2017年8月21日月曜日

マネジメント書評について

今度の土曜日の読書会のドラッカー『マネジメント』の資料です。これは私の問題意識でまとめた結果です。
http://www.honzuki.jp/book/8876/review/183630/
私は、担当外の余計な仕事をやらされることがブラック企業的な働き方になると繰り返し述べてきました。それに対して担当外の仕事をすることが無駄ではないという反論もありましたが、担当という範囲について認識の齟齬があると思います。
それは書評で取り上げた石切り工の話で気付きました。私も石を切ることだけを究めればいいという専門馬鹿を是とするものではありません。私の想定する担当外は単独で採算の成り立つプロジェクトの外の話です。

私は私の問題意識でしか書けず、そこは如何ともし難いところですが、その次の「もしマルクスがドラッカーを読んだら」に結びつく内容になっているかが少し心配です。

読書会ではドラッカーは、個人主義的な新自由主義に対抗する思想として紹介されました。私にとってドラッカーは成果を強調する新自由主義的な経営と見ており、上記の見方には意外感がありました。読み直してみましたが、認識を改めるには至りませんでした。

確かにドラッカーは、企業の社会的責任を重視する点で、金儲け第一主義ではありません。しかし、これは新自由主義の捉え方にもよりますが、新自由主義は金儲け第一主義ではありません。むしろ昭和の経営の方がエコノミックアニマルと言われ、金儲け第一主義でした。また、ドラッカーは本業を離れた社会的責任やキャパシティを超えた社会的責任の果たし方には否定的です。事業性を無視した公共性優先主義ではありません。

ドラッカーには組織という視点がありますが、組織の中で個人を活かすことを考えており、組織を論じているから個人主義に対抗する思想があるとは感じません。そのマネジメントは、個々の責任と成果を定義して裁量に委ねる分業型であり、あくまで個の集合として組織を捉えているように見えます。

ここで「見えます」と書いた理由は、ドラッカーはマネージャーの役割をオーケストラの指揮者にたとえて、個々人の総和以上の成果を引き出すことにあるとも書いているためです。しかし、具体的内容は個々に対するマネジメントとしか読めませんでした。

個人主義に対抗する思想というためにはチームプレイの価値のようなものの説明が必要と考えますが、それは個々の責任と成果を曖昧にしてしまいます。
次々回は『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』ですが、マルクスとドラッカーがどのように重なるか想像がつきません。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

浅草寺

浅草寺は東京都台東区浅草にある都内最古の寺院である。浅草観音と呼ばれる。浅草の代表的な観光地である。本尊は聖観音菩薩。山号は金龍山。天台宗であったが、第二次世界大戦後に独立して聖観音宗の総本山になった。江戸三十三箇所観音霊場の一番。坂東三十三観音の十三番札所。
推古天皇時代の628年に隅田川下流で漁をしていた檜前浜成(ひのくまはまなり)、竹成(たけなり)兄弟が網にかかった観音像を発見し、安置したことに始まる。本堂や五重塔、雷門、宝蔵門の歴史は古い。平公雅(たいらのきんまさ)が942(天慶5)年に創建した。平公雅は平良兼の息子で、平将門と度々争った。武蔵守となって、浅草寺を再建した。
本堂は1649(慶安2)年に三代将軍徳川家光が建立し、1958年(昭和33)年に再建された。五重塔は仏舎利を奉安したインドのストゥーパに由来する。1945(昭和20)年3月10日の東京大空襲で焼失し、1973(昭和48)年に再建された。東日本大震災では「相輪」と呼ばれる装飾が壊れた。
宝蔵門の右横には母子地蔵尊が安置されている。周囲には赤い幟が立っている。終戦後の混乱の中で中国東北地方(満州)から日本に帰ることができなかった人々の霊をなぐさめるために祀られた地蔵である。「まんしゅう地蔵建立委員会」が建立した。
母子地蔵尊の向かいには二尊仏が安置されている。右は観音菩薩坐像、左は勢至菩薩坐像である。共に金銅坐像である。屋外に安置され、雨に濡れるため、「濡れ仏」と呼ばれる。江戸時代の仏師・太田正儀の作である。
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Edicion Kindle
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事業としての介護

前回送信時には日付が間違っていました。正しくは2017年8月24日です。お詫びの上、訂正します。ご指摘くださった方に感謝します。

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護職を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月24日(木)午後7時00分~9時00分
午後6時半から開業して雑談しています。
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

東急不動産だまし売り裁判

#書評 #ノンフィクション #レビュー
林田力『東急不動産だまし売り裁判と市民社会』(枕石堂)は東急不動産問題と市民社会についての議論をまとめた。希望のまち東京in東部市民カフェや読書会の議論をまとめている。
東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して東京都江東区の新築分譲マンションをだまし売りした。東急不動産は所有権移転登記でもトラブルを起こした。東急不動産よりも江戸時代の近江商人が優れている。「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方良し」が商売の原理との考えに共感できる。

【書名】東急不動産だまし売り裁判と市民社会/トウキュウフドウサンダマシウリサイバントシミンシャカイ/The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Civil Society
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
東急不動産消費者契約法違反訴訟原告。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者。Hayashida Riki is the plaintiff who fought against TOKYU Land Corporation. Hayashida Riki is the author of "The Suit TOKYU Land Corporation's Fraud: How to Win" and "The Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise."
【出版社】枕石堂/マクライシドウ/Makuraishido
【既刊】『二子玉川ライズ反対運動』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』『何故、空き家活用か』『北本市いじめ自殺裁判』『江東区と東京オリンピック』『ブラック企業・ブラック士業』『貧困ビジネスと東京都』『FJネクスト迷惑電話』『FJネクスト不買運動』など。

東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟
積水ハウス地面師被害
東急不動産だまし売り裁判の登記トラブル
東急不動産司法書士懲戒処分申し立て
日本海賊TVで東急不動産登記トラブル
二子玉川再開発のヤンキー騒音問題
大深度法取消訴訟の原告について
工事騒音被害
フロンティアFJネクスト迷惑電話
江東区の空き家の実態調査
政策
どんな子どもだったか
自分の考え方に影響を与えた出来事
『市民社会論 理論と実証の最前線』
希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
希望のまち東京in東部市民カフェ第156回「高度プロフェッショナル制度」
希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」
希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」
新自由主義
政治って意外とHIPHOP
HIPHOP
「公共サービスと市民社会」評
昭和の価値観
昭和的の定義
『東急電鉄問題』
『これからのシェアハウスビジネス』
『メガバンク絶滅戦争』
『貘の耳たぶ』
『凍った夏』
『強き者の島 マビノギオン物語4』
『龍馬を守った新撰組 禁断の幕末維新史』
『ベジデコサラダの魔法』
『小説 君の名は。』
『君の名は。 Another Side:Earthbound』
『ONE PIECE 86』
毎日が発見と驚き『よつばと!第8巻』
『よつばと!』第11巻、脇役が主人公を翻弄する逆パターンも
『ドンケツ 22巻』
『空母いぶき 7』
『美味しんぼ』
富岡八幡宮例祭
家計簿2017年7月

ボンノ

#書評 #ノンフィクション #レビュー
ボンノの通称で一時代を築いた三代目山口組若頭補佐を描いたノンフィクションである。三代目山口組の中で圧倒的な勢力を誇ったが、絶縁された。絶縁後も独立勢力としてヤクザを続けたものの、最後は引退した。後の山一抗争とも共通するが、ヤクザの分裂抗争では組織を飛び出した方が弱くなりがちである。錦の御旗と同じで、元の組織に大義名分があると受け止められがちのためである。

2017年8月20日日曜日

浅草仲見世通り

浅草仲見世通り
東京都台東区の雷門から浅草仲見世を歩く。仲見世は浅草寺の表参道である。雷門から宝蔵門まで約250mの長さである。参道の両側に朱塗りの店舗が並ぶ。下町の活気溢れる商店街である。雷おこしや人形焼き、扇子、髪飾り、模擬刀、キーホルダー、ストラップ、江戸木札などが溢れている。外国人観光客が多く、外国語が飛び交っている。
https://youtu.be/MVihwSIB3kE
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Kindle Edition
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佼成病院裁判上告

立正佼成会附属佼成病院裁判は2017年8月10日に上告及び上告受理申立しました。「東京高等裁判所平成28年(ネ)第5668号損害賠償請求控訴事件について,平成29年7月31日に判決の言い渡しを受け,同年同月同日判決正本の送達を受けたが、全部不服であるから、上告提起及び上告受理の申立てをする。」

立正佼成会附属佼成病院裁判は、簡単な手続きと残酷な死なせ方を問題にして患者の長女が佼成病院を経営する立正佼成会(代表者:川端健之)らを訴えた裁判です。患者の長男は患者の経鼻経管栄養を勝手に速めました。その後に患者は嘔吐して誤嚥性肺炎になりました。そこで長男は治療を拒否しました。本件は、人工呼吸器のような延命措置をするか否かではありません。患者の長男が拒否したのは、通常行われている治療です。患者の病状が悪化して呼吸が苦しくなれば長男は、酸素マスクも拒否しました。

担当医師は、「患者さんには、意思確認しない」旨を証言しています。毎日のようにお見舞いに通っていた長女は、何も知らなかったのですが、担当医師は、「長男は家族の意見を集約するキーパーソンだから」として、長男の要請だけで治療を中止したことを正当化しました。患者の長男による医療介入が平気で行われる杜撰な管理状態では、患者は怖くて安心して入院していられません。

判決が言い渡されたからといって、その問題が消えてなくなることはありません。「くだした裁決は一生、あるいはそれ以上つきまとい、裁いた者はその責任を永遠に背負っていかねばならぬ」(エヴァンジェリン・ウォルトン著、田村美佐子訳『強き者の島 マビノギオン物語4』(創元推理文庫、2017年、376頁)。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

美味しんぼ

雁屋哲著、花咲アキラ画『美味しんぼ』(ビッグコミックス)は料理漫画である。日本お料理漫画の代表作と言っていい。第1巻は1985年の刊行である。健康志向や産地直送、添加物など本作品で啓発されたことは多い。

東西新聞社文化部の山岡士郎と栗田ゆう子が「究極のメニユー」作りに挑む。多くの長寿作品に共通するが、初登場時は絵柄が異なる。山岡は不良社員という感じである。初登場時の海原雄山は純粋なヒールである。後の物分りの良い人格者は想像できない。

初期は山岡が食の権威を徹底的に凹ませた。その展開は痛快である。第2話「味で勝負!!」では「中味じゃなく名前を有難がってるだけなんじゃないの?」と言い放つ。食材の価格と味が比例するという類の浅ましい発想は徹底的に否定される。その後の『美味しんぼ』は激しいバッシングを受けることもあった。それは権威を守る側に回ったこともあるだろう。

後の『美味しんぼ』は料理を使って人間関係を解す展開が多くなった。優れた料理が対立している人々の心を溶かして和解させる。これは定番であるが、現実感に欠ける。対立する相手と高級寿司を食べるよりも家族で回転寿司を食べる方が楽しい。
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[asin:B0124W5R54:detail]
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働き方改革とロスジェネ世代

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」では働き方改革が画一的な昭和の働き方を改革し、多様で柔軟な働き方の創設を目指していると報告した。これに対して、その昭和の働き方を変える意義は肯定しながらも、格差と貧困が問題であると指摘された。

ここでもロスジェネ世代(就職氷河期世代)の問題意識がある。格差と貧困では格差を生まないようにすることには熱心であるが、既にレールから外れた人々には関心が低い。それではロスジェネ世代は救われない。ロスジェネ世代が世代論にこだわらなければ救済されない。

この問題も働き方改革はカバーしている。働き方改革実現会議決定「働き方改革実行計画」(2017年3月29日)19頁は「就職氷河期世代や若者の活躍に向けた支援・環境整備」として以下のように指摘する。

「就職氷河期に学校を卒業して、正社員になれず非正規のまま就業又は無業を続けている方が40万人以上いる。こうした就職氷河期世代の視点に立って、格差の固定化が進まぬように、また働き手の確保の観点からも、対応が必要である。35歳を超えて離転職を繰り返すフリーター等の正社員化に向けて、同一労働同一賃金制度の施行を通じて均等・均衡な教育機会の提供を図るとともに、個々の対象者の職務経歴、職業能力等に応じた集中的な支援を行う。」

一般論としては格差と貧困は政権よりも野党の方が強い問題意識を持っている。そこは認めるが、この「働き方改革実行計画」ほどロスジェネ世代の視点に立っているか。

「働き方改革実行計画」の問題は「個々の対象者の職務経歴、職業能力等に応じた集中的な支援を行う」の具体的な内容である。置かれた状況は個々人で異なり、画一的な施策に馴染まない。上記のように表現するしかないところである。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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マネジメント

#書評 #経営 #レビュー
ドラッカー『マネジメント』は読み手の立場にとって異なる教訓を引き出せる。昭和の日本型経営に問題意識を持つ人には成果主義的な教科書になる。新自由主義の行き過ぎに問題意識を持つ人には逆に日本型経営の再評価の根拠を見出だせるかもしれない。
「被用者は、忠誠、愛情、行動様式について何も要求されない。要求されるのは成果だけである」(136頁)

雷門は改修工事中

雷門は改修工事中
雷門は東京都台東区浅草にある浅草寺の山門である。雷門と書かれた赤い大提灯が有名である。正式名称は風雷神門で、提灯の裏側には風雷神門と書かれている。雷門に向かって右側に風神の像、左側に雷神の像が建っている。風神と雷神は浅草寺の建物を風水害や火災から守る。
雷門は東京有数の観光名所である。パリのエッフェル塔のように東京のアイコンになっている。外国人観光客も多い。写真撮影の観光客で賑わっている。雷門の歴史は古く、平公雅(たいらのきんまさ)が天慶5(942)年に創建した。現在の雷門は昭和35年のものである。
雷門は2017年6月から10月まで改修工事中である。瓦の交換などを行う。工事シートに覆われ、提灯だけが見える状態である。提灯の下は通行できる。屋根のように見えるのは工事シートに描かれた絵である。
https://youtu.be/2BMU7ZF9Fcg
東急不動産ブランズシティ久が原問題
https://youtu.be/GudxvMzcZ70
FJネクスト・ガーラ・プレシャス東麻布反対運動
https://youtu.be/sXonyAcM8IU
FJネクスト・ガーラ・グランディ木場不買運動
https://youtu.be/w9oMSUQAvuE
The Suit against Kosei Hospital and Nosocomial Infection (Japanese Edition) Kindle-editie
https://www.amazon.nl/dp/B071RPGJYJ/

2017年8月19日土曜日

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」のレポートです。
希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」が2016年8月19日(土)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/present.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

ベジデコサラダの魔法

森安美月『低糖質&グルテンフリーでおいしくハッピー ベジデコサラダの魔法』(幻冬舎、2017年)はケーキのような野菜料理「ベジデコサラダ」を紹介する書籍である。ケーキのような野菜とは新鮮な驚きである。これまで私は料理本を少なからず読んできたが、どのような味がするかここまで知りたくなった書籍はない。

ベジデコサラダは小麦粉や砂糖を使わないグルテンフリーかつ低糖質の料理であり、健康に良い。グルテンフリーは色々なところで見聞きする話になった。糖の取り過ぎの怖いところは、糖に脳内麻薬分泌による依存性があることである(西脇俊二『難病を99%治す技術』実務教育出版、2016年、21頁)。ベジデコサラダはケーキのような見た目と野菜の味のギャップがあり、脳に新鮮な驚きを与え、依存症克服にも有益そうである(17頁)。

著者は笑顔になれる食事を重視する。バブル的なグルメとは異なるスタンスに共感する。食材の価格と味が比例するという浅ましさがない。「無理なく作っていただくためには、その日に冷蔵庫にあるものや、身近なお店で手に入る食材が一番」と言っている(49頁)。

著者はレストラン経営に携わっていた。料理人としてではなく、経営者側である。シェフ達は美味しさを引き出す焼き加減や旨みを上乗せする素材の組み合わせなど最高級の美味しさの提供に工夫を凝らしていた。著者は「もっとその先を見据えるべきなのではないか」と考えた(74頁)。これがベジデコサラダの出発点になった。

これは凄いことである。シェフから見れば著者は料理の素人である。その著者がシェフのあり方を否定するようなことを目指す。現場を知らない経営者が口を挟んで失敗する結果にもなりかねないパターンである。ベジデコサラダに至るまでには様々な衝突や紆余曲折があったのではないかと想像する。
http://www.hayariki.net/young.html
[asin:B00Y7845AC:detail]
[asin:B00Z3SAT0U:detail]
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) eBook Kindle
https://www.amazon.com.br/dp/B06Y57XQ7W

希望のまち東京in東部読書会第47回「ドラッカー」

希望のまち東京in東部読書会第47回「ドラッカー」
読書会では2週続けてドラッカーを取り上げます。最初はピーター・F・ドラッカー著、上田惇生訳『マネジメント[エッセンシャル版] 基本と原則』(ダイヤモンド社、2001年)です。マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組む仕事、中長期的に考えるべき戦略を具体的に解説した書籍です。
本書は企業の社会的責任についても紙数を割いています。以下の文言は東急不動産消費者契約法違反訴訟にも該当します。「消費者運動や環境破壊に対する攻撃は、企業が社会に与える影響について自ら徹底的に検討し、目標を設定しなければならないことを学ぶための高価な授業だった」(34頁)
話題提供:林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)
日時:2017年8月26日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第48回「もしマルクスがドラッカーを読んだら」
読書会ドラッカー特集の後半は、重本直利『もしマルクスがドラッカーを読んだら資本主義をどうマネジメントするだろう』(かもがわ出版、2012年)です。経営学を金儲けの学、企業マネジメントの学ではなく、資本主義をマネジメントする学として捉えた書籍です。ドラッカーには資本主義の「延命治療」ではなく、「根本治療」に向かう要素があると言います。
日時:2017年9月2日(土)午後2時~4時

