2017年7月31日月曜日

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り営業には良心がない。嘘をつくことよりも、嘘が見抜かれたことを恥じる。罪の意識を感じるべきは、東急不動産だまし売りを明るみに出した林田力の方だとでも思ってそうである。東急不動産だまし売り営業の言葉はトゲに満ちている。

医療裁判

#病院 #医療 #裁判
極めて不当な判決である。延命措置に対して説明義務違反がある。人工呼吸器をつけるかどうかではなく、点滴を止める、夜間のみ酸素吸入するなどを被告長男の要求で行った。
想定外だから責任を負わないという点は不当である。コウセイ病院の管理が杜撰であった。

2017年7月30日日曜日

日本海賊TVで入院中の患者の虐待と佼成病院裁判

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月28日、「入院中の患者の虐待と佼成病院裁判」を取り上げた。コメンテータは安田幸弘(レイバーネット日本代表)、森田龍(政治問題研究家)、古川順弘(行政書士、日本海賊党サポート会員)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録は7月26日。

親から入院中の子どもが虐待された疑いがある。母親が子どもの点滴に排泄物や異物を混入していた疑いもある。この問題は立正佼成会附属佼成病院裁判と重なる。佼成病院では高齢患者(母親)の長男が、医師の許可なく勝手に母親の経鼻経管栄養の流入速度を速めた。番組では「恐ろしい事件である」「信じられない」との声が出た。

佼成病院裁判は、2017年7月31日(月)午後1時10分から東京高裁424法廷で判決が言い渡される。佼成病院裁判は、高齢化社会そして人生の最期をいかに旅立つかの老若を問わずの問題である。医療のあり方と患者の自己決定権、尊厳とは、看取りとは、人間的であるためにはどうあるべきかを問う裁判である。

番組ではNHKと「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表らの訴訟を取り上げた。NHKは受信料の徴収を巡り勝訴の見込みがない裁判を女性に起こさせたとして、立花代表らを弁護士費用相当額の損害賠償を求めて提訴した。東京地裁は2017年7月19日、請求通り54万円の支払いを命じた。

私は東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りを告発してきた立場として、恫喝訴訟(SLAPP: Strategic Lawsuit Against Public Participation)に問題意識を持っている(林田力「恫喝訴訟(SLAPP)対策は攻撃が最大の防御」PJニュース2010年3月25日)。この立場から恫喝訴訟の提起者に不法行為責任が認められることは恫喝訴訟の抑制になり、歓迎できる。一方で本訴訟はNHKという巨大企業が個人に損害賠償を請求した。一般的な恫喝訴訟とは主客が転倒している。ここをどう考えるかで評価は変わるだろう。

他には以下の話題を取り上げた。
・文韓国大統領、外遊など本格稼働
・日本の最低賃金、韓国を下回るか
・加計問題、安倍首相出席での国会答弁
・内閣改造で支持率は戻るか。総選挙の可能性も
・若狭勝、長島昭久、渡辺よしみらで「小池新党」結成?
・海上保安庁が独自パイロット養成
・蓮舫、衆議院鞍替えの可能性
http://www.hayariki.net/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者

「公共サービスと市民社会」評

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」では新自由主義的な発想が当たり前になっているとの議論がなされました。仮に新自由主義を批判する立場に立つとしても、この実態を直視しなければ的を射た議論にならないのではないかと指摘されました。

現実に政令指定都市の市長選挙でも野党系の候補者が「稼ぐ公共」を掲げています。これは新自由主義的な発想です。新自由主義を嫌悪する人が彼を応援するならば矛盾です。

そのような候補者でも「学校給食」を掲げるところに安心感があると思いますが、これは個人主義の立場からは疑問があります。皆が同じものを食べることを良しという集団主義的な昭和アナクロが反新自由主義の正体ならば新自由主義の徹底を叫びたくなります。

「公共サービスと市民社会」では新自由主義を肯定的に扱いましたが、新自由主義的な理念と新自由主義者とされる人々の言説に乖離があるのではないかと指摘されました。世間的な新自由主義は後者であり、後者の分析が必要ではないかと。

この指摘は正当と考えます。私も郵政民営化における東急リバブルかんぽの宿問題のような新自由主義的改革を装った利権政治を批判してきました(林田力「民主党新政権は「かんぽの宿」疑惑徹底解明を」ツカサネット新聞2009年9月2日)。

また、私は市民カフェ第152回でフリードリヒ・ハイエクを取り上げたように、設計主義に対する悲観論から消去法として市場主義を肯定する立場です。それ故に目を輝かせて「規制緩和を徹底すれば世の中は良くなります」という市場万能論にもひくところがあります。

そのために世間的な新自由主義を批判することにも価値があると思いますが、新自由主義批判に突っ走りたいと思えない理由は、昭和アナクロ的な集団主義への問題提起が置き去りにされてしまうことにあります。逆に新自由主義批判をすることが昭和アナクロの集団主義を温存することになる懸念があります。

最初の話に戻ると私の世代は新自由主義的な発想が当たり前になっています。たとえばとある革新政党の参議院議員選挙候補者がいました。相談料ビジネスを始めたとして炎上し、内部事情は知りませんが、離党しました。気持ち悪い点は、その方の家族が左派運動系の音楽ユニットに加入していたのですが、それも抜けています。私は都知事選における自民党都連の一族郎党処分に怒りを覚えましたが、それと共通の気持ち悪さを感じます。この点も五五年体制下の保守と革新は似た者同士ではないかとの思いを強くします。

閑話休題。件の相談料ビジネスですが、表現に議論があるとしても、無駄な相談をスクリーニングするための措置として理解できます。私は「不毛な相談に気をつけよう」という文章を書いたことがあります。
http://www.hayariki.net/eco/debate.htm

この方を誰も新自由主義者とは思わないし、本人も認めないでしょうが、無駄な作業をなくして人生を効率化するというところで、新自由主義的発想を自然なものとして持っているものと思います。そこは価値観が衝突するところです。

私が以前から指摘していることは、A担当が作業Bをやらされる不合理です。状況によって作業Bをすることを否定できない局面はありますが、問題は作業Bに引き抜かれたことで作業Aにマイナスが生じたということを理解しようとしないことです。「林田がAもBも手早く片付けて良かった」で終わってしまいます。そうではなく、「作業Bのせいで、本来ならば早くスムーズに終わるべき作業Aに様々な問題が発生した」ということを熱く語りたいのですが、聞こうとする姿勢すらありません。

A担当が作業Bをすることが無駄という意見に対しては、昭和的な発想では作業Bをすることもプラスの知識経験になると言いがちです。しかし、そのように他人に幅広さを求める当人は、作業Bの実施による作業Aのマイナスというトレードオフの論理を聞こうとしません。そのような話は聞きたくないという姿勢が露骨です。そこは公平ではなく、昭和アナクロの価値観を一方的に押し付けたいだけではないかと絶望的な思いがあります。

次週の読書会は熟慮民主主義です。価値観のギャップを埋められるようなヒントも期待します。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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買ってはいけないグランド・ガーラ立川

買ってはいけないグランド・ガーラ立川。FJネクストは港区のガーラ・プレシャス東麻布や江東区東陽のガーラ・グランディ木場で住環境を破壊する。近隣住民はガーラ・グランディ建設工事で慣習化した残酷さに晒された。FJネクストや施工会社のウラタがガーラ・グランディ木場建設工事の実態を隣地住民に隠したことが、彼らの罪の意識を表している。

株式会社CAST-UD (キャスト ユー ディー)の近隣対策屋は何かがおかしいことは確かであるが、何を隠せばいいか分からないといった感じの目つきをしていた。まぶたと鼻のひくつきから、近隣対策屋が住民に嘘を言っていることが分かった。

ワンルームマンションの見た目は貧民収容施設といった感じがした。悪趣味極まりない建物で、まるで巨大な公衆便所のように見えた。投資用ワンルームマンションは正面から一歩裏へ回ると、貧困が剥き出しになっていた。小便と床磨きの臭いが混じっていて、胃のムカつきを覚えた。

FJネクスト迷惑電話は人間の暗黒面を象徴する地獄である。FJネクスト迷惑電話営業は他人のストレスや不快感へ配慮する能力が欠けている。人としての羞恥心が停止している。敵対心が強すぎて、物事を相対化して認識するに難がある。FJネクスト迷惑電話が平然と破廉恥な行為を繰り返していることにショックを覚える。

迷惑電話営業はどこででも敵を作っていた。生まれながらの傲慢さで、沢山の人から嫌われていた。自分の欲しいものを手に入れるためならば何でもする輩である。迷惑電話営業は鬱々とふさぎこんだまま暗い繭の中に閉じこもり、羽化する当てもまるでない。

悪徳不動産業者の告発は、至福の感情が心の底から湧き上がる。悪徳不動産業者は表面を少し引っ掻くだけで、隠されていたことがゾロゾロと出てくる。悪徳不動産営業には墓に丁度良いほどの土地を与えればいい。悪徳不動産営業は今後何も食べずに済むようにすればいい。悪徳不動産業者は罰されることが救済である。己の罪をあがなう機会が与えられたのだから。
http://www.hayariki.net/home/kinrin.html
[asin:B071LD5TDT:detail]
[asin:B073TJKR2V:detail]
東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力)
http://www.honzuki.jp/book/248622/
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Tokyo Outer Ring Road (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle-editie
https://www.amazon.nl/dp/B06XZ1N4B6/

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」
この日に第3次安倍第3次改造内閣が発足する予定です。東京都議選で惨敗した自民党の建て直しになるか。それとも「内閣改造をするほど総理の権力は下がり」と言われる状態になるのか。フレッシュな起用がなされるか。昭和の順送り人事が繰り返されるか。第3次安倍第2次改造内閣で最大のチャレンジと掲げた働き方改革など既存政策はどうなるか。安倍改造内閣をいち早く議論します。

