2016年11月6日日曜日

AEQUITASが貧困バッシングを考える院内集会

AEQUITASが貧困バッシングを考える院内集会
主催:AEQUITAS(エキタス)
日時:2016年11月11日午後6時開始
場所:参議院議員会館講堂
【基調講演】相対的貧困とは(仮)—大沢真理東京大学教授
【報告】住まいの貧困—稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)
高齢者の貧困—藤田孝典(NPO法人ほっとプラス代表理事)
医療と貧困—岩下明夫(立川相互歯科・歯科医師)
参加議員のコメント
私どもAEQUITAS(エキタス)は、最低賃金を抜本的に引き上げること(最低賃金1500円)の必要性、またそれに伴い充実した中小企業支援策を講じることで経済の巡りを良くし、国民の所得をあげ、ひいては日本の「格差と貧困」を解決できることを訴えています。
特に、日本の低賃金の問題が貧困と密接に関連しており、日本の労働のあり方や不十分すぎる社会保障制度のあり方が貧困を生み出していることに問題意識を持っており、声をあげていかなければならないと考えています。
8月18日にNHKのニュース7で女子高生が経済的な壁に直面しているとして紹介された際、ネット上で「当事者の女子高生の生活は貧しくない」という貧困バッシングが渦巻きました。この貧困バッシングには相対的貧困という視点が欠如しているといえます。相対的貧困は社会保障制度や政策などの構造によって発生している問題です。相対的貧困率は16パーセントを超えており、労働規制や福祉の充実を求めることが重要になっています。
しかし、バッシングに見られるように相対的貧困への無理解は根強く、私たちはこのような状況に危機感を感じています。このままでは、おかしいことにおかしいと訴える「声」が抑圧されてしまいます。そのため、私たちは8月27日には「貧困叩きに抗議する新宿緊急デモ」を行いました。今回の集会では、相対的貧困やさまざまな形の貧困への理解を深め、福祉の充実を訴えるものにしたいと思っております。また、政治のレベルでも、これまでよりも、より真剣に「格差と貧困」の解決を訴え、政策を考えていかなければならないと考えています。この集会に多くの人が集まり、「格差と貧困」の解決をこれまでよりさらに大きな政治課題へと押し上げていければと思っています。
「貧困」は、今や、子どもや若者だけでなく高齢者や多くのマイノリティにとっても切実な問題です。もはや、これ以上放置していいわけがありません。是非、参加をよろしくお願いいたします。

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

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