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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江東区の空き家の実態調査

江東区の空き家の実態調査
かつて希望のまち東京in東部では空き家の実態調査を求める陳情を出しました。
「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定を求める陳情」(26陳情第23号)。
http://www.hayariki.net/tobu/akiya3.html
陳情は容れられませんでしたが、江東区で空き家の実態調査を実施しました。
江東区議会で公明党の関根友子区議が質問したところでは、390戸が空き家、2戸が老朽空き家との回答でした。
空き家活用に対しては、「ほとんどが老朽空き家であり、活用できる空き家は少ない」との消極論が(為にする議論も含めて)ありますが、それが妥当しないものであることが分かりました。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年8月18日金曜日

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」のレポートと資料です。
次回は介護事業を議論します。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護労働者を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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働き方改革

#働き方改革 #希望のまち東京in東部 #林田力
ロスジェネ世代は日本的雇用の恩恵を受けた世代が雇用制度改革を批判することに反発を覚える。年功序列や終身雇用などの日本型雇用は世界的にも稀である。
介護は重労働でスキルも必要であるが、保険制度もあり、利用者は低価格で利用できるものと思っている。そうであるならば混合介護のような方向性になるのではないか。介護施設に勤めると低賃金である。社会保険を考えなければフリーエージェント的なヘルパーは、それなりの収入が得られる。

2017年8月17日木曜日

市民カフェ第161回「事業としての介護」

希望のまち東京in東部市民カフェ第161回「事業としての介護」
介護職を話題提供者として、事業としての介護を議論します。市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論しました。今回は重労働かつ低賃金とされ、慢性的な人手不足が指摘される介護を取り上げます。介護事業の可能性を議論しましょう。
▼とき:2017年8月24日(木)午後7時00分~9時00分
午後6時半から開業して雑談しています。
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。

龍馬を守った新撰組 禁断の幕末維新史
http://www.honzuki.jp/book/251771/review/182431/
強き者の島 (マビノギオン物語4) (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/251134/review/181130/
メガバンク絶滅戦争
http://www.honzuki.jp/book/225062/review/183127/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

富岡八幡宮例祭

富岡八幡宮例祭が2017年8月15日に東京都江東区富岡の富岡八幡宮で行われた。富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)は神輿連合渡御が有名であるが、例祭が最も大切な祭事になる。境内ではセミの鳴き声がしていた。御本社の宮神輿(黄金神輿)があり、宮崎地鶏やたこ焼きの屋台も並んでいた。
富岡八幡宮には伊能忠敬の銅像がある。伊能忠敬は江戸時代後期の測量家で、正確な日本地図を作成した。49歳で隠居し、50歳で江戸に出て、暦学・天文を学ぶ。文字通り五十の手習いである。門前仲町に住んでいた。
http://www.hayariki.net/koto/kimigayo.html
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Edicion Kindle
https://www.amazon.com.mx/dp/B06Y57XQ7W
佼成病院裁判と院内感染 - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/asin/B071RPGJYJ
[asin:B00XEXVPEA:detail
]
[asin:B00XRQWDTU:detail]

2017年8月16日水曜日

Re: 働き方改革の良い点

林田です。
問題提起にお付き合いくださりありがとうございます。

先に送付した資料は入れ違えで出したものですが、カバーできているところもあります。
希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」資料
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

政治が社会に与える影響
政治が社会に与える影響ですが、法制度や定量的なものに限らないと考えます。
労働時間・最低賃金などの法制化(ルール化)だけが影響ではなく、意識改革も影響としてあります。働き方改革実現会議「働き方改革実行計画概要」(2017年3月28日)では長時間労働をなくすことでさえ、「長時間労働を自慢するかのような風潮が蔓延・常識化している現状を変えていく」ことを目指しています。

「自由にものが言えるようになった」は社風というほどではなく、今までは無駄な仕事をなくすことの提言が憚られる雰囲気があったが、働き方改革によって遠慮なく言えるようになったし、言ったことが問題視されることがなく、むしろ積極的に求められるようになったということです。

この変化には働き方改革以外のファクターもあります。
働き方改革の「多様で柔軟な働き方の創設」は働き方改革以前からワーク・ライフ・バランスという言葉で推進されていました。また、生産性向上は企業にとって重要課題であり、そのためには無駄な仕事をなくすことが求められます。
その意味では働き方改革がなくても、似たような流れになった可能性があります。
しかし、働き方改革が強力なエンジンになったことは否定できません。また、働き方改革以前から流れがあったことは、働き方改革の価値を貶めるものではなく、働き方改革が時宜に適った政策であることを意味します。

技術の発達も実現可能にした点で重要なファクターです。
テレワークやテレビ会議は、ゼロ年代からアイデアは出ていたのですが、回線速度や動画ファイルを処理するメモリやディスクなどの点で普及に難がありました。今できるようになったことです。

安倍首相のキャラクターについては、私は会社員時代に付き合い残業をしなかったことを評価します。
これを自由人と見るか無能と見るかで、その人の働き方改革の評価も大体分かります。

強権的というキャラクターも理解はできます。先日の市民カフェは非正規の教員の方が来られました。教育現場の物が言えない雰囲気を問題視されていました。立正佼成会附属佼成病院裁判の傍聴者にも日の丸君が代訴訟の当事者がおられ、同じようなことを言われていました。教育現場においては指摘の通りであることは想像できます。それが運動圏においては自然な感覚とは思います。それと現実の生活圏の肌感覚とのギャップを強く感じています。

強権的なキャラクターと自由に物が言える環境を整合させるとすれば、無駄な仕事をなくす働き方改革は、昭和の合理化や平成のリストラと重なる面があります。
雇用を守るという伝統的労働運動マインドからすれば、強権的に見えるかもしれません。それも真実でしょう。「労働者が働きやすくするために無駄をなくす」は有無を言わさない強烈な大義名分になります。
一方で無駄な仕事に疲弊している現実もあり、無駄な仕事をなくさなくても良いとは絶対に言えません。それは「皆で頑張ろう」的な昭和の集団主義では解決できないところです。

昭和的の定義
私にとって「昭和的」は端的に言えば80年代になります。
それ以前は物心ついておらず、もっと前は生きてもいません。復興期や高度成長期を自分が生きてきた時代と同じような実感を持って語ることはできません。
故に80年代になります。
それを60年ある昭和で形容するなと言われたら、その通りです。実際、私にとって昭和的な会社人間の象徴は「24時間戦えますか」ですが、これは1989年(平成元年)でした。
その後、90年代に入り、ソ連が崩壊し、冷戦が終結しました。新しい時代に入ったと感じたものです。これは「自分の考え方に影響を与えた出来事」で書いています。
http://www.hayariki.net/wiki.html
それ以前とそれ以後を意識的に分けて考えています。この意味で80年代的なヤンキー文化への嫌悪も私の中では一貫性のあるものになります。
一方で80年代と言っても、80年代のものに限定するつもりはなく、80年代までに積み重ねられたものも含みます。故に昭和的との表現を用いました。ここは「もちろん高度成長期に大きくなった会社に属しているので、その影響は免れません」との御指摘と通じるところと思います。

レトロな昭和文化、歴史としての昭和を全て嫌悪してはいません。
むしろ歴史知識は、その時代を生きていた人よりも詳しい面もあるのではないかと思います。
戦前を「すべてが軍事一色で語れるほど単純ではない」も同意します。
現在、運動圏では政治学者の三浦瑠麗さんをヒステリックに弾劾されています。
しかし、「行動しつつ考える市民の連続講座」で取り上げた吉良智子さんの主張も戦時中は女性の社会的地位向上になった面があるという戦前全否定でない要素があります。
この点で連続講座はチャレンジャブルな試みでした。それがあまり評価されなかったことは残念であり、私が運動のメインストリームとのギャップを世代論で分析したくなる一要素になりました。

「高度成長期の価値観から見ればバブル期の価値観は個人主義と見える」ことは、そうなのだろうと思います。シニア世代から見ればバブル世代もロスジェネ世代も同じ個人主義に見えるかもしれません。
しかし、ロスジェネ世代から見ればバブル世代の個人主義はギャップがあります。
マイホーム主義は、社会のためではなく、自分や家族のためであり、その点では個人主義です。しかし、それは定型的な戦後の人生双六を歩むだけであり、個人の選択や多様性という点が欠けています。ロスジェネ世代から見れば、この相違が大きいと考えています。働き方改革も多様な働き方の選択肢を作るという点が重要と考えます。

議論のポイントは明日の議論に活かしたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」の資料を掲載しました。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論します。「働き方改
革」や「ワークライフバランス(ライフワークバランス)」「時差Biz」「テレワーク」
などが注目されています。働き方改革で良くなった点、逆に悪くなった点、望ましい働き
方改革について議論しましょう。
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、
1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒
歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加
できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。
軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びくださ
い。途中入退室も自由です。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月15日火曜日

東急不動産の十条駅西口再開発事業に取消訴訟

日本海賊TVの今週のテーマです。

東急不動産が参加組合員になっている十条駅西口再開発事業などに対して住民ら約120名が2017年8月1日、東京地裁に取消訴訟を提起した。国や都に対して道路事業認可取消と再開発準備組合の設立認可取消を訴える。

問題の事業は東京都北区の特定整備路線補助73号線と十条駅西口地区第一種市街地再開発事業である。十条駅西口再開発事業は高さ147m、地上40階、地下2階の超高層マンションを建設する計画である。参加組合員 新日鉄興和不動産株式会社、東急不動産株式会社が参加組合員、前田建設工業株式会社が事業協力者、株式会社日本設計が事業コンサルタント。東京都は2017年5月26日に市街地再開発組合の設立を認可した。十条駅西口再開発訴訟原告の一人は、超高層ビル建設は大手事業者が儲けるだけの時代遅れの計画と批判する。

補助73号線は十条銀座商店街と平行に走る道路計画である。原告側は以下のように主張する。道路建設によって数百人の住民が立ち退きを迫られ、商店街は衰退する(「都道整備が「商店街衰退させる」 取り消し求め東京・北区の住民ら提訴」SankeiBiz 2017年8月1日)。

また、道路建設は防災目的と説明されるが、東京は南北方向の風向きが多いため、南北に縦貫する補助73号線は延焼遮断の効果もなく、防災対策上不要である(「都の道路 認可は違法 補助73号線」赤旗2017年8月2日)。道路事業の都市計画決定は1946年で内閣の認可を受けておらず、当初の図面も存在しないために違法である(「十条駅前再開発取り消しを訴え」朝日新聞2017年8月2日)。

補助73号線は再開発事業と一体となって進められている。それどころか、道路建設の目的は超高層マンション建設にあると住民は指摘する。超高層マンション建設の工事用車両の出入りがしやすいように大型道路が必要になるとする。以下は市民団体「庶民の町十条を守る会」の世話人の発言である。

「実は、都と北区は十条駅の真ん前に40階建て、高さ140メートルの超高層マンションの建設を含めた駅前再開発を目指しています。これが本丸です。それを可能にするには、工事用車両の出入りがしやすいように幅のある道路が必要になる。それが補助73号線の新設であり、既存のバス通り(85号線)の拡幅であり、駅の高架化に伴う側道建設です。総工費は847億円。これらの計画で、十条駅周辺では600軒、2100人が立ち退くことになります」(樫田秀樹「小池都知事は未だ視察なし――ゾンビのように蘇った「復興道路」計画の本丸は駅前再開発!?」週プレNEWS 2017年6月30日)

超高層マンションが建設されるだけでも住環境が悪化するが、その建設工事のために立ち退きさせられるならば、住民にとって踏んだり蹴ったりである。東急不動産の再開発は住民無視である。東急不動産の再開発では東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズも住民らから提訴された。
http://book.geocities.jp/hedomura/jujo.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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日本海賊TVで佼成病院裁判控訴審判決

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」は2017年8月4日、立正佼成会附属佼成病院裁判控訴審判決を取り上げた。コメンテータは田中正道(支援ボランティアいのちを守る会代表)、田淵隆明(公認システム監査人)、石川公彌子(政治学者)、林田力(希望のまち東京in東部代表、東急不動産だまし売り裁判原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録は8月2日。

「金八アゴラ」では佼成病院裁判を二週続けて取り上げた。番組では病院選びが大切であると指摘された。病院によって対応が異なる。セカンドオピニオン、サードオピニオンを求める。立正佼成会附属佼成病院だけは嫌だと言わなければならないとの声が出た。佼成病院は背後の杏林大学にも不安があると指摘された。日本社会は高齢化が進むため、ますます大変なことになる。

立正佼成会附属佼成病院裁判は、医師の説明義務、患者の自己決定権、緩和ケア、尊厳、キーパーソンなど議論する問題が沢山ある。佼成病院に入院していた患者の長男は、誤嚥性肺炎になった患者の治療を数々拒否した。担当医師は、患者本人に断りなく患者の治療を数々中止した。数々の治療拒否は、長男の独断であり、一つ一つの治療拒否について家族達と協議することはなかった。担当医師は、治療方針を患者の家族達と話し合うことはなかった。担当医師は「終末期に延命をどうするかを患者本人には一度も確認していない」と証言した。

患者は、病状が悪化して呼吸困難になりあえいでいても、酸素マスクもされなかった。日中の患者は、息が苦しそうであったが生きようと頑張って呼吸をしていた。夜だけは酸素マスクをしてもらえた。夜だけ酸素マスクをした理由を佼成病院は「夜間に呼吸が停止しないようにしている・・もとより、酸素がある方が本人は楽であろうが・・」「夜は、手薄で・・」と夜に死なれると都合が悪い旨を述べた。

患者は病院の都合で夜だけ酸素マスクをしてもらえて、朝になると外されるという苦しい日々を続けて命を絶たれた。患者の長女は、こんなとんでもない酷いことをされているとは、知らなかった。それどころか、尽くすべき治療は尽くされているものと信じていた。長女は、患者の死から2年後にカルテを見て初めて治療が中止されて、残酷な死なせ方で命を絶たれたことを知った。人間息が出来ないことがどれほど苦しい事か、水に溺れた時の状況を想像してみて下さい。

佼成病院は、がさつである。佼成病院に問題があることは東の空に太陽が沈まないことと同じくらい明らかである。医師は、患者又は家族らから診療の依頼を受けて、患者の利益のために最善の行為を遂行する職責を負う。医師の診療は「善良なる管理者の注意(民法644条)をもって、最も本人の利益に適合する方法(民法697条)」によって実施されなければならない。よって医師には、適正な注意を払い、患者の利益にとって最適な医療を行う法律上の義務が課されている(原告準備書面(4)3頁)。

患者の事情は、一人一人異なる。終末期にどのような治療を受けたいのかは、医師より十分な説明を受けた上で患者本人が決定するべき問題である。人間として一番大事な生死の問題は、医師個人の理念で決められる問題ではなく、患者本人に一度も確認せずに治療中止の決定をするのは、医師の裁量権を逸脱している。患者本人にしてみれば、人生最後の大事な場面での自己決定権を奪われたことになる。

番組では食品安全の話題も出た。HACCAPが導入されていれば、雪印食中毒事件は起きなかったという。他には以下の話題を取り上げた。
・内閣改造前に稲田防衛相辞任
・文在寅大統領、一転THAAD配備促進
・横浜市長、学校給食よりカジノ?
・蓮舫辞任、次は枝野か前原か
・グーグルがフェイクニュース対策として検索にフィルター操作
・蓮池理事長夫妻、逮捕
・HACCP義務化への対応進む
・林業の悪循環、防災に影 人工林管理、行き届かず
・給食費公会計化を考える
・中国の領空侵犯を電波妨害でドローン阻止 政府検討
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

深川不動堂盂蘭盆会

江東区の深川不動堂では2017年8月15日、盂蘭盆会(うらぼんえ)萬燈供養を執り行った。沢山の蝋燭を灯し、先祖を供養する。戦災殉難者も供養する。盂蘭盆会は彼岸会(ひがんえ)と並び特に盛んに行われる仏教行事である。サンスクリット語に由来する言葉であり、裏盆ではない。裏盆ではないので、表盆も存在しない。
深川不動堂は、千葉県成田市の大本山成田山新勝寺の東京別院である。深川不動尊、深川のお不動様と呼ばれる。真言宗智山派。元禄16年(1703年)に始まった成田新勝寺の出開帳が起こり。本堂の外壁は「真言梵字壁」になっており、仏の力に守護されている。境内には出世稲荷や深川竜神がまつられ、名優五代目尾上菊五郎の碑、力石などがある。
深川不動尊は不動明王の加護が得られるパワースポットである。東急不動産だまし売り裁判原告も2006年5月4日、深川不動堂に参詣し、東急不動産消費者契約法違反訴訟の勝訴を祈願した。2006年9月18日にも参詣し、控訴審の勝訴を祈願した。
https://youtu.be/Om-ZXPc5-BQ
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B06Y57XQ7W