考えてみると、内閣改造は不思議な現象です。代表取締役社長が定期的に自分以外の全役員を一新するような会社は立ち行かなくなるでしょう。個々の役員について更迭することはあるとしても、まとめて一新することは奇妙です。貫徹できませんでしたが、小泉純一郎首相が「一内閣一閣僚」を理想と掲げたことは、ビジネスパーソン的な常識に沿ったものでした。

昭和的な派閥均衡・大臣病解消のための内閣改造はいただけませんが、内閣改造には政治の新たな方向性を打ち出す効果もあります。第3次安倍第2次改造内閣の働き方改革が好例です。東京都政との関係では時差Bizが始まったばかりであり、働き方改革は道半ばです。新内閣の政策の方向性も議論します。

▼とき:2017年8月3日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月29日土曜日

ガーラ・グランディ木場不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
ワンルームマンション投資は希望的観測で物事を進めて失敗する典型例。今の経営陣が引退するまで繋がれば良いという感じである。五輪まで持つか?
ファッション雑誌でチェックすべきかっこいいアイテムとして商品が載る記事がある。そのような世界のセンスがワンルームマンションはゼロである。

読書会第45回「熟議民主主義論」

希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第2章「熟議民主主義論」を取り上げます。前回の読書会第44回「公共サービスと市民社会」では新自由主義や市場に親近感を持つ人と嫌悪感を持つ人の感覚の相違がギャップを生むと指摘されました。熟議民主主義が、そのギャップを埋める解決策になるか議論します。
日時:2017年8月5日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
凍った夏 (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/251003/review/180896/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月28日金曜日

読書会第44回「公共サービスと市民社会」

明日は希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」です。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の発売日でもあります。

私は東京外環道の大深度法の使用認可に対してに対して異議申し立てを提起していましたが、却下するとの決定書が届きました。
明日の読書会で回覧します。

決定書「国都政第17号」
主文 本件異議申し立てを却下する。
理由
1審査法上の不服申し立て適格について
2大深度法の規定について
3大深度法の認可処分に係る異議申立てにおける不服申立適格について
4異議申立人の不服申立て適格について

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年7月27日木曜日

市民カフェ第159回「安倍改造内閣」

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」
この日に第3次安倍第3次改造内閣が発足する予定です。東京都議選で惨敗した自民党の建て直しになるか。それとも「内閣改造をするほど総理の権力は下がり」と言われる状態になるのか。フレッシュな起用がなされるか。昭和の順送り人事が繰り返されるか。第3次安倍第2次改造内閣で最大のチャレンジと掲げた働き方改革など既存政策はどうなるか議論します。
▼とき:2017年8月3日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。

希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」が2017年7月27日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。民進党に解党論が出ている。東京都議会議員選挙で惨敗し、蓮舫代表の二重国籍問題も再燃した。民主党政権への期待と失望から振り返る。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe77.html

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」資料について、寄せられた御意見などを踏まえて改稿しました。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月26日水曜日

ガーラ・グランディ木場不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
FJネクストは宅地建物取引業者として、あまりにも未熟である。消費者がワンルームマンション投資に手を伸ばすと今いる場所よりも深い場所に堕ちることになる。真実を偽っても何の得にもならない。

凍った夏

#推理小説 #書評 #本が好き
『凍った夏』は現代英国を舞台とした推理小説である。タイトルの『凍った夏』は不思議な表現である。物語の季節は真冬である。凍死者が出る。寒さの厳しさの描写が生々しい。『凍った冬』がしっくりくるほどである。

2017年7月25日火曜日

どんな子どもだったか

林田です。
大分前の話になりますが、市民カフェに参加された人からライフヒストリー的なものをまとめらたらどうかと言われました。
遅ればせながら、「どんな子どもだったか」を書きました。
http://www.hayariki.net/wiki.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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民進党は解党に向かうか?

今度の木曜日の市民カフェのテーマは「民進党は解党に向かうか?」です。
やや先走りすぎたタイトルかもしれません。結論を出している訳ではないので、そのような主張も大歓迎です。

ただ、私は目先の問題よりも、読書会で書いた以下の点について民進党は明確な態度を示せていない点で、誰からも支持を得られない点が深刻であると思います。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
> 本稿は新自由主義を「左右共通に取り組むべき時代の課題」と位置付けるが、以下のようにも指摘する。「それで左右の対抗が消える訳ではない。その共通の土俵の上で新たな左右の対抗が展開される」(265頁)。これは大胆な指摘である。
> もう新自由主義か否かは対立軸にもならない。反新自由主義的な主張は土俵にも上らないと言っている。これは現役世代の左翼離れや2016年東京都知事選挙の鳥越俊太郎候補の失速、現在の民進党の失墜の理論的背景になる。

希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
民進党に解党論が出ています。東京都議会議員選挙で惨敗し、蓮舫代表の二重国籍問題も再燃しました。民主党政権への期待と失望から振り返ります。
▼とき:2017年7月27日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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マンション投資不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
投資用ワンルームマンションは正面から一歩裏へ回ると、貧困が剥き出しになっていた。小便と床磨きの臭いが混じっていて、胃のムカつきを覚えた。

林田力 東急不動産だまし売り裁判
http://blog.livedoor.jp/hayariki2/
東急不動産だまし売り裁判—こうして勝った
http://hayariki.zero-yen.com/
FJネクスト・ガーラ・グランディ木場問題
http://hayariki.x10.mx/

2017年7月23日日曜日

日本海賊TVで東急田園都市線の時差Bizライナー

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月21日、東急田園都市線の時差Bizライナーの問題を取り上げた。コメンテータは西村恵美(会社員、大学院生)、日本憲吉(アーティスト)、新界明一(江戸川区在住)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。遅れて田淵隆明(公認システム監査人)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。他には以下の話題を取り上げた。
・憲法改憲案、詳細は?
・小池知事がラジオ体操参加呼びかけ
・都民ファースト議員への取材NG
・蓮舫、戸籍など一部公表
・加計問題 京都産業大学の会見「不透明なし」
・加計問題 「私どもはゆがんだ行政を正した」山本地方創生相
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■ 林田力 Hayashida Riki
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グランド・ガーラ立川不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
FJネクストに光をあてればあてるほど、その闇は深くなっていく。ワンルームマンションは悪趣味極まりない建物で、まるで巨大な公衆便所のように見えた。

読書会第44回「公共サービスと市民社会」

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」の資料を掲載しました。
当日は印書して配布します。
当日までに修正することもあります。
また、もっとここを論じて欲しいなどの御意見がありましたら可能な限り対応します。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
このような書籍が読書会に持ち込まれたことは、希望のまち東京in東部で多様性が尊重されている証と思います。
何しろ本書は「はじめに」で市民とは「反権力志向の面倒くさい人たち」のことではないと述べています。
また、本書は、運動から距離を置くとも述べています。

読書会第43回で「市民社会を勉強していれば、「市民連合」という言葉を使えない」という発言がなされましたが、本書から、それを成る程と実感する人は多いでしょう。

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

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2017年7月22日土曜日

公共サービスと市民社会

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
小説 君の名は。
http://www.honzuki.jp/book/238598/review/181159/
貘の耳たぶ
http://www.honzuki.jp/book/249782/review/179709/
これからのシェアハウスビジネス
http://www.honzuki.jp/book/251329/review/180928/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月21日金曜日

FJ=?iso-2022-jp?B?GyRCJU0lLyU5GyhC?=ト不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
ワンルームマンションの見た目は貧民収容施設といった感じがした。FJネクストやウラタがガーラ・グランディ木場建設工事の実態を隣地住民に隠したことが、彼らの罪の意識を表している。

2017年7月20日木曜日

東急田園都市線の特急

#東急田園都市線 #東急 #田園都市線
日本海賊TVで東急田園都市線の特急を取り上げる。消費者の価値に関する東急の見立ては、東急のバランス感覚と同じくらい問題がある。林田力は東急リバブル東急不動産から新築分譲マンションを購入したことで慣習化した残酷さに晒された。

2017年7月17日月曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判

立正佼成会附属佼成病院裁判の判決が2017年7月31日(月)13:10から東京高裁424法廷(霞が関A1出口1分)で言い渡される。

立正佼成会附属佼成病院裁判は母親の治療を十分行わず、苦しくないようにケアもせず、まだ生きられる母親の命を絶ったとして、長女が長男夫婦と立正佼成会を訴えた事件である。治療中止の決定は、患者本人を抜きにして長男夫婦と主治医だけでなされた。

患者の意思が確認できないかどうかの判断の前提として、患者本人に対して意思確認をなす努力が尽くされるべきである。しかし、本件では、患者本人に対して、患者の能力に応じたやさしくわかりやすい言葉で説明する努力を尽くした経緯はおよそ認められない(控訴理由書29頁)。

患者は、自分の体に何が行われるのか知る権利がある。本件は命の自己決定権を侵害された裁判である。医師が、医療水準にある医療行為をせず、過失ありと判断された場合、事実的因果関係が認められる。また、医療行為が適切に行われなかったこと自体が「期待権の侵害」になる。

そもそも患者の治療に先立って病院から、治療方法などの説明がなければ、家族が意思表示できるわけがない。まず、患者の現時点の病状を説明された上で、治療継続か中止かは、慎重に協議しなければならないのにそれがなかった。命のやり取りに関わる重大問題であるにも関わらず、しかるべき手続きがなされずに簡単に命を絶たれたことに憤りを覚える。

病院は、入院患者の安全を保障するべきであるが、佼成病院では、患者の経鼻経管栄養の管理が杜撰であった。病院の注意義務は意外な結果を起こさなくすることも含まれる。意外な結果を起こさなくする義務がある。

患者は、順調な経過と共に意識状態の改善も進み7月よりリハビリを始めた。その後の見通しとして療養型医療機関への転院の指示も受けた。被告長男は、「親の介護は地獄だ、親が先に死ぬのはいいのだ」等と、原告に同意を求めるかのように何度も話しかけてきた。しかし原告は、一度も共感したことはなく、同意もしていない。

その中で8月15日に被告長男は、「時間がかかりすぎる、リハビリに行くのが遅くなる、40分でいいのだ」との理由で患者の経鼻経管栄養の滴下速度を速めた。その後患者は、栄養剤を大量に嘔吐して誤嚥性肺炎になった。病院は、経鼻経管栄養の開始時間、終了時間を記録していなかったため、滴下速度を速められたことが、わからなかった。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

