2014年4月30日水曜日

「温個知新」の会・映画「疎開」上映会

世代を超えた交流会である「温個知新」の会が5月18日(日)に江戸東京博物館(1階会議室)で映画「疎開」の上映会とトークショーを開催します。午前11時と午後15時の2回入れ替え制で行います。奮ってご参加ください。
「温個知新」の会の活動履歴を静止画でまとめました。YouTubeの以下のアドレスにアクセスしていただければ、会の活動履歴映像がご覧いただけます。
http://youtu.be/U5EroAjinm4
これからも宜しくお願いいたします。
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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://hayariki.ie-yasu.com/

「5.18戦争させない!さようなら原発」成増・赤塚パレード

<「5.18戦争させない!さようなら原発」成増・赤塚パレード第4弾>
◇日時:5月18日(日)12時−16時ごろ
◇会場:プレイベント=12時より成増公園(東武東上線成増駅北口・西友裏)
    ※電気代不払い出張相談会や南相馬被災地写真報告会、その他イベントあり(雨天中止)
集会=主催者挨拶、参加者挨拶 ※雨天決行
    パレード=成増公園⇒六道の辻⇒松月院⇒赤塚中央通り⇒下赤塚駅前交番⇒徳親公園(解散)※雨天決行
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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
Unfair Slander (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Amazon.co.uk: Kindle Store
http://www.amazon.co.uk/dp/B00JYQ1L1I

「5.10戦争させない!さようなら原発」講演&大討論会

<「5.10戦争させない!さようなら原発」講演&大討論会>
◇日時:5月10日(土)13時30分−16時30分(13時開場)
◇会場:板橋区赤塚支所3階洋室(板橋区赤塚6丁目)
    東武東上線成増駅北口より赤羽駅西口/志村3丁目行きに乗車して10分(成増駅北口から徒歩20分)
◇内容:●プレゼンテーション.1=「憲法改正を巡る情勢と私たちの闘い」(中本源太郎)
●プレゼンテーション.2=「福島第一原発の現状と原子力村の論理」(岡本達思)
●フリートーク=参加者全員でディスカッション、Q&A
◇資料代:500円
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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年4月29日火曜日

林田力・卑怯な誹謗中傷

林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社。東急不動産の関心は金だけである。指の先まで腐っている。東急不動産のやり方は汚い。語れるほどの教育もなく、教養の欠片もなく、目覚ましい知性も見られない。それにも関わらず、大企業との印象を与えようとする。マンションについて曖昧な専門語を使って説明し、問題物件をトレンド誌に出てくるような言葉で喋り散らす。

さよなら原発・江東『シロウオ〜原発 立地を断念させた町』上映会

さよなら原発・江東『シロウオ〜原発 立地を断念させた町』上映会
さよなら原発・江東ではドキュメンタリー映画『シロウオ〜原発 立地を断念させた町』の上映会を開催します。かさこ監督を交えたトークイベントも実施します。

日時:2014年6月28日18時10分
料金:前売券1000円、当日券1300円
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大会議室A
住所:東京都江東区住吉2-28-36
交通:都営新宿線・東京メトロ半蔵門線 住吉駅下車 A4出口より徒歩4分
バス:東22系統 錦糸町駅〜東陽町駅 「住吉駅前」下車徒歩5分
   錦11系統 錦糸町駅〜築地駅 「住吉駅前」下車徒歩5分
   錦28系統 錦糸町駅〜東大島駅 「江東公会堂前」下車徒歩1分

『シロウオ〜原発 立地を断念させた町』は原発計画を追い出した町の人たちの証言ドキュメンタリー映画である。今から30年以上も前、原発計画があったにも関わらず、住民の反対運動によって計画を阻止した町が全国34箇所もあった。住民らはチェルノブイリ原発事故(1986年)や福島第一原発事故(2011年)以前から「いつか必ず原発事故が起きる。危険な原発は建てさせない」と反対運動を展開した。
映画では双方の住民が協力し合って原発を阻止した徳島県阿南市椿町と和歌山県日高町を取材し、反対運動に参加した当時を知る住民などの証言をまとめた。原発に反対できた理由や原発推進の手口、原発マネーの誘惑、住民の分断などを証言する。
かさこ監督は就職氷河期世代のライター、ブロガーである。『シロウオ』が初監督作品である。製作・脚本の矢間秀次郎氏は環境活動家・ジャーナリストである。「水辺の空間を市民の手に」という言葉を掲げて、悪臭を放っていた河川の再生に取り組む。