2017年8月14日月曜日

Re: 働き方改革の良い点

先の拙メールは、ある種の議論(無駄な仕事をなくすための提言)が従来は口に出すことが憚れる雰囲気があった、沈黙を強いられたのに対して、働き方改革の中で自由に言えるようになったという指摘です。

自由に物がいえる組織とは何かという組織論までは射程にはなく、それが働き方改革と直接の狙いでもないこともその通りです。

ボトムアップとされる日本企業よりもトップダウンの外資の方が、まだ物が言える面があるという逆説も成り立つと思います。

その上で「無駄な仕事をなくすための提言」が自由に指摘できるようになったことは、働き方改革の効果として、ある程度の普遍性をもって指摘してよいのではないかと考えています。
但し、働き方改革には異なる複数の側面があり、どちらの要素を見るかによって結論が変わるとも思っており、そこは整理したいと思います。論点明確化のための見直しは、これが主です。

また、最後の公平感が重要なポイントになると思います。
昭和の組織は声を出せる人も主張させない、押さえつけられているという不満があります。
それによって声を出せない人の利害を考慮していると正当化するでしょうが、それが果たして事実でしょうか。
昭和の価値観には、ある種の存在に対してはルールを無視してでも結果の妥当性を追求する傾向があります。それを全ての弱者に適用させるならば一つの見識です。
しかし、実態は自分達が価値を認めた「弱者」に対してだけ適用するダブルスタンダードに映ります。それならばドライに市場原理を適用した方が公平と感じます。

見直し前の資料の最後の【不満】で書いたような負担の不公平感は爆発寸前なくらいに渦巻いていると感じています。
この不満に対して、理解できるか、どう受け止めるかという点は市民カフェで聞きたいと思っています。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

メガバンク絶滅戦争

波多野聖『メガバンク絶滅戦争』(新潮社、2015年)はメガバンクを舞台とした経済小説である。メガバンク乗っ取りの陰謀が描かれる。文庫版では『メガバンク最終決戦』と改題され、テレビドラマ化された。

本書に登場する企業名は架空のものであるが、現実の企業への当てはめは容易である。舞台のメガバンク東西帝都EFG銀行は明らかに三菱東京UFJ銀行がモデルだろう。メガバンクの中も様々な立場の人が様々な思惑を抱えており、非常に生々しい作品である。

本書の登場人物の多くは何らかの恨みを抱えている。会社への裏切り行為をするような人物も少なくないが、過去の恨みを踏まえれば断罪できない。日本を米国に売り渡す行為でさえ、日本社会への復讐として理解できる。

本書で描かれた経済人は良くも悪くも生き生きとしている。著者の金融実務経験が活かされている。しかし、政治に翻弄されるところが、悲しいところである。日本経済は政治の僕であることを抜け出せないか。それが日本経済の現実なのか。

本書では官僚の無責任さ、自己保身が描かれる。腹立たしい限りである。ところが、物語は一人の官僚の問題にクローズアップされ、主人公サイドは別の官僚に助けられてもいる。官僚体質の問題は曖昧になってしまった。

また、乗っ取りの過程で農協系金融機関が善玉的な参加者として登場する。本書では農協系金融機関の責任者が農協人らしからぬ金融人になっており、それ故に可能である。しかし、農協改革が叫ばれているように古い体質が問題になっている中で、メガバンクの争奪戦に参加することに現実性があるか。著者が農林中金出身であるためのリップサービスと見るべきだろう。

本書は登場人物の一人が「It's a small world.」と言った様に登場人物の間には色々な接点がある。それによって物語が上手く回る。ここは話の筋書きが練り込まれていると評価できる。一方で現実の企業乗っ取り事件と比べると御都合主義になるだろう。

本書では太平洋戦争で父親が戦死し、日本人に敵意を持つアメリカ人が登場する。彼の口癖はSneaky Japanese(卑怯な日本人達)である(173頁)。Sneaky Japでない点は上品である。悪口を言う時は政治的正しさPolitical Correctnessを考えないものではないか。それとも米国のエスタブリッシュメントは悪口でもPCを考慮することが染み込んでいるのか。

本書はグローバリゼーションがテーマとなっている。グローバリゼーションにはステレオタイプな批判があるが、本書では中小企業を支える情の融資を是とする行員が、そのような行風を取り戻すためにヘッジファンドに内部情報を流した(207頁)。グローバリゼーションを悪というような単純なものではない。
http://hayariki.sa-kon.net/
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Formato Kindle
https://www.amazon.it/dp/B06Y57XQ7W
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[asin:B00X43WHZG:detail]

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

以下は市民カフェの資料として書いたものです。
別に寄せられたご意見を踏まえて、論点を明確化するために見直したいと思います。

【政府】首相官邸Web「働き方改革の実現」は働き方改革を以下のように説明する。
「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます」
「中間層の厚み」や「成長と分配の好循環」というところに昭和のケインズ経済政策の香りがする。また、「格差の固定化を回避」には格差と貧困という今日的な問題意識が盛り込まれている。
一方で安倍首相個人のカラーとしては会社員時代に付き合い残業をしなかったという話をしているように、昭和の働き方を改革したいという思いが強いだろう。それが「多様な働き方」になる。
働き方改革実現会議「働き方改革実行計画概要」(2017年3月28日)は「日本の労働制度と働き方にある課題」として以下の3点を挙げる。
1.世の中から「非正規」という言葉を一掃していく
2.長時間労働を自慢するかのような風潮が蔓延・常識化している現状を変えていく
3.単線型の日本のキャリアパスを変えていく
このうち、1は総論賛成の論点であるが、その解決策に激しい反発が起こりがちである。批判者には正規を非正規に落とすことで格差解消するのではないかという疑念があるためである。正規社員の既得権を守りたいという側は反発する。高度プロフェッショナル制度の議論が好例である。
これについては、昭和の働き方を改革するという立場に立てば、昭和の働き方が異常だったという視点が必要である。ジョブ型雇用は、ある面では非正規雇用と近くなる。昭和の働き方に郷愁を抱くことは自由であるが、それを皆に強制することはできない。選択肢を増やすことは否定できないのではないか。
これは3にも関係する。複線型を格差が生まれる原因と見る向きもあるが、異なるものを上下関係で見てしまうことは日本の悪癖である。異なるものを単に異なるものとして見ることはできないか。格差問題に敏感な人ほど実は格差を意識しており、悪平等を押し付ける面がある。

【経団連】働き方改革の主要な実施者は企業になる。経団連も働き方改革を進める姿勢を示している。「働き方改革 CHALLENGE 2017」では会員企業が、(1)長時間労働の是正、(2)年次有給休暇の取得促進、(3)柔軟な働き方の促進に関する自主行動計画(KPI(注:数値目標)と行動計画)を策定することをあげる。
2016年の会員企業の取り組みは「2016ワーク・ライフ・バランスへの取組み状況」で公表している。取り組みの狙いとしては、多様性を掲げる企業が目に付いた。
・トヨタ自動車「多様な才能や価値観を持つ人材が活躍し、一人ひとりにとって魅力的な自己実現の場となる」
・イトーヨーカドー「多様なワークスタイルの創造に積極的に取り組んでおります」
具体的な施策にはフレックスタイム制度や在宅勤務制、フリーアドレス、保育費用補助制度(ベビーシッター利用や遠方親族の交通費)、社内SNS、メンタルヘルス研修などがある。
経団連の働き方改革のうち、1や2は電通過労自殺事件が社会問題になった後では行わない訳にはいかないものである。また、最低限のレベルのものである。これに対して3は政府の「多様な働き方」と重なる働き方改革の真髄である。また、1や2や上意下達の強権的な方法で進められるものである。これに対して3は企業の工夫のしどころになる。
最後に東急不動産だまし売り裁判原告としては、東急グループが一社も掲載していない点に注目する。東急不動産系列の東急ハンズではパワハラ過労死が起きた。

【管見】働き方改革は昭和の働き方の改革である。選択肢を増やすことが大切である。9時から5時まで働きたいという人は今まで通り働けば良いが、全ての労働者がそれに合わせなくてもいい。そのような選択肢を作ることが大切である。
根本問題は産業が高度化したにもかかわらず、工場労働者に最適化された画一的な労務管理が継続しており、それが不適合になっていることである。それが合わない人が別の選択を可能にする。
働き方改革の良い点として物が言えるようになったことがある。無駄な仕事をなくすための提言が出来るようになった。
前回の市民カフェでは働き方改革への疑問として二点が指摘された。

【疑問1】働き方改革で改善される労働者は一部ではないか。
政府の働き方改革の施策は全労働者を対象とするが、力点は昭和の働き方の改革であり、たとえば平成の格差と貧困の問題に不十分であるとの批判は成り立つ。そのような批判には意味があるし、共感したい。
しかし、それをもって昭和の働き方の改革が間違っていると切り捨てるならば、昭和の働き方改革に期待する立場として同意できない。昭和の時代から会社人間が社会問題になっており、昭和の働き方改革は重要な社会課題である。

【疑問2】出来る人はいいが、出来ない人は困るのではないか?
私は逆の印象を持っている。ジョブ型雇用は「これは私の仕事ではない」というストッパーになる。「給料分の仕事をする」(ヤン・ウェンリー)
逆に昭和の日本型雇用は会社に無限の忠誠、何でもすることを要求される。AもBも何でもできるスーパーマンならば日本的経営で良いかもしれないが、選択と集中によって有限の能力から専門性を高める凡人には苦しい。
私は昭和の日本型雇用を経験していない。会社人間という悪印象ばかり聞いて育った世代である。それ故の評価という点があることを否定しない。
日本型雇用で働いてきた人が90年代以降にジョブ型化して困ったという言説はステレオタイプ化している。そのような事実があるならば、何が問題か分析する必要がある。今までは当たり前であった他者からの手助けがなくなったために困ったというならば、他者の不経済の上に成り立っていたことになる。そのような日本型雇用自体が持続可能なシステムとは言えない。

【不満】最後に昭和の価値観では中々出てこない視点であるが、「出来る人」と見られる側の不公平感や不満が鬱積している。それが諸手を挙げて改革を絶賛する原動力になっている。
昭和の価値観と世代感覚が乖離している一例として、浜崎あゆみ「A Song for xx」をあげる。その歌詞には「いつも強い子だねって言われ続けてた 泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ そんな風に周りが言えば言う程に 笑うことさえ苦痛になってた」とある。
この苦痛が理解できるか。「出来る人は頑張ればいいじゃないか」という昭和の精神論根性論に潰されそうになる人は多い。それが日本社会の生き辛さになっている。その気持ちが分かるか。そこを表現したから浜崎あゆみに多くの人が共感した。「あゆの詩に救われた」と感じる人は多い。
浜崎はJ-POP黄金期を代表する歌姫・カリスマであるが、デビュー当初からカリスマだった訳ではない。彼女を一躍カリスマにした作品が「A Song for xx」である。1999年1月1日にリリースされ、初のオリコン首位・ミリオンセラー作品となった。
この苦痛を昭和の運動、シニア世代の運動は全く理解できていないのではないか。その無理解は当然のことながら、昭和の運動への失望と反発として返ってくる。それとも、このような苦痛は格差と貧困という現実の問題を前にして贅沢な悩みになるのか。
絶対的な窮乏に陥っている人がいた場合に優先順位として後回しになることは理解可能である。私も貧困ビジネス告発などに共感を持っている。後回しは仕方がないが、苦痛を全く理解しようとせずに「頑張れる人は頑張ることが当然」と昭和の価値観を押し付けるだけならば希望はない。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

働き方改革の良い点

案内文の日付が10日になっていましたが、17日の誤りです。申し訳ありません。訂正しました。ご指摘された方、ありがとうございます。

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
▼とき:2017年8月17日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
https://www.facebook.com/events/496151820722240/

働き方改革の良い点
働き方改革の良い点として、物が自由に言えるようになったという点があります。働き方改革の真髄は無駄な仕事をなくして、生産性を上げ、長時間労働を減らすことです。これまでは無駄な仕事をなくそうと自由に提言することも憚られました。言いたいことが言えない状態でした。
それが働き方改革によってバランスが変わりました。昭和の働き方を変える大きなチャンスと感じています。昨日の市民カフェでは私が最近になって主張し始めたと評されました。それは働き方改革のお陰で言えるようになったことが大きいです。
私は市民カフェなどで昭和の働き方の以下の矛盾点を繰り返し主張してきました。
「単に作業Bが遅れているという理由だけで、何の責任もないA担当が作業Bに駆り出されることは不合理であり、しかも作業Bに取り組んだという結果から当該A担当が、作業Aしかやらない他のA担当よりも評価されることは不公正な評価である」
このようなことを自由に主張し、提言できるようになったことは働き方改革の効果です。昭和の集団主義的な組織では、そのようなことを主張すると「作業Bはどうするのか」と言われ、エゴイストとラベリングされ、排斥されかねません。A担当の評価は作業Aに対してなされることが公正であり、それは正論中の正論ですが、正論でさえ自由に言えない状態でした。
過去に私は現場の感覚を代弁して「研究開発部門は現場から見れば遊んでいるように見えるから、もっと責任と成果を明確化すべきだ」と言ったことがあります。それに対して「あなたのような学歴の人が、そのようなことを言ったら駄目だよ」と沈黙を強いられたことがあります。
無駄をなくすことを自由に言えるようになっただけでも大きな前進です。長年不合理に苦しめられてきた人には大きな希望です。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月13日日曜日

目黒で佼成病院問題紹介

目黒で佼成病院問題紹介
公共政策・経営コンサルタントの田淵隆明氏が2017年8月12日、東京都目黒区鷹番の鷹番住区センターで講演し、新宗教の立正佼成会問題を取り上げた。講演会は「あてな倶楽部」(栗原茂男代表)主催で、演題は「混迷する改憲論議の行方」である。
立正佼成会は現代では珍しい世襲の宗教団体である。そのために田淵氏は教祖一族の庭野家の家系を解説した。さらに立正佼成会が蓮舫参議院議員らの政治家に影響力を及ぼしていることを解説した。
立正佼成会は病院も経営している。立正佼成会附属佼成病院である。田淵氏は、立正佼成会附属佼成病院が怖い病院と紹介された。呼吸困難の患者に夜間だけ酸素マスクをつけ、昼間は自力呼吸させた。会場では立正佼成会附属佼成病院裁判の資料も配布した。主催者と田淵氏に記して感謝する。
https://youtu.be/CKsdE30cVWs
目黒で立正佼成会問題
https://youtu.be/4fs_eNnHREo

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

マンション投資迷惑電話

#FJネクスト不買運動 #林田力 #FJネクスト迷惑電話
迷惑電話営業はビジネスを分かっていない。分かろうともしないバカばかりである。時代と日本の状況を無視して、過去の栄光ばかり夢見ている。心が覆われ、非現実的な夢を見ている状態。これでは正しいことはできない。どれだけ無駄な時間と金を垂れ流してきたことか。

2017年8月11日金曜日

二子玉川再開発のヤンキー騒音問題

私は二子玉川東地区市街地再開発で整備された交通広場にヤンキーがたむろするという住民の世田谷区への苦情申し入れに同行したことがあります。
ヤンキー的な自己表現に好意的にはなれません。住民の問題意識に応えてこそ運動と考えています。

二子玉川ライズの治安面の不安と役所仕事の杜撰
http://www.hayariki.net/2/52.htm
区民らは再開発で拡張された交通広場に深夜に若者らがスケボーやローラースケートなどで遊んでいる実態が説明された。周辺住民は騒音被害を受け、治安面の不安を抱えている。

二子玉川ライズのビル風問題協議内容
http://www.hayariki.net/2/53.htm
住民「交通広場で夜間にスケボーやローラースケートをする連中がいて近所迷惑になっている。非常識な連中をどうするか」
世田谷区「立ち入り禁止の掲示をする。すでに注文しているが、予算の関係で支払いは来年度になる。設置時期は分からない」
住民「注文する時に納期を定めないのか」
担当者が電話で確認したところ、警察署と文案を調整中で、まだ発注していない事実が判明した。お役所仕事の杜撰さを目の当たりにすることになった。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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日本海賊TVで東急不動産登記トラブル

日本海賊TVで東急不動産登記トラブル
インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年8月9日、積水ハウス地面師被害や東急不動産登記トラブルを取り上げた。コメンテータは小野寺通(緑のハーモニー調布代表)、山内和彦(元川崎市議会議員、日本海賊党サポート会員)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。今回は生放送である。番組名は「金八アゴラ」であるが、金曜8時とは全く関係なくなった。
不動産トラブルは多数の関係者が登場する点が問題を複雑にする。積水ハウス被害はブローカー経由の取引であることが失敗原因と言える。所有者なりすましと直接取引していたら、不審点に気付いたかもしれない。東急不動産だまし売りマンションも地上げ屋が地上げした土地を転売したものであった。東急不動産所有権移転トラブルでも東急不動産の代理人弁護士や司法書士の存在が問題を複雑にした。
他には以下の話題を取り上げた。
・安倍政権第3次改造内閣発足
・江崎沖縄北方相「地位協定見直し」でも「国会答弁は朗読」
・若狭氏、「日本ファーストの会」立ち上げ
・民進党代表選、争点は原発、改憲、野党連合?
・菅直人氏、ベーシックインカム導入を提言
・日本ファースト発足、民進代表交代で改憲は近づくか
・滋賀県長浜市、無堤防地区で姉川が氾濫
・築地場外市場で大火災
・菅野完氏、強制わいせつ事案で賠償命令
・海上保安庁の11管区と自衛隊5地方隊の矛盾
https://www.youtube.com/watch?v=aqGjyWILv9U
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■ 林田力 Hayashida Riki
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2017年8月10日木曜日

