2016年11月11日金曜日

Re: 希望のまち東京in東部市民カフェ第119回

林田です。
私にとってPolitically Correctnessは表現や形式の問題で、その批判も言葉狩り批判の次元でした。
中身の問題としてPolitically Correctnessを考えると政治的建前という訳はしっくりきます。
「分断を作るな」などの建前によって議論に蓋をし、運動界隈でコンセンサスの得られることしか話をしない傾向があります。
その欺瞞が有権者に見透かされています。
ここではサンダースさんに注目します。開票後の声明には「実入りのいい勤め口が中国その他の低賃金国へと移転されていくのを指をくわえて見送り」という一節があります。
サンダースさんはトランプさんのように「国境に壁を作れ」という露骨なことは言いませんが、具体的な経済の処方箋は保護主義で重なります。
ここではサンダースさんはPolitically Correctnessに遠慮しているのではなく、Politically Correctnessを超えた議論をしていると言えます。
日本がサンダース現象に学ぶとすれば、このようなPolitically Correctnessを超えた言説を行えることではないかと感じています。

■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

---
このEメールはアバスト アンチウイルスによりウイルススキャンされています。
https://www.avast.com/antivirus

0 件のコメント:

コメントを投稿