時間:104分
監督:かさこ
製作・脚本:矢間秀次郎
撮影:中井正義
録音:田辺信道
キャスト:小出裕章ほか
ナレーション:大橋ひろこ
エンディングテーマ『魂の輝き、それはFと共に』〜CD『魂の歌』より。
作曲:岩代太郎、演奏:東京都交響楽団、音楽協力:SHOCHIKU RECORDS
http://www.hayariki.net/poli/shirouo.html
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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
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2014年4月28日月曜日

東急不動産だまし売り裁判24誹謗中傷

林田力『東急不動産だまし売り裁判24誹謗中傷』は東急不動産工作員を自称したネットストーカーの卑劣な手口と転落人生のドキュメントである。東急不動産工作員は「企業告発者から企業防衛して、企業からお金をもらう仕事をする」と言うが、東急不動産だまし売り裁判原告ら告発者を誹謗中傷するだけで、何一つ価値あるものを生み出さない人間である。東急不動産工作員は卑怯者と非難された。He was denounced as a coward.
実生活でも遅刻を繰り返すなど怠惰な生活を送り、傷害事件で逮捕・有罪判決を受け、家屋不法占拠で提訴され、東京から追い出された。放射脳カルトとなり、熊本で孤独死した。東急不動産工作員とグルと指摘された貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者は東急不動産工作員よりも先に潰れた。

工作員のネット告発潰し
告発者に忍び寄るインターネットプランナー
工作員のネット中毒
2ちゃんねる訴訟
悪マニはてな訴訟
工作員がプライバシー侵害で敗訴
地上げブローカー案件
地上げブローカーの依頼
着手
取材
ブローカーの攻撃
原告への誹謗中傷
企業工作員の警告
原告への説明
ブローカーの警告
工作員のストーカー行為
襲撃事件
勝ち誇るブローカー
東急不動産だまし売り裁判出版記念オフ会
傷害事件
サイバースクワッティング
虚偽の公式サイト開設
元刑事の恩を仇で返す工作員
公式ブログ開設
公式サイト閉鎖要求
公式サイト詐称の損害
不法占拠
不法占拠問題での主張の隔たり
自転車窃盗疑惑
不法占拠裁判
不法占拠裁判第1回口頭弁論
不法占拠裁判で登場した自筆文書の中身
読者の質問
東急不動産工作員
御堂岡啓昭の孤独死
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: Unfair Slander (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Kindle Store
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2014年4月27日日曜日

林田力書評『建築革命』建築許可の是非

五十嵐敬喜、耐震偽造から日本を立て直す会『建築革命—偽装を超えて「安全」で「美しい」まちへ』(KJブックス、2006年)は耐震強度偽装事件を出発点として、建築のあるべき姿を提言する。日本の都市を安全で美しいものにするために建築確認制を建築許可制に、建築士を職能者に変更することを主張する。

本書で指摘される不動産業者の「売ったら売りっぱなし」無責任体質は東急不動産だまし売り裁判原告として非常に納得できるものである。「宣伝広告はきれいな言葉で表現していますが、実際建っている建物と広告宣伝の差は凄まじいものがある」(186頁以下)

また、不動産トラブルが報道されにくい事情も以下のように指摘されている。「このごろ新聞が厚くなり、また重くなってきました。広告が多くなったからですが、それを見ると、実に不動産の広告が多い。見ようによっては、新聞などはこの広告が欲しいために報道しない、大きく言えば広告料で買収されているのではないか、と疑いすら持ちたくなります」(179頁)

本書の問題意識には深く賛同しつつも、建築許可や総有という方向性には違和感がある。本書の中で批判への再反論も掲載されているが、私は以下のように考える。

第一にマンション建築紛争被害者の問題意識にストレートに結びつかない。デベロッパーの建築自由という名の横暴に苦しめられた人々が規制に期待することは自然である。しかし、総有という形で全ての土地所有権を規制することには論理の飛躍がある。問題はデベロッパーによる開発であって、その規制が求められている。

