2016年11月30日水曜日

高齢者治療中止佼成病院裁判は控訴します

高齢者治療中止佼成病院裁判は控訴します
東京の立正佼成会附属佼成病院で、高齢者の「命」が簡単に処分されました。病院担当医師と長男夫婦の話し合いだけで高齢者の治療が中止され、酸素マスクもされず、入院から83日で死に至らしめました。

担当医師は、「私の理念で、患者さんの意思確認はしません」と言いました。また、息ができないで喘いでいる患者を前にして「苦しそうに見えますが(脳内)お花畑です」と言い、証人尋問では「意識がないのだから治療はやらなくてもいい」旨を証言しました。

私の母は、脳梗塞で入院しましたが、リハビリをするまでに回復しました。

リハビリに行くのが遅くなる、との理由で兄は、経鼻管栄養の点滴速度を速めました。そのあと母は、嘔吐をして具合が悪くなりました。

○ 判決では、兄が経鼻管栄養の速度を速めることは、違法と認めましたが、病院に対しては、家族が速めるなど予見不可能としました。

○ 判決では、母親は意思確認できる状態ではなかったとする理由を「自ら経鼻胃管を抜去してしまうことがあり、経鼻管栄養の必要性について理解できていない様子であった」としています。

○ 判決では、原告の意思確認をしなかった点については、「キーパーソンを通じて患者の家族の意見を集約するという方法が不合理であるとは認められず、そのような方法をとることも医師の裁量の範囲内にあるとされる」としています。

○ その上で判決は、原告が積極的に意見を表明しなかったことで正当化しました。しかし異議がでなかったことと、説明された上での同意とは違います。

厚労省ガイドラインでは「患者にとって何が最善かについて家族と十分話し合い、」と定めています。佼成病院では十分に話し合ったとはいえないです。
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