2014年7月31日木曜日

希望の通信 Vol.1

希望の通信 Vol.1 2014年8月1日
今月のテーマ 集団的自衛権
既に先月の7月1日、安倍内閣が行使を認めてしまった集団的自衛権。
いったい何が問題なのでしょうか。国際法的に調べてみました。
第二次世界大戦後、この様な悲惨な戦争は起こしてはいけないという反省の下で国連が創られ、その規約として国連憲章が作られました。そこでは国家が武力を行使する事を禁じ、「国際の平和及び安全を維持すること」が第一の目的として挙げられています。
紛争は安保理主導の集団安全保障による非軍事的な制裁による解決を主とし、国連が必要な措置をとるまでの暫定措置として自衛権を認めました。また、自力だけでは対抗できない中小国を共同で防衛するための特例として国連憲章第51条に集団的自衛権を定めました。
<武力攻撃を受けた場合>
�まず国連へ通報
↓この間だけ個別的自衛権、集団的自衛権に基づく武力行使OK→内容を国連に報告
�国連が必要な措置をとる

ちなみに
自国が攻撃を受ける−個別的自衛権
他国で自国民が攻撃を受ける−武力は使わず、速やかに退避
      PKO活動中の自衛隊やNGO職員、国連職員は国籍問わず国連が警護する。
他国で同盟国が攻撃を受ける−集団的自衛権

過去の集団的自衛権の行使の例を見ると、1958年にヨルダンが英国に援軍を要請した例から1956年のソ連のハンガリー侵攻や米国のベトナム戦争など集団的自衛権を逸脱していると批判された例もあります。
世界のどの国よりも厳しい平和憲法を持つ日本では、この集団的自衛権を使うことは海外で武力行使する事を意味し、憲法9条に違反するとして「権利は持っているが使えない」とされてきました。それを今回安倍さんが日本も使えるよう閣議決定したのです。
今現在クリミア併合やマレーシア機撃墜をめぐりロシアたたきが強まっています。パレスチナではイスラエル軍がガザの病院や国連学校を砲撃しています。
なぜか安倍さんは集団的自衛権の同盟国に米国を想定していますが、その米国が参戦した場合、日本も参戦すべきなのでしょうか?(文責:小林)
参考資料:松葉直美「集団的自衛権の法的性質とその発達」国立国会図書館調査及び立法考査局、国民安保法制懇HP、伊藤真ブログ、東京新聞

商店街で皆さんに聞きました。
集団的自衛権賛成or反対? in 亀戸十三間通り
賛成13人
・行使できるようにすべき。当然だ。
・石油輸送を守ることは必要。
分からない13.5人
反対111.5人
・戦争への道筋になるので反対
・守ってきたものを崩せないので反対
皆さん、ご協力ありがとうございました。
8/3は足立区の千住旭町商店街にお邪魔します。

亀戸十三間通り商店街ってこんな街
昔ながらの甘栗屋さん 甘栗プリンもあるよ
テレビでもお馴染みの割烹やさん 亀戸大根あさり鍋が人気だそう
揚げたて自慢のから揚げ屋さん

希望のまち東京in東部(共同代表:林田力)
http://www.hayariki.net/tobu/

2014年7月30日水曜日

マルクス・アホダラ教

マルクス・アホダラ教という表現は戦後日本の通俗的マルクス主義の問題を的確に風刺しており、言い得て妙である。戦後日本政治の根本的な問題を挙げるならば官僚支配と土建国家である。これらは長らく問題と認識されていたが、今に至るも克服されていない。これらを体制側が維持しようとすることは当然であるが、体制批判の側もマルクス・アホダラ教に侵されて本気で批判していなかった。それが官僚支配と土建国家が永続した一因である。

通俗的マルクス主義は市場の不信を徹底しているために、官僚の経済主導への問題意識が低くなる。新自由主義のような異分子に対しては頑強に抵抗するが、官僚支配や土建国家には微温的な態度になる。結局のところ、戦後日本では体制内批判派の通俗的マルクス主義と体制派のケインズ主義の同盟が成立していた。

通俗的マルクス主義と無縁の民主党が自民党政治の代案として政治主導や「コンクリートから人へ」を掲げたことは偶然ではない。これは通俗的マルクス主義では出てこない思想である。民主党政権の結果から民主党の内実を批判することは容易であるが、このような思想が掲げられただけでも点で大きな意義がある。たとえ看板だけ掲げただけであっても、通俗的マルクス主義に比べれば大きな進歩である。

通俗的マルクス主義が必死に批判する新自由主義も、官僚支配や土建国家を批判する点では進歩的な側面を持つ。新自由主義が改革派であり、通俗的マルクス主義は旧体制派・既得権益擁護者に映る。現代日本では体制に不満を持つ人が多いにも関わらず、本来ならば不満者を吸収すべき左翼は衰退している。それは通俗的マルクス主義が官僚支配や土建国家の根本的な批判になっていないことが一因である。

この点は世代間ギャップも大きい。マルクス・アホダラ教は「高度経済成長期は良かった、今の新自由主義的改革が社会を悪くした」という意識が強いように見える。それは戦後体制そのものが世代間不公平を生み出したとの批判的視点が欠ける。まさに既得権擁護者に映る。

マルクス・アホダラ教批判はマルクス主義そのものへの批判ではない。マルクス自身が「計画経済がいい」と言った訳でもない。戦後日本での通俗的マルクス主義の現れ方を問題視している。官僚支配や土建国家を否定するという問題意識を持ってマルクスを読み解くことは有意義なことである。それは大いにやってもらいたい。

しかし、マルクスの読み直しは決して容易なことではない。マルクス主義の名の下に計画経済の全体主義体制が存在したという事実がある。ソ連型社会主義が真のマルクス主義ではないと批判することはできる。

しかし、戦後の通俗的マルクス主義がソ連型社会主義を批判できていたかは疑問なしとしない。ソ連や中国の実態を知らなかったと言い訳は可能かもしれないが、通俗的マルクス主義にソ連型社会主義を批判する思想的な内実があったとも思えない。日本の官僚支配にすら切り込めない通俗的マルクス主義にソ連の全体主義を批判する深みがあるとは思えない。

もし冷戦期からソ連共産党や中国共産党を批判していたマルクス主義者ならば、マルクス主義からの官僚支配・土建国家批判の可能性が出てくるかもしれない。そうでないならばマルクス主義からの脱却を志向することが自然になる。
http://www.hayariki.net/poli/marx.html
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

ブランズ小竹向原と江東区越中島

死亡事故が起きた東急不動産の分譲マンション「ブランズ小竹向原」と住環境破壊が問題になっている福山通運トラックターミナル(江東区越中島)は共通点がある。共に五洋建設が施工していることである。
五洋建設は福山通運トラックターミナル建設現場で危険物質の生石灰を飛散させる事故を起こした。恐ろしいことに五洋建設は「石灰混合系の地盤改良材を納入予定でしたが、手違いにより、石灰系個化剤が納入されていたことに気付かず、5月21日(水)の飛散に至りました」と質問状に回答する。この回答に基づけば五洋建設は現場に何が必要なのか知識がなく、チェック機能もないことになる。
福山通運による環境破壊から住民を守る会は「五洋建設(株)はズサンな工事による近隣住民への被害を止めろ」と訴える。
ブランズ小竹向原建設現場(東京都板橋区小茂根2)で2009年6月3日にクレーンが転倒し、作業員二人が下敷きになった。一人が死亡し、別の一人が腕の骨を折る重傷を負った。東京電力によると、倒れたクレーンが電線に接触し板橋区、北区、豊島区で一時2900世帯が停電になった。

ハーベェイ

希望のまち東京イン東部事務局長が「地域を変えることの意義・ディビッド・ハーベェイに触発されて」を発表した。ハーベェイという地理学者(マルクス主義者)の理論から地域を変える意義を説明した。
従来の資本論理解では、価値増殖(搾取)が生産過程で行われるという理解から、生産手段の社会化や職場が主戦場という発想になった。しかし、現実の経済は金融資本や流通資本が生産資本を支配している。そのために生産手段の社会化や職場を変えるだけでは社会を変えるイメージとしてリアリティがないと問題提起する。これに対してハーベェイは資本によるアーバナイゼーションという概念を提示する。これは資本の運動に

2014年7月29日火曜日

希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票

今回は賛否だけでなく理由を問うボードも用意したが、理由は説明が大変であり、賛否だけのボードで良いとの反省材料もあった。分かりにくかった点として、賛成理由・反対理由を3つに分けているが、それに合わせて「分からない」も3マスに分けてしまった点がある。

一方で最初は「分からない」にシールを貼ったが、考えを聞くと、反対に貼り直す人も出た。理由を問うことは分かりにくくても考える契機として意味があると考えることもできる。どのような形がいいかは今後も考えていきたい。希望のまち東京in東部はシール投票を亀戸だけでなく、他の地域でも実施することを考えている。

下はシール投票結果に対する個人的な所感である。集団的自衛権の賛否は反対票が圧倒的に多い。反対派が実施するシール投票であるために反対派の方が協力的であるということは割り引いて考えなければならないが、賛成派も賛成の世論があるというならばシール投票などをすべきとの声があった。安倍政権の集団的自衛権容認論は限定行使であり、もし集団的自衛権容認が国民の声ならば無条件行使容認論からの安倍政権批判が出ても不思議ではない。

反対理由の過半数を占めたものは「個別的自衛権で対応可能」約51%であった。賛成側も理由として挙げられたものは「近隣諸国の脅威への対抗」であり、外国の脅威からの自衛の必要性という点では賛否を問わず、コンセンサスとして浮かび上がる。希望のまち東京in東部の街宣でも個別的自衛権で対応可能であることを反対理由に挙げており、希望のまち東京in東部と市民感覚に齟齬はない。

しかし、「個別的自衛権で対応可能」論は戦後日本の平和主義・平和運動の一致点とは必ずしも言えない。世の中には非武装中立論や無防備地域宣言を求める運動もある。一応「個別的自衛権の行使」イコール自衛戦争ではないため、「個別的自衛権で対応可能」論と自衛戦争否定論は両立の余地が残されている。それでも集団的自衛権反対のために「尖閣諸島などが攻撃されても個別的自衛権で対応可能」と主張する場合に自衛戦争以外の方法での個別的自衛権行使を想定しているとは理解されないだろう。

集団的自衛権行使反対の運動は集団的自衛権行使反対でまとまればよく、個別的自衛権行使肯定論者と非武装中立論者が争う必要はない。一方で、この問題は穏健保守層との連帯が期待されており、それを成功するためには彼らの論理を理解し、一致点を広げる努力が必要である。また、市民の安全保障上の懸念にも回答できるものでなければならない。賛否の理由分析は奥深い。
http://hayariki.net/tobu/kameido140720.html
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

林田力書評・豊臣秀吉

『豊臣秀吉の系図学』は豊臣秀吉の系図を調べた書籍である。その結論はサブタイトルが示している。秀吉の先祖は近江に縁があり、鍛治に縁があり、さらに遡れば渡来人が登場する。秀吉は平民から天下人に成り上がった人物であるが、その祖先にも歴史がある。祖先のない人物はいないと再確認させられる。
豊臣秀吉の家臣団は加藤清正らの武断派と石田三成らの文治派の対立が有名である。これは尾張時代の古くからの家臣と近江長浜で新たに召し抱えられた家臣の対立と分析されることも多い。しかし、本書の指摘するように近江に地縁があるならば古くからの尾張派と新参の近江派という分析は一面的になる。
尾張の百姓の子とされた秀吉が近江にルーツがあったというと随分離れた感覚がある。中部地方と近畿地方という現代の地理区分の感覚があるためである。しかし、近畿地方の滋賀県と中部地方の岐阜県は接しており、県境の村同士の距離は近い。上からの行政区画で見てはならないことに気づかされる。
秀吉の一族が鍛治と縁があるという点も興味深い。旧来の歴史学では支配者の武士と被支配者の農民という一面的な視点が強いが、権力に服しない様々な職能があった。ジブリ映画『もののけ姫』の世界である。そのような異能集団が秀吉というユニークな存在の背景にあったと考えると面白くなる。

2014年7月28日月曜日

さよなら原発・江東『シロウオ〜原発立地を断念させた町』上映会

さよなら原発・江東は2014年6月28日、映画『シロウオ〜原発立地を断念させた町』上映会を江東区住吉のティアラこうとう(江東公会堂)で開催した。生憎の雨天であったが、会場は100名を超える参加者が集まった。

『シロウオ〜原発立地を断念させた町』は原発計画を追い出した町の人たちの証言ドキュメンタリー映画である。今から30年以上も前、原発計画があったにも関わらず、住民の反対運動によって計画を阻止した町が全国34箇所もあった。住民らはチェルノブイリ原発事故(1986年)や福島第一原発事故(2011年)以前から「いつか必ず原発事故が起きる。危険な原発は建てさせない」と反対運動を展開した。

映画では双方の住民が協力し合って原発を阻止した徳島県阿南市椿町と和歌山県日高町を取材し、反対運動に参加した当時を知る住民などの証言をまとめた。原発に反対できた理由や原発推進の手口、原発マネーの誘惑、住民の分断などを証言する。

かさこ監督は就職氷河期世代のライター、ブロガーである。『シロウオ』が初監督作品である。製作・脚本の矢間秀次郎氏は環境活動家・ジャーナリストである。「水辺の空間を市民の手に」という言葉を掲げて、悪臭を放っていた河川の再生に取り組む。

上映会は『こうとう民報』2014年7月号に紹介されました。「原発に反対された理由が、子や孫に美しい郷土を残したいという郷土愛だったことがとても印象的でした」と記している。映画終了後に、かさこ監督と林田力がトーク対談した。以下は対談の原稿である。



『シロウオ』監督のかさこさんとトークをすることになりました、林田力と申します。

私が、かさこさんの話し手になった理由は同じロスジェネ世代に属するという共通点があるためです。かさこ監督は1975年生まれ、私は1976年生まれです。

かさこ監督は埼玉県立川越高校、私は埼玉県立浦和高校を卒業しました。埼玉県というところは不思議なところで、公立高校の進学校は男子校や女子高で、共学は少ないという特徴があります。川越高校も浦和高校も男子校の伝統を守っています。

少し自己紹介をさせて下さい。私は、ここにある『東急不動産だまし売り裁判』という本を出しました。これは自分の裁判闘争をまとめたものです。私は東急不動産から新築マンションを購入したのですが、これが問題物件でした。東急不動産はマンション建築後に隣が建て替えられることを知っていながら、それを隠して販売したために、私の買ったマンションは入居後の日当たりが悪くなり、景色も見えなくなってしまいました。このために私は消費者契約法に基づいて売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻しました。その経緯をまとめた書籍です。

かさこ監督は消費者金融に勤められたとうかがいましたが、どのような経緯でライターになられたのでしょうか。



かさこ監督は旅行写真集などの分野で活動されてきましたが、原発という政治性の高いテーマの映画監督となられた理由は何でしょうか。



私にとって、かさこ監督は工場の写真集の印象があります。工場萌えという言葉があります。工場の重厚長大な外観を美しいと感じて鑑賞することがブームになりました。その工場萌えの代表的な写真集です。

工場を美しいという立場と、原発反対という立場はギャップがあるようにも感じますが、その辺りはどうでしょうか。



2011年の東日本大震災や福島第一原発事故が心境を変化させることはありましたでしょうか。



この『シロウオ』は福島第一原発事故以前から原発の立地を阻止した街を取り上げています。先日の青森県六ヶ所村の村長選挙結果を見ても、これは偉業と言えるような出来事と思います。映画で取り上げた二つの街が原発を阻止できたポイントは何でしょうか。



私は東急不動産だまし売り裁判をきっかけに、東急不動産の開発から住環境を守る住民反対運動とも接点を持ちました。この開発反対運動でも経済発展か生活かの二者択一が迫られることが少なくありません。この点でも、この映画は参考になりました。

私やこの映画会を主催した人達の何人かで希望のまち東京イン東部という団体をつくり、この東京都東部地域に根差して、希望の持てる街づくりのための運動に取り組んでいます。希望のまちという言葉は誰も否定しない言葉ですが、監督にとって希望の持てる街とはどのような場所でしょうか。



原子力村や土建国家の利益誘導に負けない自立した街づくりのヒントがあればお聞かせください。

「自然を守る」は一つの価値です。映画の舞台になった街で「豊かな自然を守る」は非常に説得力があります。ただ、東京の街づくりというものを考えた場合に、大自然がある訳ではなく、開発に反対する住民も都市生活を享受しています。都会の中の開発反対運動について何かヒントがあればお聞かせください。

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.ie-yasu.com/

東急電鉄・箱根ターンパイクの失敗

東急電鉄の有料自動車道路事業は失敗であった。東急ターンパイクは認可されず、湘南ターンパイクも実現しなかった。箱根ターンパイクのみは認可を受け、1965年(昭和40年)に開業した。しかし、東急電鉄グループの箱根ターンパイク管理は無駄だらけであった。結局、東急電鉄は箱根ターンパイクを手放し、オーストラリアの投資銀行マッコーリーグループに2004年に買収された。

マッコーリーは買収前に二次下請け会社だった企業を対象にして工事の入札を実施した。その結果、東急電鉄グループが保有していた頃に比べて人件費を除いた維持管理費を8割程度に減らした。休憩施設の改修、運営改善、イベント開催、命名権(ネーミングライツ)売却などの取り組みが奏功し、赤字だった事業が黒字転換した。

東急電鉄の箱根ターンパイクの失敗は民間が効率的とは言えない事例である。非効率は市場原理が機能しないために起きる。東急電鉄のような自然独占企業の体質では政府の失敗と同じような非効率が起きる。それは東急不動産消費者契約法違反訴訟のような消費者無視の企業体質につながる(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

箱根ターンパイクは神奈川県小田原市から足柄下郡箱根町を経由し、同県足柄下郡湯河原町に至る、延長15.782kmの有料道路(一般自動車専用道)である。かつて豊臣秀吉が小田原攻めに向かう際に、この道を通過したとされる。
http://www.hayariki.net/tokyu/pike.html
箱根ターンパイクは1991年には220万台を超える通行量があったが、徐々に減少した。マッコーリー買収時の通行台数は年間約100万台で、買収金額は11億5700万円とされる。マッコーリーの日本法人はマッコーリージャパンである。2007年には東洋ゴム工業が命名権を取得し、「TOYO TIRES ターンパイク」という名前となった。

2014年には中日本高速道路会社が箱根ターンパイクの事業を豪投資銀行のマッコーリーグループから取得した(「【売買】箱根ターンパイクを中日本高速道路が買収」日経不動産マーケット情報2014年7月25日)。道路の名称は2014年8月1日から「マツダ ターンパイク箱根」になる。命名権をマツダが取得した。
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

韓国社会は監督チョン・ヂヨン特集

■韓国社会は 監督チョン・ヂヨン特集
日時:8月9日(土)〜15日(金)10:00〜『南営洞1985』、12:10〜『南部軍』
場所:元町映画館
■第52回映画鑑賞会『南営洞1985』&『南部軍』
 市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。今回は元町映画館で上映される『南営洞1985』と『南部軍』[8/9(土)〜]を鑑賞し、トークをききます。
☆スペシャルトークイベント☆「そして、世の中は変わった〜『南営洞1985』ラスト10分に秘められた20年に迫る〜」
日 時:8月10日(日) 15:00〜(※12:10『南部軍』上映終了後)
場 所:元町映画館2F(映画を観られた方対象)
ゲスト:林原圭吾さん(映像翻訳者/西ヶ原字幕社代表)
主 催:市民社会フォーラム
[asin:B00JP4UJXA:detail]
[asin:B00JPW1XEQ:detail]

