2016年12月22日木曜日

希望のまち東京in東部第25回読書会「緑の資本論・マルクスの精霊」

希望のまち東京in東部第25回読書会「緑の資本論・マルクスの精霊」
中沢新一『緑の資本論』を取り上げます。中沢新一氏のマルクスの読み方は一般的な理解との乖離があることを踏まえて読む必要があります。その点は批判的に解説します。資本論の引用箇所と順番には意味があり、それが宗教学者故ということに着目します。
「イスラームとキリスト教。同じ一神教的世界にありながら、その経済思想には重大な差異がある。イスラーム的貨幣論は「一」を意味する「タウヒード」の構造によって組み立てられ、徹底した唯一神信仰によって利子を厳禁する。一方、キリスト教的貨幣論は「三位一体説」にもとづく増殖性を秘め、資本主義と極めて親和的である。この両者の圧倒的な非対称が世界の現状を理解する鍵であり、イスラームは資本主義にとってその存在自体が一つの経済学批判であることを、『資本論』の核心である価値形態論を再構築することによって明らかにする」
日時:2016年12月24日(土)午後2時〜4時
場所:希望のまち東京in東部事務所
参加費:300円
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部事務所の蔵書の書評です。
『再開発は誰のためか 住民不在の都市再生』
http://www.honzuki.jp/book/243175/review/164200/
『緑の資本論』
http://www.honzuki.jp/book/38548/review/164643/

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

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