生活保守

生活保守について質問があります。生活保守という言葉は現代人にとって新鮮ですが、この言葉が生まれたバブル経済期ではネガティブな文脈で使われていました。生活保守を掲げることの悪影響はありませんか?
生活保守は社会変革よりも自分の生活を重視すると説明されます。

Re: 政治って意外とHIPHOP

ご指摘ありがとうございます。修正しました。
恐らくロゴマークの盾に引っ張られていたのだと思います。
http://www.hayariki.net/tobu/

ご指摘のとおり、若者をターゲットにしたいから使用したものと思います。そのこと自体は結構なことですが、そのセンスがイマイチと感じています。この違和感は自民党に対してもSEALDsに対しても同じように抱いており、その点では公平です。

これはHIPHOPという音楽を拒否しているのではなく、ヤンキー文化的な使われ方に対する拒否感です。これに対して、それを良いと思う層が自民党のコピーに対してだけ拒否感を持つことが論理として成り立つか。逆にSEALDsの使い方だけは良いという論理が成り立つかが問題です。

私はHIPHOPを野党側に独占する資格はなく、自民党がHIPHOPを用いる資格はあると考えます。自己を働き方改革の改革者、既得権益・岩盤規制の破壊者、戦後レジームからの脱却者と位置付けるならば、体制に抗う側です。勿論、「自民党の働き方改革は改革ではなく、改悪である」「戦後レジームからの脱却ではなく、戦前逆行である」などの批判は考えられますが、自民党にも自己主張の自由を認めなければなりません。

HIPHOPを野党的な反権力に限定してほしくない理由としてはエミネムの存在があります。白人ながら黒人中心のHIPHOP界でスターになりました。そこでは公民権運動的な人種差別とは逆に黒人至上主義的な人種差別を受け、それに抗ってきました。それも一つの反体制精神です。

これは決して小さな問題ではありません。私の属するロスジェネ世代は黒人文化としてのHIPHOPを知らず、エミネムによってHIPHOPを知った人が少なくありません。また、ロスジェネ世代は左翼リベラルの権威への反抗がカウンターカルチャーとなっている面があり、その意味でもエミネムと親和性が高いです。

私は上記のように考えますが、このテーマは話題提供者が提示したもので、2017年7月22日(土)の読書会で議論される予定です。話題提供者は「「市民」が与党排除は矛盾していないか」とも問題提起しています。

これを矛盾していないと正当化するためには、ご指摘のように考え方や信条の観点からの評価になると思います。この場合の問題点は考え方や信条が異なる人には何の説得力も持たないということです。普遍性を持った考え方や信条が成り立つか22日に考えたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月16日日曜日

ブランズ明石町不買運動

買ってはいけないブランズ明石町。ブランズ明石町不買運動を優待しよう。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産の物件を買ってはいけない。

高層マンションは好ましくない。高層階に住むと1階まで降りるのがとにかく面倒である。高層階といわず6階以上は面倒である。出不精になる。6階以上に住む子供は5階以下に住む子供に比べて自立が遅いという。

長瀬智也は高層階が嫌いという。「俺、高所恐怖症じゃないんだけど、住むのは低層マンションがいいの。3階よりは2階がいい。タワーマンションはきっと無理」(「長瀬智也だけは事務所内派閥も治外法権! 草なぎ剛にガードを突破して走り寄り…」messy 2017年5月26日)
http://www.hayariki.net/tokyu/index2.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Edicion Kindle
https://www.amazon.com.mx/dp/B06XVXM8YH/
東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力)(Kindle)
https://bookmeter.com/books/11820906
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希望のまち東京in東部第17回温泉部「箱根湯本温泉・天成園」

希望のまち東京in東部第17回温泉部「箱根湯本温泉・天成園」は2017年6月17日(土)である。天成園は4回目である。割引券の有効期限内の6月中に出かけた。

ロビーには天成園を訪れた芸能人の絵馬が飾られていた。コント『未亡人朱美ちゃん』内の「ダメよ~ダメダメ」が流行語になった日本エレキテル連合も2014年12月6日に訪れていた。絵馬に「安泰」と書かかれていたのが微妙である。

最初に入浴である。天成園は駅から少し離れた丘を登った場所にあり、露天風呂の開放感は格別である。最初に天成園を訪れた時は冬であった。寒い季節に露天風呂に入り、上は寒く下は熱いという状態はいい。これに対して夏の長湯は厳しい。今回は文庫本を持参し、源泉掛け流しの石風呂で寝ながら読書した。浴場には、ひげ剃り、シャンプー、頭をマッサージする道具などのアメニティも揃っている。

入浴後は浴衣に着替える。浴衣付きであることは賛否が分かれるだろう。余計なサービスであり、選択制にして安い料金で利用できるようにすべきという考えもあるだろう。一方で皆が浴衣を着ていることは旅館の雰囲気を良くする効果がある。

食事は、ざるそば、キリン生グラス、そば寿司膳、ビーフシチュー、豚ロースカツ重、たまだれ豆腐、ブレンドコーヒーを注文した。お土産に箱根力もちを購入した。食事後に再び入浴する。

この日はAKB48 49thシングル選抜総選挙の開票日であった。帰りの車中で開票結果を聞く。荒天でイベントが中止になるという前代未聞の総選挙であった。内容的にも「結婚します」宣言が出るなど前代未聞であった。天成園には宿泊施設もあり、今度は宿泊で行こうという話が出た。
http://www.hayariki.net/tobu/hakone.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) eBook Kindle
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東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XZ1N4B6/

政治って意外とHIPHOP

政治って意外とHIPHOP
今回の読書会のテーマと関連する問題提起として、とあるFacebookグループで自民党のウェブサイトが提示されました。若年層向けの政治塾の案内で「政治って意外とHIPHOP」などのコピーがあります。

これを見て私は自民党もSIELDsもヤンキー文化という点で似た者同士ではないかと感じました。ロスジェネ世代に属する私にとっては80年代のヤンキー文化は時代遅れの恥ずかしいものであり、克服すべきもの、忌むべきものという感覚があります。恐らく自民党もSIELDsもHIPHOPを新しい文化の象徴として用いているとお思いますが、むしろ古いヤンキー文化が先祖帰りしたように映ります。

インターネット上では自民党のコピーが批判されています。私も上記の観点から批判に同調できますが、理解に苦しむ点はSIELDsを支持するような層が自民党批判に利用していることです。これはダブルスタンダードと感じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」では「「市民」が与党排除は矛盾していないか」「実は与党が多様性を尊重していることこそ野党共闘推進者は学ぶべきでは」と提起されました。読書会では本物の市民社会について議論を深めていきたいと思います。

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」の続編の位置付けです。取り上げる書籍は改めてアナウンスします。
日時:2017年7月22日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

Re: 希望のまち東京in東部市民カフェ第150回「新自由主義」その2

新自由主義批判を主軸とすることの第二の課題は、第一の課題と考え方の根底は共通しますが、より身近な問題です。

既に新自由主義が血肉になっている世代にとって新自由主義の否定は現在よりも生きにくい社会になるという点をどのように考えるかです。希望のまち東京in東部市民カフェ第153回「都議選結果」ではプロジェクト別採算の話をしました。

「プロジェクト別採算が当たり前になっている。それが過剰労働から自分を守るストッパーになっている。「プロジェクトが赤字になるから担当外の仕事はできません」「プロジェクトが赤字になるから残業はできません」と言えるためである」
http://www.hayariki.net/tobu/cafe78.html

通俗的な新自由主義批判の言説では、それが絶えざるコスト削減圧力に晒される大変な世界であるかのように喧伝されますが、逆に新自由主義から脱却した方が担当プロジェクトを越えて全社の仕事に責任を持たされ、無限の長時間労働を強いられる危険があります。それが昭和の会社主義でした。

1980年代か90年代に新自由主義という異物が入ってきて、それに苦しめられてきたという感覚の世代にとって、新自由主義を否定することは容易です。しかし、昭和の会社主義に苦しめられている人々にとって新自由主義は福音になります。そのような人々に対して「昔は新自由主義がなかったが、上手く回っていた」と言ったところで響きません。

通俗的な新自由主義批判の言説は私が見聞きする限り、そもそも実態を知らず、「新自由主義では競争に晒されて大変だ」と観念的なステレオタイプにとどまっているように見受けられます。まずは事実認識で共通認識に立つことが必要です。

次に共通認識に立てたとしても、評価の点で昭和の古い体質に辟易している人が共感できるかが問題になります。極論すると「昭和のパワハラは人を育てる大目に見ていいパワハラ、新自由主義的なパワハラは人を潰すパワハラ」という類のダブルスタンダードがあるのではないかと懸念します。

市民カフェでも「80の能力の人に100の仕事をやれと言うのと、120の人に120をやれということは異なる」という議論がなされましたが、私からすると、この種の発想が差別的で恐ろしいことに感じられます。昭和の発想で120ができる人に勝手に決め付けられたならば地獄です。これを合理的区別と正当化する側が逆に排外主義に敏感な傾向があることに矛盾を覚えます。左翼は弱者に寄り添うといいながら、自分達が弱者と定義する人達を助けるだけではないかと感じます。

結論として、個人主義的な側面に恩恵を受けている人々に対して、新自由主義を否定した社会が今よりも生きやすい社会であると提示できるかが課題です。そのような主張が成り立つならば、私も聞いてみたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年7月15日土曜日

東急田園都市線「時差Bizライナー」の不誠実

林田です。本日は小池百合子知事の誕生日でした。
来週の日本海賊TVでは、小池知事肝いりの政策「時差Biz」の東急電鉄の施策「時差Bizライナー」を取り上げます。
http://www.hayariki.net/tokyu/40.htm

