2017年4月8日土曜日

杉戸天然温泉 雅楽の湯

希望のまち東京in東部第16回温泉部は2017年4月8日(土)、埼玉県北葛飾郡杉戸町の「杉戸天然温泉 雅楽の湯」に出かけた。箱根湯本温泉・天成園に行く予定であったが、急遽変更した。

この日の雅楽の湯は女性が順番待ちになるほど盛況であった。また、雅楽の湯は高濃度炭酸温泉をセールスポイントとしているが、この日は炭酸装置の不具合で炭酸はなかった。

雅楽の湯は地下1.5kmから湧出した天然温泉である。ナトリウム塩化物温泉のため、しょっぱい。乳白色の湯のシルク風呂もある。露天風呂は広大である。ここには湯温が熱い「源泉あつ湯」があり、身体を芯から温める。露天風呂に出るには少し寒い季節であるが、この「源泉あつ湯」によって急速に温まった。

露天風呂には寝ながら入れる寝湯や寝ころび湯がある。寝ころび湯は横になると体の下半分だけ浸かるくらいの浅さである。体の上半分は外気にあたるため、長く浸かっていられる。但し、寒く感じる人もいるかもしれない。寝湯は体全体を湯に浸かることができる。私は文庫本を持ち込み、本を読みながら湯に浸かった。

食事処はビュッフェレストラン「いろどり」と和食レストラン「みやび」がある。「いろどり」は満員であったために、「みやび」で食べた。デザートのカボチャプリンはカボチャの味が濃厚であった。「みやび」は杉戸町の食材を使うなど御当地もののメニューが多かった。「たまふわ杉農カレーうどん」は杉戸農業高校との共同開発である。江戸時代に杉戸宿で食されていた「ふわふわの玉子料理」を現代風にアレンジした。

これに対して土産物店は岩手の牛乳や鳥取の温泉饅頭など地域と無関係なものが多かった。御当地物は杉戸町の米くらいであった。中庭にはヤマコウバシなどの樹木が植えられている。

雅楽の湯は旧地名の杉戸町大字杉戸字雅楽に因む。雅楽と書いて「うた」と読ませることは、酒井雅楽頭などと同様である。雅楽の湯という名前からは歴史を感じさせるが、開湯は2012年4月11日と新しい。運営は三和興産株式会社である。

一方で雅楽の湯のある杉戸町は日光街道の杉戸宿唐の歴史を持つ。私は中山道の宿場町である浦和で育ったために親近感を持った。杉戸町は春日部市との合併構想を住民投票で拒否した経緯がある。独自性のある地域として存在感を示してほしい。

【費用】
入館料 1150円
スタミナ御前 950円
カボチャプリン 380
合計 2480円
http://www.hayariki.net/tobu/senju.html
Tokyo Metropolitan Assembly Election Issues (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.com.au/dp/B01MZ7EBYM/

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