2015年8月24日月曜日

危険ドラッグは利器ではない

危険ドラッグは利器ではない
危険ドラッグは利器ではなく、害悪である。危険ドラッグ福井事件で吉野健太郎は懲役2年、執行猶予4年、罰金100万円、追徴金約101万円の有罪判決を言い渡された(「危険ドラッグ指南男に有罪判決」NHK福井放送2015年7月1日)。吉野健太郎は一片の情状酌量の余地もない。吉野健太郎に差し出す手を日本社会は持ってはならない。吉野健太郎が法と社会の裁きを受けることは妥当である。自己の罪に苦悩し、恥辱に塗れても償わなければならない。

卑劣で残虐な危険ドラッグ犯罪は、市民から家族や友人を永遠に奪い去った。危険ドラッグ売人は全人類の敵である。我々は父親、母親、兄、弟、姉、妹、友人、隣人を殺そうとする者を決して許さない。危険ドラッグ売人は弱くて、卑怯で、ままならない現実から逃げ出したいと考える存在である。妙に焦点の合わぬその視線は、薬物に溺れた物に特有の狂気を帯びている。

危険ドラッグ売人には黒い影が潜んでいる。危険ドラッグ売人は人間に対して残忍である。感情失禁の危険ドラッグ売人は思いつきと勘違いが思い込みに発展し、最後には妄想となる。危険ドラッグ売人の醜い姿は、自ら瓦解への道を早めていくだけである。危険ドラッグは風俗を乱す(林田力『危険ドラッグは風俗を乱す』Amazonキンドル)。危険ドラッグはNOである(林田力『危険ドラッグにNO』Amazonキンドル)。ワンルームマンションは危険ドラッグ販売拠点として使われやすい。

危険ドラッグ関係者には人を巻き込もうとする特徴がある。危険ドラッグ使用を知られると、警察や厚労省など当局に通報されて、捕まることを恐れて、自分が危険ドラッグをやっていることを知った人間を共犯者にして通報できなくしてしまおうとする心理が働くという。

故に絶対に避けなければならないことは、身近にドラッグを常習している人間がいることを知った場合に、友情や同情心から自分達仲間内だけで何とか救おう、危険ドラッグから足を洗わせようとすることという。それで何人も引きずり込まれてしまった事例がある。危険ドラッグからの更正は専門機関でなければ困難である。
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