2014年7月27日日曜日

希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票

希望のまち東京in東部は2014年7月20日、江東区亀戸の亀戸歩行者天国で集団的自衛権のシール投票を実施した。新日本婦人の会や江東9条の会メンバーも加わり、約20人が参加した。希望のまち東京in東部や江東9条の幟が立った。希望のまち東京in東部のトラメガで集団的自衛権行使反対を訴え、署名活動も行った。都民参加への模索連絡会のベルも通行人の耳目を集めた。集団的自衛権の問題を提起するビラも配布した。この日は天候が懸念されたが、幸いなことにシール投票実施中は保たれた。夕方はどしゃ降りになっており、幸運であった。

シール投票の結果は賛成8票(約9%)、分からない12票(約13%)、反対72票(約78%)と反対が圧倒的であった。今回のシール投票は賛否だけでなく、賛成及び反対の各々の理由も投票してもらった。賛成理由は「近隣諸国の脅威への対抗」4票、「日米(安保)同盟国として当然の義務」0票、「積極的平和主義(国際貢献)」0票、その他・理由不詳4票であった。反対理由は「個別的自衛権で対応可能」37票(約51%)、「米国の戦争に巻き込まれる」29票(約40%)、「外交努力で平和を保つ」17票(約23%)、その他・理由不詳26票(約36%)である。

聞き取った中でのシール投票実施者の意見には以下のようなものがあった。シール投票という形で意思表示する場所があることが良いという反応もあった。
http://www.hayariki.net/tobu/kameido140720.html
�核武装すべき——若い男性

�分からない。石油輸送を守ることは必要。戦前もそうだったですよね。——年配女性

�守ってきたものを崩せないので反対——若い男性

�分からない。チャンと議論すべき。野党がだらしない。共産党志位さんは良い。——中年男性

�授業で学んだ——女子大生

�安倍さんがやっているやつ? 反対——若い男性

�ミュンマーには九条がないから残念。反対——若い日本育ちのミャンマー女性

�戦争への道筋になるので反対——中年女性三人組み

�行使できるようにすべき。当然だ。賛成——若い男性

�九条があるので戦争はダメ——家族で

東急不動産だまし売りはスレスレに非ず

東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産の冷酷さには身の毛がよだつ。ブラック企業には呪文をかけられたようなカルト的な雰囲気がある。
東急不動産だまし売りは違法スレスレではなく、消費者契約法違反である。東急不動産だまし売りは住まいの貧困を生み出す。東急不動産だまし売りにNOである。

江東区亀戸で下町脱原発公開学習会

林田力(希望のまち東京in東部、江東区)です。
希望のまち東京in東部第13回市民カフェに重なりますが、下町脱原発公開学習会の案内です。
学ぼう広めよう大飯原発差止判決
優先すべきは「生存にかかわる人格権」
日時:2014年7月31日18時15分開場18時30分開始
場所:カメリアプラザ9階 第2研修室
お話:鈴木篤弁護士(江戸川法律事務所、さようなら原発江戸川連絡会世話人)
資料代:300円
主催:さようなら原発1000万人署名江東実行委員会
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayarikit.dousetsu.com/

世田谷区の集団的自衛権反対集会

「集団的自衛権行使反対!解釈で憲法9条を壊すな!9.29世田谷区民集会」(仮称)
世田谷区役所前で夕方から集会後、三軒茶屋までパレードの予定です。
生かそう憲法の会の代表者などの呼びかけ人方式で行われます。
詳細は未定でチラシもまだできていません。

「集団的自衛権はいらない!広げよう!平和の輪 10.23世田谷集会」
生かそう憲法世田谷の会と渋谷共同法律事務所の共催で行われます。
学習会的な集会です。梅ヶ丘パークホール、午後6時半開会予定です。
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

ブラック労組

#ブラック企業 新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟勝利決起集会が7月27日(日)に足立区綾瀬の足立勤労福祉会館2階大ホール(綾瀬プルミエ内)で開催された。支える会には東部労組や公共清掃労組、東京清掃労組のメンバーも名前を連ねている。
東京清掃労組の染裕之書記長。非正規労働者の問題を軽視していたことが今日の資本のやりたい放題にした。パートのおばちゃんの問題でしょ。民間の問題でしょ。このような発想が断絶を生み出した。自らの問題として取り組む。
東部労組の須田書記長。非正規労働者が増えている。

新運転事故防ピンハネ返せ訴訟

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟勝利決起集会が7月27日(日)に足立区綾瀬の足立勤労福祉会館2階大ホール(綾瀬プルミエ内)で開催された。
足立区綾瀬1丁目
アクセス: 東京メトロ千代田線 綾瀬駅西口 より徒歩3分 
内容: 最初30分、支援共闘(支える会)結成の報告。
続いて裁判代理人  大口弁護士、 萩尾弁護士の報告。
「支える会」共同代表の挨拶、要請。
各争議団、現場労動者の発言等。

希望のまち東京in東部7月定例会3

次回の市民カフェは7月24日である。予定通り午後6時から開始するが、江東区民は「聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック」に参加して8時くらいに戻ることになる。

8月定例会は8月10日午後にし、臨海部のフィールドワークとする。臨海部のフィールドワークは施設が点在しており、歩いて行くことは大変である。実施するならば車が必要になる。豊洲新市場建設予定地とオリンピック競技上予定地の夢の島を軸に検討する。

豊洲新市場建設予定地は見ても面白くないが、豊洲の市街地からも離れている場所であることを実感して欲しい。大型道路と接続した大手流通業者のための流通センターのようなもので、現在の街中にある築地市場とは似て非なるものである。江東区民は築地の賑わいが江東区に来ると考えて移転を歓迎する考えもあるが、そのような場所ではない。
http://www.hayariki.net/tobu/teirei7.html
政策は住まいの貧困とブラック企業対策と介護を三本の柱にし、肉付けしていく。政策討論集会やシンポジウムで議論ができる人を作っていく。足立9.25集会は足立区にとって重要ではないか。

今回の定例会は暑気払いを兼ねており、様々なご馳走が並んだ。日本国憲法第9条の条文を入れた額縁が寄贈されたため、掲示した。
[asin:B00JL9HO8W:detail]
[asin:B00JOB1LH2:detail]

2014年7月26日土曜日

江東区東陽で青年学習講座3

宇都宮けんじ氏の講演会が東京都江東区東陽で開催された。
質問。意識のある人とない人の差がある。

韓国の市民運動と交流する。民間レベルの交流を増やすべきである。都知事選挙では自治体外交を訴えた。桝添さんは真似しているようである。それはいいことである。

江東区東陽で青年学習講座3

宇都宮けんじ氏の講演会が東京都江東区東陽で開催された。
質問。メディアの影響が大きい。メディアの右傾化している。
回答。日本はドイツと異なる歩みをたどっている。日本は戦争責任者の追及が不十分である。ドイツはナチスの追及を続けている。ドイツはナチス時代の新聞を全て廃刊している。日本は新聞が戦争を煽った。その新聞が今も続いている。最近では平気でメディア経営者が安倍首相と会食している。海外では大問題になる。

江東区東陽で青年学習講座

宇都宮けんじの講演会が江東区東陽で開催された。意外と自衛隊員が集団的自衛権に反対しているのではないか。戦死者が出れば自衛官の募集が難しくなる。徴兵制復活の懸念もある。自衛隊のあり方が大きく変わる。
普通は懇談会の人選に多様な考えの人を含めるが、安倍首相は仲間だけを入れる。秘密保護法は集団的自衛権と一体の施策である。軍事情報の米軍との共有を進める。

青年学習講座

宇都宮けんじ。休みの日に何をすることが好きか。
土日は講演が多い。純然たる休みは原稿を書いている。卓球をやっていた。暇があれば本を読んでいる。藤沢周平の小説が好き。江戸川の小岩に住んでいたが、結婚後に亀戸に住むようになった。緑の中で散歩することが好きで、猿江公園で散歩している。緑は、ほっとする。

市民の声江東区政報告会2

市民の声江東区政報告会が東大島で開催された。
前田かおる前議員。都議会セクハラ暴言は議会が男性中心であることが問題である。国会議員の女性割合も世界的に見て低い。日本の風土では片付けられない問題である。選挙制度にも問題がある。クォーター制を取り入れた国では女性議員の割合が上昇している。

市民の声江東区政報告会

市民の声江東区政報告会が東大島で開催された。
中村まさ子議員。オリンピックは区長が盛り上がっているが、職員はクールである。駆り出されるのではないかとの思いもある。江東区の競技場が減る可能性がある。
江東区の歳出で最大は扶助費である。これは社会保障関係で、保育関係が増えている。物件費は民間委託の費用である。

2014年7月25日金曜日

希望のまち東京in東部7月定例会2

ブラック企業対策のために江東・足立・葛飾区議会のブラック企業の議論を調査した。議論を大きく分類すると、ブラック企業の実態把握、ブラック企業対策、行政のブラック企業化対策の3点がある。民間労働者に広く関係する対策としては、ブラック企業相談窓口を作ることではないか。ブラック企業と闘うドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』も問題の端緒は相談であった。

行政側は国の仕事であって、区の仕事ではないと逃げる。しかし、労働基準監督署にダンダリンのような人物が常に配属している訳ではない。相談窓口が一つしかなければ、その相談対応者が無気力公務員であったら、それで終わりである。相談窓口のチャネルを増やすことは、問題の取りこぼし防止になる。区役所の方が区民に近いという利点もある。

区の相談窓口では強制捜査権限はないが、そのようなケースでは労働基準監督署につなげる。労働者個人が労働基準監督署に行くよりも、区の相談員が労働基準監督署に説明することで、労働基準監督署も動きやすくなる。

行政の相談窓口で対応するよりも、個人加入などの労働組合を充実させるべきではないか。労働問題には個別的労働関係と集団的労働関係がある。労働組合の充実は大切であるが、全てが集団的労働関係で解決する訳ではない。労働組合の力が弱まった背景には労働組合自身の労働貴族化という体質的な問題もあるが、産業構造の変化や労働者の価値観の多様化など集団的労働関係で解決しにくい問題が増えていることも事実である。職場の一人だけが攻撃され、他の労働者には影響を及ぼさないという問題もある。個別的労働関係のアプローチも必要である。

区政で何ができるかということを考えた場合に公契約条例があるのではないか。既に公契約条例を制定している自治体は多い。公契約条例制定は保守区政でも実現しており、革新区政でなければできない政策ではない。但し、理念だけの条例もある。希望のまち東京in東部版の公契約条例を考えてみるべきではないか。賃金に見合う単価を求める。長時間労働を排除する。有給休暇消化率を求める。

公契約条例制定は公務労働者のためのもので、全労働者に対して有効ではないが、公的部門で基準を作ることは、民間の基準になる。民間を従わせていく契機になる。区政の場で突破口を開く意味がある。公契約条例制定を長年求めている運動体がある。彼らと連携することができる。
http://hayariki.net/tobu/teirei7.html
入札を単なる価格だけでなく、ホワイト企業であるか否かを加点ポイントとすることは面白い。しかし、基準を明確化しないと行政の恣意が入る。国立競技場建て替えのコンペのように住民が求めないものが合格してしまいかねない。離職率など契約目的以外の情報を申告させたり、公表させたりすることが、どこまで認められるかが課題である。

公契約条例は中小企業には酷にならないか。条例では指定金額以上の取引に限定すると定めているために中小企業は対象外になっているから、その問題は回避できる。

日本と韓国が交流するメディアワークショップ

日本と韓国が交流するメディアワークショップ
「CONSONARE2014」日韓交流ワークショップ・展示
日韓交流のメディアワークショップを実施。「光と音」をテーマとしたインタラクティブ作品の制作を行う。
日 時:8月2日(土)〜3日(日)10:00〜17:00
場 所:情報科学芸術大学院大学 岐阜県大垣市加賀野4丁目1-7
[asin:B00IQOLQ5A:detail]
[asin:B00J5OTJCW:detail]

希望のまち東京in東部第13回市民カフェ

希望のまち東京in東部第13回市民カフェ
2014年8月3日(日)に予定する足立区・北千住駅東口「千住旭町商店街」での「希望のまち東京in東部・第2回集団的自衛権シール投票」に向け、亀戸歩行者天国シール投票の総括を踏まえ準備会を開催します。ご参加よろしくお願いいたします。

〇内容
�「希望通信」編集
�シール投票のボードの内容見直し
�広報活動(撮影、他団体との連携)
�その他

日時:2014年7月31日(木)午後6時〜9時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/
希望のまち東京in東部・北千住シール投票
希望のまち東京in東部は第2回集団的自衛権シール投票を北千住駅東口「千住旭町商店街」で開催します。詳細は改めて連絡します。
日時:2014年8月3日(日)

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

希望のまち東京in東部7月定例会

希望のまち東京in東部は2014年7月19日、7月定例会を東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。住まいの貧困対策、ブラック企業対策、活動計画を議論した。

最初に住まいの貧困対策について各地の報告である。希望のまち東京in東部は2014年7月7日に江東区長に対して「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情」を提出した。陳情提出はメールなどインターネット上で連絡先を公開している区議、江東区選出の都議、代議士に報告した。4会派5人の区議から返信が来た。好意的な反応が多かった。区議の反応は素早い。返信はなくても反応の良い会派もあった。世田谷区の政策なども踏まえて研究している。

足立区長宛て陳情は、これから提出する。足立区の動きとして、中山信弘さんが9月25日に集団的自衛権反対の集会を開催する。先日、準備委員会が開催された。若者を引き込むような集会にしたい。憲法学習会というような難しいものではなく、「戦争や嫌だ」ということを前面に出したい。集会を開催して終わりではなく、続けて行きたい。足立区の運動の核となる。集会で若者が発言できればいいのではないか。足立区には大学が多く、学生とつながれないか。

葛飾区でも7月8日に区長宛て陳情を提出した。回答が3〜4週間かかる。一人の区議に陳情書を渡している。集団的自衛権反対の宣伝行動に取り組んでいる。市民活動支援センターが民間委託から直営になり、市民活動支援が縮小される懸念が出ている。利用者団体が協議会を結成して対応を協議している。

陳情を提出したら、区議らに報告することはいい。区議にはメールアドレスを公開していない議員もいる。全区議に出すことが大変ならば各会派の幹事長に出す、街づくりの委員会所属議員に出すことが考えられる。江東区で区議の反応があるということは問題意識を持っていたということではないか。シェアハウスという視点が良かった。
http://www.hayariki.net/tobu/teirei7.html
区が空き家活用を希望している人の相談窓口を作り、周知していくべきである。実態調査をしている区があるならば、その事例を学ぶ。世田谷区の空き家活用を聞いてみる。

空き家問題への取り組みは画期的である。政策は空き家活用、介護、ブラック企業問題で十分と考える。特別に色々な争点を言わなくても、これらに含まれている。

2014年7月24日木曜日

希望のまち東京イン東部市民カフェ

希望のまち東京イン東部は市民カフェを江東区東陽で開催した。介護は切実な問題である。ここではブラック介護の勉強会も開催している。
都知事選で、桝添氏の当選理由も介護だろう。介護の桝添は胡散臭いが細川候補の公約と比べれば優れている。連合が桝添氏を支持したことも合理的である。安定労働者にとって関心事は介護問題である。

希望のまち東京イン東部市民カフェ

希望のまち東京イン東部は市民カフェを江東区東陽で開催した。空き家活用は独創的である。シェアハウスにするというアイデアはいい。
無関心層に働きかけることが使命でないか。スタイリッシュなチラシを作らないか。築地フリーペーパーは面白い。商店街紹介も付け加える。行きたいと思わせる。商店街復興を取り組みたい。

林田力・ブランズ市川真間写真

林田力『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』(Amazonキンドル)の表紙は反対運動の写真である。ブランズ市川真間とブランズ市川真間2は住環境を破壊する。東急不動産の説明に対して聴衆は一様に嫌悪か退屈か不服かの表情を浮かべていた。ブランズ市川真間とブランズ市川真間2は常識スレスレではなく、非常識である。ブランズ市川真間とブランズ市川真間2にNOである。

江東区聞かせてあなたのオリンピック

江東区は「聞かせてあなたのオリンピック・パラリンピック」を開催した。
江東区長。六年後開会式である。江東区中心のオリンピックとして江東区が一丸となって盛り上がらなければならない。行政だけではできない。皆さんの素晴らしい感性を受け止めて素晴らしいオリンピックにしたい。いい意見はどんどん伝えられる立場である。ロープウェイもアイデアである。いろいろな夢を語り合うことが大切である。思いきった意見を述べて、皆で楽しもう。
区議会議長。普段は喋ることが仕事であるが、今日は聞き役に徹する。熱中症で倒れてしまうのではないか。オリンピックには様々な課題がある。

希望のまち東京イン東部活動記録

林田力『希望のまち東京in東部記録2』は希望のまち東京in東部(Hope Town in Eastern Tokyo)の2014年6月から7月にかけての活動を収録する。希望のまち東京in東部は東京都東部地区(足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、台東区)で希望の持てるまちづくりを目指す市民の集まりである。2014年5月に設立され、東京都江東区東陽に事務所がある。

【書名】希望のまち東京in東部記録2/キボウノマチトウキョウイントウブキロクニ/Articles about Hope Town in Eastern Tokyo 2
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki

希望のまち東京in東部第8回市民カフェ
希望のまち東京in東部第9回市民カフェ
希望のまち東京in東部第10回市民カフェ
希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会
希望のまち東京in東部7月定例会
希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票
江東区長宛空き家活用陳情
陳情説明メール
ブラック企業と公契約条例

2014年7月23日水曜日

江東区・湾岸ロープウェイと公共交通

山崎孝明・江東区長の提唱する湾岸ロープウェイは公共交通機関としてのニーズを満たさないと批判されている。

「輸送効率を考えてもロープウェイはないでしょ。ナンセンス」

「絶対乗客数少なく、コストとメンテの掛かる無駄使いです」

「ロープウェイはコスト悪過ぎ。1人乗るために全部の籠動かさなきゃいけないんだよ。どこのを見たって失敗ばかりじゃん」

「上野のロープウェイのようでも困るな。作らなくても良いな」

「ロープウェイ程度の輸送力じゃ五輪の観客を捌けるわけないだろ」

「ロープウェイって、輸送能力低い方に入ると思いますが?スピードの遅さ、夏のオリンピックに最近の蒸し暑さ考えてみたら、ロープウェイなんて全く必要性を感じない。というか、格好のテロリストが狙いやすいものでは?」

「ロープウェイは電車でいうと一両編成だよね。一回に少人数しか運べない」

新しい公共交通機関ならば次世代型路面電車システム(Light Rail Transit; LRT)やバス高速輸送システム(Bus Rapid Transit; BRT)という選択肢がある。その方がロープウェイを建設するよりも安価である。

公共交通の代替案として地下鉄が提示されている。中央区は2014年2月7日に築地から勝どき、晴海、豊洲、有明を結ぶ地下鉄新線を誘致すると発表している(「中央区が築地から勝どき・晴海・豊洲・有明を結ぶ地下鉄新線建設を検討開始」日本経済新聞2014年2月7日)。これは湾岸ロープウェイとルートが重なる。