Re: 政治って意外とHIPHOP:世代論

ご無沙汰しています。
引用したものは別の場所で書いたものであり、かみ合わせるためのものではありません。
きちんと論じるつもりですが、時間が取れないので後回しにしています。
思いつきや軽き気持ちで世代論に取り組んでいる訳ではないと言いたいだけです。

私はロスジェネ世代は、ある種の社会的不合理を受けていると考えます。
それは上の世代と比べてだけでなく、小泉構造改革の恩恵で就職事情が改善した下の世代と比べてもそうです。
他の問題でも同じですが、その苦しみは当事者以外の他の世代には理解できないようです。
このために理解できないことも驚きません。
そこは私も苦しんでいます。

その上で世代論にこだわりすぎとの指摘は暴論と感じました。
フェミニストに女性論にこだわりすぎ、黒人運動家に人種論にこだわりすぎと言うようなものです。
そのようなことは言わないと思いますが、ロスジェネ世代の問題意識に対しては言ってしまえるという無自覚の差別感覚、ダブルスタンダードには驚嘆します。
伝統的なカウンターカルチャーに属するものについては大目に見ても、それ以外のものは問題意識を理解しようともしません。
結局のところ、自分達の定義する「弱者」のことしか考えていないのではないかとの疑念が該当します。

■ 林田力 Hayashida Riki
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市民カフェ第160回「働き方改革」

希望のまち東京in東部市民カフェ第160回「働き方改革」
希望のまち東京in東部市民カフェ第160回では「働き方改革」を議論します。「働き方改革」や「ワークライフバランス(ライフワークバランス)」「時差Biz」「テレワーク」などが注目されています。働き方改革で良くなった点、逆に悪くなった点、望ましい働き方改革について議論しましょう。
▼とき:2017年8月10日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。途中入退室も自由です。
http://www.hayariki.net/tobu/

運行管理から見る運送業界のブラック労働
希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラック労働」が2017年8月10日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe76.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
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Re: 政治って意外とHIPHOP

林田です。
まず世代論は強い問題意識を持って論じています。

過去には以下で言及しています。

ロスジェネ世代の問題意識と人間の不完全性
http://www.hayariki.net/poli/lost.html
書評『未来派左翼(下)』
http://www.hayariki.net/poli/sayoku3.html

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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フロンティアFJネクスト迷惑電話

#FJネクスト不買運動 #林田力 #FJネクスト迷惑電話
フロンティアやFJネクストはマンション投資の迷惑勧誘電話で評判が悪い。東急リバブル東急不動産はマンションだまし売り、FJネクストは迷惑電話で評判が悪い。林田力 東急不動産だまし売り裁判で検索すると消費者契約法違反が分かる。東急不動産やFJネクストのマンション建設は住環境を破壊する。二子玉川ライズやガーラ・プレシャス東麻布、ガーラ・グランディ木場などがある。

2017年8月9日水曜日

東急不動産司法書士懲戒処分申し立て

「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は事実に基づいて公益目的で公開した内容であり、送信防止措置を講じることに同意しません。削除要求は、単に自らに都合の悪い言論を抹殺しようとする意図のものに過ぎません。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は業務独占資格である司法書士が登記義務者を欺いて登記義務者の希望に反する登記をさせようとした事実を問題としており、公共の利害に関する事実です。司法書士は公正かつ誠実にその業務を行うことを職責と定められており、事実の公共性があります。また、「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は社会正義を実現する目的、不正を糾す目的で公開しており、目的の公益性があります。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は本人が経験した内容を書いており、事実に基づくものです。アルス東陽町301号室の所有権移転登記の進め方についての藤谷彰男の説明は虚偽でした。
・登記原因
藤谷:「和解」とする。「訴訟上の和解」では登記できない。
原告:和解調書には「平成18年12月21日付『訴訟上の和解』を原因とする」とある通り、「訴訟上の和解」とする。
・登記原因の日付
藤谷:東急不動産が3000万円を支払った日
原告:和解調書記載の通り、平成18年12月21日
・登記申請
藤谷:東急不動産と原告の共同申請
原告:東急不動産単独申請。和解調書によって登記する旨の意思表示が擬制されるため(民法第414条2項但し書き、民事執行法第174条)、原告の申請は不要。
・司法書士への委任状・登記原因証明情報
藤谷:原告に提出を要求。原告が「印鑑証明」を用意して、実印を押すことを要求。
原告:東急不動産が単独申請できるため、提出は不要である。
・登記原因証明情報
藤谷:原告に登記原因証明情報という文書への捺印を要求。
原告:和解調書を登記原因証明情報とできるため、作成不要。
藤谷彰男は「自分の主張する方法でなければできない」と説明したが、虚偽であった。実際は原告の主張の通りにできています。現実にアルス東陽町301号室の所有権移転登記が東急不動産の単独申請によって登記原因「訴訟上の和解」で登記できているという事実が真実であることを裏付ける確実な根拠になります(登記簿の画像は下記)。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki_uls.jpg
懲戒申立ての結果は懲戒申し立ての事実を否定するものではなく、結果を根拠に懲戒申し立ての事実を削除させることは、表現の自由を萎縮させます。
司法書士の懲戒処分手続きは、申立人が参加できるものではなく、具体的な決定理由、申し立てのどこをどのように見て、そのような結果になったかが説明されるものでもありません。それ故に懲戒申し立ての結果から事実を判断することはできません。その結果は懲戒に該当するか否かであり、申し立てに記載されていた事実を否定するものではなりません。それも東京法務局の判断であって、それが事実と断定できるものでもありません。
「司法書士藤谷彰男・有木達也に対する処分申立て」は2007年から掲載され続けているものであり、現時点で社会的評価を低下させるものではありません。先行事例をしっかり学び、問題提起していくことは大切です。また、当人の反論権を妨げるものではなく、自らのウェブサイトなどで反論することは容易です。

経緯は以下にまとめています。
林田力「東急不動産、「和解成立」後も新たなトラブル」オーマイニュース2007年7月9日
http://www.hayariki.net/tokyu/wakai.html
東急不動産だまし売り裁判の登記トラブル
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

2017年8月8日火曜日

二子玉川再開発騒音

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #東急不買運動
私は二子玉川再開発で再開発によって整備された交通広場にヤンキーがたむろするという住民の世田谷区への苦情申し入れに同行したことがあります。ヤンキー的な自己表現に好意的にはなれません。住民の問題意識に応えてこそ運動と考えています。
世代論にこだわりすぎとの指摘は中々の暴論です。フェミニストに女性論にこだわりすぎ、黒人運動家に人種論にこだわりすぎと言うようなものです。

積水ハウスが海喜館で地面師被害

積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金70 億円のうち、63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている。地面師の被害に遭った可能性が高い。

問題の物件は東京都品川区西五反田の元旅館「海喜館」である。五反田駅徒歩3分の約600坪である。所有者は70代の女性で、抵当権などはない。

この所有者になりすました女性が偽造印鑑登録証明書や偽造パスポートなどを用いて売買契約を進めた。取引はIKUTA HOLDINGS株式会社(近藤久美代表)が、なりすまし女性から購入し、積水ハウスに転売する形式でなされた。

ブローカーが介在するところが不動産業界の不透明なところである。東急不動産だまし売り裁判の舞台となった江東区東陽のマンションも康和地所(倒産)が地上げして、東急不動産に転売した。

2017年4月24 日に売買契約が締結される。登記簿上は4月29日にIKUTA HOLDINGSに売買予約がなされた。さらに同日、積水ハウスに売買予約が移っている。

6月1日に決済がなされた。同日、所有権移転登記が申請される。報道では中間省略登記とするものがある(「積水ハウスが63億円被害 不動産業者明かす"地面師"の手口」日刊ゲンダイ2017年8月5日)。これに対して積水ハウスは「所有者から契約相手先を経て当社へ所有権を移転する一連の登記申請を行った」と説明する(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。

6月9日に所有者側の提出書類に真正でないものが含まれていたとして、登記申請が却下される。

IKUTA HOLDINGSは旧社名を「エスラインJAPAN株式会社」(東京都世田谷区大原)と称していた。2015年12月1日にIKUTA HOLDINGSに社名を変更し、東京都千代田区永田町2-9-6 十全ビル406に移転した。ここは小林興起元代議士の事務所である。6月29日に東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号1001号室に移転した。

IKUTA HOLDINGSの実質的なオーナーは生田剛氏と指摘される(「【ピリ辛ニュース】東京・西五反田「海喜館」で被害63億円の積水ハウス、契約相手先「IKUTA HOLDINGS」のオーナーは生田剛という人物」東京アウトローズWEB速報版2017年8月7日)。

積水ハウスが地面師にだまされた背景として、チェックの甘さを指摘する声がある。「現在、不動産会社や住宅メーカーは2020年の東京五輪を見越して、都内一等地を買いあさっている。我先にというノリなので、チェックが甘くなっていたのかもしれない」(「土地取引で63億円損失・積水ハウス「地面師」にハメられた背景」東スポWeb 2017年8月4日)

地面師だけが犯人かは問題になる。「この種の犯罪の難しさは、なにがしかの報酬を受け取った成りすまし犯以外は、すべて「善意の第三者」を装うことができること。話を持ってきたブローカー、仲介業者、不動産業者、購入者(社)、間に入る司法書士や弁護士などが、「私も騙された」という」(伊藤博敏「積水ハウスから63億円をだまし取った「地面師」の恐るべき手口」現代ビジネス2017年8月2日)

「積水ハウスの事件でも新司法試験世代の弁護士の関与も噂されている」(鎌倉九郎「止まない地面師犯罪 犯罪的弁護士・司法書士を即時に業務停止にできるシステムが必要」2017年8月3日)。

地面師に欺かれた司法書士の不法行為責任が認められた事例がある(東京地裁平成20年11月27日判決・判例時報2057号107頁)。土地売買の所有権移転手続において、司法書士が運転免許証により本人確認を行ったが、その免許証の外観、形状の確認が不十分なものであり、偽造運転免許証であることを発見できなかった過失を認めた。代金2億円を支払ったケースで、原告自身も本人確認をしていない過失割合を2割程度とし、司法書士に約1億7000万円の損害賠償を命じた。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html
[asin:B00VZ0Y2QM:detail]
[asin:B00WBT5EIG:detail]
Boycott FJ Next Travelogue (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Version Kindle
https://www.amazon.es/dp/B06Y57XQ7W
佼成病院裁判と院内感染
http://www.honzuki.jp/book/247887/

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判

積水ハウスの問題の説明を追記しました。
今週の海賊TVは以下の二つのテーマです。

・積水ハウス地面師被害
・東急不動産所有権移転登記トラブル

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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2017年8月7日月曜日

東急不動産だまし売り裁判と登記トラブル

東急不動産だまし売り裁判と登記トラブル
東急不動産登記トラブルに図解を追加しました。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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ワンピース86巻

#ワンピース #マンガ #書評
ワンピース86巻は、いよいよビッグ・マムの茶会が始まる。スイート三将星の最後の一人が登場する。カッコいい敵キャラクターは久しぶりである。
ビッグ・マムは情緒不安定である。四皇のうち、白ひげとシャンクスは人格者なのに、ビッグ・マムとカイドウは人格に問題がある。自分の感情から自由になっていないのに海の皇帝のような存在と言えるのか。

2017年8月6日日曜日

昭和の価値観

昭和の価値観についての御指摘は、考えさせられました。私も「力のない者に力のある側があれこれしなさいと指示する姿勢」に強い嫌悪感を覚えます。むしろ、これが問題意識の出発点と言っていいものです。私が個人の自由を重視するのも、この点にあります。
その権威主義的・集団主義的体質を昭和と表現しました。具体的には以下で書いた「甲子園エース温存の清々しさ」にある発想です。
http://www.hayariki.net/cul/baseball.html
もっとシャープな表現があれば、それを用いたいと思います。ご指摘の通り昭和の価値観と表現することは、良いものも悪いものも一まとめにする乱暴さがあります。そこが実は意図して用いているところで、良いとされる点も含めて見直す必要があるのではないかというところを含意しているためです。

「甲子園エース温存の清々しさ」で言えば昭和にはエースが頑張って連投してチームを勝利に導くことを良いという風潮があったと思います。野球の話題ついでに言えばドラフト制度があります。これは職業選択の自由を奪う非人道的な制度と考えます。ところが、昭和の保守も革新も、これを批判できたかという疑問があります。

逆に私の言うところの昭和の価値観には、有能な選手が弱小チームを立て直すことをかっこいいというような発想があるのではないか。本人が不利な条件下でも頑張って活躍することを良いという発想があるのではないか。私は、そのような選手ならば良い環境のチームに入団したら、もっと活躍できたのではないかと考えます。

次に御指摘とは正反対になりますが、昭和と表現することで意味を限定する意図もあります。個人主義的な立場から集団主義的なものを批判していますが、集団主義を全て切り捨てないことはコミュニタリアン的な立場からの反論を想定しているためです。

個人主義には個人主義を徹底して生きていけるかという根源的な問いかけを抱えており、コミュニタリアン的な反論を聞く耳を持っています。この点から柄谷行人読書会のアソシエーションにも期待するところがありました。しかし、コミュニタリアン的な議論を展開するならば、そのコミュニティーは個人を抑圧する前近代的なものの糊塗であってはならず、その意味でも私の言うところの昭和の価値観を批判することを前提としたいです。

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東急不動産の十条駅西口再開発関連事業に取消訴訟

東急不動産の再開発事業と関連する道路建設事業に対して100名以上の近隣住民らが2017年8月1日、国の事業認可の取り消しなどを求めて東京地裁に提訴した。問題の事業は十条銀座商店街と平行に走る道路計画「補助73号線」である。

原告側は道路建設によって数百人の住民が立ち退きを迫られ、商店街は衰退すると主張する(「都道整備が「商店街衰退させる」 取り消し求め東京・北区の住民ら提訴」SankeiBiz 2017年8月1日)。また、道路建設は防災目的と説明されるが、東京は南北方向の風向きが多いため、南北に縦貫する補助73号線は延焼遮断の効果もなく、防災対策上不要とする(「都の道路 認可は違法 補助73号線」赤旗2017年8月2日)。

この道路は東急不動産が参加組合員になっている東京都北区上十条の十条駅西口地区第一種市街地再開発事業と一体となって進められている。十条駅西口再開発事業は高さ147m、地上40階、地下2階の超高層マンションを建設する計画である。関連するどころか、道路建設の目的は超高層マンション建設にあると住民は指摘する。超高層マンション建設の工事用車両の出入りがしやすいように大型道路が必要になるとする。以下は市民団体「庶民の町十条を守る会」の世話人の発言である。

「実は、都と北区は十条駅の真ん前に40階建て、高さ140メートルの超高層マンションの建設を含めた駅前再開発を目指しています。これが本丸です。それを可能にするには、工事用車両の出入りがしやすいように幅のある道路が必要になる。それが補助73号線の新設であり、既存のバス通り(85号線)の拡幅であり、駅の高架化に伴う側道建設です。総工費は847億円。これらの計画で、十条駅周辺では600軒、2100人が立ち退くことになります」(樫田秀樹「小池都知事は未だ視察なし――ゾンビのように蘇った「復興道路」計画の本丸は駅前再開発!?」週プレNEWS 2017年6月30日)

超高層マンションが建設されるだけでも住環境が悪化するが、その建設工事のために立ち退きさせられるならば、住民にとって踏んだり蹴ったりである。東急不動産の再開発は住民無視である。東急不動産の再開発では東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズも住民らから提訴された。
http://book.geocities.jp/hedomura/jujo.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
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立正佼成会附属佼成病院の問題

宗教法人立正佼成会の運営する立正佼成会附属佼成病院の問題をお伝えします。
佼成病院では高齢女性患者の長男が患者の経鼻経管栄養の注入速度を勝手に速めました。その後に患者は嘔吐し、大量の栄養剤を吐き出しました。やがて誤嚥性肺炎を発症しました。佼成病院では経管栄養の終了時刻などを記録しておらず、第三者の操作をチェックできる体制になっていません。各地の病院で点滴への異物混入などが問題となる中で杜撰です。
佼成病院では多剤耐性緑膿菌(multidrug resistance Pseudomonas aeruginosa; MDRP)の院内感染が起きたと証言されました。これはカルテに記載しておらず、裁判の証人尋問で初めて医師が証言しました(第10回口頭弁論、2016年6月1日、東京地方裁判所610号法廷)。
佼成病院は患者本人や患者の長女の意思を確認せず、治療を拒否した長男夫婦の意向だけで、治療方針を決めていました。長男が「延命につながる治療を全て拒否」した時点で、佼成病院は、そのリスクを説明した上で他の家族もそれに同意しているのかを確認すべきでしたが、佼成病院は行いませんでした。
佼成病院では呼吸困難な患者に日中酸素マスクを付けませんでした。夜間だけ酸素マスクを付けました。緩和ケアやQOLを無視しています。
患者に死んでほしい家族にとって、合法的な殺人ができてしまわないでしょうか?
詳しくは「佼成病院裁判」で検索して下さい。
http://www.hayariki.net/poli/
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2017年8月5日土曜日