東急田園都市線「時差Bizライナー」は評価できる点もあるが、不誠実な点もある。東急電鉄のニュースリリースで「短い所要時間」と表現することは不誠実と指摘される。時差Bizライナーは急行よりも遅いためである。「時差Bizライナー」の中央林間から渋谷までの所要時間は39分。これに対して急行の標準所要時間は35分程度である。

「東急のニュースリリースには、「渋谷到着8時台の準急電車と比べて、長津田間~渋谷駅間で約13分通勤時間を短縮し、オフピーク時間帯に短い所要時間で都心に向かうことができます」とあります。この表現は間違いではないものの、早朝時間帯とピーク時間帯の所要時間を比較して表示するのは、誠実とはいえません。なによりも、速さを求めるなら、後続の急行のほうが速いのです」(「東急田園都市線に「特急」が登場。途中停車駅は3駅のみ。期間限定「時差Bizライナー」は定着するか。」タビリス2017年6月28日)

このような不誠実さは、不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした東急不動産消費者契約法違反訴訟と共通する(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

東急の杜撰さは他にもある。時差Bizライナーを紹介する東急のウェブサイトの路線図では東にある渋谷を左、西にある中央林間を右に書く(「混雑緩和策「グッチョイモーニング」~朝6時台の田園都市線臨時列車「時差Bizライナー」を運転します~」2017年6月30日)。読み手には分かりにくい図である。

また、時差Bizライナーのシステム上の扱いも酷い。駅の案内表示では「回送」になっている。車両の行先表示は「ライナー」である。手抜き感が極まりない。

このような点から東急電鉄は本気で時差Bizに協力するつもりがないとの指摘がある。「東急電鉄としては今回急行より遅い特急を敢えて運行することにより、利用者が振るわなく効果がなかったとして潰したいのであろう」(「恐れていた!田園都市線の特急運行宣言! 東急田園都市線・東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線臨時列車運転(2017年7月11日~21日)」『ダイヤ改正情報サイト 鉄道ダイヤ研究会』2017年7月3日)

開発利益優先の立場からすると、たまプラーザ駅や二子玉川駅を通過する特急は面白くないだろう。潰したいと考えるかもしれない。その意味でも田園都市線の特急の議論が深まることは興味深い。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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日本海賊テレビと東急不動産だまし売り裁判

#東急不動産だまし売り裁判 #消費者契約法 #マンション
[FJネクスト迷惑勧誘電話]
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Version Kindle
https://www.amazon.es/dp/B06XVXM8YH/
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B06XVXM8YH/
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ガーラ・シティ新丸子駅前不買運動

ガーラ・シティ新丸子駅前を買ってはいけない。ガーラ・シティ新丸子駅前不買運動を優待しよう。マンション投資の勧誘電話は朝の始業直後に会社電話に取引先のフリをして勧誘電話してくるからタチ悪い。迷惑電話稼業するようになって、どんどん人相が悪くなっていく。

マンション投資の成功条件はまさに特異すぎ、投機性が高過ぎる。マンション投資は取引した顧客が納得して、結果失敗したのならば良いが、だまされた、はめられた、と感じて死んでいく。「情弱から金巻き上げてやるぜ、ヒーハー!」というノリがいつまでも続くことはない。

マンション建設現場からの酸味のある腐敗臭が鼻孔をつく。大分市城崎町2丁目のマンション建設現場では足場が50枚落下する事故が起きた。金属製の網状の板約50枚が高さ数十メートルから落下した。女性が頭を負傷し、車3台の窓ガラスが割れた。
http://www.hayariki.net/home/back.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.com.au/dp/B06XVXM8YH/
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]
[asin:B00UEWIROU:detail]

日本海賊TVで東急田園都市線の発煙

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月14日、東急田園都市線の発煙を取り上げた。コメンテータは岡村幹雄(日本第一党東京本部長)、柏井しげたつ(地方議員ゼロの会副代表)、西村恵美(希望の塾塾生)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)、司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。

東急田園都市線では水が出る、煙は出るとアトラクションのようである。東急電鉄は安全対策を蔑ろにしているのではないか。世田谷区が要望を出しても、東急電鉄は何らの改善もしないと番組では指摘された。東急はケチ急と呼ばれている。消費者や住民には我慢を求めるくせに、自社はありとあらゆる暴挙を正当化する。心は狭いくせに言い訳だけは実に幅広い。

東急電鉄はJR北海道化しているのではないか。それについては番組で異論が出た。JR北海道は資金難であるが、東急電鉄はそうではない。東急電鉄は住民や消費者の犠牲の上に存在する。そのような利益に意味はない。他には以下のテーマを議論した。
・東急田園都市線の混雑緩和案
・加計問題で、加戸前愛媛県知事が前川喜平氏に反論
・仏教系大学を儒教系法人に譲渡、学生8人が国を提訴
・東京7区10区の新区割り発表
・パチンコ出玉規制強化へ
・「残業代ゼロ」政府案修正へ 連合の要請を反映
・ビットコイン消失、マウントゴックスの社長が無罪主張
・憲法改正、都民ファーストの影響力は?
http://www.hayariki.net/
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■ 林田力 Hayashida Riki
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Re: 希望のまち東京in東部市民カフェ第150回「新自由主義」

問題提起への返答が遅れましたが、問題意識は持ち続けており、市民カフェで議論を重ねて整理できました。市民運動が何を目指すべきかを考えることは、とても価値のあることと思います。というのは昭和の回顧が目的ではないかと感じられることがあるためです。それでは懐かしがる世代ではない私には関わる資格も意味もなくなります。

その上で新自由主義批判を主軸とすることには二つ課題を感じています。最初に第一の課題を述べます。

第一の課題は、古い昭和の体質への問題意識を持っているかです。個人よりも全体を優先する集団主義や、強権体質、経済成長優先主義を批判することには大賛成です。それは新自由主義以前の古い昭和にも色濃く存在します。ところが、新自由主義批判と自己定義すると、それがすっぽり抜け落ちてしまいます。

東京都知事選や都議選の民意は内田ドン的な利権政治への批判がありました。それは新自由主義ではなく、古い昭和の体質です。私自身もどちらかと言えば古い昭和の体質に苦しめられています。古い昭和の体質の打破の方が現実感のある喫緊の課題に映ります。

韓国について言及されましたが、保守層が新自由主義を推進する韓国と、が政官業の癒着で土建国家を支え、新自由主義的改革の抵抗勢力にもなる日本の差異を感じます。これは「日本と韓国の保守層の落差」で書きました。
http://www.hayariki.net/poli/korea.html

私にとって新自由主義批判を主軸にすることの恐怖は、「新自由主義と対抗するために、昭和の保守とも手を組もう」という考えが出てくることです。それこそが古い体質が温存されることになり、普通の市民感覚との乖離が激しくなります。

これは単なる空想ではなく、そのような主張は現実になされています。たとえば渡辺治『安倍政権の改憲・構造改革新戦略 2013参院選と国民的共同の課題』は「良心的保守層」との長期的な共同を主張しています。これに対して私は以下のように批判しました。

「伝統的保守は地域のムラ社会を形成し、マジョリティにのみ手厚い福祉を提供する「旧い福祉国家」を支え、女性らマイノリティを抑圧している面がある。「新しい福祉国家」を目指すならば、伝統的保守よりも、既得権益の打破を目指す真性の構造改革・新自由主義論者との共闘が必要になると考える」
http://www.honzuki.jp/book/211247/review/110455/

■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年7月14日金曜日

林田力『東急不動産だまし売り裁判と東急バス』

林田力『東急不動産だまし売り裁判と東急バス』(枕石堂、2017年7月8日)は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告の立場から東急バスの問題を取り上げる。東急グループの信用は東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りによって熱湯にカキ氷を放り込んだ時のように容易く消えた。寛容な人が数少ない絶対不寛容さを示す相手が東急グループである。東急不買運動は、明日はきっといい日だろうと希望を持て、人が普通に生まれ、生きていける世界を望む。

東急不動産のマンション購入者はダンテ『神曲』地獄篇の「この門をくぐる者は一切の望みを捨てよ」状態になる。東急不動産だまし売りは消費者に対する裏切りである。故に東急不動産だまし売り営業は裏切りに対する罰を受ける。東急不動産だまし売り営業が死後行く場所はコキュートス(嘆きの川)である。コキュートスはダンテ『神曲』によると地獄の最下層である。ここで裏切り者は永遠に氷漬けにされる。

マンションへの支出を株式市場や他の業界へ回すだけで日本経済は復活する。就業者も流れる訳だから、今問題になりつつある人手不足も解消できる。このような国内産業のスクラップ&ビルドという発想が政治家や官僚には浮かばないだろう。
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[asin:B00TVM31C2:detail
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[asin:B00U4181MY:detail]
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ブラック企業は国賊だ

林田です。
昨日の市民カフェで紹介した、薗浦健太郎衆議院議員(自由民主党)の書籍『ブラック企業は国賊だ - 雇用再生への処方箋』の書評です。
http://www.honzuki.jp/book/216418/review/119901/
希望のまち東京in東部事務所に書籍があります。

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2017年7月13日木曜日

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。
日時:2017年7月22日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。

希望のまち東京in東部市民カフェ第156回
▼とき:2017年7月20日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。

読書会夏季休業
2017年7月15日(土)は読書会をお休みします。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」が2017年7月13日(木)、を東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。
http://www.hayariki.net/tobu/koe2.html

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2017年7月11日火曜日

東急田園都市線「時差Bizライナー」は開発優先の終焉

東急田園都市線「時差Bizライナー」は開発優先という東急の企業姿勢が曲がり角に来たことを印象付ける。「時差Bizライナー」は東急田園都市線の中央林間発東京メトロ半蔵門線直通押上行き臨時特急列車である。

停車駅は中央林間、長津田、あざみ野、溝の口、渋谷、半蔵門線内の各駅である。たまプラーザ駅も二子玉川駅も三軒茶屋駅も通過する。「たまプラーザ」は五島昇が命名した多摩田園都市計画の中心地であり、二子玉川は東急の再開発「二子玉川ライズ」のある場所であるが、どちらも通過する。自社の開発利益よりも定時性や速達性を優先することは公共交通機関として結構なことである。

