2016年10月22日土曜日

かがやけTokyo都政報告会で豊洲市場問題を議論

かがやけTokyo都政報告会で豊洲市場問題を議論
かがやけTokyo都政報告会が2016年10月21日にAP西新宿に開催された。かがやけTokyoは上田令子都議(江戸川区)、おときた駿都議(北区)、両角穣都議(八王子市)で構成される都議会会派である。先の都知事選挙で小池百合子候補をいち早く応援し、注目された。

第二部は移転賛成派の生田よしかつさん(築地魚河岸仲卸三代目)と移転反対派の中澤誠さん(東京中央市場労働組合執行委員長)を招いた「激論!どうなる築地移転」である。興味深い点は新市場の使い勝手についての以下の議論である。

中澤「使い勝手の悪さは物流コストに跳ね返る」

生田「市場にトラックが入ることが衛生的に問題である」

この議論は面白い。移転反対派が経済性や事業性を重視し、移転賛成派が経済性や事業性よりも衛生を重視している。五五年体制的な価値観では賛成派が事業性を重視し、反対派が安全や環境などコスト増大を求めるイメージがあるが、ここでは真逆である。五五年体制の対立軸で現代政治を見ることが既に時代遅れになったのではないか。
http://www.hayariki.net/koto/toyosu2.html

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■ 林田力 Hayashida Riki
■■ 『東急不動産だまし売り裁判』著者
■■◆ http://www.hayariki.net/

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