2016年3月20日日曜日

林田力『東急不動産だまし売り裁判51ル・サンク』

林田力『東急不動産だまし売り裁判51ル・サンク』(Amazon Kindle)は東急リバブル東急不動産の問題に加え、ル・サンクの問題も特集する。ル・サンクはNIPPOの分譲マンションのブランドである。ル・サンクも東急リバブル東急不動産と同じく各地でトラブルがある。ル・サンク手稲は一級建築士資格を持たない無資格者が設計者になっていた。東急不動産物件の構造設計者のアトラス設計・渡辺朋幸は無資格者であった。

最近ではル・サンク小石川後楽園が問題になった。ル・サンク小石川後楽園は避難階段などの設置を求めた都建築安全条例に違反するなどとして建築確認が取り消された。ル・サンク小石川後楽園は既に販売されていたため、契約が解除された。

購入者には「お詫び金」が支払われたが、解決金名目であるために税金を支払わなければならないという。「例えば、年収500万の人が、5,000万円のマンションを契約解除し、1,000万円の違約金を得たとすると、これには、156万円の税金がかかる」(「追跡マンション不安 おわびのお金が課税対象になっています。」フジテレビ2016年2月11日)。
http://www.hayariki.net/tokyu/lecinq51.html
購入者はNIPPOの一方的な手口に憤りを抱いている。東急不動産だまし売り裁判では売買契約の取り消しを貫いた。そのために課税は問題にならなかった。ル・サンク小石川後楽園の問題は周辺住民が住環境破壊を告発していたものであるが、周辺住民に不誠実な不動産業者は購入者にも不誠実である。
[asin:B00E7KPI5Q:detail]

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