2017年3月22日水曜日

日本海賊TV佼成病院裁判FC2版

日本海賊TV「立正佼成会附属佼成病院裁判控訴審始まる」(2017年3月17日)のFC2版が公開されました。立正佼成会を訴えた佼成病院裁判は、植物状態の患者に人工呼吸器をつけるか否かではありません。脳梗塞で入院した患者は、リハビリをしており施設への転院予定でした。担当医師は、患者の長男からの要請で、患者の治療を中止してまだ生きられる患者の命を絶ちました。これが通るのであれば、患者に死んで欲しい家族にとって都合のいい殺人が出来てしまいます。

患者の長男が酸素投与を拒否したら担当医師は、肺炎で呼吸が苦しい患者に酸素マスクをしてあげず、自力呼吸をさせました。患者は、呼吸が苦しいのを頑張って息をしていました。原告は、長男が酸素マスクを拒否したから自力呼吸をさせられているとは知りませんでした。

原告は、母の死後担当医師が作成した記録を見て、初めて母の治療が中止され酸素マスクもされずに命を絶たれたことを知り驚きました。患者の命を助ける医師がこのような酷いことをしていたとは、驚きを禁じえません。他の病院であればやってもらえる治療です。

呼吸ができないで苦しんで死んだ母は、安らかに死んだのではありません。権利を奪われて何も知らされずに死んでいきました。

佼成病院の担当医師は、自己の理念で「患者さんには治療方針を確認しません」と言いました。母は、何も知らされないまま命を絶たれました。佼成病院の担当医師は、患者が苦しくないように、患者のためを考えた最善の医療をしませんでした。

高齢者だから判断能力がないと決めつけないで、能力に合わせた言葉で「まだ生きたいか。治療を中止していいか」などまず、患者本人の意思を尊重するべきです。やさしくわかりやすい言葉で、治療方針を説明するべきです。患者が高齢者で判断能力がないとする評価は、担当医師の判断だけでなく複数人で慎重に調査するべきです。今回のような佼成病院のやり方では、この先も損害を被る患者、遺族が出てしまいます。医師には、「説明義務」があり、患者には、法的に守られている「自己決定権」があります。

厚生労働省「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」(2007年)は患者の意思が変化するものであることに留意して、その都度説明し患者の意思の再確認を行うことを求めています。ガイドラインには、患者の終末期について医師や家族を含めた関係者間で綿密な話し合いを行い、結果を書面にとどめておくことも記載されています。生きていなくてもいい命はないのですから命の大切さを議論していただきたいです。
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