2017年8月31日木曜日

Re: 日経メディカルにありました。

記者会見的な見出しとしては、それでいいと思います。

一方でカルテには「延命につながる治療すべて拒否、現在DIVで維持しているのも好ましく思っていない」とあり、それは被告が拒否したことを示す重要な証拠文書です。
詳細な説明をする際には、延命にかかわる治療は所謂延命治療ではなく、全ての治療であると言う必要があります。
治療とは延命を目指すものであり、延命につながる治療を拒否することは、一切の治療をするなと言うことに等しいことになります。
だからこそ「点滴で生命を維持していることも好ましくない」につながります。

訪問介護事業の始め方

希望のまち東京in東部市民カフェ第163回「訪問介護事業の始め方」
実務者研修修了者を話題提供者として、訪問介護事業の始め方を議論します。新規指定前研修や事業計画、人員基準、設備基準、運営基準などを話します。
▼とき:2017年9月7日(木)午後6時30分~9時00分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第162回「訪問介護事業」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe72.html

市民カフェではリゾートマンションと医療施設開発の計画倒産が話題になりましたが、東急不動産の分譲マンションでも医療との組み合わせをしています。

ブランズ川口元郷は病院マンション
http://www.hayariki.net/tokyu/saegusa3.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

宇宙船ビーグル号の冒険

#書評 #小説 #SF
『宇宙船ビーグル号の冒険』は二十世紀半ばのSF小説の古典である。人類未踏の宇宙を探索する科学者らの宇宙船の旅を描く。宇宙船は想像を越えた宇宙生命体と遭遇し、人類は科学を駆使して立ち向かう。
本書は別々に発表された複数の話をまとめている。オムニバス的な作品であるが、最初と最後ではトーンが変わっている。

2017年8月29日火曜日

人間の条件

#書評 #哲学 #思想
ハンナ・アレント『人間の条件』はジャン・ジャック・ルソーについて、国家の抑圧に対する反抗ではなく、「人間の魂をねじまげる社会の耐え難い力にたいする反抗や、それまで特別の保護を必要としなかった人間の内奥の地帯にたいする社会の侵入にたいする反抗」を評価する(61頁)。この視点は集団主義的な日本社会にとって特に重要である。

2017年8月28日月曜日

関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式

8月30日放送予定の日本海賊TV「金八アゴラ」では私からは佼成病院裁判上告を取り上げます。
番組では小池百合子東京都知事が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らないことも取り上げる予定です。この問題については、私は以下のようにコメントしたいと思います。

私は東急不動産だまし売り裁判原告として、東急リバブル東急不動産の問題を告発し続ける立場として、都合の悪い過去をなかったことにする日本社会の傾向を批判してきました。また、東急不動産だまし売り裁判原告として、虐げられる側に立った認識を持っています。但し、この虐げられた側には東急不動産だまし売りのような個別性の強い問題があり、集団的大衆的な括弧付きの「弱者」の運動イメージとは必ずしも一致しません。

その上で小池知事批判の論調には違和感があります。小池知事批判の根底に「石原慎太郎も追悼文を寄せていた。よって小池知事は石原慎太郎以下である」という発想が感じられるためです。私は小池都政を石原都政と異なるという点で好意的に評価しています。そこに希望を抱いていますが、小池批判者は昭和の五五年体制の対立軸のままで、そこから逸脱する新しいものを拒絶したいだけではないかと感じます。AI発言への反発も、そのような文脈で理解可能です。

結局のところ、五五年体制で対立した者同士が手を携えて新たな敵と戦う展開がやりたくてやりたくて仕方がないのではないか。しかし、五五年体制下の有権者ではない世代にとって守旧派同士が手を組んでも面白くありません。五五年体制の保守でも革新でもない新しさこそが求められています。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

ワンピース

#ワンピース #マンガ #漫画
『ワンピース』はプリンがツンデレであるなどキャラクター描写が面白い。ビッグマム暗殺に失敗し、ホールケーキアイランド編の結末が予想つかなくなったが、ウェディングケーキを作るという方向性が出てきた。料理人サンジにふさわしい活躍のさせ方である。

2017年8月27日日曜日

江東区の介護

江東区の2017年1月1日の65歳以上の人口は男性47965人、女性60905人、総数108870人。
総人口は男性250950人、女性255561人、総数506511人。
江東区東陽の65歳以上の人口は男性2719人、女性3695人、総数6414人。
総人口は男性11353人、女性11982人、総数23335人。
江東区亀戸の65歳以上の人口は男性5599人、女性6878人、総数12477人。
総人口は男性30004人、女性29610人、総数59614人。
江東区豊洲の65歳以上の人口は男性1635人、女性2000人、総数3635人。
総人口は男性16596人、女性17773人、総数34369人。

要介護(要支援)認定者数は2016年7月末日現在、第1号被保険者(65歳以上の方)17,783人、第2号被保険者449人(江東区Webサイト「介護保険事業状況」)。
介護保険居宅介護(介護予防)サービス受給者件数は10,797件。
地域密着型介護(予防)サービス受給者数は1,940件。
江東区内の介護保険指定事業所数は2016年9月1日現在、訪問介護(ホームヘルプサービス)86、介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)82。

江東区Webサイト「介護保険 訪問介護(ホームヘルプ)」では「訪問介護(要介護1から5の方)の費用」を以下のように例示する。
身体介護(20分未満)1,881円(利用者負担 189円)
身体介護(20分以上30分未満)2,793円(利用者負担 280円)
身体介護(30分以上1時間未満)4,423円(利用者負担 443円)
身体介護(1時間以上1時間30分未満)6,429円(利用者負担 643円)
身体介護(1時間30分以上30分ごと)912円(利用者負担 92円)
生活援助(20分以上45分未満)2,086円(利用者負担 209円)
生活援助(45分以上)2,565円(利用者負担 257円)
乗車・降車等介助(外出の準備から病院までの移送サービス)(片道につき)1,105円(利用者負担 111円)※運賃相当分は全額自己負担です。
※早朝(午前6時~8時)、夜間(午後6時~10時)は25%、深夜(午後10時~午前6時)は50%の加算があります。
「介護予防訪問介護(要支援1,2の方)の費用」は以下のように例示する。
週1回程度の利用が必要な場合(要支援1,2の方)13,315円(利用者負担 1,332円)
週2回程度の利用が必要な場合(要支援1,2の方)26,619円(利用者負担 2,662円)
週2回を超える利用が必要な場合(要支援2の方のみ)42,225円(利用者負担 4,223円)
※介護予防訪問介護には「身体介護」「生活援助」の区別はありません。
※乗車・降車等介助は利用できません。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe72.html
[asin:B013YPN8QK:detail]
[asin:B01406P3Z6:detail]
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『東急不動産だまし売り裁判と市民社会』

林田力『東急不動産だまし売り裁判と市民社会』(枕石堂、2017年8月20日)は東急問題と市民社会の議論を収録する。マンションだまし売りの東急リバブル東急不動産と市民社会の乖離は大きい。東急不動産だまし売りの裏には、どす黒い感情しか見えてこない。東急不動産だまし売りは滅茶苦茶腹が立つし、気色悪いと思うことが当然である。この世にあってはいけない怪物である。

東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産にとって高価な授業であった。「消費者運動や環境破壊に対する攻撃は、企業が社会に与える影響について自ら徹底的に検討し、目標を設定しなければならないことを学ぶための高価な授業だった」(ピーター・F・ドラッカー著、上田惇生訳『マネジメント[エッセンシャル版] 基本と原則』ダイヤモンド社、2001年、34頁)

東急リバブル東急不動産は馬鹿馬鹿しい(Ludicrous)。東急不動産だまし売りはビジネスを分かっていない。分かろうともしない馬鹿ばかりである。時代と日本の状況を無視して、過去の栄光ばかり夢見ている。心が覆われ、非現実的な夢を見ている状態。これでは正しいことはできない。どれだけ無駄な時間と金を垂れ流してきたことか。

東急不動産だまし売りは嘘ばかり。しかもバレバレの嘘だった。非を認めない東急リバブル東急不動産は戦時中の日本を彷彿させる。Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』配信のキャンペーンでTwitterでは「#キラ様への懺悔」のハッシュタグがプロモーションされている。東急リバブル東急不動産はマンションだまし売りを懺悔しよう。
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東急不動産だまし売り裁判と共謀罪 Kindle版
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[asin:B0139T2010:detail
]
[asin:B013O2N1JC:detail]

新自由主義とゲーム

今頃になりましたが、過去の市民カフェで主張した内容です。

新自由主義的な思考を「ゲーム」の一語で否定する論理は、テンプレートでもあるのではないかと思うほどステレオタイプな批判です。この批判は、よく聞きますが、それが何故批判足り得るのか正直なところ、理解できません。

まずゲームは何ら軽蔑されるものではありません。世間ではドラゴンクエストが話題になっています。ドラクエの新作も語れずに社会を云々する方が特異です。特に私のようなロスジェネ世代はファミコンとともに成長した世代であり、ゲーム批判は最も通用しにくいものです。その後は「ゲームの理論」に知的興奮を覚えました。どうしてゲームのように見えたら、軽蔑されなければならないのか不思議です。

プロジェクトとはコスト、期間、範囲の三要素から成り立ちます。だから問題プロジェクトを建て直す際は何かを削って達成しようとします。例えば遅延しているならば、機能を削って範囲を小さくすることで予定期間内に完成させます。赤字になっているならば人を減らして完成させます。それが仕事であり、そこに工夫の為所があります。

ところが、それが昭和の価値観では現実には役に立たないゲームに見えるようです。昭和の発想は「林田は仕事が速いから、林田が入れば予定期間に計画通りのものが仕上がる」ということを期待します。相手を馬鹿にした御都合主義です。

スーパーマンや魔法使いを呼んで解決させることはプロジェクトマネジメントとしてルール違反であると主張しますが、それが昭和の価値観にはお気に召さないようです。「仕事はゲームではない」的な反発を受けます。それでは単に必死に頑張るだけで何のマネジメントの工夫もありません。
問題プロジェクトを立て直す場合、それが本当に必要な仕事なのか、何を削るかを洗い出します。そこが重要な作業で、熱くなるところです。そこが理解されないギャップは深刻です。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月26日土曜日

日本海賊TVで十条駅西口再開発取消訴訟

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年8月23日、「東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟」を取り上げた。コメンテータは水原剛守(希望の塾塾生)、石川公彌子(政治学者)、田淵隆明(公認システム監査人)、山内和彦(元川崎市議会議員、日本海賊党サポート会員)、林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。

金八アゴラは最新の政治経済社会国際などの話題について皆でトークする番組である。様々な考え、視点を持ったコメンテータの方々がそれぞれの「お題」について論議する。私は東急グループの問題や立正佼成会の問題を「お題」とすることが恒例化している。立正佼成会附属佼成病院裁判は2017年8月10日に上告及び上告受理申立したことを報告した。

番組では「東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟」では昭和的な開発が未だに続けられていることが問題視された。コメンテータから十条の地名の由来への疑問が出された。地名の由来は、古代の条里制に基づく説(新修北区史)と紀州の十条峠に因む説(新編武蔵風土記)がある。十条銀座商店街は「志茂町に一の坪という字があり、王子にも一の坪という字があることなどから(坪というのは条里制の最小単位)十条という地名は条里制による説が有力」とする。

番組では小池百合子東京都知事の豊洲移転AI(人工知能)発言も話題になった。私は情実に流されない合理的でドライな意思決定をAIと表現したのではないかと述べた。

番組では大成建設の過労自殺に転落事故も取り上げた。祝日も労働する建築現場の実態がある。私は「怪我と弁当は自分持ち」という昭和の働き方が問題ではないかと指摘した。

番組では加熱式たばこの税収も取り上げた。加熱式たばこが増えていることで、たばこ税が減収している。私は、加熱式たばこは葉タバコの使用量が少ないために減収は当然であり、税収維持のために課税方法の見直しや増税を検討することは行政による搾取の論理ではないかと指摘した。他には以下の話題を取り上げた。
・国の借金1078兆円=1人当たり851万円
・仮想通貨市場過熱 1ビットコイン50万円を超える
・仮想通貨詐欺横行
・台湾民政府、9月に「台湾政府身分証」を提示して国連総会に参加
・マクロン大統領、緊縮財政、労働規制緩和などで支持率36%へ低下
・米大統領、バノン氏解任
・民進党代表選始まる
・北朝鮮ミサイル 中国・四国地方でJアラート訓練
・「JASRACからの分配無し」ファンキー末吉氏文化庁に上申書
・滋賀県長浜市、無堤防地域で姉川が決壊→無堤防解消
・多摩川花火大会に落雷、突風。9人搬送
・米国「サイバー軍」を昇格他の統合軍と同格に
・米国で皆既日食
・児童扶養手当支給見直しへ
・若狭議員、入党希望者に「政治志向」テスト
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■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう

希望のまち東京in東部読書会第48回「もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう」
読書会ドラッカー特集の後半は、重本直利『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』(かもがわ出版、2012年)です。マルクスとドラッガー・・・水と油とまでは言わないが、一般的には結びつかない組み合わせと思います。

この間の市民カフェ、読書会で新自由主義の原点に全体主義(ファシズム、ソ連型社会主義)による個人の抑圧への拒絶があったことが指摘されました。新自由主義の名で実際に行われている政治についての評価に違いがあっても、そのことは歴史的事実であることは間違いありません。