東急不動産登記トラブル表

東急不動産登記トラブル表を作成しました。
原告と東急不動産の所有権移転登記についての主張を表で整理しています。

東急不動産だまし売り裁判の後始末として、東急不動産だまし売り物件の所有権登記を東急不動産にする必要があった。さもなければ原告が問題物件を抱え続けてしまう。しかし、その所有権移転登記の進め方をめぐってトラブルが再燃した。東急不動産は「自分の主張する方法でなければできない」と説明したが、虚偽であった。実際は原告の主張の通りに可能であり、そのように登記された。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

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読書会第46回「市民社会と宗教」

希望のまち東京in東部読書会第46回「市民社会と宗教」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第12章「宗教 市民社会における存在感と宗教法人制度」を取り上げます。宗教は市民社会論で抜け落ちやすい分野です。
海外では市民活動における宗教団体の存在感は大きいものがあります。小さな政府への支持も、既に宗教団体の慈善活動が社会を支えているから成り立つとの見方も可能です。これに対して日本では宗教団体の存在感は小さく、市民の信頼度も低いという特徴があります。世襲という市民社会の論理とは対極の運営がなされている団体も少なくありません。宗教法人の優遇税制への不満や政治進出への懸念もあります。
日時:2017年8月19日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。

お盆休み
2017年8月12日(土)の読書会は休みます。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」が2016年8月5日(土)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html

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Re: 田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演

林田です。
コメントありがとうございます。
案内は主催者のものをそのまま利用しており、分かりにくく感じられる点も含めて主催者の表現です。
読み手の立場に立って書かなければならないという点は大切なことで、希望のまち東京in東部市民カフェや読書会も、ただ開催案内を出すだけではなく、マーケティング的な視点も含めて案内文の工夫が必要であると感じています。

以下は私の解説になります。私の解説ですので、案内文そのものとは区別お願いします。

宗教団体のRは立正佼成会です。

私は立正佼成会附属佼成病院裁判で接点があります。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/

現在の安倍首相が取り組もうとしている改憲案は自民党憲法草案とは全く別のものというのが田淵さんの見解です。
自衛権の明記や教育無償化などです。
(但し、安倍首相は秋提出にはこだわらないと表明し、報道では改憲断念というトーンも出ており、講演の内容も情勢に合わせて変わる可能性があります)

田淵さんも改憲案を提案していますが、面白い点は抽象的違憲審査を認めるべきと主張していることです。
抽象的違憲審査は維新の改憲案にあるもので、改憲論議が具体化すれば維新が盛り込んでくると予想されますが、私はフランス的な抽象的違憲審査は法律にお墨付きを与えるだけになりがちですので反対です。
これに対して田淵案の抽象的違憲審査は面白いことに、訴えの利益がなくても違憲の行為に対して個々人が提訴できるようにするというものです。

私は二子玉川ライズ行政訴訟などで原告適格の狭さに対して問題意識を持っており、田淵案のような意味合いならば大賛成です。

二子玉川ライズ行政訴訟は住民控訴
http://www.hayariki.net/2/8.htm

ただ、これも難しいのは伝統的な法学概念では、田淵案のようなものは抽象的違憲審査ではなく、客観訴訟とされていることです。
法学的な常識に固まっていると、客観訴訟を広く認めれば解決する問題であって、憲法改正して抽象的違憲審査を認めるような話ではないと切り捨てられかねません。

安倍政権の憲法解釈や改憲論議、それらの進め方には伝統的な法学常識からすると「あり得ない」と言いたくなるようなものが存在すると言えるでしょう。
それが安保法制の時などに政権批判の幅を厚くしたことと思います。
「立憲主義も分かってない」的な批判は、その典型です。
しかし、それは外形的には、自由な発想を昭和の常識で押さえつける頑固親父と似たものになります。
これまでの常識的な枠組みとは異なる新たな問題意識というものは存在します。
そのようなものに護憲運動は応える意思と能力があるのかというところに疑問を抱いており、自分のスタンスに狭い枠をはめずに活動していこうと思っています。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月4日金曜日

田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演

日本海賊TVの番組で一緒になっており、希望のまち東京in東部市民カフェにも参加されたことのある田淵隆明氏が目黒区鷹番で講演します。会員外の参加も大歓迎です。

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「あてな倶楽部」開催のご案内
 安倍政権の改憲への動きが高まっていますが、本当の目的は日本の防衛を憲法で保証しようと言う事のはずですが、改憲論議が高まると皇室典範を弄るとか、9条自体も削除、全面改訂、部分改定など百家争鳴です。
 外国の日本侵略を誘導しようと言う勢力や、安倍政権を何でもかんでも叩こうと言う反日勢力や某宗教団体Rなどが、まともな議論を混乱させる画策をしています。
 ところが保守もそれに乗せられて、良い事言ってるようで結果として議論を混乱させて、反日勢力に協力している者も多数います。その辺の事情を政界、与党の事情通の田淵隆明氏に解説していただく事になりました。

あてな倶楽部代表 栗原茂男

日時:8月12日(土)午後6:00~8:00
講師:田淵隆明氏
【プロフィール】
 1966年3月大阪府生まれ。現在は東京都世田谷区在住。
京都大学理学部卒業・同大学院理学研究科数理解析専攻博士課程研究指導認定。
公共政策・経営コンサルタント、公認システム監査人、IFRSコンサルタント、コラムニスト。
日本システム監査人協会近畿支部システム監査法制化研究会座長。

 2012年6月13日、衆議院「社会保障と税特別委員会」中央公聴会公述人。

★IT企業において、ERPシステム及び連結会計システムの開発・導入、及び、環境コンプライアンス・環境会計システム開発・導入を行う。外資系大手会計ソフトウェア会社の連結会計モジュールのテンプレートの企画・設計・開発・導入に従事するとともに、IFRS支援室のコラムの執筆を行う(全29回)。
 また、「公認システム監査人」・「システム監査技術者」の立場から、ファンクション・ポイント法による工数分析、品質管理、契約書法務などに従事。語学力を生かして、IFRSや会計に関する日英バイリンガルでの講習会、知人の著書の翻訳なども行う。

★その他、永田町での広い人脈を生かして、ダイヤ改正やラッシュ緩和対策などの交通関係・税制・食品安全などに関する政策提言や講演も行っている。

演題 : 混迷する改憲論議の行方
参加費 : 1,000円
会場 : 目黒区 鷹番住区センター
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/takaban.html
所在地:目黒区鷹番三丁目17番20号
最寄り駅:東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

積水ハウスが地面師被害

#東急不動産だまし売り裁判 #林田力 #東急不買運動
積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判
積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。地面師の被害に遭った可能性が高い。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)でも所有権移転登記のトラブルが起きた。騙して奪うことは、力づくで強奪することと何ら変わらない。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html

2017年8月3日木曜日

積水ハウス地面師被害と東急不動産だまし売り裁判

積水ハウスが東京都内の土地取引を巡り、購入代金63億円を支払ったにもかかわらず、所有権移転登記を受けられず、土地を取得できない事態になっている(積水ハウス株式会社「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」2017年8月2日)。地面師の被害に遭った可能性が高い。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)でも所有権移転登記のトラブルが起きた。

東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して江東区東陽の新築分譲マンション(アルス東陽町301号室事件)をだまし売りした。不利益事実はアルス竣工後に隣地が建替えられて日照・眺望・通風が妨げられる、作業所のため騒音になることである。引渡し後に真相を知った購入者は消費者契約法第4条第2項違反(不利益事実不告知)で売買契約を取り消し、東急不動産を被告として、売買代金の返還を求めて東京地裁に提訴した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

東京地裁判決は、東急不動産の消費者契約法違反を認め、東急不動産に売買代金2870万円の返還を命じた(平成17年(ワ)3018号)。東京高裁で一審判決に沿う内容の訴訟上の和解が成立した。訴訟上の和解はアルスを返品して(所有権移転登記を東急不動産に移す)、東急不動産が3000万円を原告に支払うことを骨子とする。

和解調書に「平成18年12月21日付「訴訟上の和解」を原因とする被控訴人(注:原告)から控訴人(注:東急不動産)に対する所有権移転登記手続き」と明記されているため、登記原因「訴訟上の和解」、原因の日付「平成18年12月21日」で、和解調書を登記原因証明情報として所有権移転登記手続きすべきであることは明白である。ところが、東急不動産の司法書士は登記原因「和解」、原因の日付「平成19年3月28日」(金銭授受の日)とし、上記内容を意味する登記原因証明情報を新たに作成して、申立人と東急不動産の共同申請で所有権移転登記させようとした。

原告が異を唱えると「東京法務局に確認したところ、訴訟上の和解を登記原因にしては登記できないと言われた」と虚偽の説明を行い、一旦は原告を信じ込ませ、原告は2007年3月17日頃に登記原因を和解とする東急不動産の司法書士への所有権移転登記委任状と登記原因証明情報に記名捺印し、写しを司法書士事務所に送付してしまった。原告側が直接、東京法務局墨田出張所に確認し、東急不動産の司法書士の虚偽が判明した。

東京司法書士会則第96条には「詐欺的行為、暴力その他これに類する違法又は不正な行為を助長し、又はこれらの行為を利用してはならない」とある。虚偽の説明まで弄して実態とは異なる登記原因で所有権移転登記させようとした司法書士は、マンションだまし売りの東急不動産とお似合いの存在である。
http://www.hayariki.net/tokyu/touki.html
東京外環道と東急不買運動 Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B0722QDRVW
東京外環道と東急不買運動
http://www.honzuki.jp/book/247967/
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]
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運行管理から見る運送業界のブラック労働

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「運行管理から見る運送業界のブラック労働」
運送業界のブラック労働が社会問題になっています。厚生労働省『過労死等防止対策白書』(2016年10月)は過労死の最も多い業種に道路貨物運送業をあげます。2017年8月1日にはヤマト運輸の下請け会社のトラック運転手の男性が、未払い賃金を請求した労働者を仕事のミスを理由にして解雇するのは不当として、地位確認などを求める労働審判を東京地裁に申し立てました。運行管理の観点からブラック労働に陥りやすい運送業界の実態を語ります。
▼とき:2017年8月10日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」
希望のまち東京in東部市民カフェ第158回「安倍改造内閣」が2017年7月27日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe77.html

希望のまち東京in東部読書会で輪読する書籍『市民社会論 理論と実証の最前線』の書評です。
http://www.honzuki.jp/book/251732/review/181779/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年8月2日水曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判

#医療 #裁判 #病院
立正佼成会附属佼成病院裁判を日本海賊TVで取り上げる。病院によって対応が異なる。病院選びが大切である。立正佼成会附属佼成病院だけは嫌だと言わなければならないとの声が出た。立正佼成会附属佼成病院は背後の大学にも不安があると指摘された。

2017年8月1日火曜日

空母いぶき7巻

かわぐちかいじ『空母いぶき』は軍事漫画である。自衛隊が空母を持ち、中華人民共和国が先島諸島を占領する。
本書では自衛隊員が中国兵を殺すことを躊躇う描写が繰り返し描かれる。これはリアリティーあるか。相手も武器を持っている状況で葛藤するだろうか。もっと容易に沸騰するのではないか。ひげの隊長の発言を踏まえると簡単に好戦的な方向に舵をきりそうな感じがする。

2017年7月31日月曜日

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り営業には良心がない。嘘をつくことよりも、嘘が見抜かれたことを恥じる。罪の意識を感じるべきは、東急不動産だまし売りを明るみに出した林田力の方だとでも思ってそうである。東急不動産だまし売り営業の言葉はトゲに満ちている。

医療裁判

#病院 #医療 #裁判
極めて不当な判決である。延命措置に対して説明義務違反がある。人工呼吸器をつけるかどうかではなく、点滴を止める、夜間のみ酸素吸入するなどを被告長男の要求で行った。
想定外だから責任を負わないという点は不当である。コウセイ病院の管理が杜撰であった。

2017年7月30日日曜日

日本海賊TVで入院中の患者の虐待と佼成病院裁判

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月28日、「入院中の患者の虐待と佼成病院裁判」を取り上げた。コメンテータは安田幸弘(レイバーネット日本代表)、森田龍(政治問題研究家)、古川順弘(行政書士、日本海賊党サポート会員)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録は7月26日。

親から入院中の子どもが虐待された疑いがある。母親が子どもの点滴に排泄物や異物を混入していた疑いもある。この問題は立正佼成会附属佼成病院裁判と重なる。佼成病院では高齢患者(母親)の長男が、医師の許可なく勝手に母親の経鼻経管栄養の流入速度を速めた。番組では「恐ろしい事件である」「信じられない」との声が出た。

佼成病院裁判は、2017年7月31日(月)午後1時10分から東京高裁424法廷で判決が言い渡される。佼成病院裁判は、高齢化社会そして人生の最期をいかに旅立つかの老若を問わずの問題である。医療のあり方と患者の自己決定権、尊厳とは、看取りとは、人間的であるためにはどうあるべきかを問う裁判である。

番組ではNHKと「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表らの訴訟を取り上げた。NHKは受信料の徴収を巡り勝訴の見込みがない裁判を女性に起こさせたとして、立花代表らを弁護士費用相当額の損害賠償を求めて提訴した。東京地裁は2017年7月19日、請求通り54万円の支払いを命じた。

私は東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りを告発してきた立場として、恫喝訴訟(SLAPP: Strategic Lawsuit Against Public Participation)に問題意識を持っている(林田力「恫喝訴訟(SLAPP)対策は攻撃が最大の防御」PJニュース2010年3月25日)。この立場から恫喝訴訟の提起者に不法行為責任が認められることは恫喝訴訟の抑制になり、歓迎できる。一方で本訴訟はNHKという巨大企業が個人に損害賠償を請求した。一般的な恫喝訴訟とは主客が転倒している。ここをどう考えるかで評価は変わるだろう。

他には以下の話題を取り上げた。
・文韓国大統領、外遊など本格稼働
・日本の最低賃金、韓国を下回るか
・加計問題、安倍首相出席での国会答弁
・内閣改造で支持率は戻るか。総選挙の可能性も
・若狭勝、長島昭久、渡辺よしみらで「小池新党」結成?
・海上保安庁が独自パイロット養成
・蓮舫、衆議院鞍替えの可能性
http://www.hayariki.net/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者

「公共サービスと市民社会」評

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」では新自由主義的な発想が当たり前になっているとの議論がなされました。仮に新自由主義を批判する立場に立つとしても、この実態を直視しなければ的を射た議論にならないのではないかと指摘されました。

現実に政令指定都市の市長選挙でも野党系の候補者が「稼ぐ公共」を掲げています。これは新自由主義的な発想です。新自由主義を嫌悪する人が彼を応援するならば矛盾です。

そのような候補者でも「学校給食」を掲げるところに安心感があると思いますが、これは個人主義の立場からは疑問があります。皆が同じものを食べることを良しという集団主義的な昭和アナクロが反新自由主義の正体ならば新自由主義の徹底を叫びたくなります。

「公共サービスと市民社会」では新自由主義を肯定的に扱いましたが、新自由主義的な理念と新自由主義者とされる人々の言説に乖離があるのではないかと指摘されました。世間的な新自由主義は後者であり、後者の分析が必要ではないかと。

この指摘は正当と考えます。私も郵政民営化における東急リバブルかんぽの宿問題のような新自由主義的改革を装った利権政治を批判してきました(林田力「民主党新政権は「かんぽの宿」疑惑徹底解明を」ツカサネット新聞2009年9月2日)。

また、私は市民カフェ第152回でフリードリヒ・ハイエクを取り上げたように、設計主義に対する悲観論から消去法として市場主義を肯定する立場です。それ故に目を輝かせて「規制緩和を徹底すれば世の中は良くなります」という市場万能論にもひくところがあります。

そのために世間的な新自由主義を批判することにも価値があると思いますが、新自由主義批判に突っ走りたいと思えない理由は、昭和アナクロ的な集団主義への問題提起が置き去りにされてしまうことにあります。逆に新自由主義批判をすることが昭和アナクロの集団主義を温存することになる懸念があります。

最初の話に戻ると私の世代は新自由主義的な発想が当たり前になっています。たとえばとある革新政党の参議院議員選挙候補者がいました。相談料ビジネスを始めたとして炎上し、内部事情は知りませんが、離党しました。気持ち悪い点は、その方の家族が左派運動系の音楽ユニットに加入していたのですが、それも抜けています。私は都知事選における自民党都連の一族郎党処分に怒りを覚えましたが、それと共通の気持ち悪さを感じます。この点も五五年体制下の保守と革新は似た者同士ではないかとの思いを強くします。

閑話休題。件の相談料ビジネスですが、表現に議論があるとしても、無駄な相談をスクリーニングするための措置として理解できます。私は「不毛な相談に気をつけよう」という文章を書いたことがあります。
http://www.hayariki.net/eco/debate.htm

この方を誰も新自由主義者とは思わないし、本人も認めないでしょうが、無駄な作業をなくして人生を効率化するというところで、新自由主義的発想を自然なものとして持っているものと思います。そこは価値観が衝突するところです。

私が以前から指摘していることは、A担当が作業Bをやらされる不合理です。状況によって作業Bをすることを否定できない局面はありますが、問題は作業Bに引き抜かれたことで作業Aにマイナスが生じたということを理解しようとしないことです。「林田がAもBも手早く片付けて良かった」で終わってしまいます。そうではなく、「作業Bのせいで、本来ならば早くスムーズに終わるべき作業Aに様々な問題が発生した」ということを熱く語りたいのですが、聞こうとする姿勢すらありません。

