2015年8月6日木曜日

信長のシェフ

#マンガ #歴史 #書評 #レビュー
『信長のシェフ』最新刊は武田勝頼の織田・徳川への宣戦布告、ランジャタイの切り取り、上杉謙信との同盟継続など盛りだくさんである。『信長のシェフ』の魅力は歴史上の人物をカッコよく描いていることである。信長は言うまでもないが、他の人物を落とすことで信長を持ち上げている訳ではない。武田勝頼は父親に及ばない身の程知らずと描かれることも少なくないが、本書では大物に描かれている。信長の敵も含めて浅ましく卑怯なキャラクターは目立たない。その点で残念なことは主人公とは別のタイムスリッパーの存在である。それこそ危険ドラッグ売人のような醜い存在である。

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