一方、新自由主義と同様に全体主義への拒絶から、徹底した個人主義(新自由主義)とは別の模索をした流れがあったことも注目すべきと思います。それがドラッガーであり、個を大切にする思想であるとともに、人間の社会性と向き合い、組織が個を押しつぶさない方法論を模索した人であります。

このことを想起したのは次回の報告書が、『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』の出版の過程で行われた著者の講義と討論に参加したという経緯があったからです。

読書会の議論をきっかけに同書を再読したところ、働き方改革の議論にも関係するし、市民社会論にあるNPOの運営、さらには柄谷のアソシエーションの言及があり、知の連鎖の必然性のようなものを感じました。

今、マルクスとドラッガーを重ねて議論する意味は、報告者が出版当時にアマゾンに書いレビューから今も変わることはないと思います。マルクスとドラッガーの組み合わせを奇と見るか、可能性を見出すかは、意見が分かれるかもしれませんが、新鮮な視点であることは間違いありません。読書会で闊達な議論になることを期待しています。

(以下、アマゾンレビューの抜粋、一部改定あり)
「大多数が幸せになれない社会を、マルクスとドラッガーのコラボレーションで打開できるのではないかというのが、この書の主眼といえるだろう。マルクスは、資本主義の仕組みの解明とその変革に生涯を捧げました。彼の資本主義の深い分析は、現代の資本主義の閉塞状況の分析に役立ち、今でもその生命力は失われていません。しかし、彼の理論の問題か、時代がそこまでたどり着かなかったからか、議論はあると思いますが、彼は社会主義の入り口すら見ることができませんでした。マルクスは資本主義を乗り越える社会を具体的に語るだけの時代に生きてこなかったともいえます。

他方、ドラッガーは二つの大戦、世界恐慌、戦後の大衆消費社会の中で生き、活躍しました。マルクスのように社会全体を変革するという大きなスケールはありませんが、企業や組織の在り方、その中での個々の人間の役割がどうあるべきかを論じました。大きなスケールはないが、企業も社会の中にある存在として、今でいう「企業の社会的責任」を強調し、企業内の人間関係も統制ではなく自発性を重視しました。

激しい競争にさらされ、利益を獲得を行動原理にしている資本主義社会の中にあって、マルクスに劣らない理想主義であり、成功したかどうかの評価は別にして、それを実現しようとたこも事実です。マルクスもドラッガーも理想を持ち、行動をしたという部分は通じるものがあると思います。社会全体を変えようとしたマルクスと、個々の企業や組織に社会性と人間性あるものにしようとしたドラッガー、その組み合わせに未来を見出すという視点は、新しくもありますが、ありうることではないでしょうか。」
日時:2017年9月2日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
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立正佼成会附属佼成病院裁判報道

立正佼成会附属佼成病院裁判がインターネット記事で報道されました(渋井哲也「母の治療をめぐり兄弟間で食い違い。高齢者の命の尊厳を守る医療裁判は最高裁へ」BLOGOS 2017年08月23日)。立正佼成会附属佼成病院が患者の長男の意向しか確認しなかった問題を取り上げています。記事が以下のように説明するように普通の治療について説明されないことが問題です。

「8月20日、医療記録によると、「長男は延命につながる治療すべて拒否、現在DIVで維持しているのも好ましく思っていない」ため、「本日にてDIV(点滴)終了」と書かれている。つまり、点滴も酸素治療なども中止した。この治療拒否について、林田さんは長男から説明を聞いていない。また27日の、医師記録では「抗生剤変更、増強したいところではあるが、(長男が)高度医療を拒否されている」と書かれている」
http://blogos.com/article/241749/

佼成病院裁判は人工呼吸器などの機械による延命治療をするか否かの問題ではありません。佼成病院が裁判になって初めて「キーパーソン」という言葉を持ち出しました。キーパーソンの意向だけで決められるならばキーパーソン同意殺人事件もできてしまいます。

佼成病院裁判は、患者の家族が勝手に経鼻経管栄養の速度を速めるなど安全管理が杜撰だったこと、治療を中止する手続きが簡単だったこと、死なせ方が残酷であったことなどを問題にしています。無資格者の患者の長男は医師の許可なく経鼻経管栄養の滴下速度を速めました。その後に患者は嘔吐して具合が悪くなりました。

佼成病院では、経鼻経管栄養の開始時間・終了時間を記録していなかった為患者の滴下速度が速められたことに気づきませんでした。嘔吐の原因が分かりませんでした。長男夫婦は具合が悪くなった患者の治療を数々拒否しました。

立正佼成会附属佼成病院がしたことは、ドラッカーの説くプロフェッショナルの倫理に反します。「プロたるものは、医者、弁護士、マネジャーのいずれであろうと、顧客に対して、必ずよい結果をもたらすと約束することはできない。最善を尽くすことしかできない。しかし、知りながら害をなすことはしないとの約束はしなければならない。顧客となるものが、プロたるものが知りながら害をなすことはないと信じられなければならない。これを信じられなければ何も信じられない」(ピーター・F・ドラッカー著、上田惇生訳『マネジメント[エッセンシャル版] 基本と原則』ダイヤモンド社、2001年、113頁)

ドラッカーは以下のように続けます。「プロたるものは自立性を持たなければならない。顧客によって、支配、監督、指揮されてはならない」。患者長男の意向だけで治療をしない佼成病院はプロフェッショナルとしての自立性が欠けています。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月25日金曜日

清澄庭園児童公園部分

清澄庭園児童公園部分
清澄庭園児童公園は江東区清澄の児童公園である。広場ではボール遊びなどができる。カラフルな遊具もある。奥には江東区立深川図書館がある。清澄庭園児童公園部分は清澄庭園の一区画であるが、ほとんど独立している。
清澄庭園は泉水、築山、枯山水を主体にした回遊式林泉庭園である。都立公園であり、都指定名勝になっている。江戸時代には豪商・紀ノ国屋文左衛門の屋敷があった。明治時代になって岩崎彌太郎が社員の慰安や貴賓を招待する場所として「深川親睦園」を造成した。関東大震災や東京大空襲では住民の避難所として機能した。
https://www.youtube.com/watch?v=SLnm8PYfXbU
Tokyo Outer Ring Road and Boycott Tokyu (Japanese Edition) Version Kindle
https://www.amazon.es/dp/B0722QDRVW

駒形堂

駒形堂は駒形橋の西側にある金龍山浅草寺の方形造りのお堂です。「こまんどう」と呼ばれます。外壁は鮮やかな朱色に塗られています。馬頭観音を祀っています。かつて馬は移動手段であり、旅行の安全祈願に御利益のある観音様です。現在のお堂は2003年(平成15年)に再建されました。毎月19日が馬頭観音の縁日です。
推古天皇時代の628年に宮戸川(隅田川下流)で漁をしていた檜前浜成(ひのくまはまなり)、竹成(たけなり)兄弟が網にかかった観音像を発見しました。これが浅草寺本尊の聖観世音菩薩で、それを安置した場所が駒形堂です。つまり、駒形堂は浅草寺の発祥の地です。
その後、浅草寺は平将門の乱によって荒廃してしまいます。それを安房守平公雅(たいらのきんまさ)が942年(天慶5年)に再建しました。その際に円仁(慈覚大師)作の馬頭観音を祀るために駒形堂も建立しました。
江戸時代には船着場がありました。船で浅草寺参詣に訪れた人々は、この地に上陸して駒形堂をお参りして、観音堂に向かいました。歌川広重の名所江戸百景でも描かれました。吉原の花魁の高尾太夫の句に「君は今駒形あたり時鳥」があります。
観音様がご示現された霊地のために、付近では魚類の捕獲・殺生が禁止されました。江戸時代の元禄年間に定められました。今も本堂の脇には「浅草観音戒殺碑(あさくさかんのんかいさつひ)」があります。この碑は1927年(昭和2年)に土中から発見されました。
駒形の由来には諸説あります。隅田川を舟で通りながら駒形堂を見ると、まるで白駒が馳けている「駒馳け」に見えたという説があります。駒形堂自体は台東区雷門にありますが、台東区駒形の地名もあります。
芥川龍之介『本所両国』によると、昔は「こまがた」ではなく、「こまかた」と発音していたとのことです。「駒形こまかたは僕の小学時代には大抵たいてい「コマカタ」と呼んでゐたものである。が、それもとうの昔に「コマガタ」と発音するやうになつてしまつた」
https://youtu.be/XvMBs9b7QM4
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[asin:B012TPOR52:detail
]
[asin:B0136YJ926:detail]

東急不動産だまし売り裁判

#林田力 #東急不動産だまし売り裁判 #東急不買運動
東急リバブル東急不動産FJネクストを是々非々で評価したら何一つ是がなかった。東急不動産だまし売り営業は詭弁の大嘘つきである。今度はどのような嘘で逃げるのか。普通の神経ならば最初の時点で認めて謝罪するが、嘘に嘘を重ねて醜態をさらした。

Re: マネジメント書評について

林田@プレミアムフライデーです。
「働き方改革の議論にも関係するし、市民社会論にあるNPOの運営、さらには柄谷のアソシエーションの言及があり、知の連鎖の必然性」とは凄いことと思います。

『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』はタイトルからすればベストセラーの便乗であり、マルクスに関心のない人に関心を持ってもらうことをが趣旨となり、それならばオーソドックスなマルクス主義を分かりやすく説明する書籍になるのではないかと思ってました。

働き方改革にしても、NPO運営にしても、社会全体の制度を云々する設計主義的な立場とは異なり、通俗的マルクス主義からは出にくい発想です。柄谷行人のマルクス解釈も彼にとっては素直なマルクス理解になりますが、通俗的マルクス主義からは外れています。柄谷のような思想家が自分の新たな思想を開陳する書籍ではなく、マルクス紹介書籍でも問題意識が共有されていることは面白いです。
マルクス主義界隈に対する視点を新たにします。単に五五年体制のイデオロギーを継承するだけではなくないことは希望が持てます。ただ、旧態依然として五五年体制のイデオロギー尾継承を求めるだけの人もいることが多いことも事実であり、そのような問題意識を持つ人が潰されないか心配になります。

『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』を読んでいませんが、実はタイトルに一抹に不安がありました。それは「資本主義をどうマネジメントするだろう」の部分に対してです。
ドラッカーは個人のマネジメントや小組織のマネジメント、ミドルマネジメント、トップマネジメントなど様々なマネジメントを論じていますが、それは当人の立場に応じた議論です。社会全体をどうするかという個人の役割を超えたことに対して評論する立場とはギャップがあります。資本主義をマネジメントするという発想はドラッカーに依拠したようでいて、もっとも遠いところにあるのではないかと思います。

私がハイエクを市民カフェで取り上げたのも、市場に任せることがいいか悪いかという話よりも、社会全体を合理的に設計するという上から目線の発想ではなく、自分目線のローカルな発想で物事を考えるというところに価値を置くためです。

「組織が個を押しつぶさない方法論」についても理解は同じです。ロビンソン・クルーソーではないので、現代社会で個人主義を貫く上で個人主義者にとって必要な問題意識と思います。特に日本は特殊日本的集団主義が根強いために切実です。

ここの個人理解も通俗的な新自由主義と乖離があるかもしれません。確かに市場原理の議論では経済合理的な判断をする市場参加者を前提にしています。そのような強い個人の立場では、組織に押し潰されないという問題意識が出ないかもしれません。
一方で私の基本は、ここでもハイエクです。個人は合理的な存在ではなく、身近なものへの関心が強い偏った存在です。だから全体最適を追究した制度には無理が生じ、市場原理に委ねた方がましという悲観論をベースにした市場主義になります。弱い個人という視点では「組織が個を押しつぶさない方法論」は真っ当な新自由主義の問題意識に映ります。

希望のまち東京in東部読書会第47回「ドラッカー」
読書会では2週続けてドラッカーを取り上げます。最初はピーター・F・ドラッカー著、上田惇生訳『マネジメント[エッセンシャル版] 基本と原則』(ダイヤモンド社、2001年)です。マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組む仕事、中長期的に考えるべき戦略を具体的に解説した書籍です。
本書は企業の社会的責任についても紙数を割いています。以下の文言は東急不動産消費者契約法違反訴訟にも該当します。「消費者運動や環境破壊に対する攻撃は、企業が社会に与える影響について自ら徹底的に検討し、目標を設定しなければならないことを学ぶための高価な授業だった」(34頁)
話題提供:林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)
日時:2017年8月26日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/
読書会のドラッカー『マネジメント』の資料です。
http://www.honzuki.jp/book/8876/review/183630/

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月24日木曜日

訪問介護事業

希望のまち東京in東部市民カフェ第162回「訪問介護事業」
介護職を話題提供者として、訪問介護事業を議論します。市民カフェ第161回「事業としての介護」の続きです。介護事業の中でも最も身近であり、今後多様な需要が予想される訪問介護事業を取り上げます。
▼とき:2017年8月31日(木)午後6時30分~9時00分
午後6時半から開業して雑談しています。
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第49回「非営利組織経営論」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第4章「非営利組織経営論 経営管理と戦略の重要性」を取り上げます。前回及び前々回の読書会でドラッカーを取り上げました。今回は非営利組織のマネジメントを議論します。
日時:2017年9月9日(土)午後2時~4時

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」が2017年8月24日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
ベジデコサラダの魔法
http://www.honzuki.jp/book/252047/review/183118/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月23日水曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判のネット記事