A担当が作業Bをすることが無駄という意見に対しては、昭和的な発想では作業Bをすることもプラスの知識経験になると言いがちです。しかし、そのように他人に幅広さを求める当人は、作業Bの実施による作業Aのマイナスというトレードオフの論理を聞こうとしません。そのような話は聞きたくないという姿勢が露骨です。そこは公平ではなく、昭和アナクロの価値観を一方的に押し付けたいだけではないかと絶望的な思いがあります。

次週の読書会は熟慮民主主義です。価値観のギャップを埋められるようなヒントも期待します。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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買ってはいけないグランド・ガーラ立川

買ってはいけないグランド・ガーラ立川。FJネクストは港区のガーラ・プレシャス東麻布や江東区東陽のガーラ・グランディ木場で住環境を破壊する。近隣住民はガーラ・グランディ建設工事で慣習化した残酷さに晒された。FJネクストや施工会社のウラタがガーラ・グランディ木場建設工事の実態を隣地住民に隠したことが、彼らの罪の意識を表している。

株式会社CAST-UD (キャスト ユー ディー)の近隣対策屋は何かがおかしいことは確かであるが、何を隠せばいいか分からないといった感じの目つきをしていた。まぶたと鼻のひくつきから、近隣対策屋が住民に嘘を言っていることが分かった。

ワンルームマンションの見た目は貧民収容施設といった感じがした。悪趣味極まりない建物で、まるで巨大な公衆便所のように見えた。投資用ワンルームマンションは正面から一歩裏へ回ると、貧困が剥き出しになっていた。小便と床磨きの臭いが混じっていて、胃のムカつきを覚えた。

FJネクスト迷惑電話は人間の暗黒面を象徴する地獄である。FJネクスト迷惑電話営業は他人のストレスや不快感へ配慮する能力が欠けている。人としての羞恥心が停止している。敵対心が強すぎて、物事を相対化して認識するに難がある。FJネクスト迷惑電話が平然と破廉恥な行為を繰り返していることにショックを覚える。

迷惑電話営業はどこででも敵を作っていた。生まれながらの傲慢さで、沢山の人から嫌われていた。自分の欲しいものを手に入れるためならば何でもする輩である。迷惑電話営業は鬱々とふさぎこんだまま暗い繭の中に閉じこもり、羽化する当てもまるでない。

悪徳不動産業者の告発は、至福の感情が心の底から湧き上がる。悪徳不動産業者は表面を少し引っ掻くだけで、隠されていたことがゾロゾロと出てくる。悪徳不動産営業には墓に丁度良いほどの土地を与えればいい。悪徳不動産営業は今後何も食べずに済むようにすればいい。悪徳不動産業者は罰されることが救済である。己の罪をあがなう機会が与えられたのだから。
http://www.hayariki.net/home/kinrin.html
[asin:B071LD5TDT:detail]
[asin:B073TJKR2V:detail]
東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力)
http://www.honzuki.jp/book/248622/
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Tokyo Outer Ring Road (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle-editie
https://www.amazon.nl/dp/B06XZ1N4B6/

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」
この日に第3次安倍第3次改造内閣が発足する予定です。東京都議選で惨敗した自民党の建て直しになるか。それとも「内閣改造をするほど総理の権力は下がり」と言われる状態になるのか。フレッシュな起用がなされるか。昭和の順送り人事が繰り返されるか。第3次安倍第2次改造内閣で最大のチャレンジと掲げた働き方改革など既存政策はどうなるか。安倍改造内閣をいち早く議論します。

考えてみると、内閣改造は不思議な現象です。代表取締役社長が定期的に自分以外の全役員を一新するような会社は立ち行かなくなるでしょう。個々の役員について更迭することはあるとしても、まとめて一新することは奇妙です。貫徹できませんでしたが、小泉純一郎首相が「一内閣一閣僚」を理想と掲げたことは、ビジネスパーソン的な常識に沿ったものでした。

昭和的な派閥均衡・大臣病解消のための内閣改造はいただけませんが、内閣改造には政治の新たな方向性を打ち出す効果もあります。第3次安倍第2次改造内閣の働き方改革が好例です。東京都政との関係では時差Bizが始まったばかりであり、働き方改革は道半ばです。新内閣の政策の方向性も議論します。

▼とき:2017年8月3日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

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2017年7月29日土曜日

ガーラ・グランディ木場不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
ワンルームマンション投資は希望的観測で物事を進めて失敗する典型例。今の経営陣が引退するまで繋がれば良いという感じである。五輪まで持つか?
ファッション雑誌でチェックすべきかっこいいアイテムとして商品が載る記事がある。そのような世界のセンスがワンルームマンションはゼロである。

読書会第45回「熟議民主主義論」

希望のまち東京in東部読書会第45回「熟議民主主義論」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第2章「熟議民主主義論」を取り上げます。前回の読書会第44回「公共サービスと市民社会」では新自由主義や市場に親近感を持つ人と嫌悪感を持つ人の感覚の相違がギャップを生むと指摘されました。熟議民主主義が、そのギャップを埋める解決策になるか議論します。
日時:2017年8月5日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
凍った夏 (創元推理文庫)
http://www.honzuki.jp/book/251003/review/180896/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年7月28日金曜日

読書会第44回「公共サービスと市民社会」

明日は希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」です。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の発売日でもあります。

私は東京外環道の大深度法の使用認可に対してに対して異議申し立てを提起していましたが、却下するとの決定書が届きました。
明日の読書会で回覧します。

決定書「国都政第17号」
主文 本件異議申し立てを却下する。
理由
1審査法上の不服申し立て適格について
2大深度法の規定について
3大深度法の認可処分に係る異議申立てにおける不服申立適格について
4異議申立人の不服申立て適格について

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月27日木曜日

市民カフェ第159回「安倍改造内閣」

希望のまち東京in東部市民カフェ第159回「安倍改造内閣」
この日に第3次安倍第3次改造内閣が発足する予定です。東京都議選で惨敗した自民党の建て直しになるか。それとも「内閣改造をするほど総理の権力は下がり」と言われる状態になるのか。フレッシュな起用がなされるか。昭和の順送り人事が繰り返されるか。第3次安倍第2次改造内閣で最大のチャレンジと掲げた働き方改革など既存政策はどうなるか議論します。
▼とき:2017年8月3日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。

希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」が2017年7月27日(木)、東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催された。民進党に解党論が出ている。東京都議会議員選挙で惨敗し、蓮舫代表の二重国籍問題も再燃した。民主党政権への期待と失望から振り返る。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe77.html

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」資料について、寄せられた御意見などを踏まえて改稿しました。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年7月26日水曜日

ガーラ・グランディ木場不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
FJネクストは宅地建物取引業者として、あまりにも未熟である。消費者がワンルームマンション投資に手を伸ばすと今いる場所よりも深い場所に堕ちることになる。真実を偽っても何の得にもならない。

凍った夏

#推理小説 #書評 #本が好き
『凍った夏』は現代英国を舞台とした推理小説である。タイトルの『凍った夏』は不思議な表現である。物語の季節は真冬である。凍死者が出る。寒さの厳しさの描写が生々しい。『凍った冬』がしっくりくるほどである。

2017年7月25日火曜日

どんな子どもだったか

林田です。
大分前の話になりますが、市民カフェに参加された人からライフヒストリー的なものをまとめらたらどうかと言われました。
遅ればせながら、「どんな子どもだったか」を書きました。
http://www.hayariki.net/wiki.html
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

民進党は解党に向かうか?

今度の木曜日の市民カフェのテーマは「民進党は解党に向かうか?」です。
やや先走りすぎたタイトルかもしれません。結論を出している訳ではないので、そのような主張も大歓迎です。

ただ、私は目先の問題よりも、読書会で書いた以下の点について民進党は明確な態度を示せていない点で、誰からも支持を得られない点が深刻であると思います。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
> 本稿は新自由主義を「左右共通に取り組むべき時代の課題」と位置付けるが、以下のようにも指摘する。「それで左右の対抗が消える訳ではない。その共通の土俵の上で新たな左右の対抗が展開される」(265頁)。これは大胆な指摘である。
> もう新自由主義か否かは対立軸にもならない。反新自由主義的な主張は土俵にも上らないと言っている。これは現役世代の左翼離れや2016年東京都知事選挙の鳥越俊太郎候補の失速、現在の民進党の失墜の理論的背景になる。

希望のまち東京in東部市民カフェ第157回「民進党は解党に向かうか?」
民進党に解党論が出ています。東京都議会議員選挙で惨敗し、蓮舫代表の二重国籍問題も再燃しました。民主党政権への期待と失望から振り返ります。
▼とき:2017年7月27日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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マンション投資不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
投資用ワンルームマンションは正面から一歩裏へ回ると、貧困が剥き出しになっていた。小便と床磨きの臭いが混じっていて、胃のムカつきを覚えた。

林田力 東急不動産だまし売り裁判
http://blog.livedoor.jp/hayariki2/
東急不動産だまし売り裁判—こうして勝った
http://hayariki.zero-yen.com/
FJネクスト・ガーラ・グランディ木場問題
http://hayariki.x10.mx/

2017年7月23日日曜日

日本海賊TVで東急田園都市線の時差Bizライナー

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月21日、東急田園都市線の時差Bizライナーの問題を取り上げた。コメンテータは西村恵美(会社員、大学院生)、日本憲吉(アーティスト)、新界明一(江戸川区在住)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。遅れて田淵隆明(公認システム監査人)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。他には以下の話題を取り上げた。
・憲法改憲案、詳細は?
・小池知事がラジオ体操参加呼びかけ
・都民ファースト議員への取材NG
・蓮舫、戸籍など一部公表
・加計問題 京都産業大学の会見「不透明なし」
・加計問題 「私どもはゆがんだ行政を正した」山本地方創生相
http://www.hayariki.net/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者

グランド・ガーラ立川不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
FJネクストに光をあてればあてるほど、その闇は深くなっていく。ワンルームマンションは悪趣味極まりない建物で、まるで巨大な公衆便所のように見えた。

読書会第44回「公共サービスと市民社会」

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」の資料を掲載しました。
当日は印書して配布します。
当日までに修正することもあります。
また、もっとここを論じて欲しいなどの御意見がありましたら可能な限り対応します。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html
このような書籍が読書会に持ち込まれたことは、希望のまち東京in東部で多様性が尊重されている証と思います。
何しろ本書は「はじめに」で市民とは「反権力志向の面倒くさい人たち」のことではないと述べています。
また、本書は、運動から距離を置くとも述べています。

読書会第43回で「市民社会を勉強していれば、「市民連合」という言葉を使えない」という発言がなされましたが、本書から、それを成る程と実感する人は多いでしょう。

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月22日土曜日

公共サービスと市民社会

希望のまち東京in東部読書会第44回「公共サービスと市民社会」
坂本治也編『市民社会論 理論と実証の最前線』(法律文化社、2017年)から第15章「公共サービスと市民社会 準市場を中心に」(後房夫著)を取り上げます。
民間団体が公共サービスの提供を担う傾向が強まっています。その中でも準市場(バウチャー)は官僚的画一的な公共サービスではなく、市場原理によるサービスの質や効率の向上や利用者の選択肢の増加という魅力があります。一方で利用者を顧客化し、社会問題への対応という視点を希薄化させるとの批判があります。東急不動産だまし売り裁判原告として、消費者の権利を重視する立場から話題提供します。
話題提供者:林田力(東急不動産だまし売り裁判原告)
日時:2017年7月29日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/aozora.html

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
小説 君の名は。
http://www.honzuki.jp/book/238598/review/181159/
貘の耳たぶ
http://www.honzuki.jp/book/249782/review/179709/
これからのシェアハウスビジネス
http://www.honzuki.jp/book/251329/review/180928/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月21日金曜日

FJ=?iso-2022-jp?B?GyRCJU0lLyU5GyhC?=ト不買運動を

#FJネクスト不買運動 #FJネクスト迷惑電話 #不動産投資
ワンルームマンションの見た目は貧民収容施設といった感じがした。FJネクストやウラタがガーラ・グランディ木場建設工事の実態を隣地住民に隠したことが、彼らの罪の意識を表している。

2017年7月20日木曜日

東急田園都市線の特急

#東急田園都市線 #東急 #田園都市線
日本海賊TVで東急田園都市線の特急を取り上げる。消費者の価値に関する東急の見立ては、東急のバランス感覚と同じくらい問題がある。林田力は東急リバブル東急不動産から新築分譲マンションを購入したことで慣習化した残酷さに晒された。

2017年7月17日月曜日

立正佼成会附属佼成病院裁判

立正佼成会附属佼成病院裁判の判決が2017年7月31日(月)13:10から東京高裁424法廷(霞が関A1出口1分)で言い渡される。

立正佼成会附属佼成病院裁判は母親の治療を十分行わず、苦しくないようにケアもせず、まだ生きられる母親の命を絶ったとして、長女が長男夫婦と立正佼成会を訴えた事件である。治療中止の決定は、患者本人を抜きにして長男夫婦と主治医だけでなされた。

患者の意思が確認できないかどうかの判断の前提として、患者本人に対して意思確認をなす努力が尽くされるべきである。しかし、本件では、患者本人に対して、患者の能力に応じたやさしくわかりやすい言葉で説明する努力を尽くした経緯はおよそ認められない(控訴理由書29頁)。

患者は、自分の体に何が行われるのか知る権利がある。本件は命の自己決定権を侵害された裁判である。医師が、医療水準にある医療行為をせず、過失ありと判断された場合、事実的因果関係が認められる。また、医療行為が適切に行われなかったこと自体が「期待権の侵害」になる。

そもそも患者の治療に先立って病院から、治療方法などの説明がなければ、家族が意思表示できるわけがない。まず、患者の現時点の病状を説明された上で、治療継続か中止かは、慎重に協議しなければならないのにそれがなかった。命のやり取りに関わる重大問題であるにも関わらず、しかるべき手続きがなされずに簡単に命を絶たれたことに憤りを覚える。

病院は、入院患者の安全を保障するべきであるが、佼成病院では、患者の経鼻経管栄養の管理が杜撰であった。病院の注意義務は意外な結果を起こさなくすることも含まれる。意外な結果を起こさなくする義務がある。

患者は、順調な経過と共に意識状態の改善も進み7月よりリハビリを始めた。その後の見通しとして療養型医療機関への転院の指示も受けた。被告長男は、「親の介護は地獄だ、親が先に死ぬのはいいのだ」等と、原告に同意を求めるかのように何度も話しかけてきた。しかし原告は、一度も共感したことはなく、同意もしていない。

その中で8月15日に被告長男は、「時間がかかりすぎる、リハビリに行くのが遅くなる、40分でいいのだ」との理由で患者の経鼻経管栄養の滴下速度を速めた。その後患者は、栄養剤を大量に嘔吐して誤嚥性肺炎になった。病院は、経鼻経管栄養の開始時間、終了時間を記録していなかったため、滴下速度を速められたことが、わからなかった。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

生活保守

生活保守について質問があります。生活保守という言葉は現代人にとって新鮮ですが、この言葉が生まれたバブル経済期ではネガティブな文脈で使われていました。生活保守を掲げることの悪影響はありませんか?
生活保守は社会変革よりも自分の生活を重視すると説明されます。

Re: 政治って意外とHIPHOP

ご指摘ありがとうございます。修正しました。
恐らくロゴマークの盾に引っ張られていたのだと思います。
http://www.hayariki.net/tobu/

ご指摘のとおり、若者をターゲットにしたいから使用したものと思います。そのこと自体は結構なことですが、そのセンスがイマイチと感じています。この違和感は自民党に対してもSEALDsに対しても同じように抱いており、その点では公平です。

これはHIPHOPという音楽を拒否しているのではなく、ヤンキー文化的な使われ方に対する拒否感です。これに対して、それを良いと思う層が自民党のコピーに対してだけ拒否感を持つことが論理として成り立つか。逆にSEALDsの使い方だけは良いという論理が成り立つかが問題です。

私はHIPHOPを野党側に独占する資格はなく、自民党がHIPHOPを用いる資格はあると考えます。自己を働き方改革の改革者、既得権益・岩盤規制の破壊者、戦後レジームからの脱却者と位置付けるならば、体制に抗う側です。勿論、「自民党の働き方改革は改革ではなく、改悪である」「戦後レジームからの脱却ではなく、戦前逆行である」などの批判は考えられますが、自民党にも自己主張の自由を認めなければなりません。

HIPHOPを野党的な反権力に限定してほしくない理由としてはエミネムの存在があります。白人ながら黒人中心のHIPHOP界でスターになりました。そこでは公民権運動的な人種差別とは逆に黒人至上主義的な人種差別を受け、それに抗ってきました。それも一つの反体制精神です。

これは決して小さな問題ではありません。私の属するロスジェネ世代は黒人文化としてのHIPHOPを知らず、エミネムによってHIPHOPを知った人が少なくありません。また、ロスジェネ世代は左翼リベラルの権威への反抗がカウンターカルチャーとなっている面があり、その意味でもエミネムと親和性が高いです。

私は上記のように考えますが、このテーマは話題提供者が提示したもので、2017年7月22日(土)の読書会で議論される予定です。話題提供者は「「市民」が与党排除は矛盾していないか」とも問題提起しています。

これを矛盾していないと正当化するためには、ご指摘のように考え方や信条の観点からの評価になると思います。この場合の問題点は考え方や信条が異なる人には何の説得力も持たないということです。普遍性を持った考え方や信条が成り立つか22日に考えたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

