2016年12月9日金曜日

医療裁判

医療裁判は、医学のプロの医師と素人の原告が闘うという過酷な裁判です。債務不履行、不法行為などの限られた期間内に証拠集め、弁護士探し、裁判費用の捻出など着々と準備をします。裁判をするということは、被害者としての体験だからこそ「許せない」ものがあるからです。原告は、自分が破滅することを覚悟して裁判に踏み切ります。医療裁判は、原告も原告弁護士も身を削る思いで取り組みます。

医療裁判の原告代理人弁護士は、よほど気を付けて取り組まないと被告病院医師の主張に取りこまれてしまいます。立正佼成会附属佼成病院裁判でも裁判の終盤になって次回結審という時に、被告病院医師は「誤診でした」としてカルテ記載の病名を変更しました。被告病院医師は、今までと違うストーリーに作り替えました。証拠調べが終わった後に病名を変更して、原告の主張を潰しにかかったのです。

被告病院医師の虚偽を見抜くのが原告弁護士の力量です。医療裁判では、弁護士に正しい判断力が求められます。裁判の終盤に来て、社会経験豊富な病院弁護士の作戦に乗せられると、被告医師の思い通りの筋書きの最終準備書面を作成してしまいます。被告代理人弁護士は、それを見越して、被告からは最終準備書面は、なされませんでした。しかし思惑が外れた被告病院弁護士は、結審後に「コメントを出す」と主張しました。
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