2016年12月29日木曜日

薬物問題は東京都議選争点

依存性薬物問題は2017年東京都議会議員選挙の一つの争点になります。危険ドラッグなどの依存性薬物は社会的に危険な薬物です。依存性薬物は反社会的勢力の資金源となり、社会が乱れることはご承知の通りです。

東京都は「都民ファーストでつくる『新しい東京』〜2020年に向けた実行プラン〜」で「危険ドラッグの撲滅」を掲げます。

「高度な成分分析機器の活用等により、海外流行薬物の事前規制を含め、未規制薬物を都条例により迅速に規制するとともに、国等へ情報提供を行い、法による全国的な規制につなげていく。」(90頁)

「国内外の流行やインターネットの販売拠点を把握するため、ビッグデータやソーシャルメディアの解析等を活用し、監視指導を強化する。」

「若者の発想を活かした提案型の普及啓発用資材の作成、キーワード連動広告を活用したインターネットでの普及啓発、駅構内のディスプレイや鉄道車内のモニターを活用した危険ドラッグの危険性などを訴えるスポット映像の放映等、様々な広報啓発活動を展開する。」(91頁)

「これまでの取り組みと課題」は以下のように説明します。「都条例による薬物規制や、国及び関係機関と連携した危険ドラッグの販売店舗への集中的な立入調査等により、2015 年7月末時点で、都内の実店舗はゼロとなっている。しかし、海外からの未規制薬物の流入や、インターネットを利用した販売方法の隠匿化などに対応した対策を、強化する必要がある。」(87頁)

危険ドラッグはダメ、ゼッタイ。依存性薬物は破ってはならない禁忌です。これは真理です。「いったん使用をやめても再び手を染めてしまう。それが薬物の怖さだ」(「清原容疑者逮捕:慎重極めた捜査…「空振り許されない」」毎日新聞2016年2月4日)

依存性薬物は人々の肉体を蝕み、人々の心に無気力と絶望感を占拠させます。底無し沼より溢れ出す泥のように身を蝕み犯す憎悪が暴れ狂います。薬物使用者は衝動に従い命を浪費しているだけの木偶です。依存性薬物の代償は命の火が灯る蝋燭のほとんどになります。

危険ドラッグは、精神衛生に負の影響を及ぼします。Dangerous drug has negative effect on mental health.危険ドラッグが脳に作用するメカニズムは覚醒剤とほぼ同じです。少量の摂取でも幻覚や幻聴の症状が出ます。

依存性薬物の売人は薬物中毒(ジャンキー)になります。危険ドラッグ業者は「危険ドラッグは他人に売るものであり、自分が食うものではない」と嘯きます。しかし、結局は手を染めてしまいます。そしてボロボロになるまで薬物に依存します。

薬物犯罪者は再犯の可能性が高いと指摘されています。執行猶予になっても何のケアもなされないという実態があります。元プロ野球選手の清原和博は執行猶予付き有罪判決でした(懲役2年6月、執行猶予4年)。これについて、ホリエモンこと堀江貴文氏はTwitterで以下のように指摘します。

「まあシャブは抜けませんね。恐らく今のままだと再犯という事になるでしょう。で次は実刑。残念ですが、その可能性は高いです」。堀江氏は刑務所に入っていた経験があります。その際に薬物犯罪で服役している人達を多く見ています。

依存性薬物の恐ろしさを再認識する必要があります。危険ドラッグの潜在犯の明確な数すら把握していないのにアメリカより薬物汚染は低い(かもしれない)との結論は楽観視し過ぎです。
http://hayariki.zashiki.com/
薬物犯罪は公共的関心の対象となるべき情報です。危険ドラッグは社会問題になりました。2014年の流行語大賞トップテンに選ばれるほど関心が高い問題です。薬物犯罪の報道は、犯罪行為があったことを一般に伝え、社会的見地からの警告、予防、抑制的効果を果たす意義があります。薬物問題告発のペンシルpencilになります。薬物犯罪を伝達することで認知を拡げ、同じ被害を最小限に抑えるとともに更生の機会にします。
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