2017年7月16日日曜日

ブランズ明石町不買運動

買ってはいけないブランズ明石町。ブランズ明石町不買運動を優待しよう。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産の物件を買ってはいけない。

高層マンションは好ましくない。高層階に住むと1階まで降りるのがとにかく面倒である。高層階といわず6階以上は面倒である。出不精になる。6階以上に住む子供は5階以下に住む子供に比べて自立が遅いという。

長瀬智也は高層階が嫌いという。「俺、高所恐怖症じゃないんだけど、住むのは低層マンションがいいの。3階よりは2階がいい。タワーマンションはきっと無理」(「長瀬智也だけは事務所内派閥も治外法権! 草なぎ剛にガードを突破して走り寄り…」messy 2017年5月26日)
http://www.hayariki.net/tokyu/index2.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Edicion Kindle
https://www.amazon.com.mx/dp/B06XVXM8YH/
東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力)(Kindle)
https://bookmeter.com/books/11820906
[asin:B00UQHN39M:detail
]
[asin:B00V0RZLPG:detail]

希望のまち東京in東部第17回温泉部「箱根湯本温泉・天成園」

希望のまち東京in東部第17回温泉部「箱根湯本温泉・天成園」は2017年6月17日(土)である。天成園は4回目である。割引券の有効期限内の6月中に出かけた。

ロビーには天成園を訪れた芸能人の絵馬が飾られていた。コント『未亡人朱美ちゃん』内の「ダメよ~ダメダメ」が流行語になった日本エレキテル連合も2014年12月6日に訪れていた。絵馬に「安泰」と書かかれていたのが微妙である。

最初に入浴である。天成園は駅から少し離れた丘を登った場所にあり、露天風呂の開放感は格別である。最初に天成園を訪れた時は冬であった。寒い季節に露天風呂に入り、上は寒く下は熱いという状態はいい。これに対して夏の長湯は厳しい。今回は文庫本を持参し、源泉掛け流しの石風呂で寝ながら読書した。浴場には、ひげ剃り、シャンプー、頭をマッサージする道具などのアメニティも揃っている。

入浴後は浴衣に着替える。浴衣付きであることは賛否が分かれるだろう。余計なサービスであり、選択制にして安い料金で利用できるようにすべきという考えもあるだろう。一方で皆が浴衣を着ていることは旅館の雰囲気を良くする効果がある。

食事は、ざるそば、キリン生グラス、そば寿司膳、ビーフシチュー、豚ロースカツ重、たまだれ豆腐、ブレンドコーヒーを注文した。お土産に箱根力もちを購入した。食事後に再び入浴する。

この日はAKB48 49thシングル選抜総選挙の開票日であった。帰りの車中で開票結果を聞く。荒天でイベントが中止になるという前代未聞の総選挙であった。内容的にも「結婚します」宣言が出るなど前代未聞であった。天成園には宿泊施設もあり、今度は宿泊で行こうという話が出た。
http://www.hayariki.net/tobu/hakone.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) eBook Kindle
https://www.amazon.com.br/dp/B06XVXM8YH/
東急不動産だまし売り裁判と東京外環道 (林田力) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XZ1N4B6/

政治って意外とHIPHOP

政治って意外とHIPHOP
今回の読書会のテーマと関連する問題提起として、とあるFacebookグループで自民党のウェブサイトが提示されました。若年層向けの政治塾の案内で「政治って意外とHIPHOP」などのコピーがあります。

これを見て私は自民党もSIELDsもヤンキー文化という点で似た者同士ではないかと感じました。ロスジェネ世代に属する私にとっては80年代のヤンキー文化は時代遅れの恥ずかしいものであり、克服すべきもの、忌むべきものという感覚があります。恐らく自民党もSIELDsもHIPHOPを新しい文化の象徴として用いているとお思いますが、むしろ古いヤンキー文化が先祖帰りしたように映ります。

インターネット上では自民党のコピーが批判されています。私も上記の観点から批判に同調できますが、理解に苦しむ点はSIELDsを支持するような層が自民党批判に利用していることです。これはダブルスタンダードと感じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」では「「市民」が与党排除は矛盾していないか」「実は与党が多様性を尊重していることこそ野党共闘推進者は学ぶべきでは」と提起されました。読書会では本物の市民社会について議論を深めていきたいと思います。

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」の続編の位置付けです。取り上げる書籍は改めてアナウンスします。
日時:2017年7月22日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。
http://www.hayariki.net/tobu/

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■ 林田力 Hayashida Riki
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Re: 希望のまち東京in東部市民カフェ第150回「新自由主義」その2

新自由主義批判を主軸とすることの第二の課題は、第一の課題と考え方の根底は共通しますが、より身近な問題です。

既に新自由主義が血肉になっている世代にとって新自由主義の否定は現在よりも生きにくい社会になるという点をどのように考えるかです。希望のまち東京in東部市民カフェ第153回「都議選結果」ではプロジェクト別採算の話をしました。

「プロジェクト別採算が当たり前になっている。それが過剰労働から自分を守るストッパーになっている。「プロジェクトが赤字になるから担当外の仕事はできません」「プロジェクトが赤字になるから残業はできません」と言えるためである」
http://www.hayariki.net/tobu/cafe78.html

通俗的な新自由主義批判の言説では、それが絶えざるコスト削減圧力に晒される大変な世界であるかのように喧伝されますが、逆に新自由主義から脱却した方が担当プロジェクトを越えて全社の仕事に責任を持たされ、無限の長時間労働を強いられる危険があります。それが昭和の会社主義でした。

1980年代か90年代に新自由主義という異物が入ってきて、それに苦しめられてきたという感覚の世代にとって、新自由主義を否定することは容易です。しかし、昭和の会社主義に苦しめられている人々にとって新自由主義は福音になります。そのような人々に対して「昔は新自由主義がなかったが、上手く回っていた」と言ったところで響きません。

通俗的な新自由主義批判の言説は私が見聞きする限り、そもそも実態を知らず、「新自由主義では競争に晒されて大変だ」と観念的なステレオタイプにとどまっているように見受けられます。まずは事実認識で共通認識に立つことが必要です。

次に共通認識に立てたとしても、評価の点で昭和の古い体質に辟易している人が共感できるかが問題になります。極論すると「昭和のパワハラは人を育てる大目に見ていいパワハラ、新自由主義的なパワハラは人を潰すパワハラ」という類のダブルスタンダードがあるのではないかと懸念します。

市民カフェでも「80の能力の人に100の仕事をやれと言うのと、120の人に120をやれということは異なる」という議論がなされましたが、私からすると、この種の発想が差別的で恐ろしいことに感じられます。昭和の発想で120ができる人に勝手に決め付けられたならば地獄です。これを合理的区別と正当化する側が逆に排外主義に敏感な傾向があることに矛盾を覚えます。左翼は弱者に寄り添うといいながら、自分達が弱者と定義する人達を助けるだけではないかと感じます。

結論として、個人主義的な側面に恩恵を受けている人々に対して、新自由主義を否定した社会が今よりも生きやすい社会であると提示できるかが課題です。そのような主張が成り立つならば、私も聞いてみたいと思います。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月15日土曜日

東急田園都市線「時差Bizライナー」の不誠実

林田です。本日は小池百合子知事の誕生日でした。
来週の日本海賊TVでは、小池知事肝いりの政策「時差Biz」の東急電鉄の施策「時差Bizライナー」を取り上げます。
http://www.hayariki.net/tokyu/40.htm

東急田園都市線「時差Bizライナー」は評価できる点もあるが、不誠実な点もある。東急電鉄のニュースリリースで「短い所要時間」と表現することは不誠実と指摘される。時差Bizライナーは急行よりも遅いためである。「時差Bizライナー」の中央林間から渋谷までの所要時間は39分。これに対して急行の標準所要時間は35分程度である。

「東急のニュースリリースには、「渋谷到着8時台の準急電車と比べて、長津田間~渋谷駅間で約13分通勤時間を短縮し、オフピーク時間帯に短い所要時間で都心に向かうことができます」とあります。この表現は間違いではないものの、早朝時間帯とピーク時間帯の所要時間を比較して表示するのは、誠実とはいえません。なによりも、速さを求めるなら、後続の急行のほうが速いのです」(「東急田園都市線に「特急」が登場。途中停車駅は3駅のみ。期間限定「時差Bizライナー」は定着するか。」タビリス2017年6月28日)

このような不誠実さは、不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした東急不動産消費者契約法違反訴訟と共通する(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

東急の杜撰さは他にもある。時差Bizライナーを紹介する東急のウェブサイトの路線図では東にある渋谷を左、西にある中央林間を右に書く(「混雑緩和策「グッチョイモーニング」~朝6時台の田園都市線臨時列車「時差Bizライナー」を運転します~」2017年6月30日)。読み手には分かりにくい図である。

また、時差Bizライナーのシステム上の扱いも酷い。駅の案内表示では「回送」になっている。車両の行先表示は「ライナー」である。手抜き感が極まりない。

このような点から東急電鉄は本気で時差Bizに協力するつもりがないとの指摘がある。「東急電鉄としては今回急行より遅い特急を敢えて運行することにより、利用者が振るわなく効果がなかったとして潰したいのであろう」(「恐れていた!田園都市線の特急運行宣言! 東急田園都市線・東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線臨時列車運転(2017年7月11日~21日)」『ダイヤ改正情報サイト 鉄道ダイヤ研究会』2017年7月3日)

開発利益優先の立場からすると、たまプラーザ駅や二子玉川駅を通過する特急は面白くないだろう。潰したいと考えるかもしれない。その意味でも田園都市線の特急の議論が深まることは興味深い。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

日本海賊テレビと東急不動産だまし売り裁判

#東急不動産だまし売り裁判 #消費者契約法 #マンション
[FJネクスト迷惑勧誘電話]
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Version Kindle
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The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B06XVXM8YH/
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.nl/dp/B06XVXM8YH/

ガーラ・シティ新丸子駅前不買運動

ガーラ・シティ新丸子駅前を買ってはいけない。ガーラ・シティ新丸子駅前不買運動を優待しよう。マンション投資の勧誘電話は朝の始業直後に会社電話に取引先のフリをして勧誘電話してくるからタチ悪い。迷惑電話稼業するようになって、どんどん人相が悪くなっていく。

マンション投資の成功条件はまさに特異すぎ、投機性が高過ぎる。マンション投資は取引した顧客が納得して、結果失敗したのならば良いが、だまされた、はめられた、と感じて死んでいく。「情弱から金巻き上げてやるぜ、ヒーハー!」というノリがいつまでも続くことはない。

マンション建設現場からの酸味のある腐敗臭が鼻孔をつく。大分市城崎町2丁目のマンション建設現場では足場が50枚落下する事故が起きた。金属製の網状の板約50枚が高さ数十メートルから落下した。女性が頭を負傷し、車3台の窓ガラスが割れた。
http://www.hayariki.net/home/back.html
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.com.au/dp/B06XVXM8YH/
[asin:B00UDH9UA6:detail
]
[asin:B00UEWIROU:detail]

日本海賊TVで東急田園都市線の発煙

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月14日、東急田園都市線の発煙を取り上げた。コメンテータは岡村幹雄(日本第一党東京本部長)、柏井しげたつ(地方議員ゼロの会副代表)、西村恵美(希望の塾塾生)、田淵隆明(公認システム監査人)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)、司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。

東急田園都市線では水が出る、煙は出るとアトラクションのようである。東急電鉄は安全対策を蔑ろにしているのではないか。世田谷区が要望を出しても、東急電鉄は何らの改善もしないと番組では指摘された。東急はケチ急と呼ばれている。消費者や住民には我慢を求めるくせに、自社はありとあらゆる暴挙を正当化する。心は狭いくせに言い訳だけは実に幅広い。

東急電鉄はJR北海道化しているのではないか。それについては番組で異論が出た。JR北海道は資金難であるが、東急電鉄はそうではない。東急電鉄は住民や消費者の犠牲の上に存在する。そのような利益に意味はない。他には以下のテーマを議論した。
・東急田園都市線の混雑緩和案
・加計問題で、加戸前愛媛県知事が前川喜平氏に反論
・仏教系大学を儒教系法人に譲渡、学生8人が国を提訴
・東京7区10区の新区割り発表
・パチンコ出玉規制強化へ
・「残業代ゼロ」政府案修正へ 連合の要請を反映
・ビットコイン消失、マウントゴックスの社長が無罪主張
・憲法改正、都民ファーストの影響力は?
http://www.hayariki.net/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者

Re: 希望のまち東京in東部市民カフェ第150回「新自由主義」

問題提起への返答が遅れましたが、問題意識は持ち続けており、市民カフェで議論を重ねて整理できました。市民運動が何を目指すべきかを考えることは、とても価値のあることと思います。というのは昭和の回顧が目的ではないかと感じられることがあるためです。それでは懐かしがる世代ではない私には関わる資格も意味もなくなります。

その上で新自由主義批判を主軸とすることには二つ課題を感じています。最初に第一の課題を述べます。

第一の課題は、古い昭和の体質への問題意識を持っているかです。個人よりも全体を優先する集団主義や、強権体質、経済成長優先主義を批判することには大賛成です。それは新自由主義以前の古い昭和にも色濃く存在します。ところが、新自由主義批判と自己定義すると、それがすっぽり抜け落ちてしまいます。

東京都知事選や都議選の民意は内田ドン的な利権政治への批判がありました。それは新自由主義ではなく、古い昭和の体質です。私自身もどちらかと言えば古い昭和の体質に苦しめられています。古い昭和の体質の打破の方が現実感のある喫緊の課題に映ります。

韓国について言及されましたが、保守層が新自由主義を推進する韓国と、が政官業の癒着で土建国家を支え、新自由主義的改革の抵抗勢力にもなる日本の差異を感じます。これは「日本と韓国の保守層の落差」で書きました。
http://www.hayariki.net/poli/korea.html

私にとって新自由主義批判を主軸にすることの恐怖は、「新自由主義と対抗するために、昭和の保守とも手を組もう」という考えが出てくることです。それこそが古い体質が温存されることになり、普通の市民感覚との乖離が激しくなります。

これは単なる空想ではなく、そのような主張は現実になされています。たとえば渡辺治『安倍政権の改憲・構造改革新戦略 2013参院選と国民的共同の課題』は「良心的保守層」との長期的な共同を主張しています。これに対して私は以下のように批判しました。

「伝統的保守は地域のムラ社会を形成し、マジョリティにのみ手厚い福祉を提供する「旧い福祉国家」を支え、女性らマイノリティを抑圧している面がある。「新しい福祉国家」を目指すならば、伝統的保守よりも、既得権益の打破を目指す真性の構造改革・新自由主義論者との共闘が必要になると考える」
http://www.honzuki.jp/book/211247/review/110455/

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月14日金曜日

林田力『東急不動産だまし売り裁判と東急バス』

林田力『東急不動産だまし売り裁判と東急バス』(枕石堂、2017年7月8日)は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告の立場から東急バスの問題を取り上げる。東急グループの信用は東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りによって熱湯にカキ氷を放り込んだ時のように容易く消えた。寛容な人が数少ない絶対不寛容さを示す相手が東急グループである。東急不買運動は、明日はきっといい日だろうと希望を持て、人が普通に生まれ、生きていける世界を望む。

東急不動産のマンション購入者はダンテ『神曲』地獄篇の「この門をくぐる者は一切の望みを捨てよ」状態になる。東急不動産だまし売りは消費者に対する裏切りである。故に東急不動産だまし売り営業は裏切りに対する罰を受ける。東急不動産だまし売り営業が死後行く場所はコキュートス(嘆きの川)である。コキュートスはダンテ『神曲』によると地獄の最下層である。ここで裏切り者は永遠に氷漬けにされる。

マンションへの支出を株式市場や他の業界へ回すだけで日本経済は復活する。就業者も流れる訳だから、今問題になりつつある人手不足も解消できる。このような国内産業のスクラップ&ビルドという発想が政治家や官僚には浮かばないだろう。
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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[asin:B00TVM31C2:detail
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The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Formato Kindle
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ブラック企業は国賊だ

林田です。
昨日の市民カフェで紹介した、薗浦健太郎衆議院議員(自由民主党)の書籍『ブラック企業は国賊だ - 雇用再生への処方箋』の書評です。
http://www.honzuki.jp/book/216418/review/119901/
希望のまち東京in東部事務所に書籍があります。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月13日木曜日

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」

希望のまち東京in東部読書会第43回「市民社会論」
市民社会について論じます。
日時:2017年7月22日(土)午後2時~4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:300円
読書会は本を紹介しながら話し合うスタイルです。発表者がレジュメを配布して説明し、それを受けて参加者が自由に議論する方式です。書籍の用意や事前の通読は必須ではありません。

希望のまち東京in東部市民カフェ第156回
▼とき:2017年7月20日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。

読書会夏季休業
2017年7月15日(土)は読書会をお休みします。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」が2017年7月13日(木)、を東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。
http://www.hayariki.net/tobu/koe2.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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2017年7月11日火曜日

東急田園都市線「時差Bizライナー」は開発優先の終焉

東急田園都市線「時差Bizライナー」は開発優先という東急の企業姿勢が曲がり角に来たことを印象付ける。「時差Bizライナー」は東急田園都市線の中央林間発東京メトロ半蔵門線直通押上行き臨時特急列車である。