立正佼成会附属佼成病院裁判のネット記事が公開されました。
立正佼成会附属佼成病院が患者の長男の意向しか確認しなかった問題を取り上げています。
ご覧いただければ幸いです。

母の治療をめぐり兄弟間で食い違い。高齢者の命の尊厳を守る医療裁判は最高裁へ
渋井哲也2017年08月23日
http://blogos.com/article/241749/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

働き方、考え方、生き方

#書評 #新刊 #労働
毛利大一郎『働き方、考え方、生き方。』は十名の職業観や人生観を引き出した書籍である。著者は広告の制作者であり、記事を執筆するために取材した中で印象に残っている人物を取り上げる。著者が述べるように紹介された十人は著名人ではない(216頁)。むしろ、普通の人に近いが、その話は圧倒される。人に歴史ありである。

2017年8月21日月曜日

マネジメント書評について

今度の土曜日の読書会のドラッカー『マネジメント』の資料です。これは私の問題意識でまとめた結果です。
http://www.honzuki.jp/book/8876/review/183630/
私は、担当外の余計な仕事をやらされることがブラック企業的な働き方になると繰り返し述べてきました。それに対して担当外の仕事をすることが無駄ではないという反論もありましたが、担当という範囲について認識の齟齬があると思います。
それは書評で取り上げた石切り工の話で気付きました。私も石を切ることだけを究めればいいという専門馬鹿を是とするものではありません。私の想定する担当外は単独で採算の成り立つプロジェクトの外の話です。

私は私の問題意識でしか書けず、そこは如何ともし難いところですが、その次の「もしマルクスがドラッカーを読んだら」に結びつく内容になっているかが少し心配です。

読書会ではドラッカーは、個人主義的な新自由主義に対抗する思想として紹介されました。私にとってドラッカーは成果を強調する新自由主義的な経営と見ており、上記の見方には意外感がありました。読み直してみましたが、認識を改めるには至りませんでした。

確かにドラッカーは、企業の社会的責任を重視する点で、金儲け第一主義ではありません。しかし、これは新自由主義の捉え方にもよりますが、新自由主義は金儲け第一主義ではありません。むしろ昭和の経営の方がエコノミックアニマルと言われ、金儲け第一主義でした。また、ドラッカーは本業を離れた社会的責任やキャパシティを超えた社会的責任の果たし方には否定的です。事業性を無視した公共性優先主義ではありません。

ドラッカーには組織という視点がありますが、組織の中で個人を活かすことを考えており、組織を論じているから個人主義に対抗する思想があるとは感じません。そのマネジメントは、個々の責任と成果を定義して裁量に委ねる分業型であり、あくまで個の集合として組織を捉えているように見えます。

ここで「見えます」と書いた理由は、ドラッカーはマネージャーの役割をオーケストラの指揮者にたとえて、個々人の総和以上の成果を引き出すことにあるとも書いているためです。しかし、具体的内容は個々に対するマネジメントとしか読めませんでした。

個人主義に対抗する思想というためにはチームプレイの価値のようなものの説明が必要と考えますが、それは個々の責任と成果を曖昧にしてしまいます。
次々回は『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』ですが、マルクスとドラッカーがどのように重なるか想像がつきません。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

浅草寺

浅草寺は東京都台東区浅草にある都内最古の寺院である。浅草観音と呼ばれる。浅草の代表的な観光地である。本尊は聖観音菩薩。山号は金龍山。天台宗であったが、第二次世界大戦後に独立して聖観音宗の総本山になった。江戸三十三箇所観音霊場の一番。坂東三十三観音の十三番札所。
推古天皇時代の628年に隅田川下流で漁をしていた檜前浜成(ひのくまはまなり)、竹成(たけなり)兄弟が網にかかった観音像を発見し、安置したことに始まる。本堂や五重塔、雷門、宝蔵門の歴史は古い。平公雅(たいらのきんまさ)が942(天慶5)年に創建した。平公雅は平良兼の息子で、平将門と度々争った。武蔵守となって、浅草寺を再建した。
本堂は1649(慶安2)年に三代将軍徳川家光が建立し、1958年(昭和33)年に再建された。五重塔は仏舎利を奉安したインドのストゥーパに由来する。1945(昭和20)年3月10日の東京大空襲で焼失し、1973(昭和48)年に再建された。東日本大震災では「相輪」と呼ばれる装飾が壊れた。
宝蔵門の右横には母子地蔵尊が安置されている。周囲には赤い幟が立っている。終戦後の混乱の中で中国東北地方(満州)から日本に帰ることができなかった人々の霊をなぐさめるために祀られた地蔵である。「まんしゅう地蔵建立委員会」が建立した。
母子地蔵尊の向かいには二尊仏が安置されている。右は観音菩薩坐像、左は勢至菩薩坐像である。共に金銅坐像である。屋外に安置され、雨に濡れるため、「濡れ仏」と呼ばれる。江戸時代の仏師・太田正儀の作である。
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Edicion Kindle
https://www.amazon.com.mx/dp/B071RPGJYJ/

事業としての介護

前回送信時には日付が間違っていました。正しくは2017年8月24日です。お詫びの上、訂正します。ご指摘くださった方に感謝します。

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護職を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月24日(木)午後7時00分~9時00分
午後6時半から開業して雑談しています。
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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東急不動産だまし売り裁判

#書評 #ノンフィクション #レビュー
林田力『東急不動産だまし売り裁判と市民社会』(枕石堂)は東急不動産問題と市民社会についての議論をまとめた。希望のまち東京in東部市民カフェや読書会の議論をまとめている。
東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して東京都江東区の新築分譲マンションをだまし売りした。東急不動産は所有権移転登記でもトラブルを起こした。東急不動産よりも江戸時代の近江商人が優れている。「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方良し」が商売の原理との考えに共感できる。

【書名】東急不動産だまし売り裁判と市民社会/トウキュウフドウサンダマシウリサイバントシミンシャカイ/The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Civil Society
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。Hayashida Riki is the plaintiff who fought against TOKYU Land Corporation. Hayashida Riki is the author of "The Suit TOKYU Land Corporation's Fraud: How to Win" and "The Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise."
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido
【既刊】『二子玉川ライズ反対運動』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『何故、空き家活用か』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『ブラック企業・ブラック士業』『貧困ビジネスと東京都』『FJネクスト迷惑電話』『FJネクスト不買運動』など。

東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟
積水ハウス地面師被害
東急不動産だまし売り裁判の登記トラブル
東急不動産司法書士懲戒処分申し立て
日本海賊TVで東急不動産登記トラブル
二子玉川再開発のヤンキー騒音問題
大深度法取消訴訟の原告について
工事騒音被害
フロンティアFJネクスト迷惑電話
江東区の空き家の実態調査
政策
どんな子どもだったか
自分の考え方に影響を与えた出来事
『市民社会論 理論と実証の最前線』
希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
希望のまち東京in東部市民カフェ第156回「高度プロフェッショナル制度」
希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」
希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」
新自由主義
政治って意外とHIPHOP
HIPHOP
「公共サービスと市民社会」評
昭和の価値観
昭和的の定義
『東急電鉄問題』
『これからのシェアハウスビジネス』
『メガバンク絶滅戦争』
『貘の耳たぶ』
『凍った夏』
『強き者の島 マビノギオン物語4』
『龍馬を守った新撰組 禁断の幕末維新史』
『ベジデコサラダの魔法』
『小説 君の名は。』
『君の名は。 Another Side:Earthbound』
『ONE PIECE 86』
毎日が発見と驚き『よつばと!第8巻』
『よつばと!』第11巻、脇役が主人公を翻弄する逆パターンも
『ドンケツ 22巻』
『空母いぶき 7』
『美味しんぼ』
富岡八幡宮例祭
家計簿2017年7月

ボンノ

#書評 #ノンフィクション #レビュー
ボンノの通称で一時代を築いた三代目山口組若頭補佐を描いたノンフィクションである。三代目山口組の中で圧倒的な勢力を誇ったが、絶縁された。絶縁後も独立勢力としてヤクザを続けたものの、最後は引退した。後の山一抗争とも共通するが、ヤクザの分裂抗争では組織を飛び出した方が弱くなりがちである。錦の御旗と同じで、元の組織に大義名分があると受け止められがちのためである。

2017年8月20日日曜日

浅草仲見世通り

浅草仲見世通り
東京都台東区の雷門から浅草仲見世を歩く。仲見世は浅草寺の表参道である。雷門から宝蔵門まで約250mの長さである。参道の両側に朱塗りの店舗が並ぶ。下町の活気溢れる商店街である。雷おこしや人形焼き、扇子、髪飾り、模擬刀、キーホルダー、ストラップ、江戸木札などが溢れている。外国人観光客が多く、外国語が飛び交っている。
https://youtu.be/MVihwSIB3kE
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.com.au/dp/B071RPGJYJ/

佼成病院裁判上告

立正佼成会附属佼成病院裁判は2017年8月10日に上告及び上告受理申立しました。「東京高等裁判所平成28年(ネ)第5668号損害賠償請求控訴事件について,平成29年7月31日に判決の言い渡しを受け,同年同月同日判決正本の送達を受けたが、全部不服であるから、上告提起及び上告受理の申立てをする。」

立正佼成会附属佼成病院裁判は、簡単な手続きと残酷な死なせ方を問題にして患者の長女が佼成病院を経営する立正佼成会(代表者:川端健之)らを訴えた裁判です。患者の長男は患者の経鼻経管栄養を勝手に速めました。その後に患者は嘔吐して誤嚥性肺炎になりました。そこで長男は治療を拒否しました。本件は、人工呼吸器のような延命措置をするか否かではありません。患者の長男が拒否したのは、通常行われている治療です。患者の病状が悪化して呼吸が苦しくなれば長男は、酸素マスクも拒否しました。

担当医師は、「患者さんには、意思確認しない」旨を証言しています。毎日のようにお見舞いに通っていた長女は、何も知らなかったのですが、担当医師は、「長男は家族の意見を集約するキーパーソンだから」として、長男の要請だけで治療を中止したことを正当化しました。患者の長男による医療介入が平気で行われる杜撰な管理状態では、患者は怖くて安心して入院していられません。

判決が言い渡されたからといって、その問題が消えてなくなることはありません。「くだした裁決は一生、あるいはそれ以上つきまとい、裁いた者はその責任を永遠に背負っていかねばならぬ」(エヴァンジェリン・ウォルトン著、田村美佐子訳『強き者の島 マビノギオン物語4』(創元推理文庫、2017年、376頁)。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

美味しんぼ

雁屋哲著、花咲アキラ画『美味しんぼ』(ビッグコミックス)は料理漫画である。日本お料理漫画の代表作と言っていい。第1巻は1985年の刊行である。健康志向や産地直送、添加物など本作品で啓発されたことは多い。

東西新聞社文化部の山岡士郎と栗田ゆう子が「究極のメニユー」作りに挑む。多くの長寿作品に共通するが、初登場時は絵柄が異なる。山岡は不良社員という感じである。初登場時の海原雄山は純粋なヒールである。後の物分りの良い人格者は想像できない。

初期は山岡が食の権威を徹底的に凹ませた。その展開は痛快である。第2話「味で勝負!!」では「中味じゃなく名前を有難がってるだけなんじゃないの?」と言い放つ。食材の価格と味が比例するという類の浅ましい発想は徹底的に否定される。その後の『美味しんぼ』は激しいバッシングを受けることもあった。それは権威を守る側に回ったこともあるだろう。

後の『美味しんぼ』は料理を使って人間関係を解す展開が多くなった。優れた料理が対立している人々の心を溶かして和解させる。これは定番であるが、現実感に欠ける。対立する相手と高級寿司を食べるよりも家族で回転寿司を食べる方が楽しい。
[asin:B0106V17QS:detail]
[asin:B0124W5R54:detail]
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B071RPGJYJ/

働き方改革とロスジェネ世代

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」では働き方改革が画一的な昭和の働き方を改革し、多様で柔軟な働き方の創設を目指していると報告した。これに対して、その昭和の働き方を変える意義は肯定しながらも、格差と貧困が問題であると指摘された。

ここでもロスジェネ世代(就職氷河期世代)の問題意識がある。格差と貧困では格差を生まないようにすることには熱心であるが、既にレールから外れた人々には関心が低い。それではロスジェネ世代は救われない。ロスジェネ世代が世代論にこだわらなければ救済されない。

この問題も働き方改革はカバーしている。働き方改革実現会議決定「働き方改革実行計画」(2017年3月29日)19頁は「就職氷河期世代や若者の活躍に向けた支援・環境整備」として以下のように指摘する。

「就職氷河期に学校を卒業して、正社員になれず非正規のまま就業又は無業を続けている方が40万人以上いる。こうした就職氷河期世代の視点に立って、格差の固定化が進まぬように、また働き手の確保の観点からも、対応が必要である。35歳を超えて離転職を繰り返すフリーター等の正社員化に向けて、同一労働同一賃金制度の施行を通じて均等・均衡な教育機会の提供を図るとともに、個々の対象者の職務経歴、職業能力等に応じた集中的な支援を行う。」

一般論としては格差と貧困は政権よりも野党の方が強い問題意識を持っている。そこは認めるが、この「働き方改革実行計画」ほどロスジェネ世代の視点に立っているか。

「働き方改革実行計画」の問題は「個々の対象者の職務経歴、職業能力等に応じた集中的な支援を行う」の具体的な内容である。置かれた状況は個々人で異なり、画一的な施策に馴染まない。上記のように表現するしかないところである。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
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マネジメント