インターネットでも以下の意見が寄せられている。「ロープウェイ??運搬効率低くない?人数少ないし遅いし、しかも天気悪かったら止まるんでしょ?海沿い風強いし。普通に地下鉄通せば良いんじゃないの?」

ロープウェイよりも地下鉄8号線(有楽町線支線)の延伸を求める声もある。地下鉄8号線は豊洲から東陽町、住吉、錦糸町へ延伸する計画である。江東区は東西に比べ、南北方向への路線に乏しいため、これが実現すれば大いに便利になる。更に押上、野田市、利根川を越えて茨城県坂東市に入り、古河市や常総市、つくば市のどれかへの延伸も要望されている。
http://hayariki.net/koto/roapway.html
豊洲—住吉間だけでも価値がある。開業すれば東陽町から東西線に乗る人の何割かが有楽町線に移り、地下鉄ワーストを誇る東西線の混雑緩和にも資する。東西線の混雑緩和には京葉線の新宿三鷹延伸も有効である。

ゆりかもめ改良案も寄せられている。

「既にゆりかもめがあるのに、ロープウェイはいらんだろう。ただでさえ金がかかるのに。ゆりかもめでレインボーブリッジを渡るだけでも結構はじめての外国人は興奮すると思うよ」

「ゆりかもめを延ばしたほうが後で使えると思うよ」

「ゆりかもめだって運賃高すぎる!」

「ゆりかもめを環状線にしたら」

「ゆりかもめの輸送力強化と延伸の方が新しく作るより良いのでは」

「ゆりかもめがあるんだから不要。どうせ投資するなら、ゆりかもめのあの酷い乗り心地をなんとかしてもらいたい」

「現地には既存のモノレール(ゆりかもめ)がある。車両増列、ダイヤ増発、ホーム延長化などで対応できないものか?ロープウェイを建設した場合、その建設費、大会後の維持費用など経済的な負担は大きい。まして湾岸部は海風の問題もあり中空交通にとっては運行に制限がかかりやすい。たとえ、着手したとしても大会時に陸路よりも円滑な搬送が出来るか疑問が残る」

輸送機械だけが能ではない。人力も見直されている。

「コミュニティーサイクルを活用するのじゃいかんの?自転車でも安心して走れる道づくりをしたほうがよっぽど有益だと思う」

「人力車を大量に走らせたらどうだ。ロープウェイなんて金はかかるし、おまけにイギリスのパクリだなんて、世界に恥を発信するようなもんだ」

「競技施設の距離からいってペレストリアンデッキ等で動く歩道を作った方がより効率がいいのでは?」

水上交通に期待する声もある。

「水上バスをもっと利用すれば?渋滞ゼロだし」

「地理的に水上バスでいいと思うけど」

「水上バスを増便すればよい」

道路交通も改善提案されている。

「警備員付き専用優先道を設けて都バスを急行させれば済む」

「新たな交通建築物はわずか2週間の間だけのイベントに必要はありません。それよりも2週間だけ徹底的に交通規制を国民全員で協力して実行すればよい。自家用車の使用を都内通行に限り禁止。バス、専用タクシー専用レーンの策定。タクシー専用レーンの策定はすべてニューヨークのNV200系みたいに大勢乗れる車種にして乗り合いをする。なんだったらゆりかもめの一部車両を2階建てにするとか」

自動運転自動車というアイデアも提示されている。

「ゆりかもめもあるからいまさら公共交通機関でもないと思う。それより、無人運転のタクシーでも走らせたらどうだ」

「ロープウェイは施設維持費がかかるのでやめたほうがいい。自動運転自動車によるタクシーの導入を検討してみてもよいと思う。自動運転車の半専用レーンを整備しても、初期コストもメンテコストも抑えられる上に、日本の自動運転車技術をアピールすることもできる」

「期間中だけでも首都高の晴海線を通行止めにして自動運転の電動バスでも走らせれば良いじゃないか。あと6年あれば自動運転は十分使えるだろう」

江東区・湾岸ロープウェイの必要性

山崎孝明・江東区長の提唱する湾岸ロープウェイに対しては必要性が問題である。本当に必要な事業か疑問である。一般にロープウェイは高低差のある土地で使われるものである。高低差の少ない湾岸地域で何故、ロープウェイなのか。この建設費は他にもっと区民の生活に資することに使うべきではないだろうか。

湾岸地域は外部エリアとの接続が不便であり、公共交通機関のニーズはある。しかし、ロープウェイは大量や高速という公共交通機関のニーズを満たさない。珍奇な観光資源よりも区民の日常の足になるものが未来に残す意味がある。
http://hayariki.net/koto/roapway.html
湾岸ロープウェイ構想は採算性も問題である。オリンピック終了後にメンテナンスがお荷物になることは目に見えている。山崎孝明・江東区長は「一度は乗ってみたいと思うだろう」と語る。それは否定しないが、一度乗ったら終わりではないか。需要予測は根拠を明確にして、具体化する必要がある。Twitterでは「江東区のメールフォームで反対意見を送った。どうしても進めたいのであれば、収支計画書を作成し、区民や国民の意見に耳を傾けて欲しい」との声が出た。

湾岸ロープウェイ構想が東京オリンピック後のことを考えていないとの批判も寄せられている。

「オリンピック後のことも考えて建設しましょう!!」

「オリンピックが全てじゃないでしょ。「その後」のことはほとんど語られることはないけど大丈夫か?」

「一時のテンションで無駄なもの作らないようにしっかり考えてから作ってほしい」

「大会後誰が使うの?先生方への見返り作りの口実作りか?理想郷が作りたいなら、シムシティでもしてなさい!」

「ロープウェイという名のハデなオブジェにしかならない」

「構想を計画してる奴、イケイケで調子に乗り過ぎっ!後の事も考えろっ!馬鹿かなのか?」

「仮にできたとしても、負の遺産として放置されるでしょうね。何で新しいものばかりつくろうとするの?既存の改修や補修で賄えないの?何でもかんでもお金をかければいいわけではないと思うけど」

「また、ゴミがふえる。中国の鳥の巣は廃墟ですよ。同じようにならなければいいが」

「オリンピックにかこつければ交通インフラも会場インフラもなんでも簡単に出来てしまう、と押し込みたい輩が多そうだな。官にも民にも。あちこち作っても五輪が終わり、東京が高齢化人口減少すれば「どうやって維持して行くの?」「誰がこんな計画作ったの、最初に」ってのがあちこちごろごろするだろうな」
[asin:B00ICZ9A4C:detail]
[asin:B00IL7O48I:detail]

江東区長の湾岸ロープウェイに批判

山崎孝明・江東区長の湾岸ロープウェイ構想が批判されている。政治家としての見識が問われている。

「お金の使い所を間違わないように。政治家は、会社経営できないと思う」

「日本全国いろいろな所でバカな自治体(または首長)が考える「ロープウエー構想」。まさに馬鹿の一つ覚え」

「誰だ!!ロープウェイなんかを考えた馬鹿は。使い勝手がどうなるか考えてから言え。オリンピックに便乗して、アホな無駄設備を作らせるな」

「無駄と分からないほど馬鹿なのか利権のために黙っているのか」

「今を見て政治をしましょう」

一方で「金がかかるもの作りたがるのはいかにも役人好み」との評価もある。役人のシナリオ通りに動いているだけとの見方も成り立つ。

「たった2週間程度のスポーツのお祭り事に、一体全体何で「ロープウェイ」が必要なんだ?建設費用はどこから出るのか?維持費用は誰が払うのか?元々は区長の発案のようだけど、役人は考えが甘いよ」

「維持費がかかるし。天下り先は一つできるけどね」

「住人の輸送の役にも立たないクソに金使うなよ、バカ公務員。退職公務員から金集めてやれよ」

「役人が夢見るのは勝手だが、その金は国民の税金というのを決して忘れるなよ」
http://www.hayariki.net/koto/roapway.html
湾岸ロープウェイ構想には土建利権批判もでている。江東区長が土建利権に利用されていることになる。

「ロープウェイなんぞ要らん。建築屋の金儲け案に金を出すな」

「次から次へと、土建屋さんの利益になることばかりよくもまあ思い(考えでないところがミソ)つくな」

「こういうのってたいてい都市計画のコンサルやら自称建築家たちが「自分たちの仕事」を作るために、どっかの大学の非常勤講師の名刺を出してあたかも非営利的な提唱のごとく関係自治体を唆しているんだよ。彼らのステマです。釣られないように気をつけないと。裏にいっぱい業者が隠れているからね」

「アホな構想。利権が絡んでいるな」

「今あるもので最大限有効活用する方法を何とか見出そうという、官僚、政治家、そして涎垂らして工事が欲しい企業にはそんな気持ちさらさらなし!それじゃ自分達の実績にならないし儲からないから。一旦作ればあとは赤字だろうが潰れようが我関せず」
[asin:B00LLGBBP0:detail]
[asin:B00M0UU9T0:detail]

2014年7月22日火曜日

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟決起集会

新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟決起集会
新運転(新産別運転者労働組合)の皆様が提訴することになりましたので、ご案内をさせていただきます。
新運転は、厚生労働省の認可の元で、労働組合の労働者供給事業を利用して、主として、23区の清掃事業の運転手、作業員、生コン輸送、及びタクシー業務を行っています。
業者・組合が、無断で「事故防止」の名目で、一就労日ごとに、200円を「ピンハネ」していたことについて過去10年に遡って、この「ピンハネ」した金銭の返還を請求する裁判「新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟」を提訴することになりました。
つきましては、7月27日(日)13時10分から足立区勤労福祉会館にて裁判闘争「支える会」結成、勝利決起集会を開催いたします。ぜひ、皆様方のご参加をどうぞ宜しくお願い致します。
新運転の「事故防」のピンハネ問題は、無料で行うべき労働者供給事業に違反し、かつ労使癒着の不当労働行為の問題です。かつ、長年、放置されていた「労働者供給事業」の問題を正す上でも、重要な裁判になると思います。皆様のお力を、ぜひとも、結集する必要があると思っています。

「新運転・事故防ピンハネ返せ訴訟を支える会」結成総会及び裁判闘争勝利決起集会
期日:2014年7月27日(日)午後1時10 分〜4時30分
場所:足立区勤労福祉会館 2 階大ホール
東京都足立区綾瀬1丁目34番地7−102号
内容:第一部「事故防ピンハネ訴訟を支える会」結成総会
午後1時10分から午後1時40分
第二部「事故防ピンハネ訴訟」勝利決起集会
午後2時から午後4時(終了後、懇親会あり)。
アクセス:東京メトロ千代田線 綾瀬駅西口 より徒歩3分
http://www.hayariki.net/tobu/event.html
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会

希望のまち東京in東部は2014年7月17日、第11回市民カフェとして映画『素人の乱』上映会を東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。『素人の乱』(中村友紀監督、2008年)は若者の自立支援・まちづくり・選挙・住民運動による法律への抗議などをテーマとしたドキュメンタリー映画である。上映後は映画のテーマについて話し合い、希望のまち東京in東部の活動のヒントとした。

映画では以下の感想が寄せられた。松本哉さんの発想は素晴らしい。暴力的に戦うのではなく、ユーモアで戦う点が面白い。真面目に選挙をしていれば当選できたかもしれないが、真面目に選挙しない点が面白い。カラオケなどデモのやり方も面白い。音楽があった方がいい。芸人が盛り上げている。あれだけ若者が集まることは素晴らしい。

当選を目指さなかったとのことであるが、私達はやるからには当選を目指したい。この運動に何を加えれば良かったか。若者中心であったが、中高年も集まれば変わったかもしれない。素人の乱は高円寺という地域性があるから成り立ったという面がある。江東区では、やはり空き家活用を訴えたい。映像はクルクルして目が疲れた。

市民カフェでは集団的自衛権シール投票(江東区亀戸、7月20日)の準備も話し合った。A3サイズのボードをとして、告知ボード、主要ボード1、理由ボード、主要ボード2を用意する。告知ボードは「集団的自衛権のシール投票を行っています。希望のまち東京in東部」と記す。主要ボード1は「日本が集団的自衛権を行使することについて」の質問で賛成、わからない、反対を選択できるようにする。「わからない」を真ん中に設置する。

理由ボードは賛成または反対の理由を選択する。賛成理由は近隣諸国の脅威、日米同盟の当然の義務、国際貢献、その他とする。「近隣諸国の脅威」には「集団的自衛権があれば、外国から馬鹿にされなくなる」も入る。「日米同盟の当然の義務」には「集団的自衛権がないと有事の時に米国が日本を軍事支援してくれない」や「集団的自衛権がないと普通の国になれない」も入る。その他には「集団的自衛権がないと、戦後レジームが終わらない」などが入る。
http://www.hayariki.net/tobu/riot.html
反対理由は個別的自衛権で対応可能、米国の戦争に巻き込まれる、外交努力で平和を保つ、その他とする。「個別的自衛権で対応可能」には「尖閣(中国)、北朝鮮は個別的自衛権の問題で、集団的自衛権とは無関係」も入る。「米国の戦争に巻き込まれる」には「戦争やテロを口実に、益々自由とお金を奪われるから」「米国以外にも集団的自衛権を行使でき、際限がないから」「恨みを買って、海外で日本人だからと怖い目に遭うのは嫌」「米軍基地やお金で大変な負担を強いられているのに、更に命まで奪われるなんて真っ平御免」も入る。「外交努力で平和を保つ」には「殺すのも殺されるのも嫌」も入る。

主要ボード2は「閣議決定での解釈変更について」の質問で賛成、わからない、反対を選択できるようにする。ここも「わからない」を真ん中に設置する。賛成または反対の理由は対話で聞き取る。

今後の活動案としては丸山眞男の勉強会開催が提案された。

二子玉川ライズ反対運動写真

林田力『二子玉川ライズ反対運動7』(Amazonキンドル)の表紙は二子玉川RIZEに抗議する住民運動の写真である。
二子玉川ライズのファーストフード店の悪臭は胸が悪くなるような重たさである。すっかり薄暗くなり、二子玉川ライズの超高層マンションにはポツポツと灯りが点き始め、その恐ろしげな圧迫感を和らげるどころか、なおのこと強調していた。
東急不動産営業は世田谷区玉川の住環境にも、そこにどのような人々が居住しているかにも関心がないようであった。東急不動産営業は相手をくつろがせようとは全く思っていない顔をしていた。いかに小さな領域であろうと、そこでの権力行使を楽しむ偏狭な性質がある。

2014年7月21日月曜日

藍住町議会議長宛要請

藍住町議会議長宛要請

藍住町議会議長 小堀克夫様

日々のご活動に心から敬意を表します。
林田力(東京都江東区、希望のまち東京in東部共同代表)と申します。
さて貴議会では7月22日に資格審査特別委員会で西岡恵子議員の議員資格について審議されるとのことですが、これまでの不公正な手続きに抗議すると共に、西岡議員を失職させないことを要請します。
水道光熱費の使用が少ないことから藍住町に居住していないと根拠付けておりますが、西岡議員側は居住の証拠を提出しており、それを無視して判断することは不公正です。近隣住民への聞き取り調査もなされていないと指摘されています。
東京都議会の女性蔑視ヤジが大きく批判されたことは記憶に新しいところですが、それは性差別だけでなく、議会内の数の横暴への批判も含まれておりました。この都議会ヤジ問題が起きたことにより、都民としては肩身の狭い思いでおります。吉野川の清流で知られる藍住町が負のニュースで人々に記憶されることがないよう、どうか議会人としての良識を発揮して下さい。宜しくお願い致します。

林田力 東京都江東区東陽3丁目21番5号202号室

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

江東区亀戸で空襲被害者のつどい

全国空襲被害者連絡協議会・結成4周年のつどい
終戦の日の8月15日(金)午後1時30分から東京・江東区 カメリアプラザ3階 カメリアホールで、全国の空襲等民間人被害者の差別なき戦後補償立法の制定を求めるつどいを開催します。
空襲被害者の訴え、国会議員・政党からの発言・メッセージなど。
記念講演は「平和をどう伝えるか」の演題で元朝日新聞論説委員の藤森研さんにお願いしています。
軍人・軍属にはこれまで54兆円を超える補償がなされているのに民間人空襲被害者は切り捨てられ放置されたままです。東京大空襲訴訟で東京地裁も東京高裁も原告らの被害事実を認定のうえ、救済は「国会の立法によって解決」すべき問題と指摘しています。
来年は東京大空襲をはじめ名古屋空襲、大阪空襲等の全国の空襲から70年で空襲被害者の平均年齢も80歳を超えられています。これまで「戦時災害援護法案」は73年から89年までに計14回国会に提出されていますが全て廃案になっています。空襲被害者は高齢で今回が最後の機会だと思います。
集団的自衛権行使容認の閣議決定等いつかきた道の危険性が加速している状況の中で空襲被害、戦争の悲惨さを多くの人々に訴えていくことは大きな意義のあることだと思っています。
8・15集会は手づくりの400人規模の市民集会で福島みずほさん他国会議員の方も出席されます。一人でもおおくの方の参加を呼びかけます。
http://www.hayariki.net/tobu/event.html

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

神田外語大学韓国語学塾

 本講義は朝鮮語について基礎的な知識を教えることを目的とするものではない。朝鮮言語学の研究のためには他の言語についても幅広く学ぶ必要があり、本講義は朝鮮語学だけではなく言語学全般の基本的な概念に関して受講生との活発な討論を通じて講義を進めたい。受講生には受動的な態度ではなく、講師に噛みつくほどの積極性を期待する。原則として全講義の受講を希望する。
日 時:8月25日(月)〜30日(土)10:00〜12:00/13:00〜17:00(原則として1時間ずつ休憩)
      25日(月)世界の言語と文字・言語学・音声学(菅野裕臣)
      26日(火)音声学・形態論(菅野裕臣)
      27日(水)形態論・朝鮮の言語と文字・琉球語(菅野裕臣)
      28日(木)中期朝鮮語(菅野裕臣)
      29日(金)マスロフ・アスペクト論(菅野裕臣)
      30日(土)現代朝鮮語のアスペクト論(浜之上幸) ※教材はこちらで提供
場 所:神田外語学院3号館501教室(東京都千代田区内神田2-13-13)
        JR「神田駅」西口、徒歩2分
受講料:無料(教材費を初日の授業時に徴収)
申込み:7月25日(金)締切り 神田外語大学韓国語学科共同研究室メール(korea4★kanda.kuis.ac.jp)に以下の事項を連絡。�名前、�年齢、�職業・所属、�住所、�電話番号、�メールアドレス、�韓国語学習歴、�申込の動機・講師への希望・どの方面を特に研究したいか
主 催:神田外語大学韓国語学会 浜之上幸さん

韓国民衆の真相究明運動に連帯して

セウォル号惨事から何を学ぶのか─韓国民衆の真相究明運動に連帯して
セウォル号犠牲者追悼の歌 韓国ゲスト:ユ・ヨングさん(反戦平和国民行動政策諮問委員)
日本側からの報告
「特定秘密保護法・集団的自衛権容認と憲法解釈変更」服部良一さん(前衆議院議員)
「労働法制改悪とTPP問題」山元一英さん(全港湾大阪支部委員長)、他
日 時:7月27日(日)13:30〜
場 所:エルおおさか7階大会議室
         地下鉄・京阪「天満橋駅」下車
参加費:1000円
主 催:7・27日韓交流事業実行委員会