停車駅は中央林間、長津田、あざみ野、溝の口、渋谷、半蔵門線内の各駅である。たまプラーザ駅も二子玉川駅も三軒茶屋駅も通過する。「たまプラーザ」は五島昇が命名した多摩田園都市計画の中心地であり、二子玉川は東急の再開発「二子玉川ライズ」のある場所であるが、どちらも通過する。自社の開発利益よりも定時性や速達性を優先することは公共交通機関として結構なことである。

実際、乗客のブログには二子玉川駅や三軒茶屋駅の通過を快適とする感想が寄せられた。「溝の口から先は渋谷までノンストップ。二子玉川も三軒茶屋も止まらない。快適すぎる……」(『あっきぃ日誌』「時差Bizライナーに乗って通勤してみた」2017年7月11日)

「時差Bizライナー」の停車駅については、Twitterでは主要駅を飛ばしていると皮肉られている。「停車駅がマニアックすぎて主要駅を飛ばしている件とか あれは仙台を発車してなぜか白石停まって福島、郡山通過して新白河停まって宇都宮通過するようなものだぞ」。しかし、「時差Bizライナー」の停車駅は他線との乗換駅であり、これも沿線開発利益よりも公共交通機関の本来任務を優先していると評価できる。

肝心の時差Bizライナーの効果であるが、Twitterには賛否両論ある。

「時差Bizライナーが話題ですが、私が乗っている時間帯の混雑具合は、昨日と変わりなかったことをご報告します」

「時差bizライナーって今日走ってたのか。チラチラ見ると、臨時便扱いみたい。それの影響で、少し混み方が軽かったのかしら?」

もともと時差Bizライナーは2017年7月11日から21日までの平日の朝6時台に1本だけ運行する臨時列車である。渋谷6時43分着であり、渋谷が目的地であるとすると時差があり過ぎる。Twitterでは以下の皮肉もある。

「田園都市線の沿線は、わざわざ臨時特急・時差Bizライナーを運転して、早朝出勤を強要していることからも、お分かりの通り、極めて劣悪な環境で、不毛の地です。クオリティ・オブ・ライフが、著しく低いです。健康で文化的な最低限度の生活ができません」

一方で新たに特急を導入する場合は、先ず影響の少ない時間帯で試行するものである。そのように考えれば、「時差Bizライナー」は通常の通勤時間帯に特急が導入される第一歩になる。これは開発利益優先の東急のあり方の見直しにもなるものである。
http://www.hayariki.net/tokyu/40.htm
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者
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東急田園都市線「時差Bizライナー」は偽都民ファースト

東急田園都市線「時差Bizライナー」は偽都民ファーストである。東急田園都市線は2017年7月11日から21日までの平日の朝6時台に、中央林間発東京メトロ半蔵門線直通押上行き臨時特急列車「時差Bizライナー」を運行する。早朝1本だけの臨時列車である。

東急電鉄はわざわざ東京都議会議員選挙期間中の6月27日に発表した(東京急行電鉄株式会社「朝6時台の田園都市線臨時特急列車「時差Bizライナー」を運転し、複数企業と連携したクーポン配信で朝活を推進」2017年6月27日)。小池百合子東京都知事が提唱する「時差Biz」に対応した特急電車と位置付けるが、都民ファースト人気に便乗しただけの偽都民ファーストである。

第一に時差Bizライナーは特急であるのに急行よりも遅い。「時差Bizライナー」の中央林間から渋谷までの所要時間は39分。これに対して急行の標準所要時間は35分程度である。ここから東急電鉄のニュースリリースが不誠実と指摘される(「東急田園都市線に「特急」が登場。途中停車駅は3駅のみ。期間限定「時差Bizライナー」は定着するか。」タビリス2017年6月28日)。

「東急のニュースリリースには、「渋谷到着8時台の準急電車と比べて、長津田間~渋谷駅間で約13分通勤時間を短縮し、オフピーク時間帯に短い所要時間で都心に向かうことができます」とあります。この表現は間違いではないものの、早朝時間帯とピーク時間帯の所要時間を比較して表示するのは、誠実とはいえません。なによりも、速さを求めるなら、後続の急行のほうが速いのです」

東急が不誠実であることは東急不動産消費者契約法違反訴訟でも明らかである(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

急行より遅い特急を運行することから、東急電鉄が時差Bizに本気で協力するつもりがないとの指摘がある。「東急電鉄としては今回急行より遅い特急を敢えて運行することにより、利用者が振るわなく効果がなかったとして潰したいのであろう」(「恐れていた!田園都市線の特急運行宣言! 東急田園都市線・東京メトロ東西線・東京メトロ半蔵門線臨時列車運転(2017年7月11日~21日)」『ダイヤ改正情報サイト 鉄道ダイヤ研究会』2017年7月3日)

第二に「時差Bizライナー」は都民ファーストではなく、神奈川県民ファーストのサービスである。停車駅は中央林間、長津田、あざみ野、溝の口、渋谷、半蔵門線内の各駅である。渋谷以外は神奈川県である。世田谷区民は時差Bizライナーに乗ることはできない。
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2017年7月10日月曜日

都議選後の市民社会論

希望のまち東京in東部市民カフェ第155回「都議選後の市民社会論」
7/13は本物の「市民社会」について、思想信条を問わず真剣に語ってみましょう!
都議選の結果は、ご存知のとおり、「都民ファーストの会」の圧勝でした。
しかも、「市民連合」等の野党支持者中心の市民がここ数年掲げ実現しようと奮闘したが結果に結びつかなかった「自民を削る」ことを、小池都知事が前代表の「都民ファースト」が比較的容易に実現してしまいました。
この「都民ファースト」の躍進については、大きく分けて①単に既存の保守政党がそのまま形を変えただけだという見方、②「都民ファースト」こそ、ダイバーシティーを尊重する新しい政党であるという見方に分かれ、両者の間に新しい対立が生じているため、これは「市民社会」にとって望ましくないことと存じます。もちろん、新代表への不信感や国政進出による危機感も十分尊重しなければならないのは言うまでもありません。
そこで、今回は小生が所属する学会でもお世話になっている関西大学法学部教授の坂本治也先生が編集した「市民社会論ー理論と実証の最前線」と先生の最新の論文をもとに、市民社会と、市民の意見表明手段を整理することで、今後のあり方について議論したいと存じます。
https://www.facebook.com/events/114109399212530/
▼とき:2017年7月13日(木)午後6時30分~8時30分
▼場所:希望のまち東京in東部事務所
▼住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(永代通り沿い、セブンイレブン隣、 1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
▼最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒 歩1分
▼参加費:無料。カンパ大歓迎。
市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。初めての方の御参加も大歓迎です。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。皆様、是非足をお運びください。
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■ 林田力 Hayashida Riki
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東急不動産だまし売り裁判

#東急不動産だまし売り裁判 #消費者契約法 #マンション
東急不動産だまし売りやFJネクスト迷惑電話は消費者の犠牲の上に存在する。そのような利益に意味はない。

2017年7月9日日曜日

金八アゴラ

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年6月16日に放送された。コメンテータは石川公彌子(政治学者)、田淵隆明(公認システム監査人)、山内和彦(元川崎市議会議員)、いわいゆうき(前世田谷区議選候補者)。遅れて林田力(希望のまち東京in東部代表)が参加した。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。テーマは以下である。
・仏、マクロン新党圧勝
・加計学園、官房長官が徹底調査を発表
・小池氏、「出直し知事選」で前代未踏・ダブル選挙か
・共謀罪、強行採決目前
・遺伝子組み換え食品
・ちばGAP、18年に導入
・憲法改正で保丘が重要発言
・偽都民ファーストはびこる
・LINE、政府と行政サービス連携へ
・蘆花恒春園の鉛検出問題、その後
http://www.hayariki.net/
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud and Japan Pirate TV (Hayashida Riki) (Japanese Edition) Format Kindle
https://www.amazon.fr/dp/B06XVXM8YH/
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[asin:B00TNHKGVE:detail]

日本海賊TVで東急バス交通事故

インターネット動画放送局・日本海賊TV「金八アゴラ」が2017年7月7日、東急バス交通事故を取り上げた。コメンテータは田淵隆明(公認システム監査人)、山内和彦(元川崎市議会議員)、石川公彌子(政治学者)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟)。遅れて斎藤一恵(希望ファーストの会代表)、松本肇(教育ジャーナリスト)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。

「金八アゴラ」で東急問題を取り上げるのは約1ヶ月ぶりである。東急バスはひき逃げを疑われる事故を起こした。東急バスは過去にも事故を起こしている。渋谷の死亡事故では、東急バスの運転手を名乗るブロガーが暴言を吐いて炎上した。東急バスの右翼団体幹部が病院を恐喝した。

番組では東京都議会議員選挙結果の分析もなされた。期日前投票が増えており、選挙戦終盤の自民党の不祥事続発が都民ファーストの会の勝利の主因ではない。有権者の関心は福祉などであって、中央卸売市場問題の関心は低い。

番組ではマスメディアの切り取り対策が紹介された。マスメディアは悪意だけではなく、能力不足で発言をねじ曲げることがある。その対策として、マスメディアに発言要旨200字を配布する。テレビにはテロップ用のメモ、15字2段を用意する。

他には以下のテーマを論じた。
・小林麻央さん逝去
・首相「日欧EPA,G20の際に大筋合意目指す」
・カルフォルニア州、モンサント除草剤を発がん性認定へ
・給食費、区が徴収業務
・野田数、都民ファースト代表へ復帰
・安倍首相、改憲行程変えず
・小池新党、国政へ進出か
・北朝鮮ICBM発射成功
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■ 林田力 Hayashida Riki
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ブランズ二子玉川テラスは研究所跡地

東急不動産の新築分譲マンション「ブランズ二子玉川テラス」(東京都世田谷区玉川)は乙卯研究所(いつうけんきゅうじょ)跡地に建設される。このために土壌汚染が気になるところである。

乙卯研究所は1966年(昭和41年)から玉川で化学・薬学の研究を行ってきた。研究テーマを以下のように紹介する。「乙卯研究所には「芳香族異項環塩基の薬学的研究」という大きな研究の流れ (テーマ) があります。これはピリジン、イソキノリン、インドール等の含窒素芳香族化合物を素材として、新規な反応を開拓し、これを天然物や生理活性物質の合成などに応用利用しようとするものです」

ピリジンは吸入すると咳、めまい、頭痛、吐き気、息切れ、意識喪失が起きる。眼に触れると発赤、痛みが起きる。経口摂取すると腹痛、下痢、嘔吐、脱力感が起きる(「国際化学物質安全性カード」ICSC番号:0323)。ピリジンは化学物質排出把握管理促進法第一種指定化学物質(政令番号:259)に指定されている。

イソキノリンは皮膚に付着した場合、水と石鹸で洗うことが求められる。皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受ける。眼に入った場合は水で数分間注意深く洗う。眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受ける。飲み込んだ場合は口をすすぐ。気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受ける。

インドールは、皮膚に触れた場合、汚染した衣服を直ちに脱がし、大量の水で15分間洗い流す。医師の診断を受ける。眼に入った場合は、直ちに大量の水で15分間洗い流す。医師の診断を受ける。

東急不動産の新築分譲マンションではTHE TOKYO TOWERS(中央区勝どき)でも土壌汚染疑惑が起きた。THE TOKYO TOWERS建設地には日本食料倉庫の倉庫として利用されており、ネズミや害虫駆除のため、さまざまな駆除剤が多量に使われていた。現在は使用禁止の毒物や劇物成分が入ったものが長年に渡り使用され、土壌を汚染している可能性が高いという。中央区がミサワホーム側が所有していた頃の調査では「鉛は環境基準値の15倍、砒素は12倍」といった結果が出ていたとする(山岡俊介「土壌汚染説も飛び出す、三菱東京UFJとミサワホーム巨額債権放棄の裏側 」アクセスジャーナル2007年5月28日)。

しかもTHE TOKYO TOWERSでは購入検討者が土壌調査の報告書の提示を求めてもモデルルームにないとして拒否された。そのため、「土壌汚染の対策手順について、説明不十分である」と評価された(「マンションモデルルーム訪問日記 THE TOKYO TOWERS」2006年4月15日)。

東急不動産は川崎市宮前区の「鷺沼ヴァンガートンヒルズ」でも土壌汚染問題を起こしている。このマンション建設は住環境を無視したマンション計画であるとして住民反対運動が起きた。その後にトリクロロエチレンや鉛などによる土壌汚染が発覚し、高濃度の有害物質が検出された。これによってマンション建設は中止となった(林田力『ブランズ小竹向原と越中島トラックターミナル』「東急電鉄が鷺沼の土壌汚染訴訟で敗訴」)。

世田谷区は土壌汚染と無縁ではない。世田谷区粕谷の都立公園「蘆花恒春(ろかこうしゅん)園」から環境基準の約3倍の鉛などが検出された。土壌汚染が確認された場所1990年代にガソリンスタンドがあったという。
http://www.hayariki.net/futako/shitateru2.html
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東急田園都市線で発煙の修正版

日本海賊TV「金八アゴラ」の今週のテーマの修正版です。

東急田園都市線で発煙
東急田園都市線では2017年7月7日午後8時10分頃、線路内のケーブルから煙が発生した。煙が出た場所は下り線の渋谷駅と池尻大橋駅の間である。渋谷駅ホームから池尻大橋駅側約100メートルにある線路が交差する分岐器(ポイント)付近である。
田園都市線の老朽化を指摘する声がある。「誰か発煙筒投げたってツイッターで言われてたけど、これ見るとケーブルから煙出たのかな。もう線路古すぎて限界なんでしょ」
「田園都市線、桜新町から水は出るわ、池尻大橋から煙は出るわ、最近施設トラブルが多いが、老朽化かな?確か事実上の延長区間である半蔵門線が開業してちょうど40年だから、そんだけたてば痛むわなあ」
このままでは大事故が起きると懸念する声もある。「水が出たり煙が出たり田園都市線地下区間はそろそろ何か起きるんじゃない?」。重大事故の予兆ではないか。東急電鉄はヒアリ、ハットを大切にしていないのではないか。猛暑によるトラブルも懸念される。
保坂展人世田谷区長も読売新聞の報道を7月7日21時22分にツイートした。トラブルの相次ぐ東急電鉄に対して厳しい姿勢を期待する。
http://www.hayariki.net/poli/hosokawa6.html

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東京都政 この人に聞く

インターネット動画放送局・日本海賊TVは2017年6月21日、新番組「東京都政 この人に聞く」第1回を放送した。東京都議会議員選挙に挑戦する方を招いて話を聞く番組である。第1回は日本第一党の岡村幹雄氏(八王子市)がゲストである。聞き手は山内和彦(元川崎市議)、林田力(東急不動産消費者契約法違反訴訟原告)。司会は須澤秀人(日本海賊党代表)。収録の終了後には記念撮影した。

話を聞いて問題意識が重なると感じた点は左翼の独善性についてである。私は以前から左翼教条主義の問題点を指摘してきた。現実に自らの言論活動・政治活動の妨害を受けていたという岡村氏の話は深刻である。岡村氏は、かなり腰の低い方であったが、私は左翼側の人間にはるかに偏狭で暴力的な人間を何人も挙げることができる。
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2017年7月8日土曜日

東急田園都市線で発煙

次回の日本海賊TVのテーマとします。

東急田園都市線では2017年7月7日午後8時10分頃、線路内のケーブルから煙が発生した。煙が出た場所は下り線の渋谷駅と池尻大橋駅の間である。渋谷駅ホームから池尻大橋駅側約100メートルにある線路が交差する分岐器(ポイント)付近である。

この影響で田園都市線は渋谷駅と二子玉川駅の間の上下線を2時間近くに渡って運転を見合わせた。帰宅ラッシュ時間帯と重なり、約4万4000人に影響した。渋谷駅前のバス停では、電車を利用するはずだった人が長い列を作るなど混雑した。

田園都市線では6月29日午後3時頃に桜新町駅近くのトンネル内の線路脇から水が噴き出し、全線で運転を見合わせるトラブルが起きたばかりである。桜新町駅のホームからも、水が勢いよく噴き出ている状態が確認された。乗客は駅で電車から下ろされた。

東急大井町線でも煙が出ている。大井町線では2016年11月26日午後8時半頃に車両から煙が出た。発煙箇所は東京都世田谷区の二子玉川駅に停車中の車両(5両編成)の5号車床下である。午後8時15分頃、乗客から「焦げ臭い」などと通報があり、品川区の旗の台駅で乗客を降ろして車庫に回送する途中であった。これによって大井町線と田園都市線の全線が午後10時まで運転を見合わせた。東京消防庁によると、車両の床下の電気配線の一部に焼けた跡があったという。

Twitterでは以下のように指摘された。「東急ってさ、線路から煙吹くこと多過ぎね?」

「この前は大井町線で煙出てたし東急煙上げすぎじゃない?」

「今度は煙が出ているとかで田園都市線止まってるんかよ。 原因が分からないにしろ最近の東急はこんなんばっかやね」

「田園都市線、この前は水が吹き出して止まって、今日は煙ですか? 毎日遅延か運転見合せってヤバいな東急」

「田園都市線は渋谷駅構内で発煙騒ぎによるストップらしい。二子玉川で折り返し運転する準備中だってさー っていうか、水吹いたり煙吹いたり、最近は東急がJR北海道化してきたな」

Twitterでは当初、発煙筒が投げ込まれたとの指摘もなされた。
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