#書評 #経営 #レビュー
ドラッカー『マネジメント』は読み手の立場にとって異なる教訓を引き出せる。昭和の日本型経営に問題意識を持つ人には成果主義的な教科書になる。新自由主義の行き過ぎに問題意識を持つ人には逆に日本型経営の再評価の根拠を見出だせるかもしれない。
「被用者は、忠誠、愛情、行動様式について何も要求されない。要求されるのは成果だけである」(136頁)

雷門は改修工事中

雷門は改修工事中
雷門は東京都台東区浅草にある浅草寺の山門である。雷門と書かれた赤い大提灯が有名である。正式名称は風雷神門で、提灯の裏側には風雷神門と書かれている。雷門に向かって右側に風神の像、左側に雷神の像が建っている。風神と雷神は浅草寺の建物を風水害や火災から守る。
雷門は東京有数の観光名所である。パリのエッフェル塔のように東京のアイコンになっている。外国人観光客も多い。写真撮影の観光客で賑わっている。雷門の歴史は古く、平公雅(たいらのきんまさ)が天慶5(942)年に創建した。現在の雷門は昭和35年のものである。
雷門は2017年6月から10月まで改修工事中である。瓦の交換などを行う。工事シートに覆われ、提灯だけが見える状態である。提灯の下は通行できる。屋根のように見えるのは工事シートに描かれた絵である。
https://youtu.be/2BMU7ZF9Fcg
東急不動産ブランズシティ久が原問題
https://youtu.be/GudxvMzcZ70
FJネクスト・ガーラ・プレシャス東麻布反対運動
https://youtu.be/sXonyAcM8IU
FJネクスト・ガーラ・グランディ木場不買運動
https://youtu.be/w9oMSUQAvuE
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Kindle-editie
https://www.amazon.nl/dp/B071RPGJYJ/

2017年8月19日土曜日

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」のレポートです。
希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」が2016年8月19日(土)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/present.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
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ベジデコサラダの魔法

森安美月『低糖質&グルテンフリーでおいしくハッピー ベジデコサラダの魔法』(幻冬舎、2017年)はケーキのような野菜料理「ベジデコサラダ」を紹介する書籍である。ケーキのような野菜とは新鮮な驚きである。これまで私は料理本を少なからず読んできたが、どのような味がするかここまで知りたくなった書籍はない。

ベジデコサラダは小麦粉や砂糖を使わないグルテンフリーかつ低糖質の料理であり、健康に良い。グルテンフリーは色々なところで見聞きする話になった。糖の取り過ぎの怖いところは、糖に脳内麻薬分泌による依存性があることである(西脇俊二『難病を99%治す技術』実務教育出版、2016年、21頁)。ベジデコサラダはケーキのような見た目と野菜の味のギャップがあり、脳に新鮮な驚きを与え、依存症克服にも有益そうである(17頁)。

著者は笑顔になれる食事を重視する。バブル的なグルメとは異なるスタンスに共感する。食材の価格と味が比例するという浅ましさがない。「無理なく作っていただくためには、その日に冷蔵庫にあるものや、身近なお店で手に入る食材が一番」と言っている(49頁)。

著者はレストラン経営に携わっていた。料理人としてではなく、経営者側である。シェフ達は美味しさを引き出す焼き加減や旨みを上乗せする素材の組み合わせなど最高級の美味しさの提供に工夫を凝らしていた。著者は「もっとその先を見据えるべきなのではないか」と考えた(74頁)。これがベジデコサラダの出発点になった。

これは凄いことである。シェフから見れば著者は料理の素人である。その著者がシェフのあり方を否定するようなことを目指す。現場を知らない経営者が口を挟んで失敗する結果にもなりかねないパターンである。ベジデコサラダに至るまでには様々な衝突や紆余曲折があったのではないかと想像する。
http://www.hayariki.net/young.html
[asin:B00Y7845AC:detail]
[asin:B00Z3SAT0U:detail]
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) eBook Kindle
https://www.amazon.com.br/dp/B06Y57XQ7W

希望のまち東京in東部読書会第47回「ドラッカー」

希望のまち東京in東部読書会第47回「ドラッカー」
読書会では2週続けてドラッカーを取り上げます。最初はピーター・F・ドラッカー著、上田惇生訳『マネジメント[エッセンシャル版] 基本と原則』(ダイヤモンド社、2001年)です。マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組む仕事、中長期的に考えるべき戦略を具体的に解説した書籍です。
本書は企業の社会的責任についても紙数を割いています。以下の文言は東急不動産消費者契約法違反訴訟にも該当します。「消費者運動や環境破壊に対する攻撃は、企業が社会に与える影響について自ら徹底的に検討し、目標を設定しなければならないことを学ぶための高価な授業だった」(34頁)
話題提供:林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)
日時:2017年8月26日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第48回「もしマルクスがドラッカーを読んだら」
読書会ドラッカー特集の後半は、重本直利『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』(かもがわ出版、2012年)です。経営学を金儲けの学、企業マネジメントの学ではなく、資本主義をマネジメントする学として捉えた書籍です。ドラッカーには資本主義の「延命治療」ではなく、「根本治療」に向かう要素があると言います。
日時:2017年9月2日(土)午後2時~4時

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

江東区の空き家の実態調査

江東区の空き家の実態調査
かつて希望のまち東京in東部では空き家の実態調査を求める陳情を出しました。
「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定を求める陳情」(26陳情第23号)。
http://www.hayariki.net/tobu/akiya3.html
陳情は容れられませんでしたが、江東区で空き家の実態調査を実施しました。
江東区議会で公明党の関根友子区議が質問したところでは、390戸が空き家、2戸が老朽空き家との回答でした。
空き家活用に対しては、「ほとんどが老朽空き家であり、活用できる空き家は少ない」との消極論が(為にする議論も含めて)ありますが、それが妥当しないものであることが分かりました。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月18日金曜日

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」のレポートと資料です。
次回は介護事業を議論します。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護労働者を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

働き方改革

#働き方改革 #希望のまち東京in東部 #林田力
ロスジェネ世代は日本的雇用の恩恵を受けた世代が雇用制度改革を批判することに反発を覚える。年功序列や終身雇用などの日本型雇用は世界的にも稀である。
介護は重労働でスキルも必要であるが、保険制度もあり、利用者は低価格で利用できるものと思っている。そうであるならば混合介護のような方向性になるのではないか。介護施設に勤めると低賃金である。社会保険を考えなければフリーエージェント的なヘルパーは、それなりの収入が得られる。

2017年8月17日木曜日

市民カフェ第161回「事業としての介護」

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護職を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月24日(木)午後7時00分~9時00分
午後6時半から開業して雑談しています。
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。

龍馬を守った新撰組 禁断の幕末維新史
http://www.honzuki.jp/book/251771/review/182431/
強き者の島 (マビノギオン物語4) (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/251134/review/181130/
メガバンク絶滅戦争
http://www.honzuki.jp/book/225062/review/183127/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

富岡八幡宮例祭

富岡八幡宮例祭が2017年8月15日に東京都江東区富岡の富岡八幡宮で行われた。富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)は神輿連合渡御が有名であるが、例祭が最も大切な祭事になる。境内ではセミの鳴き声がしていた。御本社の宮神輿(黄金神輿)があり、宮崎地鶏やたこ焼きの屋台も並んでいた。
富岡八幡宮には伊能忠敬の銅像がある。伊能忠敬は江戸時代後期の測量家で、正確な日本地図を作成した。49歳で隠居し、50歳で江戸に出て、暦学・天文を学ぶ。文字通り五十の手習いである。門前仲町に住んでいた。
http://www.hayariki.net/koto/kimigayo.html
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Edicion Kindle
https://www.amazon.com.mx/dp/B06Y57XQ7W
佼成病院裁判と院内感染 - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/asin/B071RPGJYJ
[asin:B00XEXVPEA:detail
]
[asin:B00XRQWDTU:detail]

2017年8月16日水曜日

Re: 働き方改革の良い点

林田です。
問題提起にお付き合いくださりありがとうございます。

先に送付した資料は入れ違えで出したものですが、カバーできているところもあります。
希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」資料
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

政治が社会に与える影響
政治が社会に与える影響ですが、法制度や定量的なものに限らないと考えます。
労働時間・最低賃金などの法制化(ルール化)だけが影響ではなく、意識改革も影響としてあります。働き方改革実現会議「働き方改革実行計画概要」(2017年3月28日)では長時間労働をなくすことでさえ、「長時間労働を自慢するかのような風潮が蔓延・常識化している現状を変えていく」ことを目指しています。

「自由にものが言えるようになった」は社風というほどではなく、今までは無駄な仕事をなくすことの提言が憚られる雰囲気があったが、働き方改革によって遠慮なく言えるようになったし、言ったことが問題視されることがなく、むしろ積極的に求められるようになったということです。

この変化には働き方改革以外のファクターもあります。
働き方改革の「多様で柔軟な働き方の創設」は働き方改革以前からワーク・ライフ・バランスという言葉で推進されていました。また、生産性向上は企業にとって重要課題であり、そのためには無駄な仕事をなくすことが求められます。
その意味では働き方改革がなくても、似たような流れになった可能性があります。
しかし、働き方改革が強力なエンジンになったことは否定できません。また、働き方改革以前から流れがあったことは、働き方改革の価値を貶めるものではなく、働き方改革が時宜に適った政策であることを意味します。

技術の発達も実現可能にした点で重要なファクターです。
テレワークやテレビ会議は、ゼロ年代からアイデアは出ていたのですが、回線速度や動画ファイルを処理するメモリやディスクなどの点で普及に難がありました。今できるようになったことです。

安倍首相のキャラクターについては、私は会社員時代に付き合い残業をしなかったことを評価します。
これを自由人と見るか無能と見るかで、その人の働き方改革の評価も大体分かります。

強権的というキャラクターも理解はできます。先日の市民カフェは非正規の教員の方が来られました。教育現場の物が言えない雰囲気を問題視されていました。立正佼成会附属佼成病院裁判の傍聴者にも日の丸君が代訴訟の当事者がおられ、同じようなことを言われていました。教育現場においては指摘の通りであることは想像できます。それが運動圏においては自然な感覚とは思います。それと現実の生活圏の肌感覚とのギャップを強く感じています。

強権的なキャラクターと自由に物が言える環境を整合させるとすれば、無駄な仕事をなくす働き方改革は、昭和の合理化や平成のリストラと重なる面があります。
雇用を守るという伝統的労働運動マインドからすれば、強権的に見えるかもしれません。それも真実でしょう。「労働者が働きやすくするために無駄をなくす」は有無を言わさない強烈な大義名分になります。
一方で無駄な仕事に疲弊している現実もあり、無駄な仕事をなくさなくても良いとは絶対に言えません。それは「皆で頑張ろう」的な昭和の集団主義では解決できないところです。

昭和的の定義
私にとって「昭和的」は端的に言えば80年代になります。
それ以前は物心ついておらず、もっと前は生きてもいません。復興期や高度成長期を自分が生きてきた時代と同じような実感を持って語ることはできません。
故に80年代になります。
それを60年ある昭和で形容するなと言われたら、その通りです。実際、私にとって昭和的な会社人間の象徴は「24時間戦えますか」ですが、これは1989年(平成元年)でした。
その後、90年代に入り、ソ連が崩壊し、冷戦が終結しました。新しい時代に入ったと感じたものです。これは「自分の考え方に影響を与えた出来事」で書いています。
http://www.hayariki.net/wiki.html
それ以前とそれ以後を意識的に分けて考えています。この意味で80年代的なヤンキー文化への嫌悪も私の中では一貫性のあるものになります。
一方で80年代と言っても、80年代のものに限定するつもりはなく、80年代までに積み重ねられたものも含みます。故に昭和的との表現を用いました。ここは「もちろん高度成長期に大きくなった会社に属しているので、その影響は免れません」との御指摘と通じるところと思います。

レトロな昭和文化、歴史としての昭和を全て嫌悪してはいません。
むしろ歴史知識は、その時代を生きていた人よりも詳しい面もあるのではないかと思います。
戦前を「すべてが軍事一色で語れるほど単純ではない」も同意します。
現在、運動圏では政治学者の三浦瑠麗さんをヒステリックに弾劾されています。
しかし、「行動しつつ考える市民の連続講座」で取り上げた吉良智子さんの主張も戦時中は女性の社会的地位向上になった面があるという戦前全否定でない要素があります。
この点で連続講座はチャレンジャブルな試みでした。それがあまり評価されなかったことは残念であり、私が運動のメインストリームとのギャップを世代論で分析したくなる一要素になりました。

「高度成長期の価値観から見ればバブル期の価値観は個人主義と見える」ことは、そうなのだろうと思います。シニア世代から見ればバブル世代もロスジェネ世代も同じ個人主義に見えるかもしれません。
しかし、ロスジェネ世代から見ればバブル世代の個人主義はギャップがあります。
マイホーム主義は、社会のためではなく、自分や家族のためであり、その点では個人主義です。しかし、それは定型的な戦後の人生双六を歩むだけであり、個人の選択や多様性という点が欠けています。ロスジェネ世代から見れば、この相違が大きいと考えています。働き方改革も多様な働き方の選択肢を作るという点が重要と考えます。

