2016年5月5日木曜日

林田力『FJネクスト不買運動』

林田力『FJネクスト不買運動』(Amazon Kindle)はFJネクスト(株式会社エフ・ジェー・ネクスト、FJ Next Co., Ltd. 8935、東京都新宿区、肥田幸春代表取締役社長)問題を取り上げた電子書籍である。『FJネクスト不買運動』は消費者の権利尊重に無自覚な悪徳不動産業者と、それを支える悪徳不動産営業の無責任を教えてくれる。

電話勧誘販売は特定商取引法の規制を受けている。しかし、残念ながら実際に規制を守っている業者はほとんどない。勧誘電話では、まず販売業者又は役務提供事業者の氏名又は名称、勧誘を行う者の氏名、商品若しくは権利又は役務の種類、その電話が売買契約又は役務提供契約の締結について勧誘をするためのものであることを告げなければならない。

「ネクストの吉野です」は業者名を正確に述べていない。「FJネクストの御堂岡です」は氏名(名字と名前)を名乗ったことにならない。さらに問題は「節税のご案内」などと勧誘電話であることを伏せて、ゴチャゴチャ言うケースが多いことである。これらは特定商取引法違反である。

FJネクストは地方在住者への勧誘電話が多いことを特徴とする。地方在住者に東京のワンルームマンションを販売する。地方在住者は現地の土地勘がなく、地価の相場を知らず、遠方のために管理はお任せにならざるを得ない。

地方在住者から以下の苦情が出ている。「エフジェイネクスト。もう何度も連絡があります。代表の名前を調べて、いかにも知ってます風に変えてかけてきます。東京からの様ですが、田舎の地元密着型の企業に用はないでしょう」

「何度言っても忘れた頃にかけてきますが、しっかり覚えていますよ。地方まで手を延ばさないとやっていけないくらい悪い事でもしてるんですか?評判悪いみたいですけど」
http://hayariki.ie-yasu.com/fjnext8.html
ワンルームマンション投資は不安定で未確定要素が多過ぎ、一般的には使えない。マンション投資に美味しい話はない。相場が2000万円のワンルームマンションを3000万円以上で販売しても、「犯罪ではない、詐欺ではない、合法だ」と胸を張るから悪質である。まさに悪徳不動産業者である。「昔からやっている」から、だから何なのか。悪いことも昔からしていると良いことになるとでも言うつもりか。
[asin:B00OE5VRUO:detail]
[asin:B00OF2T2HG:detail]

0 件のコメント:

コメントを投稿