西日本地域韓国語講師研修会

2014年西日本地域韓国語講師研修会(関西地域)
韓国語の特徴・韓国語語文規範の理解 李スンヂェさん(国立国語院課長)
韓国語読み書き教授法・会話・聞き取り教授法 チンヂョンランさん(サイバー韓国外国語大学教授)
日 時:7月26日(土) 9:50〜18:00
場 所:駐大阪韓国文化院 ヌリホール
対 象:中・高校、市民講座などで現在、韓国語教育に携わっている方(先着50名)
参加費:無料
申込締切:7月19日(土) または 定員到達時 osaka★k-culture.jp
主 催:駐日韓国文化院・駐大阪韓国文化院・大阪韓国教育院
共 催:駐日韓国文化院世宗学堂 ・駐大阪韓国文化院世宗学堂
後 援:韓国観光公社 大阪支社・民団大阪地方本部・大阪府教育委員会
協 力:韓国国立国語院
問合せ:大阪韓国文化院
■2014年西日本地域韓国語講師研修会(九州地域)
日 時:7月27日(日) 13:00〜20:00(交流会を含む)
場 所:アクロス福岡 2F セミナー室
主 催:大阪韓国文化院
[asin:B00HHCSY3O:detail]
[asin:B00HLOA2L0:detail]

林田力・東急ハンズはスレスレにあらず

東急ハンズ過労死は違法スレスレではなく、安全配慮義務違反である。東急ハンズ過労死は常識スレスレではなく、非常識である。林田力『東急ハンズ過労死』(Amazonキンドル)の表紙は過労死が起きた心斎橋店の写真である。
東急ハンズ過労死は早い話が労働者を酷使して殺しただけのことである。女工哀史と同じ世界である。奴隷以下の扱いである。囚人でも死なすことはない。人の生き血をすするブラック企業である。東急ハンズ過労死は体育会系が巣食った帰結である。

2014年7月20日日曜日

江東区亀戸でシール投票

希望のまち東京イン東部は江東区亀戸で集団的自衛権のシール投票を実施した。約20人が参加した。天候が懸念されたが、幸いなことにシール投票実施中は保たれた。
シール投票の実施者は意思表示する場所があって良かったという反応であった。反省材料として今回は賛否だけでなく理由を問うボードも用意したが、理由は説明が大変であり、賛否だけのボードで良いとの意見が出た。

二子玉川ライズに共同利益は成り立つか2

このように事実として二子玉川ライズで共同利益が成り立つかという点は可能性に留まるが、共同利益というアプローチが建築紛争解決に役立つかについては肯定できる点と疑問点がある。肯定面として、共同利益という利益からアプローチすることで、所有権規制への反発を軽減できることがある。

本論文の背景には開発問題が所有権絶対に起因するという考え方がある(83頁)。この立場は所有権絶対を規制する理論構成を導き出す。本論文で紹介されている総有や専有である。これら開発問題解決のために所有権を制限する考え方に対しては、大企業の大型開発を抑制することが目的であるにも関わらず、全ての土地所有権を一律に規制するようなことには反発がある。

マンション建設反対運動には一丸となって取り組んでも、地区計画策定はうまくいかない地域もある。中国で共産党が地主の土地を小作人に配分していた頃は絶大な支持を得られたが、人民公社化する際は権力による弾圧が必要になった。ジョン・ロックが所有権を自然権として構成したように、個人レベルの所有権は人間として自然なものであり、それを否定するアプローチには不自然さが生じる。

それ故に本論文が総有よりも相対的に所有権否定の度合いの専有を評価する姿勢は支持できるが、依然として所有権規制への不満は残る。共同利益というアプローチは発想の転換であり、受け入れられる可能性は高まる。

疑問点は、住民と企業のWin-Winの合意の範囲で開発抑制につながるかという問題がある。二子玉川ライズ反対運動の出発点は超高層ビルの高さを低くすることにある。ビル風などは超高層ビルから派生した問題である。高さを低くすることが根本的な要求であるが、東急の営利主義と鋭く対立する問題でもある。

これは二子玉川ライズに限らず、開発問題に共通する。東急不動産の新築分譲マンション・ブランズ市川真間とブランズ市川真間IIの反対運動でも回数を減らすことが根本的な要求である(林田力『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』Amazon Kindle)。住民と企業のWin-Winの合意の範囲を追求するだけでは今回のように公共施設を増やすことはできても、低層化など開発抑制にはつながらないのではないか。
http://www.hayariki.net/futako/rieki.html
本論文は、図書館ターミナルについて保坂世田谷区長の影響が大きいと分析する(85頁)。その分析は事実認識として支持するが、開発抑制の計画見直しではなく、公共施設設置という方向性に良くも悪くも革新らしさがある。もともと二子玉川東地区再開発計画も革新区政で生まれたものであった。

地元商店街が反対した富山駅前再開発も革新市政(改井英雄市長)の計画であった(藤井英明「1970〜80年代における富山市駅前再開発と中心商店街」立教経済学研究第66巻第3号、2013年、108頁)。保守と革新の対立軸では大企業のための開発か労働者・中小事業者のための開発かにとどまり、開発そのものの抑制にはなりにくい。

共同利益アプローチが建築紛争解決に有益なものとなるためには、超高層ビルの高さを下げることが住民と企業の共同利益になったという事例も望まれる。
[asin:B00HE7PDJA:detail]
[asin:B00HGN89VQ:detail]

二子玉川ライズに共同利益は成り立つか

任修廷「建築紛争における周辺住民とデベロッパーの『共同利益』の成立可能性 世田谷区二子玉川再開発反対運動を事例にして」地域社会学会年報26集(2014年)は東京都世田谷区玉川の再開発・二子玉川ライズの問題を取り上げた論文である。

二子玉川ライズは東急電鉄・東急不動産中心の再開発であるが、超高層ビル中心の計画が住環境を破壊するとして住民から反対運動が起きている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazon Kindle)。二子玉川ライズ・オフィスのビル風で転倒者が出るなど深刻な問題が起きている。

二子玉川ライズにはショッピングセンターや分譲マンションなど営利目的ばかりで公共施設がないという批判がある。その中で東急は再開発ビルから約50平米を無償で世田谷区に提供し、世田谷区は図書の予約・貸し出し・返却サービスを提供する図書館ターミナルを提供すると発表した(85頁)。

これを本論文は「東急は、速効性のある経済的利益から「利益」の捉え方を広げ、地域貢献を通じた新たな可能性を見つけたのではないだろうか」と評価する(86頁)。これを企業と住民間の「共同利益」の達成の事例とし、「地域において、こうした小さな協議成果が積み重なることによって今日の土地所有権の絶対性と排他性が崩れていく可能性が生まれるのではないだろうか」と展望する(87頁)。

本論文の特徴は東急側の無償提供という譲歩を企業と住民の共同利益と見ていることである。そして、そこに土地所有権の絶対性と排他性を崩す可能性を見ている。但し、その共同利益は、本論文のタイトルに可能性とあるように、未だ可能性にとどまる。書庫も閲覧室もないカウンターだけの図書館ターミナルは住民ニーズを満たさないと住民は反発している(88頁)。図書館ターミナルは共同利益ではなく、東急と世田谷区の独善的一方的な行為で終わる可能性もある。
http://www.hayariki.net/futako/rieki.html
[asin:B00GPHTVVQ:detail]
[asin:B00GTSLUR4:detail]

Re: 日本人は何を目指してきたのか、知の巨人たち

林田力(希望のまち東京in東部、江東区)です。
議論の詳細はレポートに書けていませんが、興味深いことに下記と同じことが希望のまち東京in東部第11回市民カフェで指摘されました。

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会
http://www.hayariki.net/tobu/riot.html

> 現下の政治・社会情勢下においては、丸山真男は読み直されるべきです。
> (逆に、吉本隆明などは、逆読み直しされるべきです)

ただ、赤木智弘「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」のような論文が反響を呼び、戦後民主主義そのものの矛盾が批判される中で、戦後民主主義の良識を評価するだけでいいのかという意識はあります。

「『丸山眞男』をひっぱたきたい」に対しては以下で書いたように批判的な立場ですが、そのような主張が出てくる思いは十二分に理解でき、戦後民主主義を評価しろと唱えるだけでは若年層は付いてこないのではないかと思います。
まさに「戦後民主主義の「虚妄」をどうやって克服」するか徹底して考える必要があります。

「天皇をひっぱたきたい」と言えないネット右翼の限界
http://blog.livedoor.jp/janjannews/archives/2938583.html

林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年7月19日土曜日

希望のまち東京in東部7月定例会

希望のまち東京in東部7月定例会のレポートです。
http://www.hayariki.net/tobu/teirei7.html
今後の予定です。

明日は亀戸でシール投票を開催します。
希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票
希望のまち東京in東部は江東区亀戸で集団的自衛権のシール投票を行います。
日時:2014年7月20日午後2時〜3時半(状況によっては4時くらいまで)
場所:亀戸歩行者天国(亀戸駅から蔵前橋通りまでの明治通り、亀戸十三間通り商店街)
小雨決行、雨天中止。中止の場合は当日午後1時までにウェブサイトに掲載します。
いよいよ「希望のまち東京in 東部」の旗が立ちます。これからは、様々な街に、集会に押し出します。「希望のまち東京」を実現するため、この旗の下に皆さんお集まりください。急の呼びかけですが、ぜひ一緒にアクションしましょう。
亀戸は「かめいど」と読みます。希望のまち東京in東部集会では何故、「かめいど」と読むかとの疑問が寄せられました。亀井戸に由来するためです。亀戸天神社には亀井戸跡があります。亀戸事件のあった亀戸で集団的自衛権を考える活動の意義は大きいと考えます。

希望のまち東京in東部第12回市民カフェ
日時:2014年7月24日(木)午後6時〜9時
場所:希望のまち東京in東部事務所
20時以降に、その日に行われる「聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック」の内容を参加者が報告します。

希望のまち東京in東部8月定例会
希望のまち東京in東部8月定例会は臨海部のフィールドワークです。詳細は改めて告知します。 日時:2014年8月9日(日)午後
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

Re: 直ちに行動を!ガザの市民社会からの緊急アピール

林田力(希望のまち東京in東部、江東区)です。
この問題はイスラエルが占領地の入植という国際法違反をしているという点を第一に考えるべきと思います。

イスラエル人3少年の誘拐事件に焦点をあてることは通州事件などから日本の戦争を正当化する立場と近い気がします。この問題も、どちらがどちらの国に侵略していたのかという根本を考えることが立場です。

侵略国の国民が被侵略国の国民から残虐な攻撃を受けることは、侵略に伴う必然的な現実であり、この点でも侵略を否定し、それにつながる集団的自衛権を否定する意味があります。

一方でイスラエルにも同情的な立場の方が「ハマスの面子がたつ形での合意が次につながる意味では好ましい」と述べておられる点は非常に重要と思います。もともと今日の紛争の遠因はハマス政権成立というパレスチナの民意をイスラエル側が認めないことにありました。イスラエル寄りの立場からハマスを交渉相手とすべきとの主張が出てくることは心強いです。

日本の左翼には別の方の表現を借りれば「マルクスあほんだら教」の影響が強いためか、社会主義と親和性を持つPLO系に同情的で、ハマスを過小評価・否定する傾向があります。むしろファタハを傀儡視する見方もある中で、パレスチナに同情的な市民運動側もファタハに傾いていることがパレスチナ問題の混迷を深めている気がしています。

林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

---
アバスト! アンチウイルス によって保護されているため、このメールはウイルスやマルウェアに感染していません。
http://www.avast.com

STOP!空爆〜ガザの命を守りたい

イスラエルの侵略戦争荷担は日本企業の問題でもあります。
http://hayariki.net/futako/13.htm
東急ハンズ・東急百貨店のソーダストリーム販売批判
東急ハンズや東急百貨店のソーダストリーム販売が批判されている。東急ハンズ・東急百貨店のソーダストリーム販売がイスラエルの国際法違反に加担することになるためである。「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン・関西市民有志は2012年7月、東急ハンズや東急百貨店らソーダストリームを販売する小売店に対し、「違法入植地製品「ソーダストリーム」の販売中止を求める申入書」を送付した。

【東京】7.21 NGO緊急集会とキャンドル・アクション
「STOP!空爆〜ガザの命を守りたい」
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/0721_4724.html

日時:7月21日(月・休) 18:30〜20:00(18:00受付)
場所:明治公園 仮設ステージ
JR中央線「千駄ヶ谷」下車 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」(E25)下車 徒歩2分

内容(若干の変更の可能性あり)
・ガザからの訴え/日本からガザへのメッセージ
・多様な宗教界からの連帯と哀悼の祈り
・キャンドルを使った人文字でのメッセージ
※当日、公園内に誘導スタッフを配置します。
※少雨の場合も集会は決行します。
参加費:500円(キャンドルをお渡しします)

問合せ 日本国際ボランティアセンター(JVC)

希望のまち東京in東部7月定例会

生憎の雨ですが、本日です。
集まれる人は4時から集まり、明日の集団的自衛権シール投票の準備をします。

希望のまち東京in東部7月定例会
希望のまち東京in東部7月定例会は住まいの貧困政策(家賃補助、空き家活用)、活動計画(フィールドワーク)などを議論します。午後5時から7時まで議論し、残り1時間を暑気払いとします。飲食物を持ち合いましょう。内容の濃い定例会にしていきましょう。大勢の皆さんの参加をお願いします。
日時:2014年7月19日(土)午後5時〜8時
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分
バス停:東陽三丁目
http://www.hayariki.net/tobu/

若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情
http://www.hayariki.net/tobu/akiya.html
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

今、韓国の若い世代の生活と夢

林田力(希望のまち東京in東部、江東区)です。イベント案内です。

来日している韓国の若者2人と懇談があります。
興味がある方は、どうぞ。申し込みが必要です。

タイトル「今、韓国の若い世代の生活と夢」
日時:7月26日(土)14時から17時
会場:大阪経済法科大学 麻布台セミナーハウス 2階会議室
    東京都港区麻布台1-11-5 (TEL:03-5545-7789)
    東京メトロ日比谷線「神谷町」駅�番出口を出て左、道なりに歩いて約5分 左側
参加費:KAJA会員500円 会員外700円
講師:金明我(キムミョンア)さん(ソウル市職員)
    金ハヌルさん(韓国聖公会大学学生)(調整中)
 韓国の若者たちにとって切実なのは、入試、入隊、就活、スペック、整形手術など。
民主化の後、新自由主義グローバル時代の真っ只中にある韓国社会で、今の若者たちは、どういう大学生活を日々送り、どういう夢を持っているでしょうか。
 ・大学を卒業後、就職現場でおきていることは?
 ・結婚と出産と仕事、夢は成り立っているのでしょうか?
日本に来たばかりの韓国の若者お二人を招いて、今の韓国若い世代の考え方と悩み、夢を語って頂きます。
そして、彼女らが今一番好きなドラマや映画は何かも、お聞きします。
講演会は通訳があります。
 講演いただいたあと、参加自由な通訳なしの交流会をもちます。
申込み先:https://sites.google.com/site/kajalearninggroup/contact-us

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

第3回ブラック企業大賞プレイベント

★第3回ブラック企業大賞プレイベント★
2014年 ブラック企業大賞ノミネート企業 徹底解剖!
—残業代ゼロ?規制緩和?
 それでブラック企業は減るのか? 私たちのシゴトはどうなるのか!?—
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/date/2014/08/08

今年で3年目を迎えた「ブラック企業大賞」。
ノミネート企業の発表は、7月30日(水)
となりますのでぜひご注目ください
(例年通り、ウェブ投票もありますのでご参加ください!)。
授賞式は9月6日となりますが、下記のとおり、プレイベントとして8月8日に阿佐ヶ谷ロフトでプレイベントを行ないます。ノミネート企業についての説明や、裏話、国会議員やジャーナリストをゲストに、みんなでブラック企業をなくすための方策を考えましょう!話題になっている「残業代ゼロ」「労働の規制緩和」などアベノミクス政策とブラック企業問題の関連なども考えます。

●日時:2014年8月8日(金)19:30〜22:30頃まで(OPEN 18:30)
●会場:阿佐ヶ谷ロフトA
    http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
●参加費:予約¥1,000 / 当日¥1,300(共に飲食代別)

※予約は阿佐ヶ谷ロフトWEB予約にて受付中!
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/date/2014/08/08
※当日は「阿佐谷七夕まつり」開催中のためJR阿佐ヶ谷駅から阿佐ヶ谷ロフトAまで大変混雑が予想されます。予めご了承ください。

【出演】
ブラック企業大賞実行委員会メンバー
(出演メンバーは変更になることもあります)
・内田聖子(アジア太平洋資料センター〈PARC〉事務局長)
・河添 誠(首都圏青年ユニオン青年非正規労働センター事務局長)
・須田光照(全国一般東京東部労組書記長)
・竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学教授)
・古川琢也(ルポライター)

【ゲスト】
吉良よし子さん(日本共産党・参議院議員)
※他、ゲストが続々登場します!