議論のポイントは明日の議論に活かしたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」の資料を掲載しました。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論します。「働き方改
革」や「ワークライフバランス(ライフワークバランス)」「時差Biz」「テレワーク」
などが注目されています。働き方改革で良くなった点、逆に悪くなった点、望ましい働き
方改革について議論しましょう。
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、
1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒
歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加
できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びくださ
い。途中入退室も自由です。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月15日火曜日

東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟

日本海賊TVの今週のテーマです。

東急不動産が参加組合員になっている十条駅西口再開発事業などに対して住民ら約120名が2017年8月1日、東京地裁に取消訴訟を提起した。国や都に対して道路事業認可取消と再開発準備組合の設立認可取消を訴える。

問題の事業は東京都北区の特定整備路線補助73号線と十条駅西口地区第一種市街地再開発事業である。十条駅西口再開発事業は高さ147m、地上40階、地下2階の超高層マンションを建設する計画である。参加組合員 新日鉄興和不動産株式会社、東急不動産株式会社が参加組合員、前田建設工業株式会社が事業協力者、株式会社日本設計が事業コンサルタント。東京都は2017年5月26日に市街地再開発組合の設立を認可した。十条駅西口再開発訴訟原告の一人は、超高層ビル建設は大手事業者が儲けるだけの時代遅れの計画と批判する。

補助73号線は十条銀座商店街と平行に走る道路計画である。原告側は以下のように主張する。道路建設によって数百人の住民が立ち退きを迫られ、商店街は衰退する(「都道整備が「商店街衰退させる」 取り消し求め東京・北区の住民ら提訴」SankeiBiz 2017年8月1日)。

また、道路建設は防災目的と説明されるが、東京は南北方向の風向きが多いため、南北に縦貫する補助73号線は延焼遮断の効果もなく、防災対策上不要である(「都の道路 認可は違法 補助73号線」赤旗2017年8月2日)。道路事業の都市計画決定は1946年で内閣の認可を受けておらず、当初の図面も存在しないために違法である(「十条駅前再開発取り消しを訴え」朝日新聞2017年8月2日)。

補助73号線は再開発事業と一体となって進められている。それどころか、道路建設の目的は超高層マンション建設にあると住民は指摘する。超高層マンション建設の工事用車両の出入りがしやすいように大型道路が必要になるとする。以下は市民団体「庶民の町十条を守る会」の世話人の発言である。

「実は、都と北区は十条駅の真ん前に40階建て、高さ140メートルの超高層マンションの建設を含めた駅前再開発を目指しています。これが本丸です。それを可能にするには、工事用車両の出入りがしやすいように幅のある道路が必要になる。それが補助73号線の新設であり、既存のバス通り(85号線)の拡幅であり、駅の高架化に伴う側道建設です。総工費は847億円。これらの計画で、十条駅周辺では600軒、2100人が立ち退くことになります」(樫田秀樹「小池都知事は未だ視察なし――ゾンビのように蘇った「復興道路」計画の本丸は駅前再開発!?」週プレNEWS 2017年6月30日)

超高層マンションが建設されるだけでも住環境が悪化するが、その建設工事のために立ち退きさせられるならば、住民にとって踏んだり蹴ったりである。東急不動産の再開発は住民無視である。東急不動産の再開発では東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズも住民らから提訴された。
http://book.geocities.jp/hedomura/jujo.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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日本海賊TVで佼成病院裁判控訴審判決

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」は2017年8月4日、立正佼成会附属佼成病院裁判控訴審判決を取り上げた。コメンテータは田中正道(支援ボランティアいのちを守る会代表)、田淵隆明(公認システム監査人)、石川公彌子(政治学者)、林田力(希望のまち東京in東部代表、東急不動産だまし売り裁判原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録は8月2日。

「金八アゴラ」では佼成病院裁判を二週続けて取り上げた。番組では病院選びが大切であると指摘された。病院によって対応が異なる。セカンドオピニオン、サードオピニオンを求める。立正佼成会附属佼成病院だけは嫌だと言わなければならないとの声が出た。佼成病院は背後の杏林大学にも不安があると指摘された。日本社会は高齢化が進むため、ますます大変なことになる。

立正佼成会附属佼成病院裁判は、医師の説明義務、患者の自己決定権、緩和ケア、尊厳、キーパーソンなど議論する問題が沢山ある。佼成病院に入院していた患者の長男は、誤嚥性肺炎になった患者の治療を数々拒否した。担当医師は、患者本人に断りなく患者の治療を数々中止した。数々の治療拒否は、長男の独断であり、一つ一つの治療拒否について家族達と協議することはなかった。担当医師は、治療方針を患者の家族達と話し合うことはなかった。担当医師は「終末期に延命をどうするかを患者本人には一度も確認していない」と証言した。

患者は、病状が悪化して呼吸困難になりあえいでいても、酸素マスクもされなかった。日中の患者は、息が苦しそうであったが生きようと頑張って呼吸をしていた。夜だけは酸素マスクをしてもらえた。夜だけ酸素マスクをした理由を佼成病院は「夜間に呼吸が停止しないようにしている・・もとより、酸素がある方が本人は楽であろうが・・」「夜は、手薄で・・」と夜に死なれると都合が悪い旨を述べた。

患者は病院の都合で夜だけ酸素マスクをしてもらえて、朝になると外されるという苦しい日々を続けて命を絶たれた。患者の長女は、こんなとんでもない酷いことをされているとは、知らなかった。それどころか、尽くすべき治療は尽くされているものと信じていた。長女は、患者の死から2年後にカルテを見て初めて治療が中止されて、残酷な死なせ方で命を絶たれたことを知った。人間息が出来ないことがどれほど苦しい事か、水に溺れた時の状況を想像してみて下さい。

佼成病院は、がさつである。佼成病院に問題があることは東の空に太陽が沈まないことと同じくらい明らかである。医師は、患者又は家族らから診療の依頼を受けて、患者の利益のために最善の行為を遂行する職責を負う。医師の診療は「善良なる管理者の注意(民法644条)をもって、最も本人の利益に適合する方法(民法697条)」によって実施されなければならない。よって医師には、適正な注意を払い、患者の利益にとって最適な医療を行う法律上の義務が課されている(原告準備書面(4)3頁)。

患者の事情は、一人一人異なる。終末期にどのような治療を受けたいのかは、医師より十分な説明を受けた上で患者本人が決定するべき問題である。人間として一番大事な生死の問題は、医師個人の理念で決められる問題ではなく、患者本人に一度も確認せずに治療中止の決定をするのは、医師の裁量権を逸脱している。患者本人にしてみれば、人生最後の大事な場面での自己決定権を奪われたことになる。

番組では食品安全の話題も出た。HACCAPが導入されていれば、雪印食中毒事件は起きなかったという。他には以下の話題を取り上げた。
・内閣改造前に稲田防衛相辞任
・文在寅大統領、一転THAAD配備促進
・横浜市長、学校給食よりカジノ?
・蓮舫辞任、次は枝野か前原か
・グーグルがフェイクニュース対策として検索にフィルター操作
・蓮池理事長夫妻、逮捕
・HACCP義務化への対応進む
・林業の悪循環、防災に影 人工林管理、行き届かず
・給食費公会計化を考える
・中国の領空侵犯を電波妨害でドローン阻止 政府検討
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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深川不動堂盂蘭盆会

江東区の深川不動堂では2017年8月15日、盂蘭盆会(うらぼんえ)萬燈供養を執り行った。沢山の蝋燭を灯し、先祖を供養する。戦災殉難者も供養する。盂蘭盆会は彼岸会(ひがんえ)と並び特に盛んに行われる仏教行事である。サンスクリット語に由来する言葉であり、裏盆ではない。裏盆ではないので、表盆も存在しない。
深川不動堂は、千葉県成田市の大本山成田山新勝寺の東京別院である。深川不動尊、深川のお不動様と呼ばれる。真言宗智山派。元禄16年(1703年)に始まった成田新勝寺の出開帳が起こり。本堂の外壁は「真言梵字壁」になっており、仏の力に守護されている。境内には出世稲荷や深川竜神がまつられ、名優五代目尾上菊五郎の碑、力石などがある。
深川不動尊は不動明王の加護が得られるパワースポットである。東急不動産だまし売り裁判原告も2006年5月4日、深川不動堂に参詣し、東急不動産消費者契約法違反訴訟の勝訴を祈願した。2006年9月18日にも参詣し、控訴審の勝訴を祈願した。
https://youtu.be/Om-ZXPc5-BQ
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B06Y57XQ7W

2017年8月14日月曜日

Re: 働き方改革の良い点

先の拙メールは、ある種の議論(無駄な仕事をなくすための提言)が従来は口に出すことが憚れる雰囲気があった、沈黙を強いられたのに対して、働き方改革の中で自由に言えるようになったという指摘です。

自由に物がいえる組織とは何かという組織論までは射程にはなく、それが働き方改革と直接の狙いでもないこともその通りです。

ボトムアップとされる日本企業よりもトップダウンの外資の方が、まだ物が言える面があるという逆説も成り立つと思います。

その上で「無駄な仕事をなくすための提言」が自由に指摘できるようになったことは、働き方改革の効果として、ある程度の普遍性をもって指摘してよいのではないかと考えています。
但し、働き方改革には異なる複数の側面があり、どちらの要素を見るかによって結論が変わるとも思っており、そこは整理したいと思います。論点明確化のための見直しは、これが主です。

また、最後の公平感が重要なポイントになると思います。
昭和の組織は声を出せる人も主張させない、押さえつけられているという不満があります。
それによって声を出せない人の利害を考慮していると正当化するでしょうが、それが果たして事実でしょうか。
昭和の価値観には、ある種の存在に対してはルールを無視してでも結果の妥当性を追求する傾向があります。それを全ての弱者に適用させるならば一つの見識です。
しかし、実態は自分達が価値を認めた「弱者」に対してだけ適用するダブルスタンダードに映ります。それならばドライに市場原理を適用した方が公平と感じます。

見直し前の資料の最後の【不満】で書いたような負担の不公平感は爆発寸前なくらいに渦巻いていると感じています。
この不満に対して、理解できるか、どう受け止めるかという点は市民カフェで聞きたいと思っています。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

メガバンク絶滅戦争

波多野聖『メガバンク絶滅戦争』(新潮社、2015年)はメガバンクを舞台とした経済小説である。メガバンク乗っ取りの陰謀が描かれる。文庫版では『メガバンク最終決戦』と改題され、テレビドラマ化された。

本書に登場する企業名は架空のものであるが、現実の企業への当てはめは容易である。舞台のメガバンク東西帝都EFG銀行は明らかに三菱東京UFJ銀行がモデルだろう。メガバンクの中も様々な立場の人が様々な思惑を抱えており、非常に生々しい作品である。

本書の登場人物の多くは何らかの恨みを抱えている。会社への裏切り行為をするような人物も少なくないが、過去の恨みを踏まえれば断罪できない。日本を米国に売り渡す行為でさえ、日本社会への復讐として理解できる。

本書で描かれた経済人は良くも悪くも生き生きとしている。著者の金融実務経験が活かされている。しかし、政治に翻弄されるところが、悲しいところである。日本経済は政治の僕であることを抜け出せないか。それが日本経済の現実なのか。

本書では官僚の無責任さ、自己保身が描かれる。腹立たしい限りである。ところが、物語は一人の官僚の問題にクローズアップされ、主人公サイドは別の官僚に助けられてもいる。官僚体質の問題は曖昧になってしまった。

また、乗っ取りの過程で農協系金融機関が善玉的な参加者として登場する。本書では農協系金融機関の責任者が農協人らしからぬ金融人になっており、それ故に可能である。しかし、農協改革が叫ばれているように古い体質が問題になっている中で、メガバンクの争奪戦に参加することに現実性があるか。著者が農林中金出身であるためのリップサービスと見るべきだろう。

本書は登場人物の一人が「It's a small world.」と言った様に登場人物の間には色々な接点がある。それによって物語が上手く回る。ここは話の筋書きが練り込まれていると評価できる。一方で現実の企業乗っ取り事件と比べると御都合主義になるだろう。

本書では太平洋戦争で父親が戦死し、日本人に敵意を持つアメリカ人が登場する。彼の口癖はSneaky Japanese(卑怯な日本人達)である(173頁)。Sneaky Japでない点は上品である。悪口を言う時は政治的正しさPolitical Correctnessを考えないものではないか。それとも米国のエスタブリッシュメントは悪口でもPCを考慮することが染み込んでいるのか。

本書はグローバリゼーションがテーマとなっている。グローバリゼーションにはステレオタイプな批判があるが、本書では中小企業を支える情の融資を是とする行員が、そのような行風を取り戻すためにヘッジファンドに内部情報を流した(207頁)。グローバリゼーションを悪というような単純なものではない。
http://hayariki.sa-kon.net/
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Formato Kindle
https://www.amazon.it/dp/B06Y57XQ7W
[asin:B00WPWP1V4:detail
]
[asin:B00X43WHZG:detail]

