2015年8月15日土曜日

東急ストアが個人情報紛失

東急ストアが個人情報紛失
東急ストア蒲田店は個人情報の書かれた「Vマークプレゼントフェア」応募用紙を紛失した。東急ストア蒲田店は2015年7月1日から7月31日まで「Vマークプレゼントフェア」を開催したが、キャンペーン終了後に応募用紙を店内にて紛失し、所在不明となっている。応募用紙には氏名、年齢、性別、住所、電話番号が書かれていた。紛失件数は集計前に紛失したために特定できていないが、前回キャンペーンの実績等から約200件と想定しているとのことである。

東急ストアは「誤って破棄した可能性が高く、外部へ情報が漏れた可能性は低いと考えております」とする(株式会社東急ストア「「Vマークプレゼントフェア」の応募用紙紛失について」2015年8月10日)。しかし、これは論理が成り立たない。廃棄したものから情報漏洩することもあるからである。廃棄されたならば外部への情報漏洩の可能性が低くなるということはない。

現実に不正に情報を入手する方法の一つに「ごみ箱漁り」(スキャベンジングscavenging)がある。スキャビンジングscavengingは、処理を実行した後のコンピュータや、プリントアウトされた用紙をごみ箱から拾ったりして情報を盗む方法。scavengeには「掃除する」「食べ物をあさる」という意味がある。そして、流出した電話番号がマンション投資の迷惑勧誘電話などに悪用される(林田力『FJネクスト迷惑電話』Amazon Kindle)。
http://www.hayariki.net/tokyu/store.html
東急ストアの説明は自社の不祥事を小さく見せようとするものに過ぎない。これは東急不動産消費者契約法違反訴訟における東急リバブル東急不動産の「お詫び」と同じである(林田力『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』Amazon Kindle)。
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