実際、乗客のブログには二子玉川駅や三軒茶屋駅の通過を快適とする感想が寄せられた。「溝の口から先は渋谷までノンストップ。二子玉川も三軒茶屋も止まらない。快適すぎる……」(『あっきぃ日誌』「時差Bizライナーに乗って通勤してみた」2017年7月11日)

「時差Bizライナー」の停車駅については、Twitterでは主要駅を飛ばしていると皮肉られている。「停車駅がマニアックすぎて主要駅を飛ばしている件とか あれは仙台を発車してなぜか白石停まって福島、郡山通過して新白河停まって宇都宮通過するようなものだぞ」。しかし、「時差Bizライナー」の停車駅は他線との乗換駅であり、これも沿線開発利益よりも公共交通機関の本来任務を優先していると評価できる。

肝心の時差Bizライナーの効果であるが、Twitterには賛否両論ある。

「時差Bizライナーが話題ですが、私が乗っている時間帯の混雑具合は、昨日と変わりなかったことをご報告します」

「時差bizライナーって今日走ってたのか。チラチラ見ると、臨時便扱いみたい。それの影響で、少し混み方が軽かったのかしら?」

もともと時差Bizライナーは2017年7月11日から21日までの平日の朝6時台に1本だけ運行する臨時列車である。渋谷6時43分着であり、渋谷が目的地であるとすると時差があり過ぎる。Twitterでは以下の皮肉もある。

「田園都市線の沿線は、わざわざ臨時特急・時差Bizライナーを運転して、早朝出勤を強要していることからも、お分かりの通り、極めて劣悪な環境で、不毛の地です。クオリティ・オブ・ライフが、著しく低いです。健康で文化的な最低限度の生活ができません」

一方で新たに特急を導入する場合は、先ず影響の少ない時間帯で試行するものである。そのように考えれば、「時差Bizライナー」は通常の通勤時間帯に特急が導入される第一歩になる。これは開発利益優先の東急のあり方の見直しにもなるものである。
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■ 林田力 Hayashida Riki
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東急田園都市線「時差Bizライナー」は偽都民ファースト

東急田園都市線「時差Bizライナー」は偽都民ファーストである。東急田園都市線は2017年7月11日から21日までの平日の朝6時台に、中央林間発東京メトロ半蔵門線直通押上行き臨時特急列車「時差Bizライナー」を運行する。早朝1本だけの臨時列車である。

東急電鉄はわざわざ東京都議会議員選挙期間中の6月27日に発表した(東京急行電鉄株式会社「朝6時台の田園都市線臨時特急列車「時差Bizライナー」を運転し、複数企業と連携したクーポン配信で朝活を推進」2017年6月27日)。小池百合子東京都知事が提唱する「時差Biz」に対応した特急電車と位置付けるが、都民ファースト人気に便乗しただけの偽都民ファーストである。

第一に時差Bizライナーは特急であるのに急行よりも遅い。「時差Bizライナー」の中央林間から渋谷までの所要時間は39分。これに対して急行の標準所要時間は35分程度である。ここから東急電鉄のニュースリリースが不誠実と指摘される(「東急田園都市線に「特急」が登場。途中停車駅は3駅のみ。期間限定「時差Bizライナー」は定着するか。」タビリス2017年6月28日)。

「東急のニュースリリースには、「渋谷到着8時台の準急電車と比べて、長津田間~渋谷駅間で約13分通勤時間を短縮し、オフピーク時間帯に短い所要時間で都心に向かうことができます」とあります。この表現は間違いではないものの、早朝時間帯とピーク時間帯の所要時間を比較して表示するのは、誠実とはいえません。なによりも、速さを求めるなら、後続の急行のほうが速いのです」

東急が不誠実であることは東急不動産消費者契約法違反訴訟でも明らかである(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

急行より遅い特急を運行することから、東急電鉄が時差Bizに本気で協力するつもりがないとの指摘がある。「東急電鉄としては今回急行より遅い特急を敢えて運行することにより、利用者が振るわなく効果がなかったとして潰したいのであろう」(「恐れていた!田園都市線の特急運行宣言! 東急田園都市線・東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線臨時列車運転(2017年7月11日~21日)」『ダイヤ改正情報サイト 鉄道ダイヤ研究会』2017年7月3日)

第二に「時差Bizライナー」は都民ファーストではなく、神奈川県民ファーストのサービスである。停車駅は中央林間、長津田、あざみ野、溝の口、渋谷、半蔵門線内の各駅である。渋谷以外は神奈川県である。世田谷区民は時差Bizライナーに乗ることはできない。
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■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年7月10日月曜日

都議選後の市民社会論

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
7/13は本物の「市民社会」について、思想信条を問わず真剣に語ってみましょう!
都議選の結果は、ご存知のとおり、「都民ファーストの会」の圧勝でした。
しかも、「市民連合」等の野党支持者中心の市民がここ数年掲げ実現しようと奮闘したが結果に結びつかなかった「自民を削る」ことを、小池都知事が前代表の「都民ファースト」が比較的容易に実現してしまいました。
この「都民ファースト」の躍進については、大きく分けて①単に既存の保守政党がそのまま形を変えただけだという見方、②「都民ファースト」こそ、ダイバーシティーを尊重する新しい政党であるという見方に分かれ、両者の間に新しい対立が生じているため、これは「市民社会」にとって望ましくないことと存じます。もちろん、新代表への不信感や国政進出による危機感も十分尊重しなければならないのは言うまでもありません。
そこで、今回は小生が所属する学会でもお世話になっている関西大学法学部教授の坂本治也先生が編集した「市民社会論ー理論と実証の最前線」と先生の最新の論文をもとに、市民社会と、市民の意見表明手段を整理することで、今後のあり方について議論したいと存じます。
https://www.facebook.com/events/114109399212530/
▼とき:2017年7月13日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
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■ 林田力 Hayashida Riki
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東急不動産だまし売り裁判

#東急不動産だまし売り裁判 #消費者契約法 #マンション
東急不動産だまし売りやFJネクスト迷惑電話は消費者の犠牲の上に存在する。そのような利益に意味はない。

2017年7月9日日曜日

金八アゴラ

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年6月16日に放送された。コメンテータは石川公彌子(政治学者)、田淵隆明(公認システム監査人)、山内和彦(元川崎市議会議員)、いわいゆうき(前世田谷区議選候補者)。遅れて林田力(希望のまち東京in東部代表)が参加した。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。テーマは以下である。
・仏、マクロン新党圧勝
・加計学園、官房長官が徹底調査を発表
・小池氏、「出直し知事選」で前代未踏・ダブル選挙か
・共謀罪、強行採決目前
・遺伝子組み換え食品
・ちばGAP、18年に導入
・憲法改正で保丘が重要発言
・偽都民ファーストはびこる
・LINE、政府と行政サービス連携へ
・蘆花恒春園の鉛検出問題、その後
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The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Format Kindle
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[asin:B00TNHKGVE:detail]

日本海賊TVで東急バス交通事故

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月7日、東急バス交通事故を取り上げた。コメンテータは田淵隆明(公認システム監査人)、山内和彦(元川崎市議会議員)、石川公彌子(政治学者)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟)。遅れて斎藤一恵(希望ファーストの会代表)、松本肇(教育ジャーナリスト)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。

「金八アゴラ」で東急問題を取り上げるのは約1ヶ月ぶりである。東急バスはひき逃げを疑われる事故を起こした。東急バスは過去にも事故を起こしている。渋谷の死亡事故では、東急バスの運転手を名乗るブロガーが暴言を吐いて炎上した。東急バスの右翼団体幹部が病院を恐喝した。

番組では東京都議会議員選挙結果の分析もなされた。期日前投票が増えており、選挙戦終盤の自民党の不祥事続発が都民ファーストの会の勝利の主因ではない。有権者の関心は福祉などであって、中央卸売市場問題の関心は低い。

番組ではマスメディアの切り取り対策が紹介された。マスメディアは悪意だけではなく、能力不足で発言をねじ曲げることがある。その対策として、マスメディアに発言要旨200字を配布する。テレビにはテロップ用のメモ、15字2段を用意する。

他には以下のテーマを論じた。
・小林麻央さん逝去
・首相「日欧EPA,G20の際に大筋合意目指す」
・カルフォルニア州、モンサント除草剤を発がん性認定へ
・給食費、区が徴収業務
・野田数、都民ファースト代表へ復帰
・安倍首相、改憲行程変えず
・小池新党、国政へ進出か
・北朝鮮ICBM発射成功
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ブランズ二子玉川テラスは研究所跡地

東急不動産の新築分譲マンション「ブランズ二子玉川テラス」(東京都世田谷区玉川)は乙卯研究所(いつうけんきゅうじょ)跡地に建設される。このために土壌汚染が気になるところである。

乙卯研究所は1966年(昭和41年)から玉川で化学・薬学の研究を行ってきた。研究テーマを以下のように紹介する。「乙卯研究所には「芳香族異項環塩基の薬学的研究」という大きな研究の流れ (テーマ) があります。これはピリジン、イソキノリン、インドール等の含窒素芳香族化合物を素材として、新規な反応を開拓し、これを天然物や生理活性物質の合成などに応用利用しようとするものです」

ピリジンは吸入すると咳、めまい、頭痛、吐き気、息切れ、意識喪失が起きる。眼に触れると発赤、痛みが起きる。経口摂取すると腹痛、下痢、嘔吐、脱力感が起きる(「国際化学物質安全性カード」ICSC番号:0323)。ピリジンは化学物質排出把握管理促進法第一種指定化学物質(政令番号:259)に指定されている。

イソキノリンは皮膚に付着した場合、水と石鹸で洗うことが求められる。皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受ける。眼に入った場合は水で数分間注意深く洗う。眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受ける。飲み込んだ場合は口をすすぐ。気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受ける。

インドールは、皮膚に触れた場合、汚染した衣服を直ちに脱がし、大量の水で15分間洗い流す。医師の診断を受ける。眼に入った場合は、直ちに大量の水で15分間洗い流す。医師の診断を受ける。