【お問合せ】
ブラック企業大賞 実行委員会

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

林田力・東急不動産はスレスレにあらず

東急不動産だまし売りは違法スレスレではなく、違法である。東急不動産だまし売りは消費者契約法違反である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。東急不動産だまし売りは常識スレスレではなく、非常識である。
東急不動産だまし売りの解決策は売買契約の取り消しである。東急不動産と売買契約を取り消すことに対して心残りも、後ろ髪をひかれるような気持ちも皆無であった。

2014年7月18日金曜日

山岡俊介・企業スキャンダル追及の四半世紀

山岡俊介氏は東急不動産消費者契約法違反訴訟も取材しております。

山岡俊介「東急不動産側が、マンション購入者に「不利益事実」を伝えなかった呆れた言い分」ストレイ・ドッグ2005年2月21日
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/02/post_23.html

第64回草の実アカデミー7月19日(土)
「企業スキャンダル追及の四半世紀」
 講師:山岡俊介氏 (ジャーナリスト)

 パチスロ大手「ユニバーサルエンターテインメント」は6月17日、名誉毀損、信用毀損の各被疑事実により、ジャーナリストで「アクセスジャーナル」代表取締役の山岡俊介氏を東京地検に刑事告訴した。

 山岡氏はこれまで、企業の暗部にメスを入れ、果敢に報道してきた。武富士からは自宅電話を盗聴され、何者かによって自宅が放火されたり、脅迫状やカッターナイフの刃が送られてきたこともある。

 訴訟提起されることも多く、22件中19勝1敗2分(和解)だという。

 なぜ企業スキャンダルを追求し続けるのか。どのような意味があるのか。これまでのジャーナリスト人生を振り返ってもらい、今回の刑事告訴にいたる経緯や、知られざる企業の暗部を語ってもらう。

 秘密保護法が成立し、権力支配層がますます秘密を隠しやすい社会になろうとする今、山岡氏のような活動は意義があることと思う。

講師: 山岡俊介氏(ジャーナリスト・アクセスジャーナル代表取締役)
日時: 7月19日(土)1時30分開場 2時開始 4時45分終了
場所: 渋谷区穏田区民会館1階集会室
    渋谷区神宮前 6-31-5  電話:03-3407-1807
交通: JR 原宿駅徒歩6分、 東京メトロ千代田線 明治神宮前駅徒歩2分
資料代:500円
[asin:B00GGNINR2:detail]
[asin:B00GMTNGCC:detail]

林田力・ブランズ市川真間写真

林田力『東急不動産だまし売り裁判ブランズ市川真間』(Amazonキンドル)は東急不動産の新築分譲マンション・ブランズ市川真間とブランズ市川真間2の住環境破壊を取り上げる。表紙はブランズ市川真間建設に反対する住民運動の幟の写真である。
ブランズ市川真間とブランズ市川真間2は千葉県市川市真間の住環境に適合しない。ブランズ市川真間とブランズ市川真間2への住民の怒りは大きい。

2014年7月17日木曜日

江東区東陽で『世界が食べられなくなる日』上映会

2014年9月7日(日)14:00〜
江東区文化センター 大研修室(3F)江東区東陽4-11-3
【入場料】500円
【主催】「世界が食べられなくなる日」上映実行委員会(江東地域協議会)
原発と遺伝子組み換え〜いのちの根幹を利用した二つの技術。暴走するテクノロジーのその先に、どんな世界が待っているのだろうか?
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.ie-yasu.com/

江東区東陽で宇都宮健児さんの憲法問題の学習会

企画のお知らせです。
江東区でもっとも有名な弁護士、宇都宮けんじさんを呼んで学習会をやります。
江東青年学習講座「日本国憲法を学ぼう」
日時:7月26日(土)18時30分開場。
場所:江東産業会館第五展示室
東京メトロ東西線の東陽町駅徒歩0分です。(葛西方面側の改札から)
主催:日本共産党江東青年後援会
今、安倍政権が憲法を無視したことばかりやっています。まずは私達がよく知って活かせるようにしていきましょう。
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayarikit.dousetsu.com/

イスラエル軍のガザ攻撃に反対する緊急デモ

イスラエルの侵略戦争荷担は日本企業の問題でもあります。
http://www.hayariki.net/futako/13.htm
東急ハンズ・東急百貨店のソーダストリーム販売批判
東急ハンズや東急百貨店のソーダストリーム販売が批判されている。東急ハンズ・東急百貨店のソーダストリーム販売がイスラエルの国際法違反に加担することになるためである。「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン・関西市民有志は2012年7月、東急ハンズや東急百貨店らソーダストリームを販売する小売店に対し、「違法入植地製品「ソーダストリーム」の販売中止を求める申入書」を送付した。

【7/20 神戸】 イスラエル軍のガザ攻撃に反対する緊急デモのよびかけ
●日時:7月20日(日)午後1時〜3時
●場所:神戸市役所山側花時計前集合(JR三宮南へ徒歩5分)
●デモコース:三宮センター街を西進、鯉川筋を北上して兵庫県庁1号
    館北側の「在神戸イスラエル名誉領事館」までデモをします。
※ぜひメッセージカードをお持ちください。

イスラエル軍のガザへの攻撃が激しさを増しています。7月14日現在で死者は172人を超え、負傷者は1200人以上と言われています。(7/15朝日)。空爆の回数は2179回を超え、避難民が16万人以上とも言われています。ガザの人々は今、死の恐怖のもとで暮らしているのです。イスラエル軍の攻撃はヨルダン川西岸地域でも行われ、ガザ地域には地上侵攻の可能性すらあります。

今回の攻撃は、ハマスがユダヤ人入植者を誘拐し殺害したことが原因とイスラエル政府は言いますが、ハマスの犯行だという証拠はありません。イスラエルの和平交渉を無視した蛮行に業を煮やしたパレスチナ政府は、6月2日にハマスと和解し統一政府を樹立しました。その直後から、イスラエル軍はガザ空爆を始めたのです。誘拐事件を利用してイスラエル政府は、パレスチナ人の団結を破壊し、パレスチナの人々を虐殺し続けているのです。

国連安全保障理事会は、イスラエルを擁護する米政府などの妨害によって実効力のある停戦声明が出せないでいます。7月7日には茂木経済産業相が、イスラエルの軍需産業であるセキュリティビジネスと日本企業との技術協力の覚書を交わしました。安倍政権は今まさに、「武器輸出三原則の撤廃」や「集団的自衛権行使容認」の閣議決定を通じて、イスラエルとアメリカが中東で展開する対テロ戦争に日本が積極的に軍事協力する道を開きつつあるのです。

ガザは神戸市の面積の3分の2に約170万人が住む人口密集地で、この間の占領と封鎖によって医薬品や食料が不足しています。戦争とも呼べない一方的な虐殺を一刻も早くやめさせましょう。兵庫県庁北側にある「在神戸イスラエル名誉総領事館」や日米両政府に私たちの意思を伝えましょう。

・イスラエル政府はガザへの空爆・地上侵攻をやめよ!
・日米両政府はイスラエル政府に攻撃の中止を求めよ!
・対テロ戦争に協力する「集団的自衛権の閣議決定」撤回!

●よびかけ:KOBEピースiネット パレスチナの平和を考える会
[asin:B00FW2UMKE:detail]
[asin:B00G5ILOP6:detail]

林田力・東急ストア不衛生写真

#炎上 東急ストア戸塚店ではバカッター事件が起きた(林田力『東急ストアTwitter炎上』Amazonキンドル)。東急ストア戸塚店の店員が店内でグレープフルーツやリンゴを口にくわえた写真を撮影し、Twitterに掲載して不衛生と批判された。

江東区亀戸で集団的自衛権シール投票

希望のまち東京in東部・集団的自衛権シール投票
希望のまち東京in東部は江東区亀戸で集団的自衛権のシール投票を行います。
日時:2014年7月20日午後2時〜3時半(状況によっては4時くらいまで)
場所:亀戸歩行者天国(亀戸駅から蔵前橋通りまでの明治通り、亀戸十三間通り商店街)
小雨決行、雨天中止。中止の場合は当日午後1時までにウェブサイトに掲載します。

いよいよ「希望のまち東京in 東部」の旗が立ちます。これからは、様々な街に、集会に押し出します。「希望のまち東京」を実現するため、この旗の下に皆さんお集まりください。

2014年7月16日水曜日

希望のまち東京in東部の幟が国会前に

希望のまち東京in東部有志は2014年7月14日、国会議事堂前の集団的自衛権行使容認の撤回を求める抗議デモに参加しました。抗議デモは閣議決定後初の集中審議が衆院予算委員会で開始されることに合わせて行われました。「希望のまち東京in 東部」の幟のデビューです。霞ヶ関駅でも江東区の文字を見て、1人で来たという江東の女性に声をかけられました。集団的自衛権の閣議決定を撤回させようという声を東部地域でもっともっと広げていきましょう。
http://www.hayariki.net/tobu/

『隊務スリップ』反薬物も重要争点

新田たつお『隊務スリップ』は集団的自衛権行使が容認された近未来の日本をディストピアとして描く漫画である。大長編漫画『静かなるドン』作者の新作である。

集団的自衛権によって日本は海外でアメリカと共に戦争するようになった。東京は核テロで壊滅し、熱海に遷都する。内閣は兵力不足を補うために徴兵制を画策する。主人公を取り巻くストーリーは荒唐無稽であるが、社会風刺は鋭い。

本書の風刺の鋭さは、反戦平和だけの問題として描いていないことである。様々な社会問題がつながっている。企業経営者は従業員をリストラする大義名分として徴兵制を歓迎する。従業員を軍隊に出向させるためである。これは現実のブラック企業や追い出し部屋の経営者が考えそうなリアリティがある。

民間人を徴兵しても近代戦では使い物にならないという考えがある。これに対して本書は戦前の日本軍にならって薬物を投与することで勇敢な兵士を作り出そうとする。現実社会でも脱法ハーブなど脱法ドラッグが社会問題になっている。

このように見ると、集団的自衛権の問題を集団的自衛権だけで賛否を考えるのではなく、もっと大きな政策軸が浮かび上がる。集団的自衛権反対とブラック企業反対は既に現実政治で結び付いている。左翼教条主義的な立場には新しい問題であるブラック企業問題への無理解が見られるが、大勢は連携できていると言える。

これに対して脱法ハーブなどの薬物反対はどうであろうか。放射脳カルトと親和性のある脱原発派には大麻などを肯定する傾向にある。あまり左翼が薬物反対に積極的とは見られていない。ここは幅広い連帯を作る上で弱点となっている。
http://www.honzuki.jp/book/219215/review/124300/
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
Branz Ichikawamama (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
http://www.amazon.de/dp/B00LLGBBP0

板橋で「子どもと民主主義」の学習会

金曜日!板橋で「子どもと民主主義」の学習会!
 6月8日の放課後ホッとネットでは、板橋区のいじめ防止条例をとりあげました。いじめの未然防止を強調する条文からは、子どもはあくまでも管理のあるいは保護される対象であり、子どもを権利の主体として位置づける視点が乏しいことがみえてきます。裏を返せば、対立や葛藤を含む相互交渉をつうじて成長発達していく子どもの主体性が条文をつくった大人には十分には意識されていないのではないかということです。
 条文の検討を通じてあらためて感じたことは、地域社会の側の子ども理解の在り方が、子ども支援の質やありかたを決めるのであり、地域の子ども子育て政策を豊かにしていくためには、地域の子ども理解の水準を高めていく必要があるということでした。今回の放課後ホッとネットでは、フランスの幼稚園での哲学教育(子ども哲学)をとりあげます。それは、子どもたちが平場での話し合いを通じて、平和で民主的な社会の担い手になっていく主体形成の営みであり、大人である私たちにも多くの示唆を与えてくれるはずです。
 託児あります。ご相談ください!

日時:7月18日(金)18時30分〜21時20分
場所:板橋区男女平等推進センター会議室(板橋区グリーンホール2階) 
内容:子ども哲学が切り拓く「社会」/立ち上がる「主体」
参加費(資料代):300円〜
お問い合わせ先:板橋茶論
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

林田力・スレスレ否定

東急リバブル東急不動産だまし売りは違法スレスレではなく、違法である。東急不動産だまし売りは消費者契約法違反である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。
東急不動産係長脅迫電話は違法スレスレではなく、犯罪である(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。
東急ハンズ過労死は違法スレスレではなく、安全配慮義務違反である(林田力『東急ハンズ過労死』Amazonキンドル)。
東急コミュニティー横領は違法スレスレではなく、違法である(林田力『東急コミュニティー解約記』Amazonキンドル)。
東急建設談合は違法スレスレではなく、違法である。

2014年7月15日火曜日

二子玉川ライズ写真

東京都世田谷区玉川の二子玉川ライズでは住環境が破壊されるとして住民反対運動が起きている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazonキンドル)。二子玉川ライズでアダルトビデオが撮影された。アダルトビデオのパッケージ写真から二子玉川ライズの一室であることが判明した。二子玉川ライズでは飛び降りも起きている。再開発による風紀の乱れを示している。

2014年7月14日月曜日

東急東横線が綱島駅で人身事故

東急東横線綱島駅で2014年7月14日午前9時19分に人身事故が起きた。東横線は事故の影響で、武蔵小杉—菊名で運転を見合わせた。このために東京メトロ副都心線・有楽町線、西武有楽町線・池袋線、みなとみらい線のダイヤも乱れた。運転は午前10時35分頃に再開した。
http://www.hayariki.net/tokyu/
「東急東横線 綱島駅で人身事故 一部運転見合わせ 直通各線にも影響(14日10時現在)」レスキューナウニュース2014年7月14日
「東急東横線 綱島駅で人身事故 運転再開」レスキューナウニュース2014年7月14日
「東急東横線が一時運転見合わせ 武蔵小杉—菊名間」朝日新聞デジタル2014年7月14日
Branz Ichikawamama (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) - Kindle edition by Hayashida Riki. Arts & Photography Kindle eBooks @ Amazon.com.
http://www.amazon.com/dp/B00LLGBBP0

違法スレスレではない

東急リバブル東急不動産だまし売りは違法スレスレではない。東急不動産だまし売りは消費者契約法違反である(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。
東急不動産係長脅迫電話は違法スレスレではない。東急不動産係長脅迫電話は犯罪である(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。
東急ハンズ過労死は違法スレスレではない。東急ハンズ過労死は安全配慮義務違反である(林田力『東急ハンズ過労死』Amazon Kindle)。
ゼロゼロ物件業者のシンエイエステート(佐々木哲也)とグリーンウッド(吉野敏和)の貧困ビジネスは違法スレスレではない。シンエイエステート(佐々木哲也)とグリーンウッド(吉野敏和)の貧困ビジネスは宅地建物取引業法違反である(林田力『東京都のゼロゼロ物件』Amazon Kindle)。

林田力は東急リバブル東急不動産の傲慢さに、分別の無さに、人を労わる気持ちの無さに怒っている。東急リバブル東急不動産は考えられないほど残虐である。東急不動産だまし売りは卑怯者のすることである。臆病者や無能者になったとしても卑怯者だけにはなりたくないものである。

東急不動産のパンフレットは洲崎川緑道公園の写真などを掲載し、景観・眺望をセールスポイントとした。しかし、隣地建て替えで眺望がなくなることを説明しなかった(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。
[asin:B00FNJFROC:detail]
[asin:B00FUYC5DQ:detail]

脱法ハーブは違法スレスレではない

脱法ハーブ(脱法ドラッグ、違法ハーブ、違法ドラッグ)は違法スレスレではなく、違法である。脱法ハーブをめぐる事件や事故が絶えない(林田力『脱法ハーブにNO』Amazon Kindle)。脱法ハーブ絡みの交通事故も急増している。吉野健太郎の脱法ハーブ宣伝など脱法ハーブを販売する側への規制が必要である。脱法ハーブは使った者だけでなく売った者も蝕む。東急不動産工作員自称の御堂岡啓昭のグルと指摘された吉野健太郎の脱法ハーブ宣伝やB-CASカード不正視聴は違法スレスレではなく、違法である。
東京都豊島区のJR池袋駅近くの路上では2014年6月24日夜、乗用車が歩道に突っ込み、歩行者の20代の女性1人が死亡、7人が重軽傷を負う悲惨な事故が起きた。運転者の名倉佳司容疑者(37)は「脱法ハーブを池袋周辺で買った」などと供述している。
警察は自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。警察ではハーブの幻覚作用と興奮作用で、正常な運転ができなくなったとみている。停止した車内で名倉容疑者は、意識が朦朧とした状態で車内にいたままであった。脱法ハーブを吸引しながら運転しており、殺人と同じである。
[asin:B00F6UKVBW:detail]
[asin:B00FDNCZDO:detail]

江東区で豊洲オクトーバーフェスト開催

ビールの祭典「豊洲オクトーバーフェスト2014」が2014年7月12日から21日まで、東京都江東区豊洲の豊洲公園と春海橋公園で開催される。これだけ暑いとビールが飲みたくなる。本場ドイツの樽生ビールやドイツ料理を楽しむ人々で賑わっている。

オクトーバーフェストはドイツのミュンヘンで毎年開かれている祭典で、1810年からの長い歴史を持つ。それを模したイベントが日本でもドイツ大使館などの後援で開催されている。10月に開催されるからオクトーバーフェストであるが、日本では5月に日比谷公園で開催される「日比谷オクトーバーフェスト」が定番である。2010年は日比谷だけでなく、芝公園でも開催された。日独交流150周年を記念する2011年は代々木公園と豊洲でも開催された。

「豊洲オクトーバーフェスト2011」は東京都江東区の区立豊洲公園及び東京都立春海橋公園で、9月1日から11日まで開催された。初日は子ども連れやペット連れが目立ち、豊洲らしさを示していた。

「豊洲オクトーバーフェスト」も「日比谷オクトーバーフェスト」と同様、ドイツ直輸入のビールやドイツ料理が提供され、ステージではドイツの民族音楽が演奏される。東北地方の地酒を販売する東北復興支援企画「東北SAKEフェスタ」が合わせて開催される点も同じである。しかし、会場の雰囲気は立地の性格を反映していた。

外で飲むビールがおいしく感じられる爽やかな初夏に開催される「日比谷オクトーバーフェスト」に比べると、湿度が高く台風の懸念もあった初日の入りはイマイチであった。店員が駅頭などに立って、帰宅中の会社員などにチラシを配布して入場を呼びかけるほどであった。

代わりに子ども連れやペット連れが目についた。豊洲は古くから都営住宅がある住宅地でもあり、マンション建設が進む近年は人気の住宅街になっている。歩いて会場に行ける住民が多い点が日比谷や芝、代々木との大きな相違である。
http://www.hayariki.net/koto/beer.html
豊洲ではベビーカーを押しながら会場を回る母親や父親の姿が見られた。さらにソーセージなどのドイツ料理を求める子どもたちの姿もあった。ビールの祭典と子ども達の組み合わせは一見すると不調和であるが、本場ドイツのオクトーバーフェストでは観覧車などのアトラクションも登場し、子どもも楽しめるイベントになっている。

もう一つの特徴がペットである。豊洲はペット連れに楽しい街でもある。春海橋公園に隣接する商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」には都内最大級の天然芝のドッグランがあり、店内にもペットウェルカムエリアが整備され、ドッグカフェもある。オクトーバーフェストの会場内もペットを連れた客が歩いていた(林田力「豊洲オクトーバーフェストの特徴 は子どもとペット」リアルライブ2011年9月2日)。
Articles about Hope Town in Eastern Tokyo eBook: Hayashida Riki: Amazon.fr: Boutique Kindle
http://www.amazon.fr/dp/B00LAK0XGK

2014年7月13日日曜日

沖縄の現状と将来

「軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会」主催の下記集会を開催します。ご都合がつく方はどうぞ。
講演「沖縄の現状と将来」
■講 師:島 洋子さん(琉球新報社東京報道部長)
■と き:2014年7月21日(月・祝)13:30〜16:30(開場13:15)
■ところ:文京区男女平等センター研修室A
東京都文京区本郷4-8-3、 電話03-3814-6159
【交通】地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩5分、
    三田線「春日駅」より徒歩7分
    南北線「後楽園」駅より徒歩10分

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

東急不動産だまし売り

東急リバブル東急不動産は情報を独占し、消費者にはほんの断片しか与えない。東急リバブル東急不動産が消費者に与えるものは証拠のない結論である。マンションだまし売りの張本人が東急リバブル東急不動産であるという事実を忘れてはならい。

林田力書評・ガンスミス

荒川匠『ガンスミス』は泥沼の内戦中の架空の国を舞台に銃職人を主人公とした小説である。タイトルのガンスミスは銃職人を意味する。世界の秩序と軍事地図を塗り替える威力を持つ新型銃をめぐって物語は展開される。複数の銃職人が視点人物となるオムニバス的な作品であるが、物語は新型銃に収斂している。登場人物はアングロサクソン風が多い。人種は白人もいれば黒人もいる。
この国では宇宙バカの将軍が独裁者として支配している。宇宙開発に強い関心を持っているために宇宙バカと陰口を叩かれている。軍国主義と宇宙開発の親和性を物語る。「軍事力と宇宙開発に力を入れているせいか税金は年々重くなり、政府による不当な逮捕や弾圧が横行している」とも言われる(187頁)。
一般の物語作品では銃を撃つ人物を主人公としたものが多い。主人公が長時間戦い、無数の敵を倒す活躍が描かれがちである。しかし、本書を読めば銃には継続的なメンテナンスが必要であることが分かる。一方で中盤以降になると視点人物のガンスミス自身が活躍し始める。林田力

2014年7月12日土曜日

江東区東陽で『素人の乱』上映会

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会
希望のまち東京in東部第11回市民カフェではドキュメンタリー映画『素人の乱』上映会を開催します。『素人の乱』(中村友紀監督、2008年)は若者の自立支援・まちづくり・選挙・住民運動による法律への抗議などをテーマとした映画です。上映後は映画のテーマについて話し合い、希望のまち東京in東部の活動のヒントにします。どなたでも参加できます。

日時:2014年7月17日(木)午後6時開場、6時半開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。

【映画紹介】高円寺の商店街にそれぞれ店を持つ若者達から自然発生した「素人の乱」。 リサイクルショップ店主の松本哉を中心に、ネットラジオ配信や地域活動などを通して生活圏に根付いた独自の文化を築いている。上からの一方的な規制や弾圧に対し、「街を遊び場に変える」という発想から、区議選を利用したある作戦を思いつくが、、、。DIYの力強い意思と、ダイナミックな活動に血湧き肉踊るお祭りドキュメント!

