2016年11月8日火曜日

佼成病院裁判・判決言い渡し傍聴のお願い

立正佼成会附属佼成病院裁判・判決言い渡し傍聴のお願いです。
いよいよ判決です。平成28年11月17日(木)午後1時10分から東京地裁 610法廷(霞ヶ関A1出口1分)で言い渡されます。
立正佼成会附属佼成病院裁判(平成26年(ワ)第25447号・損害賠償事件)は平成26年9月に提訴。第一回口頭弁論が11月に始まり、2年経ちました。
原告は前回の口頭弁論で最終準備書面を提出致しました。結審になりましたが、被告らからの最終準備書面や反論などの提出は、ありませんでした。
立正佼成会附属佼成病院において、高齢者の「命」が簡単に処分された事実を訴えています。
原告の母は、脳梗塞で入院しましたが、快方にむかいリハビリを始めました。原告は、転院先の施設を探していました。しかし、兄夫婦の治療拒否によって、母は入院から83日で命を絶たれました。原告は、母の死後カルテを見て、担当医師が治療を中止したことを知りました。
担当医師は、自身の理念から「患者本人の意思確認はしない」と答えました。病院の担当医師が、患者本人の意思を確認せず、同意を得ていないのに治療を中止するのであれば、高齢者はおちおち入院してはいられなくなります。また高齢者に死んでほしいと思っている家族にとっては、都合の良い殺人方法となります。
兄夫婦が酸素投与を拒否した為、母は、呼吸困難時でも酸素マスクをしてもらえませんでした。担当医師は、「苦しそうに見えるけど意識がないのだからやらなくていい」旨の理由を述べました。苦しくても手当をしてもらえず、訴えることもできず、死ぬがままにされている恐怖は、尊厳のかけらもない「姥捨て」ではないのでしょうか。 
誰でも安らかな死を望みます。医療は、家族の都合や、担当医師の個人的理念で行われるべきものではなく、患者本人の幸せの為に行われるべきものです。人として一番大事な人生最後の場面での「命の自己決定権」の侵害を訴えた裁判です。
高齢者の命の尊厳を守る裁判の判決が出ます。是非お時間をいただき傍聴のご支援をお願い申し上げます。
http://beauty.geocities.jp/souzoku_nakano/
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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

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