東急不動産の新築分譲マンションではTHE TOKYO TOWERS(中央区勝どき)でも土壌汚染疑惑が起きた。THE TOKYO TOWERS建設地には日本食料倉庫の倉庫として利用されており、ネズミや害虫駆除のため、さまざまな駆除剤が多量に使われていた。現在は使用禁止の毒物や劇物成分が入ったものが長年に渡り使用され、土壌を汚染している可能性が高いという。中央区がミサワホーム側が所有していた頃の調査では「鉛は環境基準値の15倍、砒素は12倍」といった結果が出ていたとする(山岡俊介「土壌汚染説も飛び出す、三菱東京UFJとミサワホーム巨額債権放棄の裏側 」アクセスジャーナル2007年5月28日)。

しかもTHE TOKYO TOWERSでは購入検討者が土壌調査の報告書の提示を求めてもモデルルームにないとして拒否された。そのため、「土壌汚染の対策手順について、説明不十分である」と評価された(「マンションモデルルーム訪問日記 THE TOKYO TOWERS」2006年4月15日)。

東急不動産は川崎市宮前区の「鷺沼ヴァンガートンヒルズ」でも土壌汚染問題を起こしている。このマンション建設は住環境を無視したマンション計画であるとして住民反対運動が起きた。その後にトリクロロエチレンや鉛などによる土壌汚染が発覚し、高濃度の有害物質が検出された。これによってマンション建設は中止となった(林田力『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』「東急電鉄が鷺沼の土壌汚染訴訟で敗訴」)。

世田谷区は土壌汚染と無縁ではない。世田谷区粕谷の都立公園「蘆花恒春(ろかこうしゅん)園」から環境基準の約3倍の鉛などが検出された。土壌汚染が確認された場所1990年代にガソリンスタンドがあったという。
http://www.hayariki.net/futako/shitateru2.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
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東急田園都市線で発煙の修正版

日本海賊TV「金八アゴラ」の今週のテーマの修正版です。

東急田園都市線で発煙
東急田園都市線では2017年7月7日午後8時10分頃、線路内のケーブルから煙が発生した。煙が出た場所は下り線の渋谷駅と池尻大橋駅の間である。渋谷駅ホームから池尻大橋駅側約100メートルにある線路が交差する分岐器(ポイント)付近である。
田園都市線の老朽化を指摘する声がある。「誰か発煙筒投げたってツイッターで言われてたけど、これ見るとケーブルから煙出たのかな。もう線路古すぎて限界なんでしょ」
「田園都市線、桜新町から水は出るわ、池尻大橋から煙は出るわ、最近施設トラブルが多いが、老朽化かな?確か事実上の延長区間である半蔵門線が開業してちょうど40年だから、そんだけたてば痛むわなあ」
このままでは大事故が起きると懸念する声もある。「水が出たり煙が出たり田園都市線地下区間はそろそろ何か起きるんじゃない?」。重大事故の予兆ではないか。東急電鉄はヒアリ、ハットを大切にしていないのではないか。猛暑によるトラブルも懸念される。
保坂展人世田谷区長も読売新聞の報道を7月7日21時22分にツイートした。トラブルの相次ぐ東急電鉄に対して厳しい姿勢を期待する。
http://www.hayariki.net/poli/hosokawa6.html

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東京都政 この人に聞く

インターネット動画放送局・日本海賊TVは2017年6月21日、新番組「東京都政 この人に聞く」第1回を放送した。東京都議会議員選挙に挑戦する方を招いて話を聞く番組である。第1回は日本第一党の岡村幹雄氏(八王子市)がゲストである。聞き手は山内和彦(元川崎市議)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録の終了後には記念撮影した。

話を聞いて問題意識が重なると感じた点は左翼の独善性についてである。私は以前から左翼教条主義の問題点を指摘してきた。現実に自らの言論活動・政治活動の妨害を受けていたという岡村氏の話は深刻である。岡村氏は、かなり腰の低い方であったが、私は左翼側の人間にはるかに偏狭で暴力的な人間を何人も挙げることができる。
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2017年7月8日土曜日

東急田園都市線で発煙

次回の日本海賊TVのテーマとします。

東急田園都市線では2017年7月7日午後8時10分頃、線路内のケーブルから煙が発生した。煙が出た場所は下り線の渋谷駅と池尻大橋駅の間である。渋谷駅ホームから池尻大橋駅側約100メートルにある線路が交差する分岐器(ポイント)付近である。

この影響で田園都市線は渋谷駅と二子玉川駅の間の上下線を2時間近くに渡って運転を見合わせた。帰宅ラッシュ時間帯と重なり、約4万4000人に影響した。渋谷駅前のバス停では、電車を利用するはずだった人が長い列を作るなど混雑した。

田園都市線では6月29日午後3時頃に桜新町駅近くのトンネル内の線路脇から水が噴き出し、全線で運転を見合わせるトラブルが起きたばかりである。桜新町駅のホームからも、水が勢いよく噴き出ている状態が確認された。乗客は駅で電車から下ろされた。

東急大井町線でも煙が出ている。大井町線では2016年11月26日午後8時半頃に車両から煙が出た。発煙箇所は東京都世田谷区の二子玉川駅に停車中の車両(5両編成)の5号車床下である。午後8時15分頃、乗客から「焦げ臭い」などと通報があり、品川区の旗の台駅で乗客を降ろして車庫に回送する途中であった。これによって大井町線と田園都市線の全線が午後10時まで運転を見合わせた。東京消防庁によると、車両の床下の電気配線の一部に焼けた跡があったという。

Twitterでは以下のように指摘された。「東急ってさ、線路から煙吹くこと多過ぎね?」

「この前は大井町線で煙出てたし東急煙上げすぎじゃない?」

「今度は煙が出ているとかで田園都市線止まってるんかよ。 原因が分からないにしろ最近の東急はこんなんばっかやね」

「田園都市線、この前は水が吹き出して止まって、今日は煙ですか? 毎日遅延か運転見合せってヤバいな東急」

「田園都市線は渋谷駅構内で発煙騒ぎによるストップらしい。二子玉川で折り返し運転する準備中だってさー っていうか、水吹いたり煙吹いたり、最近は東急がJR北海道化してきたな」

Twitterでは当初、発煙筒が投げ込まれたとの指摘もなされた。
http://www.hayariki.net/poli/hosokawa6.html
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グランド・ガーラ白金高輪Ⅱ不買運動

FJネクストのグランド・ガーラ白金高輪Ⅱを買ってはいけない。グランド・ガーラ白金高輪Ⅱ不買運動を優待しよう。FJネクストはマンション投資の迷惑電話や悪質マンション建設で評判が悪い(林田力『FJネクスト不買運動』枕石堂)。FJネクスト迷惑電話営業は自分の口を閉じておくべき時があるということを知らなかった。

マンション投資には旨みがない。フリーレントや敷礼なし、広告料2ヵ月、家具家電プレゼントなどでやっと入居してもらっても、そのような入居者は預貯金なしだから、転職に失敗して滞納や病気になって実家に帰るなど一年足らずでトラブルが発生する。投資に収入が見合わない赤字収支である。

FJネクスト迷惑電話は、すっかり嫌われ者になっている。マンション投資の迷惑勧誘電話営業は使い捨ての箱の中にいるような人間である。迷惑電話営業は胡散臭いから何を言っても胡散臭くなる。悪徳不動産業者やリフォーム詐欺会社が好みそうなHPのデザインが存在する。見てくれを飾ることには手間を惜しまない。

FJネクストは旅館業にも進出しているが、会社の体質のために別の業界に進出しても俺様ルールで嫌われていくだろう。会社が存続できるか良く考えればわかる。終わりの始まりではない。終わっている。大事なものは規模ではなく財務体質である。消費者の権利が使用済みのファーストフードの包み紙のように捨てられることがあってはならない。

投資用マンションの営業会社の面接官は傲慢だったとの記述がある。「面接官はどの時点で営業を真に偉大な仕事と思ったのだろうか?そして、真に偉大ではない仕事をする為にぶくぶく太ったり、ガリガリに痩せたりするほどのストレスをためる事がどれほど素晴らしいといつの時点でそう思ったのだろうか」(松本博逝『私はサラリーマンになるより、死刑囚になりたかった』ロックウィット出版、87頁以下)
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東急不動産だまし売り裁判と日本海賊TV (林田力) - はてなキーワード
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[asin:B00T01O722:detail]

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回
▼とき:2017年7月13日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
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東芝問題のその後と、半導体業界の働き方
希望のまち東京in東部市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」が2017年7月8日(土)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/soukatsu2.html

不動産格差
http://www.honzuki.jp/book/249109/review/177095/
私はサラリーマンになるより、死刑囚になりたかった
http://www.honzuki.jp/book/248989/review/176899/
楽園 (シドニー州都警察殺人捜査課) (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/248582/review/176122/

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『東急不動産だまし売り裁判37ブランズシティ久が原伐採』

林田力『東急不動産だまし売り裁判37ブランズシティ久が原伐採』(枕石堂、2015年4月10日)は東急不動産の新築分譲マンション・ブランズシティ久が原(東京都大田区鵜の木)の問題を特集する。日本は誰かが問題起こさないと誰も動かない。人が死ななければ信号機がつかない道が好例である。

ブランズシティ久が原は住環境を破壊するとして、住民反対運動が起きた。住環境を破壊するマンションが建設されると、地域にインクみたいな染みがついてしまう。すぐにそれは大きく広がり、まるで皮膚を侵食する癌のようになる。住民の心痛は、いかばかりか。

経済効果の論理は、まやかしがある。経済効果にはゴミが増えてその処理にかかる金も計上される。大きい建物を建てても管理費がいる。その後も採算取らなければ不良物件にしかならない。マンションは現在高値圏にあるとも思えるため、ここから買いで入るのはどうかと思う。

東急不動産だまし売りは騎士団長殺しよりも悪質である。東急リバブル東急不動産営業は起立したら必要以上に胸を張りたがる。いつも上から目線である。本当に言いたいことが何であろうと、あえて周辺のことをもったいぶるようにしか言わない。

