2016年4月10日日曜日

書評・青玉は光輝く

『青玉は光輝く』はタイムトラベルファンタジー三部作の二作目である。男尊女卑の風潮にはギャップがある。主人公を女性としたことは優れている。「男と女は平等で、一方が他方のいいなりになる必要はありません」(362頁)。一般にタイムトラベラーはタイムトラベル先の慣習に合わせることが求められがちである。主人公の感覚は現代人感覚の押し付けに過ぎないが、共感できる。

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