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

以下は市民カフェの資料として書いたものです。
別に寄せられたご意見を踏まえて、論点を明確化するために見直したいと思います。

【政府】首相官邸Web「働き方改革の実現」は働き方改革を以下のように説明する。
「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます」
「中間層の厚み」や「成長と分配の好循環」というところに昭和のケインズ経済政策の香りがする。また、「格差の固定化を回避」には格差と貧困という今日的な問題意識が盛り込まれている。
一方で安倍首相個人のカラーとしては会社員時代に付き合い残業をしなかったという話をしているように、昭和の働き方を改革したいという思いが強いだろう。それが「多様な働き方」になる。
働き方改革実現会議「働き方改革実行計画概要」(2017年3月28日)は「日本の労働制度と働き方にある課題」として以下の3点を挙げる。
1.世の中から「非正規」という言葉を一掃していく
2.長時間労働を自慢するかのような風潮が蔓延・常識化している現状を変えていく
3.単線型の日本のキャリアパスを変えていく
このうち、1は総論賛成の論点であるが、その解決策に激しい反発が起こりがちである。批判者には正規を非正規に落とすことで格差解消するのではないかという疑念があるためである。正規社員の既得権を守りたいという側は反発する。高度プロフェッショナル制度の議論が好例である。
これについては、昭和の働き方を改革するという立場に立てば、昭和の働き方が異常だったという視点が必要である。ジョブ型雇用は、ある面では非正規雇用と近くなる。昭和の働き方に郷愁を抱くことは自由であるが、それを皆に強制することはできない。選択肢を増やすことは否定できないのではないか。
これは3にも関係する。複線型を格差が生まれる原因と見る向きもあるが、異なるものを上下関係で見てしまうことは日本の悪癖である。異なるものを単に異なるものとして見ることはできないか。格差問題に敏感な人ほど実は格差を意識しており、悪平等を押し付ける面がある。

【経団連】働き方改革の主要な実施者は企業になる。経団連も働き方改革を進める姿勢を示している。「働き方改革 CHALLENGE 2017」では会員企業が、(1)長時間労働の是正、(2)年次有給休暇の取得促進、(3)柔軟な働き方の促進に関する自主行動計画(KPI(注:数値目標)と行動計画)を策定することをあげる。
2016年の会員企業の取り組みは「2016ワーク・ライフ・バランスへの取組み状況」で公表している。取り組みの狙いとしては、多様性を掲げる企業が目に付いた。
・トヨタ自動車「多様な才能や価値観を持つ人材が活躍し、一人ひとりにとって魅力的な自己実現の場となる」
・イトーヨーカドー「多様なワークスタイルの創造に積極的に取り組んでおります」
具体的な施策にはフレックスタイム制度や在宅勤務制、フリーアドレス、保育費用補助制度(ベビーシッター利用や遠方親族の交通費)、社内SNS、メンタルヘルス研修などがある。
経団連の働き方改革のうち、1や2は電通過労自殺事件が社会問題になった後では行わない訳にはいかないものである。また、最低限のレベルのものである。これに対して3は政府の「多様な働き方」と重なる働き方改革の真髄である。また、1や2や上意下達の強権的な方法で進められるものである。これに対して3は企業の工夫のしどころになる。
最後に東急不動産だまし売り裁判原告としては、東急グループが一社も掲載していない点に注目する。東急不動産系列の東急ハンズではパワハラ過労死が起きた。

【管見】働き方改革は昭和の働き方の改革である。選択肢を増やすことが大切である。9時から5時まで働きたいという人は今まで通り働けば良いが、全ての労働者がそれに合わせなくてもいい。そのような選択肢を作ることが大切である。
根本問題は産業が高度化したにもかかわらず、工場労働者に最適化された画一的な労務管理が継続しており、それが不適合になっていることである。それが合わない人が別の選択を可能にする。
働き方改革の良い点として物が言えるようになったことがある。無駄な仕事をなくすための提言が出来るようになった。
前回の市民カフェでは働き方改革への疑問として二点が指摘された。

【疑問1】働き方改革で改善される労働者は一部ではないか。
政府の働き方改革の施策は全労働者を対象とするが、力点は昭和の働き方の改革であり、たとえば平成の格差と貧困の問題に不十分であるとの批判は成り立つ。そのような批判には意味があるし、共感したい。
しかし、それをもって昭和の働き方の改革が間違っていると切り捨てるならば、昭和の働き方改革に期待する立場として同意できない。昭和の時代から会社人間が社会問題になっており、昭和の働き方改革は重要な社会課題である。

【疑問2】出来る人はいいが、出来ない人は困るのではないか?
私は逆の印象を持っている。ジョブ型雇用は「これは私の仕事ではない」というストッパーになる。「給料分の仕事をする」(ヤン・ウェンリー)
逆に昭和の日本型雇用は会社に無限の忠誠、何でもすることを要求される。AもBも何でもできるスーパーマンならば日本的経営で良いかもしれないが、選択と集中によって有限の能力から専門性を高める凡人には苦しい。
私は昭和の日本型雇用を経験していない。会社人間という悪印象ばかり聞いて育った世代である。それ故の評価という点があることを否定しない。
日本型雇用で働いてきた人が90年代以降にジョブ型化して困ったという言説はステレオタイプ化している。そのような事実があるならば、何が問題か分析する必要がある。今までは当たり前であった他者からの手助けがなくなったために困ったというならば、他者の不経済の上に成り立っていたことになる。そのような日本型雇用自体が持続可能なシステムとは言えない。

【不満】最後に昭和の価値観では中々出てこない視点であるが、「出来る人」と見られる側の不公平感や不満が鬱積している。それが諸手を挙げて改革を絶賛する原動力になっている。
昭和の価値観と世代感覚が乖離している一例として、浜崎あゆみ「A Song for xx」をあげる。その歌詞には「いつも強い子だねって言われ続けてた 泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ そんな風に周りが言えば言う程に 笑うことさえ苦痛になってた」とある。
この苦痛が理解できるか。「出来る人は頑張ればいいじゃないか」という昭和の精神論根性論に潰されそうになる人は多い。それが日本社会の生き辛さになっている。その気持ちが分かるか。そこを表現したから浜崎あゆみに多くの人が共感した。「あゆの詩に救われた」と感じる人は多い。
浜崎はJ-POP黄金期を代表する歌姫・カリスマであるが、デビュー当初からカリスマだった訳ではない。彼女を一躍カリスマにした作品が「A Song for xx」である。1999年1月1日にリリースされ、初のオリコン首位・ミリオンセラー作品となった。
この苦痛を昭和の運動、シニア世代の運動は全く理解できていないのではないか。その無理解は当然のことながら、昭和の運動への失望と反発として返ってくる。それとも、このような苦痛は格差と貧困という現実の問題を前にして贅沢な悩みになるのか。
絶対的な窮乏に陥っている人がいた場合に優先順位として後回しになることは理解可能である。私も貧困ビジネス告発などに共感を持っている。後回しは仕方がないが、苦痛を全く理解しようとせずに「頑張れる人は頑張ることが当然」と昭和の価値観を押し付けるだけならば希望はない。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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働き方改革の良い点

案内文の日付が10日になっていましたが、17日の誤りです。申し訳ありません。訂正しました。ご指摘された方、ありがとうございます。

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

働き方改革の良い点
働き方改革の良い点として、物が自由に言えるようになったという点があります。働き方改革の真髄は無駄な仕事をなくして、生産性を上げ、長時間労働を減らすことです。これまでは無駄な仕事をなくそうと自由に提言することも憚られました。言いたいことが言えない状態でした。
それが働き方改革によってバランスが変わりました。昭和の働き方を変える大きなチャンスと感じています。昨日の市民カフェでは私が最近になって主張し始めたと評されました。それは働き方改革のお陰で言えるようになったことが大きいです。
私は市民カフェなどで昭和の働き方の以下の矛盾点を繰り返し主張してきました。
「単に作業Bが遅れているという理由だけで、何の責任もないA担当が作業Bに駆り出されることは不合理であり、しかも作業Bに取り組んだという結果から当該A担当が、作業Aしかやらない他のA担当よりも評価されることは不公正な評価である」
このようなことを自由に主張し、提言できるようになったことは働き方改革の効果です。昭和の集団主義的な組織では、そのようなことを主張すると「作業Bはどうするのか」と言われ、エゴイストとラベリングされ、排斥されかねません。A担当の評価は作業Aに対してなされることが公正であり、それは正論中の正論ですが、正論でさえ自由に言えない状態でした。
過去に私は現場の感覚を代弁して「研究開発部門は現場から見れば遊んでいるように見えるから、もっと責任と成果を明確化すべきだ」と言ったことがあります。それに対して「あなたのような学歴の人が、そのようなことを言ったら駄目だよ」と沈黙を強いられたことがあります。
無駄をなくすことを自由に言えるようになっただけでも大きな前進です。長年不合理に苦しめられてきた人には大きな希望です。

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■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年8月13日日曜日

目黒で佼成病院問題紹介

目黒で佼成病院問題紹介
公共政策・経営コンサルタントの田淵隆明氏が2017年8月12日、東京都目黒区鷹番の鷹番住区センターで講演し、新宗教の立正佼成会問題を取り上げた。講演会は「あてな倶楽部」(栗原茂男代表)主催で、演題は「混迷する改憲論議の行方」である。
立正佼成会は現代では珍しい世襲の宗教団体である。そのために田淵氏は教祖一族の庭野家の家系を解説した。さらに立正佼成会が蓮舫参議院議員らの政治家に影響力を及ぼしていることを解説した。
立正佼成会は病院も経営している。立正佼成会附属佼成病院である。田淵氏は、立正佼成会附属佼成病院が怖い病院と紹介された。呼吸困難の患者に夜間だけ酸素マスクをつけ、昼間は自力呼吸させた。会場では立正佼成会附属佼成病院裁判の資料も配布した。主催者と田淵氏に記して感謝する。
https://youtu.be/CKsdE30cVWs
目黒で立正佼成会問題
https://youtu.be/4fs_eNnHREo

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マンション投資迷惑電話

#FJネクスト不買運動 #林田力 #FJネクスト迷惑電話
迷惑電話営業はビジネスを分かっていない。分かろうともしないバカばかりである。時代と日本の状況を無視して、過去の栄光ばかり夢見ている。心が覆われ、非現実的な夢を見ている状態。これでは正しいことはできない。どれだけ無駄な時間と金を垂れ流してきたことか。

2017年8月11日金曜日

二子玉川再開発のヤンキー騒音問題

私は二子玉川東地区市街地再開発で整備された交通広場にヤンキーがたむろするという住民の世田谷区への苦情申し入れに同行したことがあります。
ヤンキー的な自己表現に好意的にはなれません。住民の問題意識に応えてこそ運動と考えています。

二子玉川ライズの治安面の不安と役所仕事の杜撰
http://www.hayariki.net/2/52.htm
区民らは再開発で拡張された交通広場に深夜に若者らがスケボーやローラースケートなどで遊んでいる実態が説明された。周辺住民は騒音被害を受け、治安面の不安を抱えている。

二子玉川ライズのビル風問題協議内容
http://www.hayariki.net/2/53.htm
住民「交通広場で夜間にスケボーやローラースケートをする連中がいて近所迷惑になっている。非常識な連中をどうするか」
世田谷区「立ち入り禁止の掲示をする。すでに注文しているが、予算の関係で支払いは来年度になる。設置時期は分からない」
住民「注文する時に納期を定めないのか」
担当者が電話で確認したところ、警察署と文案を調整中で、まだ発注していない事実が判明した。お役所仕事の杜撰さを目の当たりにすることになった。

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■ 林田力 Hayashida Riki
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日本海賊TVで東急不動産登記トラブル

日本海賊TVで東急不動産登記トラブル
インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年8月9日、積水ハウス地面師被害や東急不動産登記トラブルを取り上げた。コメンテータは小野寺通(緑のハーモニー調布代表)、山内和彦(元川崎市議会議員、日本海賊党サポート会員)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。今回は生放送である。番組名は「金八アゴラ」であるが、金曜8時とは全く関係なくなった。
不動産トラブルは多数の関係者が登場する点が問題を複雑にする。積水ハウス被害はブローカー経由の取引であることが失敗原因と言える。所有者なりすましと直接取引していたら、不審点に気付いたかもしれない。東急不動産だまし売りマンションも地上げ屋が地上げした土地を転売したものであった。東急不動産所有権移転トラブルでも東急不動産の代理人弁護士や司法書士の存在が問題を複雑にした。
他には以下の話題を取り上げた。
・安倍政権第3次改造内閣発足
・江崎沖縄北方相「地位協定見直し」でも「国会答弁は朗読」
・若狭氏、「日本ファーストの会」立ち上げ
・民進党代表選、争点は原発、改憲、野党連合?
・菅直人氏、ベーシックインカム導入を提言
・日本ファースト発足、民進代表交代で改憲は近づくか
・滋賀県長浜市、無堤防地区で姉川が氾濫
・築地場外市場で大火災
・菅野完氏、強制わいせつ事案で賠償命令
・海上保安庁の11管区と自衛隊5地方隊の矛盾
https://www.youtube.com/watch?v=aqGjyWILv9U
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■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年8月10日木曜日

Re: 政治って意外とHIPHOP:世代論

ご無沙汰しています。
引用したものは別の場所で書いたものであり、かみ合わせるためのものではありません。
きちんと論じるつもりですが、時間が取れないので後回しにしています。
思いつきや軽き気持ちで世代論に取り組んでいる訳ではないと言いたいだけです。

私はロスジェネ世代は、ある種の社会的不合理を受けていると考えます。
それは上の世代と比べてだけでなく、小泉構造改革の恩恵で就職事情が改善した下の世代と比べてもそうです。
他の問題でも同じですが、その苦しみは当事者以外の他の世代には理解できないようです。
このために理解できないことも驚きません。
そこは私も苦しんでいます。