東急不動産だまし売りの痛みは何度でもぶりかえしてくる。旧約聖書コレヘトへの言葉には「かつてあったことは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる」とある。これだけ不満がでているのに東急不動産は何も変わっていない。天秤の皿は釣り合わなければならない。不正は埋め合わされなければならない。東急不買運動は事実を調べるし、噂も調べる。
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山さんの選挙ウォッチで東京都議選

山さんの選挙ウォッチで東京都議選
インターネット動画放送局・日本海賊TVは2017年7月6日、「山さんの選挙ウォッチ」を放送した。ホストは山内和彦(元川崎市議)。ゲストは田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。番組では東京都議会議員選挙の結果を分析した。
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大津ひろ子都議会議員が即座に都民ファーストの会入りしたことは驚きである。番組では大津都議と立正佼成会の関係を指摘している。立正佼成会が民進党から都民ファーストの会にシフトして影響力を増大させるのではないかと懸念される。大津都議は都民ファーストの会でベテラン議員となる。そのために都議会議長に就く可能性がある。そうなれば立正佼成会と政治の関係も白日の下にさらしやすくなるだろう。
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立正佼成会附属佼成病院裁判

立正佼成会附属佼成病院裁判で原告は、「命の大切さ」を訴えている。患者本人にとって最も重要な『自己の命を処分』するについて、いかに近親者であろうとも他人によって『自己の命が処分』されることは本人にとって不当である。

まして近親者による治療中止の意思が「とても見ていられない」などのように患者本人の気持からではなく、他人の気持によって決定がなされることは、処分してもいい理由にはならない。そもそも倫理的に妥当な殺し方など存在しない。人間の生命はすべて同価値であり「生きる価値のない生命」や、「あわれみによる死を与える行為」などは存在しないから絶対に許容しえない。

佼成病院では、患者の長男が患者の経鼻経管栄養の滴下速度を速めて、その後嘔吐して具合の悪くなった患者の治療を拒否して、患者を死亡させた。佼成病院は、患者の経鼻経管栄養の滴下速度が速められたことを知らなかった。管理が杜撰であった。

佼成病院の担当医師は、患者の長男の要望で通常行われている治療を中止した。患者本人には、治療方針の説明はなく、意思確認もしなかった。患者の長男は、数々の治療を拒否したが、医師によるインフォームド・コンセントもなく、家族達で慎重な協議もしていない。患者の長女は、母親の死から2年後に母親は、残酷な死なせ方で命を絶たれたことを知った。

佼成病院の担当医師は平成28年6月1日、「患者さんの意思確認はしない」旨を証言した。しかし、患者は一人一人事情が違うのだから、延命の可能性のある患者の治療行為を差し控えるべきか否かの判断は、患者の最善の利益のために行動しているか、まず患者、医師、家族関係者間で慎重に協議されなければならない。

患者に診断を知らせることが医師の役割と職務であり、医師の説明義務の伴わない判断はあってはならない。利用可能な治療方法の性質や、患者が現実になにを選択できるかについて説明し、その上で治療方法の決定は、患者がするべきであり、つまり治療を続けるかどうかをきめる権利は、医師ではなく患者の自己決定権にある。

患者本人と入念に相談し、適正な書式を整え、カルテに適切な記録を残す。決定が不注意になされたり、一方的になされたり、誰がしたのか分からないようなことがないよう、明確な手続き上の予防措置を講じる必要がある。

患者の長男が治療を拒否したからと言って、簡単に退いてはいけないのであって、医師の責任を免れるものではない。患者又は、家族が治療を拒否した場合、医師はすぐに追加説明を始める。医師には、患者のために最善と判断した治療を受け入れるように患者や家族に働きかける義務がある。

佼成病院では呼吸困難の患者に夜だけ酸素吸入し、日中は酸素吸入を外して自力呼吸させていた。立正佼成会の答弁書11頁は以下のように書く。「夜間の看護が手薄なところで、もし過度な濃さでの酸素が供給されたために、却って呼吸管理に問題が生じたりしては困るから、あの状態の生体が間違え要もない程度に、量は決して多くないが酸素供給をしていたのである」

なぜ「夜間のみ少量」の酸素吸入を行ったのか。その理由について、担当医師は、「夜間は酸素吸入を行うことで延命ができて家族を呼び出すことを避けられる」旨証言した(調書35頁)。これは、酸素の量を調整すれば、やはり酸素吸入が延命に役立つことを意味する。

立正佼成会の平成28年1月21日付準備書面19頁でも「もとより、酸素がある方が本人は楽であろうが・・夜間は手薄・・夜間に最期を迎えて家族をあたふたとさせるようなことがないようにとの配慮である」として、酸素吸入が延命に役立つことを認めている。

担当医師は、呼吸苦にあえいでいる患者の姿を見て、「苦しそうに見えますが今お花畑です」と言った。もがく思いで息をしなければならない苦しさは、生きるにしても死ぬにしても最悪である。人間息ができないことほど苦しい状態はない。水に溺れた時の状況を想像してみて下さい。呼吸を和らげる方法はたくさんあり、医師には可能である。医師は、患者の苦痛を緩和する義務がある。

「苦痛緩和のための措置」は、もともと「死期を単に延長する措置」には含まれない。たとえ死が迫っていても苦痛が緩和されれば、一日でも、半日でもこの世にいきていることは、貴重だと感じるのは当然だからである。生命を維持することは人にとって最も基本的な利益であって、その可能性は法によって保護される利益である。

佼成病院の対応は、インフォームド・コンセントの視点からもQOLの意味でも全く基本を守っていない。患者に苦痛を与える対応には、「なんて恥ずかしい仕事をしているのだ」と怒りを持つ医療関係者もいる。人道的な医療であるためには、患者、家族達、医師達関係者間で、患者の幸せを考えて何が最善の医療であるのかを慎重に協議する必要がある。しかし、佼成病院は、患者の意思を確認せず、治療方針の説明もせず、家族達との十分な協議もしていない。

担当医師による「インフォームド・コンセント」が行われていない。医師の過失とは「客観的に一定の基準行為を怠ること」である。患者の最善の利益は、医療的パターナリズムによってではなく、患者本人の主観的判断を基礎に於いて決定されなければならない。患者本人が生命を放棄していないのなら、たとえ患者の長男であっても「死を与える決定」はできない。
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2017年7月7日金曜日

銀魂

#銀魂 #マンガ #漫画
銀魂の最新刊は、若い頃のお登勢、泥水次郎長、辰五郎が表紙である。かぶき町四天王編のキャラクターが再登場する。最近の銀魂はバトルに次ぐバトルで正直なところ、最終回に向けた引き延ばしという感覚であったが、次郎長親子の登場は面白い。かぶき町四天王編は読ませる話であった。

2017年7月6日木曜日

市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」

希望のまち東京in東部市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」
▼とき:2017年7月8日(土)午後2時~4時
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第153回「都議選結果」
希望のまち東京in東部市民カフェ第153回「都議選結果」が2017年7月6日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。東京都議会議員選挙後の初の市民カフェである。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe78.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年7月5日水曜日

東急バス事故

#東急バス #交通事故 #日本海賊TV
日本海賊TVは東急バス事故を取り上げた。東急バスはひき逃げを疑われる事故を起こした。東急バスは過去にも事故を起こしている。渋谷の死亡事故では、東急バスの運転手を名乗るブロガーが暴言を吐いて炎上した。東急バスの右翼団体幹部が病院を恐喝した。
期日前投票が増えており、選挙戦終盤の自民党の問題が主因ではない。有権者の築地豊洲問題の関心は低い。

2017年7月4日火曜日

佼成病院裁判高裁判決言い渡し

立正佼成会附属佼成病院裁判控訴審は、結審致しました。2017年7月31日(月)午後1時10分から東京高裁424法廷(霞が関駅A1出口1分)で判決言い渡しがあります。引き続きご支援をお願い致します。

佼成病院裁判は立正佼成会と患者の長男夫婦を訴えた裁判です。患者の「自己決定権」を侵害されたとして患者の長女が立正佼成会らを訴えました。「命の大切さ」を訴えて立正佼成会と裁判をしています。佼成病院で、高齢者の「命」が簡単に処分されました。患者は、何も知らされずに死んで行きました。

無資格者の患者の長男は、医師の許可なく勝手に患者の経鼻経管栄養の流入速度を速めました。その後患者は嘔吐して誤嚥性肺炎になりました。長男は、肺炎に必要な治療を拒否しました。患者の病状は悪化して死亡しました。毎日のようにお見舞いに通っていた患者の長女は、母親の死から2年後にカルテを見て初めて治療が中止され、母親が命を絶たれたことを知り驚きました。厚労省のガイドラインで指導された手続きとは違っていました。

入院当日の母の意識は、はっきりしていました(原審被告法人提出診療経過一覧・1頁 意識レベル1-1)。呼吸も平静呼吸でしたので(乙A2・60頁)、安心しました。母は、私の手を握ってトイレに行きたいと起き上がりました(乙A2・60頁、甲C4・2頁)。この日は、担当医師に会っていませんので詳しい説明は、後日聞くこととなり解散しました。

母の死後、妹は「人工呼吸器までは、やらなくても酸素マスク位やるのかと思っていた。お兄さんは、医師と集まって延命の相談をする、と言っていたけど何の相談もなかった」と語っていました。妹の言葉通り、兄から延命について説明を受けたり、集まって相談したりすることは一度もありませんでした。

そもそも兄が拒否した治療は、妹が言うところの「生命維持装置などの機械によって生かされるような延命治療はしない」(丙C7)ではありません。兄は人工呼吸器よりも前の段階の、通常行われる治療を数々拒否しました。適切な治療を受けられない母の病状は悪化しました。

私は、カルテを見ることが出来たから知り得たものの、見なければ知らないままになるところでした。カルテを見ていない妹では、兄がどんな治療を拒否したのかも知らされていないのです。事実を知らない妹が書いた陳述書が、いかに信用性のないものであるのか分かっていただきたいです。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月3日月曜日