二子玉川ライズ反対運動2

イムスジョン『建築紛争に周辺住民とデベロッパーの「共同利益」の成立可能性ー世田谷区二子玉川再開発反対運動を事例にして』は二子玉川ライズの問題を取り上げた論文である。
本論文は図書館ターミナルは保坂世田谷区長の影響が大きいと分析する(85頁)。その分析は事実認識として支持するが、開発抑制の計画見直しではなく、公共施設設置という方向性に良くも悪くも革新らしさがある。もともと二子玉川東地区再開発計画も革新区政で生まれたものであった。商店街が反対した富山駅前再開発も革新市政の計画であった。保守と革新の対立軸では大企業のための開発か労働者のための開発かにとどまり、開発そのものの抑制にはなりにくいのではないか。

林田力書評・ガンスミス

荒川匠『ガンスミス』は泥沼の内戦中の架空の国を舞台に銃職人を主人公とした小説である。タイトルのガンスミスは銃職人を意味する。世界の秩序と軍事地図を塗り替える威力を持つ新型銃をめぐって物語は展開される。複数の銃職人が視点人物となるオムニバス的な作品であるが、物語は新型銃に収斂している。登場人物はアングロサクソン風の名前である。この国では宇宙バカの将軍が独裁者として支配している。
一般の物語作品では銃を撃つ人物を主人公としたものが多い。主人公が長時間戦い、無数の敵を倒す活躍が描かれがちである。しかし、本書を読めば銃には継続的なメンテナンスが必要であることが分かる。林田力

放射脳カルト批判

放射脳カルト批判の是非を議論する上で押さえておくべき事実は、放射脳カルトと批判されるものに対する世間一般の反発である。脱原発に批判的な人々の話を聞いても、「電気が足りない」「電気料金が高くなる」などは、それほど重要でないことも多い。根源的には放射脳カルトへの反感がある。脱原発運動と放射脳カルトが同視されている。脱原発運動と放射脳カルトを同視することは誤りであるが、そのように映る側面は皆無ではない。放射脳カルトと同視されないようにすることが脱原発運動の支持を広げる上で必要である。

放射脳カルトへの市民社会への反感は仲間内だけの閉じた運動では認識しにくいものである。NHK広報局の公式Twitterアカウントは「ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているようなネット弁慶さんたちには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。かなり本気で言いたい」と呟いた。放射脳カルトの市民社会からの遊離を突いている。脱原発運動が放射脳カルトに同調するならば、脱原発運動が市民社会から遊離していることになる。

私にとって放射脳カルト批判は本質的なものである。東急不動産消費者契約法違反訴訟原告として悪徳業者を戦った立場として、放射能危険デマによる悪徳商法・詐欺・貧困ビジネスが許せない。また、同じく東急不動産消費者契約法違反訴訟を契機として開発問題に取り組む立場として住み続けたいという住民の思いに寄り添いたいと考えている。それ故に「福島の農家は人殺し」などの暴言を吐き、復興を妨害する放射脳カルトは到底許容できない。

放射脳カルト批判をする上で「放射脳」という表現を使うべきか否か。言葉は個人の所有物ではなく、社会的なものである。既に放射脳という言葉が存在しており、その言葉を使うことが批判者の問題意識を受け止めることになる。放射脳という表現に悪意が込められていることは事実であり、そのような表現を用いるべきではないという考えは一つの見識である。

しかし、福島や東北・東日本へのヘイトスピーチをまき散らす放射脳カルトに批判する資格はない。「放射能汚染デマは許されるが、自分達を揶揄することは許されない」はダブルスタンダードである。安倍晋三首相や原子力ムラを中傷する言論をする人物が放射脳カルトの表現を批判することもダブルスタンダードである。ある者をボロ糞に中傷することはいいが、別の人には言ってはならないというダブルスタンダードは異なる立場の人から理解を得られることはない。

これに対して「強き(の悪)をくじき、弱き(の悪を見逃して)を助ける」ダブルスタンダードを正当化する議論はある。これは議論として一歩前進である。何故ならば放射脳カルトを悪とする共通理解に立っているためである。放射脳カルトが巨悪というよりも小悪であることは同意できる。放射脳カルトが問題視された時期は2011年から2012年にかけてである。北九州市などでの暴力的な被災地瓦礫受入阻止行動で市民をドン引きさせた。また、瓦礫焼却受入支持派の主催する脱原発デモへの不参加を呼びかけるなど、脱原発運動を亀裂させた。この時点では放射脳カルトは大きな問題であった。

この時期に比べると今や放射脳カルトは大きな問題ではない。放射脳カルトの洗脳から脱して市民生活に復帰した人々も増えている。それ故に放射脳カルト撲滅が喫緊の課題と主張するつもりはない。放射脳カルトが悪であることは市民の常識となっているからこそ、脱原発運動が放射脳カルトと同視されないことが重要になる。

その上で「強き(の悪)をくじき、弱き(の悪を見逃して)を助ける」をもてはやすメンタリティは克服されるべきである。「小悪を見逃して巨悪を追及しろ」という発想は「そのようなことよりもアメリカ帝国主義と日本独占資本との戦いが重要だ」という左翼教条主義と重なる。最近では東京都知事選挙における細川護煕候補の脱原発至上主義があった。それは現代の若年層が現実に直面する問題の軽視となる。若年層が左翼に期待せず、逆に左翼に反感を覚え、右傾化することも自然な流れである。

小悪は社会を構造的に見れば「小悪」と評価すべきものであるが、個々の被害者にとって被害が微温的なものであることを意味しない。典型例はDV(ドメスティック・バイオレンス)である。弱い者が更に弱い者を叩く場合の方が過酷になりやすいとさえ言える。ゼロゼロ物件や脱法ハウスなどの貧困ビジネスも経済界では小悪に分類されるだろうが、その反社会性が小さい訳ではない。小悪被害者への冷たさは左翼が市民的支持を得られない一因である。
http://www.hayariki.net/poli/cult2.html
また、「強き(の悪)をくじき」の「美学」は社会問題において何の免罪符にもならない在日韓国・朝鮮人にヘイトスピーチするネット右翼は主観的には弱い者イジメをしている訳ではない。在日特権という強大な敵と闘っている。安倍晋三首相も本人の主観的には「戦後レジーム」という強力な体制と闘っている。十五年戦争中の日本も主観的には弱い者いじめをしていた訳ではなく、強大なABCD包囲網と闘っていたとなる。

市民生活とかけ離れた構造論や本質論ではなく、ブラック企業や貧困ビジネス、脱法ハーブなど地に足ついた市民生活の脅威となるものを批判することが市民的支持を得るために必要ではないか。放射脳カルト批判も、その一つである。

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

江東区の東京五輪水球会場は計画中止

2020年東京五輪・パラリンピックの会場計画見直し問題で、日本水泳連盟は2014年7月8日、仮設予定の水球会場「ウオーターポロアリーナ」の計画を中止し、首都圏に既存する施設で実施する意向を明らかにした。候補は仮設会場の予定地に隣接する東京辰巳国際水泳場(江東区)が挙がっている。ウオーターポロアリーナは東京辰巳国際水泳場の隣に建設するる計画で、無駄であると批判されていた。

日本水泳連盟の泉正文専務理事は「日本水連としては簡素効率化に異議はなく、既存施設を有効活用することに異存はない」「しっかりした大会ができれば問題ない。FINAと国際オリンピック委員会の決定に従いたい」と話す。日本水連は国際水泳連盟(FINA)に見直し案を伝え、FINAは会場視察などを経て判断するという。FINAからは「現地視察をして検討したい」と回答があった。IOCとFINAが了承すれば、辰巳国際水泳場での開催に同意する方針とする。
http://hayariki.net/koto/
会場計画の変更は、カヌー・スラローム、バスケットボール、バドミントンでも検討されている。他の団体も見栄やエゴを出さず、既存施設の有効活用を期待する。

「水球は既存施設で=20年東京五輪組織委」時事通信2014年7月8日
「東京五輪 水球会場は計画中止 日本水連、辰巳で同意の方針」産経新聞2014年7月9日
Articles about Hope Town in Eastern Tokyo eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
http://www.amazon.de/dp/B00LAK0XGK

スレッド:林田力

スレッドthreadは糸を意味する言葉である。金糸はgold thread、黒糸はblack threadである。コンピュータ用語としては、一つのプログラム内の動作している単位(CPU利用の単位)を指す。オペレーティングシステム上で、アプリケーション内の処理を並列して行う際の最小の処理単位である。オペレーティングシステムで実行されているプロセスは、いずれも一つ以上のスレッドで構成されている。

スレッドはプロセスに比べて、プログラムを実行する時のコンテキスト情報が最小で済むために切り替えが速くなる。一つのスレッドは一人の人間がプログラムを一行ずつ読んでプログラムの流れを追いかけるように命令を一つずつ解釈し処理を実行していく。一つのプログラムが単一の処理の流れで実行されることをシングルスレッドsingle threadingと言う。複数のスレッドで構成されるプロセスをマルチスレッドプロセスと呼ぶ。時刻表示やアニメーションなど、何らかの動作を続けるプログラムを作成する時は、スレッド管理という技術を利用する。
http://www.hayariki.net/eco/thread.html
Javaではマルチスレッド用のクラスjava.lang.Threadが用意されている。Threadクラスのサブクラスとしてクラスを作成し、そのクラスのオブジェクトを作成することでスレッドを一つ作成してそのスレッド上で動くオブジェクトを作成することができる。

スレッドにはメーリングリスト (ML; Mailing List)等での話題の流れ(議論の筋道)との意味もある。MLで四つの話題のメールが次々と投稿されていたら、「四つの話題のスレッドの流れている」と言う。
Hayashida Riki Political Articles eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00L0IDMY2

2014年7月11日金曜日

隊務スリップ

『隊務スリップ』は集団的自衛権行使が容認された近未来の日本をディストピアとして描く漫画である。大長編漫画『静かなるドン』作者の新作である。
集団的自衛権によって日本は海外でアメリカと共に戦争するようになった。東京は核テロで壊滅し、熱海に遷都する。内閣は兵力不足を補うために徴兵制を画策する。主人公を取り巻くストーリーは荒唐無稽であるが、社会風刺は鋭い。
本書の風刺の鋭さは、反戦平和だけの問題として描いていないことである。様々な社会問題がつながっている。企業経営者は従業員をリストラする大義名分として徴兵制を歓迎する。従業員を軍隊に出向させるためである。これは現実のブラック企業や追い出し部屋の経営者が考えそうなリアリティがある。
民間人を徴兵しても近代戦では使い物にならないという考えがある。これに対して本書は戦前の日本軍にならって薬物を投与することで勇敢な兵士を作り出そうとする。現実社会でも脱法ハーブなど脱法ドラッグが社会問題になっている。
このように見ると、集団的自衛権を集団的自衛権だけで賛否を考えるのではなく、もっと大きな政策軸が浮かび上がる。集団的自衛権反対とブラック企業反対は既に現実政治で結び付いている。左翼教条主義的な立場には新しい問題であるブラック企業問題への無理解が見られるが、大勢は連携できていると言える。
これに対して脱法ハーブなどの薬物反対はどうであろうか。放射脳カルトと親和性のある脱原発派には大麻などを肯定する傾向にある。あまり左翼が薬物反対に積極的とは見られていない。ここは幅広い連帯を作る上で弱点となっている。

2014年7月10日木曜日

世田谷区成城で映画「アオギリにたくして」上映会

世田谷区成城で映画「アオギリにたくして」上映会
8月8日(金)成城ホールで映画「アオギリにたくして」上映会を行います。午前10時半〜、午後2時〜、午後6時半〜の3回上映で、入場料は999円(中高生は300円)です。世田谷区が後援しています。
ヒロシマで自らの被爆体験を語り続けてきた沼田鈴子さんをモデルにした映画です。今こそ平和への叫びを広く発信したいと思います。ぜひお出かけください。
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.ie-yasu.com/

世田谷区北沢で緊急憲法CAFE

緊急企画!憲法CAFE@北沢タウンホール
ちょっと待って!「集団自衛権」ってなに?

(元祖・脱原発区長)保坂展人世田谷区長×(イケメン弁護士)倉持麟太郎×(世田谷
のママ)たけくまよしこの緊急トークショウ!

パパもママも老若男女も、一緒に学んで、子どもたちの未来のこと、考えてみませんか
?!

日時 7月17日(木)
トークショー 18:30〜
質問タイム  19:30〜
場所 北沢タウンホール 12階スカイサロン 
〒155-8666 東京都世田谷区北沢2丁目8−18
参加費 500円(お茶・お菓子付)

お申込み・内容案内  コクチーズ
http://kokucheese.com/event/index/193901/

主催 憲法CAFE@せたがや実行委員会

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

イスラエルによるガザ空爆糾弾

イスラエルによるガザ空爆糾弾!
日・米・イスラエルの戦争協力強化に反対!
7・11大阪アメリカ領事館前緊急行動
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●日時:7月11日(金)午後6時〜
●場所:駐大阪・神戸アメリカ総領事館前

イスラエルによるガザ空爆が激しさを増しています。
7月8日から10日にかけての3日間ですでに81名のパレスチナ人が殺害され、550人以上が負傷しています。

西岸地区にもイスラエル軍は全面展開し、武装入植者と一体となってパレスチナ人の生活と生命を脅かしています。

8日、アーネスト米大統領報道官は「イスラエルの自衛権」を支持しながら、「パレスチナ人の自衛権」には一顧だにしないという米国のダブルスタンダードを改めて明らかにしました。

これまでもパレスチナの人々は、封鎖政策や隔離壁・入植地、人種差別的法制度等によって、移動の自由や教育・就労・資源へのアクセス権を奪われてきました。しかし、米国の国連安保理における拒否権によってパレスチナ人の権利を守るための国際的な行動は常に妨害されてきたのです。

このような全面的ジェノサイドが進行するイスラエル/パレスチナを茂木経産相は日本企業27社とともに訪ね、イスラエルのセキュリティ・ビジネスを中心とした産業界と技術開発協力を進めていくための覚書を7月7日に交わしました。

パレスチナ人を実験台にして成長してきたイスラエルのセキュリティ技術に、日本の無邪気な「死の商人」達が群がろうとしています。

パレスチナ人に対するジェノサイドを進める日・米・イスラエルの戦争機械を止めるため、いまこそ市民的連帯の声をあげていきましょう!

※各自、プラカードなどご用意ください。

●呼びかけ(7月10日現在)
・ATTAC関西
・関西共同行動
・「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン
・パレスチナの平和を考える会
[asin:B00LLGBBP0:detail]
[asin:B00F17WFEG:detail]

2014年7月9日水曜日

林田力『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』

林田力『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』は東急不動産の新築分譲マンション・ブランズ(BRANZ)市川真間とブランズ市川真間IIの住環境破壊と住民反対運動を取り上げる。本書が有益であることを願っている。I hope that this book is helpful.

ブランズ市川真間の住環境破壊
ブランズ市川真間IIに日影規制違反批判
ブランズ市川真間のビル風被害
ブランズ市川真間の不誠実
ブランズ市川真間II建設工事標識修正
ブランズ市川真間II問題の市川市で請願採択
資料:市川の住環境を守るために建築基準法の日影規制の強化を求める請願
東急不動産・東急電鉄の暴力体質
東急東横線の元住吉駅で車両衝突
東急不動産だまし売り裁判
東急不動産だまし売り
東急不動産だまし売り裁判購入編
東急不動産だまし売り裁判3
東急不動産係長脅迫電話逮捕事件
http://hayariki.zero-yen.com/tokyu26.html
【書名】東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間/トウキュウフドウサンダマシウリサイバン ニジュウロク ブランズイチカワママ/The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 26 Branz Ichikawamama
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』
『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』『東急不動産だまし売り裁判24卑怯な誹謗中傷』『東急不動産だまし売り裁判25』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『林田力書評集』『林田力書評集2』『蘇我善徳』『北本市いじめ自殺裁判』『林田力記事集』『林田力政治記事集』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『貧困ビジネスと東京都』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』『ブラック東京都政にNO第4巻』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』

「市民自治」をもっと知ろう

「市民自治」をもっと知ろう
統治、自治、自治体、市民自治について,聴こう・話そう・考えよう

7月17日(木)
練馬区民・産業プラザ(CoConeri)3F
区民協同交流センター 研修室
13:15開場 13:30〜16:00 会場費200円

日常生活の中で政治に疑問をもつことは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。
地域行政の問題から国政に関する問題まで、意外に身近にあるものです。
水俣をはじめとする公害問題、道路建設問題、保育所問題、高齢者介護問題、障がい者自立問題、
社会保障問題、原発問題、さらには選挙の一票の格差問題、特定秘密保護法案のごり押し採決、
多くの反対の声の中での集団的自衛権の閣議決定、などなど枚挙に暇がありません。
日本国憲法によれば、市民は、選挙で選んだ国会議員を通し政府に国政を信託し、自治体の首長と議会に自治体行政を信託しています。私たちは、国や自治体政府が市民に不利益になる施策をやめさせる権利を持ち、よりよい施策を請求する権利を持っています。
統治=支配される民としてではなく、自主自立している人として、市民自治をもっと理解するために、一緒に語り合いませんか。

プログラム
第一部 
語り部たちによるお話し(鼎談)
  語り部 森 啓さん 自治体学(元北大講師、北海学園大学法科大学院講師)
       上原公子さん 元国立市長
       池尻成二さん 前練馬区議会議員
  三人の語り部たちから、市民自治に対する考え方、自治体のあり方と市民の
  かかわり方、等々お話しをしていただきます。
第二部
 参加者による語り合い
  参加者による意見交流や語り部への質問、語り部どうしの質疑など。

主催:「市民自治」をもっと知ろう会

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

江東区長に空き家活用陳情

希望のまち東京in東部江東区長宛空き家活用陳情
希望のまち東京in東部(東京都江東区東陽)は2014年7月7日に江東区長に対して「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情」を提出しました(第11号)。葛飾区長にも7月8日に同趣旨の陳情を提出しました。足立区長にも近日中に同趣旨の陳情を提出する予定です。