その上で世代論にこだわりすぎとの指摘は暴論と感じました。
フェミニストに女性論にこだわりすぎ、黒人運動家に人種論にこだわりすぎと言うようなものです。
そのようなことは言わないと思いますが、ロスジェネ世代の問題意識に対しては言ってしまえるという無自覚の差別感覚、ダブルスタンダードには驚嘆します。
伝統的なカウンターカルチャーに属するものについては大目に見ても、それ以外のものは問題意識を理解しようともしません。
結局のところ、自分達の定義する「弱者」のことしか考えていないのではないかとの疑念が該当します。

■ 林田力 Hayashida Riki
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市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
希望のまち東京in東部市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論します。「働き方改革」や「ワークライフバランス(ライフワークバランス)」「時差Biz」「テレワーク」などが注目されています。働き方改革で良くなった点、逆に悪くなった点、望ましい働き方改革について議論しましょう。
▼とき:2017年8月10日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

運行管理から見る運送業界のブラック労働
希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラック労働」が2017年8月10日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html
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Re: 政治って意外とHIPHOP

林田です。
まず世代論は強い問題意識を持って論じています。

過去には以下で言及しています。

ロスジェネ世代の問題意識と人間の不完全性
http://www.hayariki.net/poli/lost.html
書評『未来派左翼(下)』
http://www.hayariki.net/poli/sayoku3.html

■ 林田力 Hayashida Riki
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フロンティアFJネクスト迷惑電話

#FJネクスト不買運動 #林田力 #FJネクスト迷惑電話
フロンティアやFJネクストはマンション投資の迷惑勧誘電話で評判が悪い。東急リバブル東急不動産はマンションだまし売り、FJネクストは迷惑電話で評判が悪い。林田力 東急不動産だまし売り裁判で検索すると消費者契約法違反が分かる。東急不動産やFJネクストのマンション建設は住環境を破壊する。二子玉川ライズやガーラ・プレシャス東麻布、ガーラ・グランディ木場などがある。

2017年8月9日水曜日

東急不動産司法書士懲戒処分申し立て

「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は事実に基づいて公益目的で公開した内容であり、送信防止措置を講じることに同意しません。削除要求は、単に自らに都合の悪い言論を抹殺しようとする意図のものに過ぎません。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は業務独占資格である司法書士が登記義務者を欺いて登記義務者の希望に反する登記をさせようとした事実を問題としており、公共の利害に関する事実です。司法書士は公正かつ誠実にその業務を行うことを職責と定められており、事実の公共性があります。また、「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は社会正義を実現する目的、不正を糾す目的で公開しており、目的の公益性があります。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は本人が経験した内容を書いており、事実に基づくものです。アルス東陽町301号室の所有権移転登記の進め方についての藤谷彰男の説明は虚偽でした。
・登記原因
藤谷:「和解」とする。「訴訟上の和解」では登記できない。
原告:和解調書には「平成18年12月21日付『訴訟上の和解』を原因とする」とある通り、「訴訟上の和解」とする。
・登記原因の日付
藤谷:東急不動産が3000万円を支払った日
原告:和解調書記載の通り、平成18年12月21日
・登記申請
藤谷:東急不動産と原告の共同申請
原告:東急不動産単独申請。和解調書によって登記する旨の意思表示が擬制されるため(民法第414条2項但し書き、民事執行法第174条)、原告の申請は不要。
・司法書士への委任状・登記原因証明情報
藤谷:原告に提出を要求。原告が「印鑑証明」を用意して、実印を押すことを要求。
原告:東急不動産が単独申請できるため、提出は不要である。
・登記原因証明情報
藤谷:原告に登記原因証明情報という文書への捺印を要求。
原告:和解調書を登記原因証明情報とできるため、作成不要。
藤谷彰男は「自分の主張する方法でなければできない」と説明したが、虚偽であった。実際は原告の主張の通りにできています。現実にアルス東陽町301号室の所有権移転登記が東急不動産の単独申請によって登記原因「訴訟上の和解」で登記できているという事実が真実であることを裏付ける確実な根拠になります(登記簿の画像は下記)。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki_uls.jpg
懲戒申立ての結果は懲戒申し立ての事実を否定するものではなく、結果を根拠に懲戒申し立ての事実を削除させることは、表現の自由を萎縮させます。
司法書士の懲戒処分手続きは、申立人が参加できるものではなく、具体的な決定理由、申し立てのどこをどのように見て、そのような結果になったかが説明されるものでもありません。それ故に懲戒申し立ての結果から事実を判断することはできません。その結果は懲戒に該当するか否かであり、申し立てに記載されていた事実を否定するものではなりません。それも東京法務局の判断であって、それが事実と断定できるものでもありません。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は2007年から掲載され続けているものであり、現時点で社会的評価を低下させるものではありません。先行事例をしっかり学び、問題提起していくことは大切です。また、当人の反論権を妨げるものではなく、自らのウェブサイトなどで反論することは容易です。

経緯は以下にまとめています。
林田力「東急不動産、「和解成立」後も新たなトラブル」オーマイニュース2007年7月9日
http://www.hayariki.net/tokyu/wakai.html
東急不動産だまし売り裁判の登記トラブル
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

2017年8月8日火曜日

二子玉川再開発騒音

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #東急不買運動
私は二子玉川再開発で再開発によって整備された交通広場にヤンキーがたむろするという住民の世田谷区への苦情申し入れに同行したことがあります。ヤンキー的な自己表現に好意的にはなれません。住民の問題意識に応えてこそ運動と考えています。
世代論にこだわりすぎとの指摘は中々の暴論です。フェミニストに女性論にこだわりすぎ、黒人運動家に人種論にこだわりすぎと言うようなものです。

積水ハウスが海喜館で地面師被害

積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金70 億円のうち、63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている。地面師の被害に遭った可能性が高い。

問題の物件は東京都品川区西五反田の元旅館「海喜館」である。五反田駅徒歩3分の約600坪である。所有者は70代の女性で、抵当権などはない。

この所有者になりすました女性が偽造印鑑登録証明書や偽造パスポートなどを用いて売買契約を進めた。取引はIKUTA HOLDINGS株式会社(近藤久美代表)が、なりすまし女性から購入し、積水ハウスに転売する形式でなされた。

ブローカーが介在するところが不動産業界の不透明なところである。東急不動産だまし売り裁判の舞台となった江東区東陽のマンションも康和地所(倒産)が地上げして、東急不動産に転売した。

2017年4月24 日に売買契約が締結される。登記簿上は4月29日にIKUTA HOLDINGSに売買予約がなされた。さらに同日、積水ハウスに売買予約が移っている。

6月1日に決済がなされた。同日、所有権移転登記が申請される。報道では中間省略登記とするものがある(「積水ハウスが63億円被害 不動産業者明かす"地面師"の手口」日刊ゲンダイ2017年8月5日)。これに対して積水ハウスは「所有者から契約相手先を経て当社へ所有権を移転する一連の登記申請を行った」と説明する(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。

6月9日に所有者側の提出書類に真正でないものが含まれていたとして、登記申請が却下される。

IKUTA HOLDINGSは旧社名を「エスラインJAPAN株式会社」(東京都世田谷区大原)と称していた。2015年12月1日にIKUTA HOLDINGSに社名を変更し、東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル406に移転した。ここは小林興起元代議士の事務所である。6月29日に東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号1001号室に移転した。

IKUTA HOLDINGSの実質的なオーナーは生田剛氏と指摘される(「【ピリ辛ニュース】東京・西五反田「海喜館」で被害63億円の積水ハウス、契約相手先「IKUTA HOLDINGS」のオーナーは生田剛という人物」東京アウトローズWEB速報版2017年8月7日)。

積水ハウスが地面師にだまされた背景として、チェックの甘さを指摘する声がある。「現在、不動産会社や住宅メーカーは2020年の東京五輪を見越して、都内一等地を買いあさっている。我先にというノリなので、チェックが甘くなっていたのかもしれない」(「土地取引で63億円損失・積水ハウス「地面師」にハメられた背景」東スポWeb 2017年8月4日)

地面師だけが犯人かは問題になる。「この種の犯罪の難しさは、なにがしかの報酬を受け取った成りすまし犯以外は、すべて「善意の第三者」を装うことができること。話を持ってきたブローカー、仲介業者、不動産業者、購入者(社)、間に入る司法書士や弁護士などが、「私も騙された」という」(伊藤博敏「積水ハウスから63億円をだまし取った「地面師」の恐るべき手口」現代ビジネス2017年8月2日)

「積水ハウスの事件でも新司法試験世代の弁護士の関与も噂されている」(鎌倉九郎「止まない地面師犯罪 犯罪的弁護士・司法書士を即時に業務停止にできるシステムが必要」2017年8月3日)。

地面師に欺かれた司法書士の不法行為責任が認められた事例がある(東京地裁平成20年11月27日判決・判例時報2057号107頁)。土地売買の所有権移転手続において、司法書士が運転免許証により本人確認を行ったが、その免許証の外観、形状の確認が不十分なものであり、偽造運転免許証であることを発見できなかった過失を認めた。代金2億円を支払ったケースで、原告自身も本人確認をしていない過失割合を2割程度とし、司法書士に約1億7000万円の損害賠償を命じた。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html
[asin:B00VZ0Y2QM:detail]
[asin:B00WBT5EIG:detail]
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Version Kindle
https://www.amazon.es/dp/B06Y57XQ7W
佼成病院裁判と院内感染
http://www.honzuki.jp/book/247887/

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判

積水ハウスの問題の説明を追記しました。
今週の海賊TVは以下の二つのテーマです。

・積水ハウス地面師被害
・東急不動産所有権移転登記トラブル

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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2017年8月7日月曜日

東急不動産だまし売り裁判と登記トラブル

東急不動産だまし売り裁判と登記トラブル
東急不動産登記トラブルに図解を追加しました。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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ワンピース86巻

#ワンピース #マンガ #書評
ワンピース86巻は、いよいよビッグ・マムの茶会が始まる。スイート三将星の最後の一人が登場する。カッコいい敵キャラクターは久しぶりである。
ビッグ・マムは情緒不安定である。四皇のうち、白ひげとシャンクスは人格者なのに、ビッグ・マムとカイドウは人格に問題がある。自分の感情から自由になっていないのに海の皇帝のような存在と言えるのか。

2017年8月6日日曜日

昭和の価値観

昭和の価値観についての御指摘は、考えさせられました。私も「力のない者に力のある側があれこれしなさいと指示する姿勢」に強い嫌悪感を覚えます。むしろ、これが問題意識の出発点と言っていいものです。私が個人の自由を重視するのも、この点にあります。
その権威主義的・集団主義的体質を昭和と表現しました。具体的には以下で書いた「甲子園エース温存の清々しさ」にある発想です。
http://www.hayariki.net/cul/baseball.html
もっとシャープな表現があれば、それを用いたいと思います。ご指摘の通り昭和の価値観と表現することは、良いものも悪いものも一まとめにする乱暴さがあります。そこが実は意図して用いているところで、良いとされる点も含めて見直す必要があるのではないかというところを含意しているためです。

「甲子園エース温存の清々しさ」で言えば昭和にはエースが頑張って連投してチームを勝利に導くことを良いという風潮があったと思います。野球の話題ついでに言えばドラフト制度があります。これは職業選択の自由を奪う非人道的な制度と考えます。ところが、昭和の保守も革新も、これを批判できたかという疑問があります。

逆に私の言うところの昭和の価値観には、有能な選手が弱小チームを立て直すことをかっこいいというような発想があるのではないか。本人が不利な条件下でも頑張って活躍することを良いという発想があるのではないか。私は、そのような選手ならば良い環境のチームに入団したら、もっと活躍できたのではないかと考えます。

次に御指摘とは正反対になりますが、昭和と表現することで意味を限定する意図もあります。個人主義的な立場から集団主義的なものを批判していますが、集団主義を全て切り捨てないことはコミュニタリアン的な立場からの反論を想定しているためです。

個人主義には個人主義を徹底して生きていけるかという根源的な問いかけを抱えており、コミュニタリアン的な反論を聞く耳を持っています。この点から柄谷行人読書会のアソシエーションにも期待するところがありました。しかし、コミュニタリアン的な議論を展開するならば、そのコミュニティーは個人を抑圧する前近代的なものの糊塗であってはならず、その意味でも私の言うところの昭和の価値観を批判することを前提としたいです。

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東急不動産の十条駅西口再開発関連事業に取消訴訟

東急不動産の再開発事業と関連する道路建設事業に対して100名以上の近隣住民らが2017年8月1日、国の事業認可の取り消しなどを求めて東京地裁に提訴した。問題の事業は十条銀座商店街と平行に走る道路計画「補助73号線」である。

原告側は道路建設によって数百人の住民が立ち退きを迫られ、商店街は衰退すると主張する(「都道整備が「商店街衰退させる」 取り消し求め東京・北区の住民ら提訴」SankeiBiz 2017年8月1日)。また、道路建設は防災目的と説明されるが、東京は南北方向の風向きが多いため、南北に縦貫する補助73号線は延焼遮断の効果もなく、防災対策上不要とする(「都の道路 認可は違法 補助73号線」赤旗2017年8月2日)。

この道路は東急不動産が参加組合員になっている東京都北区上十条の十条駅西口地区第一種市街地再開発事業と一体となって進められている。十条駅西口再開発事業は高さ147m、地上40階、地下2階の超高層マンションを建設する計画である。関連するどころか、道路建設の目的は超高層マンション建設にあると住民は指摘する。超高層マンション建設の工事用車両の出入りがしやすいように大型道路が必要になるとする。以下は市民団体「庶民の町十条を守る会」の世話人の発言である。