Re: ハイエクと柄谷行人

興味深い指摘です。驚いたことに、これは新自由主義と通じるものがあります。
NHK大河ドラマ『風と雲と虹と』の平将門は公を否定します。この「公」は、公共性という意味での「公」ではなく、一つの私的権力に過ぎないものです。新自由主義は公共性を解体すると批判されますが、「公」と言っても所詮は誰かが誰かを支配するものという認識があるためです。

また、ここで平将門は自分達が当たり前のものと思っていた支配体制として国司や郡司を否定します。郡司もあげていることに注目します。京都から派遣される国司は支配体制そのものですが、郡司は在地の豪族が就任するもので土着のものでした。それも否定しようとしています。(歴史上の平将門は国司と対立する地方豪族の支持を受けており、あくまでフィクションです)

在地小領主の支配に領民と一体化した牧歌的なイメージを抱く向きもありますが、そこに凄惨な支配・搾取関係があることもあります。鎌倉時代には「ミミヲキリ、ハナヲソギ」と地頭の横暴を訴えた申状も残っています。

新自由主義批判にはグローバリゼーションが土着のものを壊していくことを批判しますが、土着のものが個人を抑圧し、それを壊すことが個人の自由を増大する面もあります。そのような文脈では新自由主義批判が既得権の擁護に映ります。このように考えると、かなり大胆な話と思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月2日日曜日

東急バスが世田谷区池尻でひき逃げか

来週の日本海賊TVで、この問題を取り上げます。

東急バス株式会社の路線バス(等々力線)が、ひき逃げが疑われる交通事故を起こした。東急バスが東京都世田谷区池尻で2017年6月2日午後7時頃に男性と接触し、負傷させた。ところが、東急バスは走り過ぎた。被害者男性は横断歩道で倒れている状態であった。頭などの骨を折る重症であった。
東急バスは2017年6月3日付で「弊社路線バス事故に関するお詫び」をWebサイトに掲載したが、不誠実である。交通事故が起きたことを報告するが、東急バスが事故を通報しなかった事実を説明していない。救護措置義務を果たしていない。
東急バスは「お詫び」で「歩道から車道へ倒れ込んだ男性とバスの左側面部が接触し負傷」とし、自社の責任を少なくするための説明には余念がない。保身がみえみえの表現である。
運転手が事故を認識せず、悪意はなかったというのが東急バスの言い分であるが、事故を通報しなかった事実も書かなければ公正ではない。「定刻で着かないとクビになると思った」ではないか。
都合の良い事実は説明するが、不都合な事実を説明しないならば、東急不動産消費者契約法違反訴訟と同じである。
http://tokyufubai.web.fc2.com/bus.htm

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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ハイエクと柄谷行人

希望のまち東京in東部市民カフェ第152回「ハイエク」のFacebookページで、ハイエクと柄谷行人について興味深いコメントいただきました。後で返信しようと思ったところ、埋もれてしまったので、こちらで書きます。

国家への問題意識としてハイエクと柄谷行人の共通性を見出す視点は賛成です。私にとって通俗的・教条的なマルクス主義と異なり、柄谷行人が読めるものである理由も、この辺りにあります。

その解がハイエクは個人主義、柄谷はアソシエーションと相違するとの御指摘でした。これはリバタリアンとコミュニタリアンという現代思想の対立状況の反映と見ることができます。

一方で私はアソシエーションにも市場主義的な面を見出しています。中央集権的なセンターの指令に基づいて動くのではなく、自生的な集団が自立的に動くという点で市場主義的です。金儲け第一主義が市場主義ではありません。戦後の日本は官僚主導経済の金儲け第一主義でした。個人の価値を実現するために中央集権的なセンターが配分するのではなく、個々人が最適と思う行動することが市場主義です。
この点でハイエクと柄谷を対立的に論じることには消極的です。ハイエクの個人主義が利己主義につながりかねない懸念についても、集団主義が「皆のため」「全体利益」「公共の利益」を名目にして故人を圧殺することを考えれば利己主義こそが防波堤になると考えます。

この是非を論じるためには、もう少し柄谷行人の読書会でアソシエーションについて掘り下げて欲しかったという思いがあります。私はアソシエーションに期待するところが大きかったのですが、具体的な話になると「経済構造そのものが資本主義から抜け出せないとアソシエーションの経済社会にならない」と上から目線の全体制度論になってしまいます。これでは革命でも起こさない限り状況は変わらず、一歩踏み出す議論がいつまでたってもできません。

何事も社会全体を俯瞰する視点を前面に出して論じなければならないか。この点がハイエクの大きな問いかけになると思います。少なくとも私は、この点がハイエクで頭を叩かれたところでした。今後の市民カフェでは現代の労働の実態を語る場を設けて、上から目線ではなく、自分目線で議論していければと思います。

希望のまち東京in東部市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」
▼とき:2017年7月8日(土)午後2時~4時

希望のまち東京in東部市民カフェ第15x回「ブラック企業ノルマ」
▼とき:2017年7月22日(土)午後2時~4時
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第152回「ハイエク」のレポートです。
希望のまち東京in東部市民カフェ第152回が2016年6月29日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。今回はフリードリヒ・ハイエクの思想を議論した。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe78.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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キヤノン電子労組地位確認請求訴訟の第5回口頭弁論

キヤノン電子労組地位確認請求訴訟の第5回口頭弁論
キヤノン電子の労組「キヤノン電子労働組合」専従書記が会社と労組による退職強要に対して地位確認を求める訴訟です。
退職勧奨では労組の委員長が以下のように説明しました。「会社役員が、専従書記を雇う余裕があるなら組合員全員の一時金をカットするから組合で補填しろ、専従書記を続けるのなら組合事務所は会社構内から出て行ってもらう、と言っている」(林克明「キヤノン電子と労組の共同不法行為を東京高裁が認定 職員解雇めぐり、一時金減額分310万円支払いの仮執行命令も」MyNewsJapan 2015年7月5日)
日時:平成29年10月2日(月) 午後1:30開廷
場所:さいたま地方裁判所熊谷支部 401号法廷(4階)
裁判所に対して,本事件の公共性を強く示すと同時に,公正な審理を強く求めるためにも皆様の傍聴支援を賜りますよう宜しくお願い致します。
裁判終了後,報告集会及び意見交換会を熊谷コミュニティセンターにて行う予定です。
ひき続きご支援を賜りますようどうぞ宜しくお願い致します。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/kosei1.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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マンション投資の迷惑電話

#マンション投資 #不動産投資 #迷惑電話
エブジェーネクスト不買運動家は買収できない。女王陛下の金貨でもダメである。

2017年7月1日土曜日

Re: 働き方改革

林田です。
希望のまち東京in東部市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」
▼とき:2017年7月8日(土)午後2時〜4時
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第154回「東芝問題のその後と、半導体業界の働き方」に向けて思うところを書きます。
第一の「専門性は高いが、会社組織の一部として機能する職種(個人事業主としては成り立たない。)」は普遍性があると考えます。むしろ、ジョブ型の働き方は雇われているからこそ成り立ちます。個人事業主ならば、たとえば事務所の蛍光灯が切れたら、自分で取り替えます。ジョブ型と言っていられません。ジョブ型は雇われている人の特権と言えるでしょう。
故に「文句があるならば起業しろ」は労働が契約関係であることを無視した極論です。起業しにくい点は日本の社会課題ですが、それが改善されても大多数の人々が労働者である点は変わらず、働き方を良くすることは重要な政治課題になります。
雇われているからこそジョブ型が成り立ちますが、昭和の日本型雇用は、その真逆でした。それが会社に無限の忠誠心を求める過労死やブラック企業の背景になっています。これを変えていくことが働き方改革です。このため、ジョブ型にしていくことが望ましいか、日本型雇用のゼネラリストに価値があるかという点が論点になると思います。

第二の「明確な仕事の定義(目標や達成すべき仕様)ができない」という点は考えるところがあります。営業の売り上げのような成果を明確に定義しにくい仕事があることは事実です。この点を否定しませんが、定義するように努力することを目指すべきではないかと考えます。
逆説的ですが、成果主義や目標管理制度は営業の売り上げのような明確な数値以外も評価するために存在します。学習やプロセス改善のように従来評価しにくいところを評価します。
今や派遣労働のように勤務地と勤務先が異なるケースや在宅勤務など上司が直接見ないところで働く形が増えています。このようなケースは成果を定義できなければ評価もできなくなります。
仕事を明確に定義しないと上司の目の届くところにいる人ばかりが評価される不公平な結果になりかねません。現場に出て稼いでいる人が評価されず、本社で上司の下でヌクヌクしている人が評価されることになれば、豊臣政権下の福島正則や加藤清正による石田三成への反発と同じことになります。そのため、定義していくようにしなければならないのではないかと考えます。

第三の「大枠で会社の方針に従うが、日々の仕事は労働時間も含め個人の裁量が大きい。逆に個人の裁量に任せないと仕事が回らない」も普遍性があると考えます。このようなものであるならば個人の裁量を広く認めることが働きやすい環境にすることになります。
この裁量を認めるということは、綺麗事では済まされません。会社全体の視点で見た場合に非合理に見えたとしても、それが各担当のレベルでやり易いものならば、それを尊重します。全体最適よりも部分最適を優先します。単に全体最適の範囲内で裁量を認めるならば、名ばかり店長のような欺瞞になります。この部分最適の優先は「成果主義が導入されて自分の役割しか考えなくなったから駄目になった」という発想と真っ向から対立します。これをどう評価するかが問題です。


■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

ハイエクは新自由主義(シカゴ学派)なのか?

希望のまち東京in東部市民カフェ第152回「ハイエク」に参加された新界明一さんが動画でハイエクを語っています。

ハイエクは新自由主義(シカゴ学派)なのか?
https://whowatch.tv/archives/2657727

今日は読書会はお休みです。

次回の市民カフェは都議選結果です。
希望のまち東京in東部市民カフェ第153回「都議選結果」
東京都議会議員選挙結果を語ります。
▼とき:2017年7月6日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
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