2014年7月8日火曜日

SAYAMAみえない手錠をはずすまで

ドキュメンタリー映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」
金聖雄監督からです。
ポレポレ東中野での映画上映残り12日です。
拡散お願いいたします。
5月31日(土)よりポレポレ東中野ではじまった映画がいよいよ7月18日(金)で終了。
ぜひ劇場で観ていただけるとうれしいです。
トークショーの日程です。
(15:50からの上映後)
7/8(火)石川早智子さん(本作出演)と金聖雄監督
7/12(土)杉山卓男さん(布川事件冤罪被害者)と金聖雄監督
7/13(日)石川一雄さん、石川早智子さん(本作出演)
7/15(火)松元ヒロさん(コメディアン)と金聖雄監督
7/16(水)???と金聖雄監督
7/18(金)???と金聖雄監督
【映画のこと】1963年に起こった女子高生殺害事件いわゆる狭山事件。
殺人犯とされて51年。石川一雄さんは「私は無実です」と今も尚、叫び続けます。
映画は妻、早智子さんと一雄さんが泣き、笑い、怒り、日々を凛と生き抜くふたりの物語です。
〜〜 きょうも、夫婦。 〜〜
JR東中野駅西口改札北側出口より徒歩1分
地下鉄大江戸線東中野駅A1出口より徒歩1分
【問い合わせ】映画「SAYAMA」製作委員会

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

希望のまち東京in東部の空き家活用陳情のご報告

日々のご活動に心から敬意を表します。
希望のまち東京in東部共同代表の林田力と申します。
私達「希望のまち東京in東部」は江東区をはじめとする東京都東部地域で希望の持てるまちづくりを目指す市民の集まりです。

私達は「住まいは人権」との立場から若年層などの住まいの貧困と、増え続ける空き家問題の解決を目指し、空き家を若年層ら低所得者向け住宅として活用できないかと考えました。
非正規雇用やブラック企業など若年層を取り巻く環境は厳しく、普通の賃貸住宅を借りられない人々も多いです。また、空き家もファミリー向けが大半で、単身若年層の需要とミスマッチがあります。そこで家賃補助と組み合わせたり、シェアハウスとしたりすることで、ミスマッチを解消します。
そのために2014年7月7日に江東区長に対して「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情」を提出しました。以下に掲載しております。是非ともご一瞥いただき、住宅、若者支援、低所得者支援などの議論の場で取り上げていただければ幸いです。
http://www.hayariki.net/tobu/akiya.html
尚、葛飾区長にも7月8日に同趣旨の陳情を提出しました。
今後は区議会にも同様の陳情や様々な政策課題で陳情を提出することも検討しています。今後とも「住まいは人権」「希望の持てるまちづくり」の実現に向けて、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、いよいよ厳しい暑さに向います折り、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室
希望のまち東京in東部 共同代表 林田力
http://www.hayariki.net/tobu/

ブランズ市川真間

林田力『東急不動産だまし売り裁判26ブランズ市川真間』は東急不動産の新築分譲マンション・ブランズ市川真間とブランズ市川真間2の住環境破壊を取り上げる。東急不動産の説明は薄っぺらで空虚である。住民と東急不動産の間には根本的な見解の対立から生じる緊張関係が生じている。東急不動産は、あまりにも想像力が欠けている。東急不動産は害をもたらすことに熱心な悪霊とわきまえなければならない。

2014年7月7日月曜日

7.10葛飾憲法集会連続学習会(2)のご案内

以下、変えるな9条!葛飾憲法集会の連続学習会の第2回の案内です。

日時=7月10日(木)18時30分〜20時45分
場所=ウィメンズパル3階洋室A(お花茶屋駅徒歩8分、京成立石駅徒歩10分、青砥駅徒歩13分 )
内容=「専守防衛」から「積極的平和主義」へ〜日米軍事同盟の実態
講師=半田滋氏(東京新聞論説・編集委員)
主催=変えるな9条!葛飾憲法集会実行委員会
*資料代200円。

問い合わせは、戦争協力にNO!葛飾ネットワーク、憲法を生かす会・葛飾、まで。
案内図 http://www.city.katsushika.lg.jp/2877/6587/002931.html
参照URL http://69772467.at.webry.info/

案内文

 戦争放棄を定めた憲法を持ちながら日米安全保障条約を結び自衛隊を整備してきた歴代日本政府は「専守防衛」に徹する、自衛隊は自衛のための最小限度の武力であると言って平和憲法のもと平和国家として歩むことを内外に表明してきた。
 先の戦争の終結から69年、戦争を知る世代が第一線から退き始めると頭を持ち上げ始めた軍事による戦争抑止論、自衛隊とアメリカ軍との一体化。安倍首相はこれまでの歴代政府が掲げていた我が国の軍事戦略「専守防衛」を平和それも「積極的平和」に切り替えてきた。その中身と言えば、武器輸出三原則の見直し、自衛隊の海外派兵・海兵隊機能の強化、外国との兵器共同開発、敵基地攻撃能力研究、自衛隊の離島上陸訓練・・・。安倍首相の言う「積極的平和主義」とは「戦争準備」だ。それがいま、深く静かに進行している。
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.ie-yasu.com/

希望のまち東京in東部江東区長宛空き家活用陳情

希望のまち東京in東部江東区長宛空き家活用陳情

希望のまち東京in東部は2014年7月7日に江東区長に対して「若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情」を提出しました。

江東区長 山崎孝明殿
若者の自立支援政策を目的とした区内の空き家の実態調査とそれに基づく施策策定の陳情
陳情者住所 江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室
団体名   希望のまち東京in東部           
代表 林田 力
【趣旨】
リーマンショックのときに問題になった派遣切り、ネットカフェ難民など雇用の非正規化が進み、若い世代の住まいの確保が大きな課題になっています。若い世代にとって、就労(収入)と居住費負担が、自立や結婚・出産を妨げています。また、社会保障費の負担増や消費税増税などが低所得者の可処分所得を減少させています。
都営住宅の新規建設が行われない一方で、都営住宅への申し込み数が募集数を大きく上回る状況は、住まいの確保が困難な人々が多数存在することを示しています。社会問題になった脱法ハウスのような劣悪な住居に住まざるを得ない人々もおります。住宅購入については住宅ローン減税などの支援制度がありますが、若年層など住まいの確保が困難な人への支援制度は十分ではありません。
住宅セーフティネット法(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律)はありますが、これは「若者単身者、低所得の若者は直接的には記載されていない。したがって、住宅セーフティネットに低所得の若者を明確な対象とし、位置づけていくことが必要である」と指摘されています(日本住宅会議編『若者たちに「住まい」を! 格差社会の住宅問題』岩波ブックレット、 2008年、73頁)。
そうした中、平成20年の国の住宅・土地統計調査(サンプリング調査)でも都内の空き家(部屋)率は11.1%となっています。空き家(部屋)の有効活用が、住まいの確保に役立つ可能性を秘めています。国の調査では、空き家(部屋)がどの程度活用できるかという観点での調査ではないため、具体的な施策を検討するには十分ではありません。
空き家の多くはファミリー世帯向けで、住まいの貧困に苦しむ若者単身者とのミスマッチという問題もありますが、シェアハウスへの転用は一つの解になります。シェアハウスを舞台としたテレビ番組『テラスハウス』が人気となりましたように、皆が集まって暮らすことに魅力を感じる若年層も多く、孤立防止や自立につながります。
そこで以下の施策を区として行うことを求めます。

【要求項目】
1. モデルケースとして、高齢者の人口比率が高い地域(たとえば大島や亀戸)を指定して、空き家(部屋)の全数実態調査を行うこと。
2. 調査項目に以下を加えること。
1) 空き家(部屋)の種類(一戸建て、集合住宅)
2) 持ち主の貸し出し、売却の意思(賃貸や販売に出されていない場合)
3) 居住可否、リフォームの必要性
4) 床面積(単身者向けか世帯向けかなど)
3. 実態調査結果に基づいて以下の施策を検討すること。
1) 家賃補助などと組み合わせた単身若年層への住居の斡旋
2) シェアハウス、非営利団体などによる空き家(部屋)の活用推進
以上
http://www.hayariki.net/tobu/akiya.html

東急東横線の元住吉駅で車両衝突

東急東横線の元住吉駅で2014年2月15日午前0時半過ぎに車両同士の衝突事故が発生し、10数名の負傷者が出た。「ブレーキをかけたが間に合わなかった」という。この日は記録的な大雪に見舞われ、雪の影響でブレーキが効きにくくなっていたが、東急電鉄は通常通りの時速80キロで走行させ、運行速度を落とせという指示を出していなかった(「東急電鉄、大雪の日にブレーキ効かずオーバーランが10件 「元住吉駅」衝突事故は速度制限をしなかった「人災」なのか?」J-CASTニュース2014年2月17日)。

東急東横線の衝突事故は東急電鉄の企業体質の本質的な問題を示す。『ZAITEN』2014年5月号が「東急電鉄「崩壊した安全神話」」と題して東急電鉄批判を特集したほどである。東急電鉄は優良資産売却のリストラばかりを繰り返し、�タコ足食い�を続けている(棟方駿次「ベトナムに踊りグループ離反を招く「経理屋経営」」『ZAITEN』2014年5月号)。

衝突事故の背景には東急電鉄の利益優先・安全軽視の体質がある。東急電鉄が他の私鉄と比べて不誠実になる背景は東急の歴史に由来する。東急以外の首都圏私鉄は観光名所・行楽地への乗客輸送で発展した。東武は日光、小田急は箱根、京王は高尾山、西武は長瀞である。また、京成は成田山新勝寺、京浜急行(京急)は川崎大師への参詣鉄道として出発した。このために私鉄には観光客や参拝客へのホスピタリティという要素が多かれ少なかれ存在する。

ところが、東急には、そのような要素がない(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』「東急グループの不誠実な体質」)。沿線開発・金儲けオンリーである。その結果、東急では乗客に快適に過ごしてもらおうというサービス精神が乏しくなる。「効率的」に運ぶことが優先され、人は物のように詰め込まれる(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』「東急電鉄の不誠実さの背景」)。
http://www.hayariki.net/tokyu/toyoko.html
新バリアフリー法が施行されても東急電鉄ではホームドアの設置が遅々として進まない。乗客に直結しないコストを忌避する企業姿勢が、大雪での追突事故を生みだした(山角太久夫「乗客を家畜扱いする「大量輸送優先」の罪」『ZAITEN』2014年5月号)。

東急電鉄は事故後の対応も不誠実である。元住吉駅で起きた衝突事故の原因は「大雪」としながら、記者の追及で露見した11件のオーバーランの原因は「雪ではない」と理解不能な回答に終始した東急電鉄。もはやこの企業に「安全」を語る資格などない(藤島貢「危機管理不全が露呈した大雪事故会見「一部始終」」『ZAITEN』2014年5月号)。
[asin:B00EWO3Z7K:detail]
[asin:B00EZ4UMXM:detail]
東急電鉄 元社員が語るイジメ&暴力体質——先輩らが新人に殴る蹴るの暴行、頭に雑巾、顔面に箸投げつけ…半年で4割が休職、離職
http://www.mynewsjapan.com/reports/2046
東急電鉄は暴力容認企業 東急セキュリティ警備員が同僚2人から殴る蹴るの暴行受け重傷も、被害者がクビにされ生活保護に:MyNewsJapan
http://www.mynewsjapan.com/reports/2029

2014年7月6日日曜日

東急不動産・東急電鉄の暴力体質

東急不動産・東急電鉄の暴力体質は深刻である。東急不動産係長はトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。

東急不動産子会社の東急ハンズでは心斎橋店員がパワハラを受けて過労死した(林田力『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』Amazon Kindle)。過労死した店員はマネージャーから怒鳴り散らされ続け、心身に不調をきたしたという(佐々木奎一「東急ハンズ新卒社員、パワハラマネージャーから罵倒&サビ残の日々で30歳過労死 遺族が一審全面勝訴」MyNewsJapan 2013年4月24日)。

東急電鉄の正社員(鉄道専門職)は殴る蹴るの暴行を受け「ばか!死ね!」と罵られたと告発している。休憩時間返上で社員の夕食作りを強いられ、終電後も皿洗いやトイレ掃除をさせられ睡眠時間もほとんどとれなかった。朝も先輩たちの命令でコンビニやマックにパシリをさせられ月1万円以上自腹を切った。特別扱いされるコネ入社を除く既卒同期の4割は、入社半年で休職または退職に追い込まれたという(佐々木奎一「東急電鉄 元社員が語るイジメ&暴力体質——先輩らが新人に殴る蹴るの暴行、頭に雑巾、顔面に箸投げつけ…半年で4割が休職、離職」MyNewsJapan 2014年7月3日)。

この記事に対してTwitterでは「信じられん。どんだけブラックなんだよ」などの反応が寄せられた。

「いくら鉄道会社がブラックになりやすいからってこれは常規を逸している」

「マジか。落ちてよかった」

「日本で凶悪犯罪が少ない、というのは実は大嘘で、巧妙に隠蔽されてるだけなんじゃないかとすら思う」

「これに対する現業の反応が「鉄道会社なんてこんなもん」とか「こんなことねーよ」ではっきり別れてて、やっぱり会社の良し悪しって出るんかな」

「新人さんは確かに大変だとは思うが、さすがにこれは無いわ」

「大事な広告主の醜態を報じないマスゴミはほんまにクソやで」

「全社的に余裕の無い(ダイヤ&人員)体質が遂に明るみに出てしまったようですな」

東急セキュリティ警備員は同僚2人から殴る蹴るの暴行受け重傷を負った。2014年2月10日深夜午前2時50分頃、仕事中に同僚2人から投げられ、蹴りを何発もくらい、背骨を圧迫骨折、あばら骨を2か所骨折、頸椎捻挫で、全治半年以上の重傷を負ったという。しかし、東急セキュリティは加害者を処分せず、逆に被害者を雇い止めにした(佐々木奎一「東急電鉄は暴力容認企業 東急セキュリティ警備員が同僚2人から殴る蹴るの暴行受け重傷も、被害者がクビにされ生活保護に」MyNewsJapan 2014年5月30日)。
http://www.hayariki.net/tokyu/pawahara.html
この記事に対してTwitterでは「東急を見たら、ブラックだと思え」「東急の駅で立っている警備員さんの会社(東急系)でも暴行…東急バス・東急トランセも暴行が有るのではないかと疑いますね」との反応が寄せられた。

東急不動産や東急電鉄は、その非人間性を糊塗としている。東急不動産からは人間の醜いところや汚いところを見せつけられる。泥濘に足を取られ頭のてっぺんから爪先まで泥まみれになった気持ちにさせられる。不幸感で胸が一杯になる。東急不動産や東急電鉄が存続することは、優良で誠実な企業や労働者、消費者にとって大迷惑である。

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.jakou.com/

ブランズ市川真間II問題の市川市で請願採択

千葉県市川市議会は「市川の住環境を守るために建築基準法の日影規制の強化を求める請願」を平成26年6月市川市議会定例会で採択した。請願の背景には東急不動産のブランズ(BRANZ)市川真間とブランズ市川真間IIによる住環境破壊がある。

ブランズ市川真間とブランズ市川真間IIは共に14階建ての新築分譲マンションであるが、日影・ビル風・圧迫感などの住環境破壊が問題になっている。近隣住民は住環境と調和させるために階数を下げることを求めているが、東急不動産は14階が合法と主張して聞く耳を持たない。合法ならば住民に迷惑をかけようと住環境を破壊しようと構わないとするところに東急不動産の不誠実さが現れている。これは東急不動産消費者契約法違反訴訟と同じである(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

東急不動産の合法性の主張も東急不動産消費者契約法違反訴訟と同じく怪しい。東急不動産は発散方式という計算手法で計算して14階が合法と主張している。日影規制の計算方法には閉鎖方式と発散方式があるが、発散方式は道路がある限り敷地みなし境界線が斜め方向に広がり、閉鎖方式では建設できないような高層建築が可能になってしまう。現実にブランズ市川真間IIは閉鎖方式では14階は違法になる。

発散方式は日影範囲を広げ、建物周囲の住環境を悪化させる。そのために市川市では運用規定で「原則として閉鎖方式で行うこと」と定めて行政指導をしてきた。ブランズ市川真間に反対する住民らは「全国に先駆けて発散方式は認めないと決めた市川市の先進的な政策は、他の自治体へ今後広まっていくものと思われる」と評価する。

市川市内の建築物でも指定建築確認検査機関に申請する場合は発散方式でも建築確認が下りている。ブランズ市川真間IIも指定建築確認検査機関に申請される。そのため、請願では「市川市が率先して、事業者ならびに指定建築確認検査機関に対して『日影規制でみなし境界線を設定する場合、発散方式を適用せず閉鎖方式による』と計画相談において指導を強化」することを求めている。
http://www.hayariki.net/tokyu/ichikawa2.html
しかし、東急不動産は請願採択後の6月25日の住民説明会(市川公民館)でも不誠実な対応に終始した。住民の報告によると東急不動産側は「市川市がすすめている閉鎖方式では、10階しか建たないので14階の計画は変更できません」と回答したという。住民の問いかけ「東急不動産の傲慢な考えは住民には理解できないので、次の説明会で大企業としての倫理観を説明して下さい」には回答がなかった。「真間地区の景観を守る会」は「第6回説明会で東急は市議会の決議を強引に無視しました」とまとめている。

当たり前の感情を持たない東急不動産のブランズ市川真間建設に住民は絶対に賛同しない。東急不動産のブランズ市川真間建設は金の卵を産むガチョウを手に入れようとして、ひき肉にするようなものである。東急不動産の住民対応は冬の寒風よりも冷たい。
[asin:B00EQBLG4S:detail]
[asin:B00ET2QNGU:detail]

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会

希望のまち東京in東部『素人の乱』上映会
希望のまち東京in東部第12回市民カフェではドキュメンタリー映画『素人の乱』上映会を開催します。『素人の乱』(中村友紀監督、2008年)は若者の自立支援・まちづくり・選挙・住民運動による法律への抗議などをテーマとした映画です。上映後は映画のテーマについて話し合い、希望のまち東京in東部の活動のヒントにします。どなたでも参加できます。

日時:2014年7月17日(木)午後6時開場、6時半開始
場所:希望のまち東京in東部事務所
住所:江東区東陽3丁目21番5号松葉ビル202号室(1階がお寿司屋さんの建物の2階です)
最寄駅:東京メトロ東西線木場駅徒歩4分、東陽町駅徒歩6分、東陽三丁目バス停留所徒歩1分
参加費:無料。カンパ大歓迎。
http://www.hayariki.net/tobu/
【映画紹介】高円寺の商店街にそれぞれ店を持つ若者達から自然発生した「素人の乱」。 リサイクルショップ店主の松本哉を中心に、ネットラジオ配信や地域活動などを通して生活圏に根付いた独自の文化を築いている。上からの一方的な規制や弾圧に対し、「街を遊び場に変える」という発想から、区議選を利用したある作戦を思いつくが、、、。DIYの力強い意思と、ダイナミックな活動に血湧き肉踊るお祭りドキュメント!