「実は、都と北区は十条駅の真ん前に40階建て、高さ140メートルの超高層マンションの建設を含めた駅前再開発を目指しています。これが本丸です。それを可能にするには、工事用車両の出入りがしやすいように幅のある道路が必要になる。それが補助73号線の新設であり、既存のバス通り(85号線)の拡幅であり、駅の高架化に伴う側道建設です。総工費は847億円。これらの計画で、十条駅周辺では600軒、2100人が立ち退くことになります」(樫田秀樹「小池都知事は未だ視察なし――ゾンビのように蘇った「復興道路」計画の本丸は駅前再開発!?」週プレNEWS 2017年6月30日)

超高層マンションが建設されるだけでも住環境が悪化するが、その建設工事のために立ち退きさせられるならば、住民にとって踏んだり蹴ったりである。東急不動産の再開発は住民無視である。東急不動産の再開発では東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズも住民らから提訴された。
http://book.geocities.jp/hedomura/jujo.html
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立正佼成会附属佼成病院の問題

宗教法人立正佼成会の運営する立正佼成会附属佼成病院の問題をお伝えします。
佼成病院では高齢女性患者の長男が患者の経鼻経管栄養の注入速度を勝手に速めました。その後に患者は嘔吐し、大量の栄養剤を吐き出しました。やがて誤嚥性肺炎を発症しました。佼成病院では経管栄養の終了時刻などを記録しておらず、第三者の操作をチェックできる体制になっていません。各地の病院で点滴への異物混入などが問題となる中で杜撰です。
佼成病院では多剤耐性緑膿菌(multidrug resistance Pseudomonas aeruginosa; MDRP)の院内感染が起きたと証言されました。これはカルテに記載しておらず、裁判の証人尋問で初めて医師が証言しました(第10回口頭弁論、2016年6月1日、東京地方裁判所610号法廷)。
佼成病院は患者本人や患者の長女の意思を確認せず、治療を拒否した長男夫婦の意向だけで、治療方針を決めていました。長男が「延命につながる治療を全て拒否」した時点で、佼成病院は、そのリスクを説明した上で他の家族もそれに同意しているのかを確認すべきでしたが、佼成病院は行いませんでした。
佼成病院では呼吸困難な患者に日中酸素マスクを付けませんでした。夜間だけ酸素マスクを付けました。緩和ケアやQOLを無視しています。
患者に死んでほしい家族にとって、合法的な殺人ができてしまわないでしょうか?
詳しくは「佼成病院裁判」で検索して下さい。
http://www.hayariki.net/poli/
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2017年8月5日土曜日

東急不動産登記トラブル表

東急不動産登記トラブル表を作成しました。
原告と東急不動産の所有権移転登記についての主張を表で整理しています。

東急不動産だまし売り裁判の後始末として、東急不動産だまし売り物件の所有権登記を東急不動産にする必要があった。さもなければ原告が問題物件を抱え続けてしまう。しかし、その所有権移転登記の進め方をめぐってトラブルが再燃した。東急不動産は「自分の主張する方法でなければできない」と説明したが、虚偽であった。実際は原告の主張の通りに可能であり、そのように登記された。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

読書会第46回「市民社会と宗教」

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第12章「宗教 市民社会における存在感と宗教法人制度」を取り上げます。宗教は市民社会論で抜け落ちやすい分野です。
海外では市民活動における宗教団体の存在感は大きいものがあります。小さな政府への支持も、既に宗教団体の慈善活動が社会を支えているから成り立つとの見方も可能です。これに対して日本では宗教団体の存在感は小さく、市民の信頼度も低いという特徴があります。世襲という市民社会の論理とは対極の運営がなされている団体も少なくありません。宗教法人の優遇税制への不満や政治進出への懸念もあります。
日時:2017年8月19日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。

お盆休み
2017年8月12日(土)の読書会は休みます。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」が2016年8月5日(土)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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Re: 田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演

林田です。
コメントありがとうございます。
案内は主催者のものをそのまま利用しており、分かりにくく感じられる点も含めて主催者の表現です。
読み手の立場に立って書かなければならないという点は大切なことで、希望のまち東京in東部市民カフェや読書会も、ただ開催案内を出すだけではなく、マーケティング的な視点も含めて案内文の工夫が必要であると感じています。

以下は私の解説になります。私の解説ですので、案内文そのものとは区別お願いします。

宗教団体のRは立正佼成会です。

私は立正佼成会附属佼成病院裁判で接点があります。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/

現在の安倍首相が取り組もうとしている改憲案は自民党憲法草案とは全く別のものというのが田淵さんの見解です。
自衛権の明記や教育無償化などです。
(但し、安倍首相は秋提出にはこだわらないと表明し、報道では改憲断念というトーンも出ており、講演の内容も情勢に合わせて変わる可能性があります)

田淵さんも改憲案を提案していますが、面白い点は抽象的違憲審査を認めるべきと主張していることです。
抽象的違憲審査は維新の改憲案にあるもので、改憲論議が具体化すれば維新が盛り込んでくると予想されますが、私はフランス的な抽象的違憲審査は法律にお墨付きを与えるだけになりがちですので反対です。
これに対して田淵案の抽象的違憲審査は面白いことに、訴えの利益がなくても違憲の行為に対して個々人が提訴できるようにするというものです。

私は二子玉川ライズ行政訴訟などで原告適格の狭さに対して問題意識を持っており、田淵案のような意味合いならば大賛成です。

二子玉川ライズ行政訴訟は住民控訴
http://www.hayariki.net/2/8.htm

ただ、これも難しいのは伝統的な法学概念では、田淵案のようなものは抽象的違憲審査ではなく、客観訴訟とされていることです。
法学的な常識に固まっていると、客観訴訟を広く認めれば解決する問題であって、憲法改正して抽象的違憲審査を認めるような話ではないと切り捨てられかねません。

安倍政権の憲法解釈や改憲論議、それらの進め方には伝統的な法学常識からすると「あり得ない」と言いたくなるようなものが存在すると言えるでしょう。
それが安保法制の時などに政権批判の幅を厚くしたことと思います。
「立憲主義も分かってない」的な批判は、その典型です。
しかし、それは外形的には、自由な発想を昭和の常識で押さえつける頑固親父と似たものになります。
これまでの常識的な枠組みとは異なる新たな問題意識というものは存在します。
そのようなものに護憲運動は応える意思と能力があるのかというところに疑問を抱いており、自分のスタンスに狭い枠をはめずに活動していこうと思っています。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月4日金曜日

田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演

日本海賊TVの番組で一緒になっており、希望のまち東京in東部市民カフェにも参加されたことのある田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演します。会員外の参加も大歓迎です。

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「あてな倶楽部」開催のご案内
 安倍政権の改憲への動きが高まっていますが、本当の目的は日本の防衛を憲法で保証しようと言う事のはずですが、改憲論議が高まると皇室典範を弄るとか、9条自体も削除、全面改訂、部分改定など百家争鳴です。
 外国の日本侵略を誘導しようと言う勢力や、安倍政権を何でもかんでも叩こうと言う反日勢力や某宗教団体Rなどが、まともな議論を混乱させる画策をしています。
 ところが保守もそれに乗せられて、良い事言ってるようで結果として議論を混乱させて、反日勢力に協力している者も多数います。その辺の事情を政界、与党の事情通の田淵隆明氏に解説していただく事になりました。

あてな倶楽部代表 栗原茂男

日時:8月12日(土)午後6:00~8:00
講師:田淵隆明氏
【プロフィール】
 1966年3月大阪府生まれ。現在は東京都世田谷区在住。
京都大学理学部卒業・同大学院理学研究科数理解析専攻博士課程研究指導認定。
公共政策・経営コンサルタント、公認システム監査人、IFRSコンサルタント、コラムニスト。
日本システム監査人協会近畿支部システム監査法制化研究会座長。

 2012年6月13日、衆議院「社会保障と税特別委員会」中央公聴会公述人。

★IT企業において、ERPシステム及び連結会計システムの開発・導入、及び、環境コンプライアンス・環境会計システム開発・導入を行う。外資系大手会計ソフトウェア会社の連結会計モジュールのテンプレートの企画・設計・開発・導入に従事するとともに、IFRS支援室のコラムの執筆を行う(全29回)。
 また、「公認システム監査人」・「システム監査技術者」の立場から、ファンクション・ポイント法による工数分析、品質管理、契約書法務などに従事。語学力を生かして、IFRSや会計に関する日英バイリンガルでの講習会、知人の著書の翻訳なども行う。

★その他、永田町での広い人脈を生かして、ダイヤ改正やラッシュ緩和対策などの交通関係・税制・食品安全などに関する政策提言や講演も行っている。

演題 : 混迷する改憲論議の行方
参加費 : 1,000円
会場 : 目黒区 鷹番住区センター
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/takaban.html
所在地:目黒区鷹番三丁目17番20号
最寄り駅:東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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積水ハウスが地面師被害

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #東急不買運動
積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判
積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。地面師の被害に遭った可能性が高い。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)でも所有権移転登記のトラブルが起きた。騙して奪うことは、力づくで強奪することと何ら変わらない。
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2017年8月3日木曜日

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判

積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。地面師の被害に遭った可能性が高い。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)でも所有権移転登記のトラブルが起きた。

東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して江東区東陽の新築分譲マンション(アルス東陽町301号室事件)をだまし売りした。不利益事実はアルス竣工後に隣地が建替えられて日照・眺望・通風が妨げられる、作業所のため騒音になることである。引渡し後に真相を知った購入者は消費者契約法第4条第2項違反(不利益事実不告知)で売買契約を取り消し、東急不動産を被告として、売買代金の返還を求めて東京地裁に提訴した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

東京地裁判決は、東急不動産の消費者契約法違反を認め、東急不動産に売買代金2870万円の返還を命じた(平成17年(ワ)3018号)。東京高裁で一審判決に沿う内容の訴訟上の和解が成立した。訴訟上の和解はアルスを返品して(所有権移転登記を東急不動産に移す)、東急不動産が3000万円を原告に支払うことを骨子とする。

和解調書に「平成18年12月21日付「訴訟上の和解」を原因とする被控訴人(注:原告)から控訴人(注:東急不動産)に対する所有権移転登記手続き」と明記されているため、登記原因「訴訟上の和解」、原因の日付「平成18年12月21日」で、和解調書を登記原因証明情報として所有権移転登記手続きすべきであることは明白である。ところが、東急不動産の司法書士は登記原因「和解」、原因の日付「平成19年3月28日」(金銭授受の日)とし、上記内容を意味する登記原因証明情報を新たに作成して、申立人と東急不動産の共同申請で所有権移転登記させようとした。

原告が異を唱えると「東京法務局に確認したところ、訴訟上の和解を登記原因にしては登記できないと言われた」と虚偽の説明を行い、一旦は原告を信じ込ませ、原告は2007年3月17日頃に登記原因を和解とする東急不動産の司法書士への所有権移転登記委任状と登記原因証明情報に記名捺印し、写しを司法書士事務所に送付してしまった。原告側が直接、東京法務局墨田出張所に確認し、東急不動産の司法書士の虚偽が判明した。

東京司法書士会則第96条には「詐欺的行為、暴力その他これに類する違法又は不正な行為を助長し、又はこれらの行為を利用してはならない」とある。虚偽の説明まで弄して実態とは異なる登記原因で所有権移転登記させようとした司法書士は、マンションだまし売りの東急不動産とお似合いの存在である。
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東京外環道と東急不買運動 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0722QDRVW
東京外環道と東急不買運動
http://www.honzuki.jp/book/247967/
[asin:B00VD8B0VQ:detail
]
[asin:B00VO1SBPK:detail]

運行管理から見る運送業界のブラック労働

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラック労働」
運送業界のブラック労働が社会問題になっています。厚生労働省『過労死等防止対策白書』(2016年10月)は過労死の最も多い業種に道路貨物運送業をあげます。2017年8月1日にはヤマト運輸の下請け会社のトラック運転手の男性が、未払い賃金を請求した労働者を仕事のミスを理由にして解雇するのは不当として、地位確認などを求める労働審判を東京地裁に申し立てました。運行管理の観点からブラック労働に陥りやすい運送業界の実態を語ります。
▼とき:2017年8月10日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
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希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」
希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」が2017年7月27日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe77.html

希望のまち東京in東部読書会で輪読する書籍『市民社会論 理論と実証の最前線』の書評です。
http://www.honzuki.jp/book/251732/review/181779/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月2日水曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判

#医療 #裁判 #病院
立正佼成会附属佼成病院裁判を日本海賊TVで取り上げる。病院によって対応が異なる。病院選びが大切である。立正佼成会附属佼成病院だけは嫌だと言わなければならないとの声が出た。立正佼成会附属佼成病院は背後の大学にも不安があると指摘された。

2017年8月1日火曜日

空母いぶき7巻

かわぐちかいじ『空母いぶき』は軍事漫画である。自衛隊が空母を持ち、中華人民共和国が先島諸島を占領する。
本書では自衛隊員が中国兵を殺すことを躊躇う描写が繰り返し描かれる。これはリアリティーあるか。相手も武器を持っている状況で葛藤するだろうか。もっと容易に沸騰するのではないか。ひげの隊長の発言を踏まえると簡単に好戦的な方向に舵をきりそうな感じがする。