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

江戸川スーパー堤防住宅の強制取り壊し

江戸川スーパー堤防計画地での住宅の強制取り壊しに対して、3日60人&4日130人&5日50人が抗議行動に参加しました。
これは必見!!! 拡散、転載大歓迎!
壊される家の隣にお住まいのTさんが3日、怒りの抗議を行っています。
動画は http://youtu.be/NV3pvmqoY9A です。(6分ほど)

その他報道動画はこちらからご覧ください。

5日の動画付きの報道です。(他にもあるかも・・・)
FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00271935.html
日本テレビ
http://www.news24.jp/articles/2014/07/05/07254427.html
JNN
http://www.at-s.com/sbstv/videonews/national.html?id=2241995
MBSニュース
http://www.mbs.jp/news/jnn_2241995_zen.shtml

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

東京大改造を考える

連続シンポジュウム part1 東京大改造を考える
 いま、日本列島は、アベノミクスのもとで、かつての土建国家を想起させるような大規模公共事業が目白押しですすめられています。
 東京においても、あらたなに知事に就任した舛添知事は、石原・猪瀬都政の「都市再生」路線を継承、外郭環状道路や豊洲市場移転をおしすすめるとともに、国際戦略特区など新たなよそおいでの多国籍企業のための都市づくりにふみだそうとしています。
 連続シンポジウムpart1は、この分野での第一線で活躍されている研究者をお招きして、都民の目線から徹底解明をおこないます。
【開催日】2014年7月7日(月)
 開場・午後6時
 開会・午後6時30分
【会 場】主婦会館・地下クラルテ(JR四谷駅麹町口前)
【資料代】 1000円
【パネリスト】鈴木 浩氏 福島大学名誉教授・明治 大学客員教授
 岩見 良太郎氏 埼玉大学名誉教授・政治経済研究所理事
【コーディネーター】安達 智則氏 健和会医療福祉調査室室長・都留文科大学講師
【主 催】革新都政をつくる会
【後 援】東京民報社
開発問題からも発言時間を取っていただけるとのことですので、「外環道」&「外環の2」&「特定整備路線」など、道路分野での東京都の異常ともいえる強引なやり方について発言される予定です。お時間のある方はご参加ください。

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

東急不動産不買運動

東急リバブル東急不動産不買運動家の話に喜んで耳を傾けた。まるで不思議の国やエメラルドの都に入っていくような気分に浸れた。東急リバブル東急不動産は視野狭窄の見本である。
都民参加への模索連絡会が合宿を開催する理由はゴーギャンがタヒチにでかけたことに似ている。成果を出すためには日常をシャットアウトすることも有益である。

2014年7月5日土曜日

「都政監視委員会」緊急発足会議

TOKYOを取り戻せ!「都政監視委員会」緊急発足会議が2014年7月1日、東京都新宿区の新宿ロフトプラスワンで開催された。登壇者は、おときた駿都議(みんなの党 Tokyo)、宇都宮けんじ元日本弁護士連合会会長、山内和彦元自民党川崎市議、奈須りえ前大田区議、宮部彰「みどりの選挙&政治スクール」講師である。主なやり取りを以下に記す。

おときた「都議会の質問と答弁はシナリオ通りという面がある。今回の都議会は野次だけでなく、別の議員の質問の答弁までしたというアクシデントがあった」

山内「シナリオ通りでは緊張感がなくなる」

奈須「あらゆる質問をその場で回答できないために事前通告は仕方のない面もあるが、一言一句同じはやりすぎではないか」

おときた「都議会は特殊である」

山内「川崎市も同じである」

おときた「役人が嫌がることをすると、情報を出さなくなる。質問潰しをしてくることもある。他の議員に情報を流して同じ質問をさせる」

奈須「予算の算出根拠を尋ねたら、前年度と同じと言われた」

おときた「民間から来ると行政のコスト感覚のなさは異常である。都議会は政務調査費のチェックは厳しい。印刷物の内容を確認される」

宇都宮「都議会で議員が条例を提案しないのは怠慢ではないか」

おときた「立法機関ではなく、チェック機関に成り下がっている。条例提案には議席数のハードルがある。先の都議選で共産党が提出権を持ったために、ようやくあるべき姿になってきた」

山内「都議会の党議拘束はどうなっているか」

おときた「みんなの党 Tokyoでは一致して行動している。決めるまでは議論する」

奈須「党議拘束は赤信号皆で渡れば怖くないではないか。会派は政務調査費の受け皿に過ぎない。会派至上主義は疑問である」

おときた「都議会は未だに禁煙ではない。会議室に灰皿がある。それをブログで書こうと思ったが、長老議員からブログに書かないようにと言われた。ブログに書かずにメルマガに書いた」

山内「ヤジ問題の幕引きをどう感じるか」

おときた「後味が悪い。議会が真相究明せずに終わってしまった。これは忘れてほしくないし、声を届けて欲しい」

山内「マスメディアのカメラが入っているのにヤジが出た。放送されないとたかをくくっていたのではないか」

おときた「揉み消せると思っていただろう。情報公開は徹底的にすべき」



山内「統一地方選挙への挑戦を考えている。一緒にやれる人が欲しい」

おときた「落選すると、ただの人と言われるが、地域で一番の無職になる」

川野たかあき「一昨日の杉並区議補欠選挙で落選した。来年を目指して今から動き出している。セクハラヤジが僕に影響するとは思わなかった。女性候補に票が行き、女性候補が2位と4位になった」
http://www.hayariki.net/poli/tosei.html
参加者「多摩市で出馬しようと思っている。都議会のヤジの問題は女性に少子化を押し付けていることである。ラブホテルの支配人であった。ラブホテルにはカップルは来ない。デリヘル利用者が多い。デフレによって普通の恋愛が厳しい」

参加者「豊島区で出馬しようと思っている。不動産会社を妻と経営している。完全紹介制でやっている。上京した人にとっては不動産会社は人生相談の担当者のようなものである」

林田力「不動産会社経営者の話があったが、私は反対に問題物件をだまし売りされた被害者である。本当に買い手にとっては不動産取引は重要な問題である。空き家を活用して住まいの貧困を解決できないかと考えている」

営業のゲーム化で業績を上げる

長尾一洋、清永健一『営業のゲーム化で業績を上げる 成果に直結する実戦ノウハウ』(実務教育出版、2014年)はビジネス書である。営業をゲームと捉えることで楽しみながら営業して成果を出すノウハウをまとめた。

本書は「とにかくがんばって回ろう」というブラック企業的な根性論を否定する(16頁)。一方で営業をゲームと思えば楽しくなるという精神論でもない。「ただ単に楽しい雰囲気にして勢いをつけるためだけに営業のゲーム化に取り組んでいるのではありません」と述べている(116頁)。やりがい搾取のブラック企業的な立場でもない。実際、本書のゲームは、よく考え抜かれている。末尾にはゲームの限界も明らかにしており、ゲーム化を絶対視していない。

本書は営業の重要性を指摘する。真の営業は「マーケティングとイノベーションを統合し、そして、なおかつそれをリードするもの」とする(52頁)。ここからは新築分譲マンションで販売トラブルが多くなる一因が理解できた。新築分譲マンションでは売主の開発会社の子会社が販売代理として営業を担当する。住友不動産と住友不動産販売、東急不動産と東急リバブルなどである。本書の批判するマーケティングが上で営業が下という体制である。
http://hayariki.sa-kon.net/game.html
故に目先の利益のみを追求して売ったら売りっぱなしとなりやすい。その結果、「口八丁手八丁のオーバートークでだまして売りつけてクレームをもらってしまう」ことにもなる(258頁)。本書は営業のゲーム化という手法だけでなく、営業のあるべき姿も述べている書籍である。

2014年7月4日金曜日

聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック

江東区の林田力です。オリンピックの話題です。

聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック
江東区は「聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック」と題して区民から様々なアイデアや意見・要望を聞く会を以下の日程で開催します。
2014年7月24日(木)  スポーツ会館(北砂1-2-9)
2014年9月4日(木)   深川スポーツセンター(越中島1-2-18)
2014年9月9日(火)   亀戸スポーツセンター(亀戸8-22-1)
2014年10月24日(金) 有明スポーツセンター(有明2-3-5)
全会場とも受付開始が18時30分、受付終了が19時30分です。
当日は、区長及び区の幹部職員と区議会議員がグループに分かれて直接意見等を聞くとのことです。写真展示や映像放送も企画されています。

オリンピックは以下のように住環境にも影響を及ぼします。
「都心に近い好立地から高層マンションが立ち並ぶ中央区や江東区の東京湾岸エリア。2020年東京五輪の主要施設が集中する同エリアは、マンションの売れ行きに火が付き、一段の人口増加は必至だ。既にひっ迫している交通や学校など生活インフラはますます不足しかねず、住民には戸惑いが見られる。」(「五輪人気で湾岸人口急増、駅大混雑や学校不足に拍車−戸惑う住民」ブルームバーグ2014年7月3日)
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

希望のまち東京イン東部

希望のまち東京イン東部の、のぼり旗ができます。この、のぼり旗を持って江東区亀戸などでの政策シール投票を計画しています。

2014年7月3日木曜日

生活保護と憲法を考える

講演と歌・パフォーマンスのつどい
いま、「生きる」が危ない!生活保護と憲法を考える
安倍政権のもとで進められる生活保護基準の引き下げや生活保護法の改悪、そして秘密保護法や集団的自衛権の行使容認・・・。
社会保障の分野でも、安全保障の分野でも、憲法が保障する「平和に生きる権利」が脅かされつつあります。
「生きる」ことが無条件に肯定される社会を私たちはつくることができるのか。
講演と歌、そしてパフォーマンスを通して、ともに考え、感じたいと思います。

日時)2014年7月26日(土)13:30〜16:30(13時開場)
場所)聖イグナチオ教会ヨセフホール
    〒102-0083 東京都千代田区麹町6-5-1 
    JR中央線・東京メトロ 丸の内線・南北線「四ツ谷駅」下車 (徒歩1分 上智大学手前)
【講師】稲葉 剛 さん
    (NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事)
1969年広島県生まれ。1994年より東京・新宿を中心に路上生活者の支援活動に関わる。2001年、自立生活サポートセンター・もやいを設立し、幅広い生活困窮者への相談・支援活動に取り組む。
著書に『ハウジングプア』(山吹書店)、『生活保護から考える』(岩波新書)など。
【 歌 】寺尾紗穂 さん(シンガーソングライター)
大学時代から、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らからも賛辞が寄せられる。大林信彦監督作品「転校生さよならあなた」の主題歌を担当した他、CM、エッセイの分野でも活躍中。
【ダンスパフォーマンス】ソケリッサ!
「ソケリッサ!」は、ホームレスの人、又、ホームレス経験者の踊りを主体とした肉体表現です。この言葉は造語であり「それ行け!、前に進む」というイメージです。この作品に関わる周囲環境の未来展開への想いも含まれています。
【参加費】 自由献金制 
※ どなたでも参加できます。事前申し込みは、不要です。
【主 催】聖イグナチオ生活相談室・ベグライテン・ミシュカの森
【共 催】自立生活サポートセンター・もやい  上智大学哲学科
【協 力】カトリック野宿者支援ネットワーク
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

希望のまち東京in東部第10回市民カフェ

希望のまち東京in東部は2014年7月3日、第10回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今回のメインテーマは若者の自立支援政策を目的とした、空き家の実態調査とそれに基づく施策の検討である。高齢者の人口比率が高い地域をモデルケースとして取り組む。若者対策が切実に求められている地域をモデルとすることで説得力が増す。少なくとも江東区と足立区、葛飾区で取り組みたい。

シェアハウスに孤立防止というメリットもある。自殺問題に関して興味深い一節がある。「『地域の人が集まって交流する』という、そんな程度のことさえ失われてしまっているのが地域社会の現実であり、そこにこそ、日本の自殺問題の本当の深刻さ、根深さがある」(杉原学「自殺予防における「地域の"つながり"の再構築」が果たす役割」立教大学大学院21世紀社会デザイン研究『21世紀社会デザイン研究』第10号、2012年、128頁)

以下は葉っぱビジネスで有名な徳島県上勝町の空き家活用状況である。「上勝町に163軒ある空き家の活用促進を検討しているところである。しかし、空き家も痛みがあるなど改修費用が必要である場合、持ち主が上勝町に帰った時に泊まりたい、荷物が置いたままで整理できない場合もあるため、空き家のうち12軒しか貸家を希望する人が現れていない」(「上勝町は過疎化・高齢化の流れを止めているか」立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科『21世紀社会デザイン研究』10号、2011年、109頁)

明日4日は江戸川区スーパー堤防問題の住宅強制取り壊し抗議行動が江戸川区北小岩の江戸川堤防上で行われる。江戸川区スーパー堤防の必要性は疑問である。税金の無駄遣いである。そのようなものを作ったならば河原に下りられなくなる。マンション建設など開発が目的である。
http://www.hayariki.net/tobu/cafe10.html
来週木曜日の7月10日には葛飾憲法集会の第2回憲法学習会がウイメンズパルで開催される。これに合流するために市民カフェは中止する。葛飾区はまとまって運動している。江東区はバラバラな感がある。希望のまち東京in東部が結節点にならないか。

葛飾区でも希望のまち東京in東部の会員を増やしたい。市民カフェin葛飾を開催したい。究極的には各地で事務所を持ちたい。日常的に集まって話す。自分の場所があることは大きい。喫茶店で集まるとなると月1回程度になってしまう。気軽に利用でき、貸しきれるとなるとコミュニティカフェがある。
[asin:B00L0IDMY2:detail]
[asin:B00LAK0XGK:detail]

世田谷区議会で外環道問題

世田谷区議会で外環道問題
あす4日午前9時から世田谷区議会公共交通等特別委員会が緊急(臨時)開催されます
ご都合つく方は、標記の会議をまずは傍聴しましょう。区議会棟(世田谷区役所第二庁舎)5階の会議室です。
※外環道認の認可取り消せ!と異議申し立てしている件が区行政から報告され、質疑されます。

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年7月2日水曜日

党議拘束について

都政監視委員会で興味深かった点は会派による党議拘束についての議論であった。なす氏は「赤信号皆で渡れば怖くない」の集団主義と同じであると党議拘束に対して否定的であった。これは市民派の一つの気分を表している。
一般に党議拘束を擁護する側は決めるまでに内部で十分に議論すると主張する傾向があるが、これは本質的な議論にならない。内部で民主的に議論することは大切である。しかし、党議拘束の本質は自分はAと思うが、党議がBなのでBを支持するということを肯定するか否かである。民主的に議論を尽くせば一つの結論に収斂すると考えているならば、価値観の多様性の否定である。まさに党議拘束はあしき集団主義との批判が該当する。

希望のまち東京in東部第10回市民カフェ

希望のまち東京in東部第10回市民カフェ
江東区の林田力です。希望のまち東京in東部第10回市民カフェの案内です。どなたでもご参加できます。

▼とき:7月3日(木)PM 6:00〜8:00
▼場所:「希望のまち東京in 東部」事務所
(江東区東陽三丁目21-5 202号室。地下鉄東西線木場駅歩4分。東陽町歩6分。都バス東22系統、都07系統「東陽三丁目」下車歩1分)
▼内容
�若者の自立支援政策を目的とした、空き家の実態調査とそれに基づく施策の検討
�上記の各所への働きかけ
�その他

私たちはシェアハウスに孤立防止というメリットも見出していますが、自殺問題に関して興味深い一説がありましたので、引用します。

「『地域の人が集まって交流する』という、そんな程度のことさえ失われてしまっているのが地域社会の現実であり、そこにこそ、日本の自殺問題の本当の深刻さ、根深さがある」(杉原学「自殺予防における「地域の"つながり"の再構築」が果たす役割」立教大学大学院21世紀社会デザイン研究『21世紀社会デザイン研究』第10号、2012年、128頁)
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部第10回市民カフェ

希望のまち東京in東部第10回市民カフェ
江東区の林田力です。希望のまち東京in東部第10回市民カフェの案内です。どなたでもご参加できます。
▼とき:7/3日(木)PM 6:00〜8:00
▼場所:「希望のまち東京in 東部」事務所
(江東区東陽三丁目21-5 202号室。地下鉄東西線木場駅歩4分。東陽町歩6分。都バス東22系統、都07系統「東陽三丁目」下車歩1分)
▼内容
�若者の自立支援政策を目的とした、空き家の実態調査とそれに基づく施策の検討
�上記の各所への働きかけ
�その他
http://www.hayariki.net/tobu/

『ZAITEN』5月号が東急電鉄批判

『ZAITEN』5月号が東急電鉄批判を特集しております。

■特集 東急電鉄「崩壊した安全神話」

乗客を家畜扱いする「大量輸送優先」の罪
ジャーナリスト 山角太久夫
新バリアフリー法が施行されてもホームドアの設置が遅々として進まない東急電鉄。乗客に直結しないコストを忌避する企業姿勢が、大雪での追突事故を生みだした。

危機管理不全が露呈した大雪事故会見「一部始終」
ジャーナリスト 藤島貢
元住吉駅で起きた衝突事故の原因は「大雪」としながら、記者の追及でバレた11件のオーバランの原因は「雪ではない」と理解不能な回答に終始した東急電鉄。もはやこの企業に「安全」を語る資格などない。

ベトナムに踊りグループ離反を招く「経理屋経営」
ジャーナリスト 棟方駿次
優良資産売却のリストラばかりを繰り返し、�タコ足食い�を続けてきた東急電鉄の歴代トップたち。五島昇なきあと、求心力を失った同社はベトナム開発に�夢�を託すが……。
http://www.zaiten.co.jp/blog/zaiten/2014/03/zaiten_16.html
ZAITEN (財界展望) 2014年 05月号 [雑誌]: 本
http://www.amazon.co.jp/dp/B00J496XKO

--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年7月1日火曜日

都政監視委員会3

おときた。公共事業はすべて悪と思っていない。どのロジックが正しいか議論してみたい。
座間宮。中央の要請に都議会議員の間にどうするか。
おときた。集団的自衛権反対の意見書が共産党から出されたが、それは乗れないと議論した。
立候補者をマッピングして可視化しようとしている。

都政監視委員会2

どうして立候補しようと思ったのか。
山内。戦略を持てば誰でも当選できる時代になった。
多摩市で出馬しようと思っている。都議会のヤジ問題は女性に少子化を押し付けている。ラブホテルの支配人であった。ラブホテルにはカップルは来ない。デリヘル利用者が多い。デフレによって普通の恋愛が厳しい。
豊島区で出馬しようと思っている。不動産会社を妻と経営している。完全紹介制でやっている。

相続貧乏になりたくなければ

『相続貧乏になりたくなければ親子で不動産を整理しなさい』(アチーブメント出版、2014年)は税理士による相続対策の書籍である。
本書は節税手法などを紹介するが、過剰な節税は本末転倒になると戒める。たとえば不動産投資には節税効果があるとされるが、「相続税の節税効果だけに目を奪われて、賃貸経営で赤字を出す方がいる」という。171頁。
この手の書籍は、とにかく遺言書を書けば良いとなりがちである。しかし、現実は逆に遺言書による不公平な遺産分割指定が相続紛争を発生させることがある。本書は、この点も考慮している。相続紛争が発生しやすいケースで「一番多いのが、遺言書の内容が遺留分を侵した配分方法になっていることです」と指摘する。97頁。
そして「親子全員でどのように分けることが公平なのかを話し合って遺言書を作成しておくことか大切」と述べている。70頁。
他にも相続人間の「話し合いなしで養子縁組の話を進めると、それ自体が相続の火種になってしまう可能性大です」と指摘する。136頁。他の相続人を無視して自分だけが遺産を多くもらおうという卑怯なテクニックとは一線を画した書籍である。卑怯なテクニックを使えば他の相続人は怒りと不信を抱く。泥沼の相続紛争になることは必然である。他の相続人と話し合うか否か、それが相続紛争を避ける分水嶺である。