全ての土地所有を一律に規制することは、個人所有者を敵に回し、わざわざハードルを高くしてしまう。地区計画的な発想では自己の土地所有権を規制対象とすることは当然であり、自らも規制してこそ開発業者にも規制を要求する思想は高尚である。しかし、個人の土地所有者は小なりとは言え、自立心がある。地区計画的な規制強化の進め方は理解が得られにくく、躓きの石になりやすい。

無論、デベロッパー的土地所有と個人の土地所有を峻別することは法技術的には容易ではない。それでもデベロッパー的開発をピンポイントで規制する法理論を構築した方がマンション被害者の問題意識にはストレートである。

第二に再開発や区画整理の問題意識とギャップがあることである。再開発や区画整理では土地所有権を一方的に制限する横暴によって人々が苦しめられている現実がある。それによって東京都世田谷区の二子玉川ライズのように美しくもなく、安全でもない街がつくられている。
http://hayariki.sa-kon.net/kenchiku.html
第三に権利本位の私法体系との異質さである。社会問題は権利に権利を対抗させることで解決してきた歴史がある。資本家の所有権による合法的な横暴に対抗するために労働者の権利が定められた。賃貸人の所有権による合法的な横暴に対抗するために賃借権が強化された。比較的新しい企業の悪徳商法に対抗するために消費者の権利が定められた。私も東急不動産のマンションだまし売りに対して消費者契約法に規定された消費者の取消権で対抗した(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

この歴史を踏まえれば街づくりも住民の住環境に対する権利で対抗する思想が自然である。現実に環境権という概念がある。二子玉川ライズ差し止め訴訟など多くの建築紛争の裁判で住民側の拠り所として環境権が使われている。裁判所は環境権に消極的で有効な武器とならない現実があるが、立法的解決を目指すならば環境権に基づく訴権を認めるなどのアプローチもある。

建築許可も同じである。規制強化という方向性は理解できるが、許可という行政の裁量に委ねてしまうことで果たして住環境が守れるか不安がある。むしろマンション建設反対運動に取り組んでいた人々ならば行政に委ねられないことは肌感覚で分かるのではないか。二子玉川ライズのように世田谷区が東急電鉄という開発業者と密約して高層化を推進した事例もある。影響を受ける住民の異議申立権を認めるというようなアプローチも考えられる。
Hayashida Riki Book Reviews 2 eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00JSW41IS

東急不動産だまし売り裁判

林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』は消費者運動の息づかいを堪能できる書籍である。
東急不動産工作員は心の平衡を失っており、あらゆる者にとって危険である。死者は正義を求めて叫ぶことはできない。死者のために正義を行うことは生者の義務である。

林田力『東急不動産だまし売り裁判』Amazon Kindle

東急リバブル東急不動産に先見の明はない。東急リバブル東急不動産は自分達の消費者の基盤を壊している。東急不動産だまし売りは不公正であり、間違った経済学である。信じられないような恐るべき東急不動産だまし売りの実態は、東急リバブル東急不動産の企業体質の必然的な産物である。

林田力は消費者の権利を取り戻したいという思いで立ち上がった。東急リバブル東急不動産を調べていくうちに様々な矛盾を知った。東急不動産だまし売りの事実を直視し、事実と対話することなしに未来は開けない。消費者が未来につながる希望を失わないために何ができるか。誰かが東急不動産だまし売りの悪循環を絶たなければならない。

消費者は泣き寝入りではなく、声をあげなければならない。それが消費者の責任である。東急リバブル東急不動産の主張に流されず、立ち止まって考え、疑問を持つことが大切である。奮闘している東急不動産だまし売り被害者に頑張れとは言えない。東急不動産だまし売りの実情を知り、東急不動産だまし売りの問題点について一緒に考えてほしい。

脅しや誹謗中傷に屈しなかった東急不動産だまし売り被害者の思いを東急リバブル東急不動産は、どう受け止めるのか。東急リバブル東急不動産は罵声を浴びる資格すらない。東急リバブル東急不動産は組織に都合の悪い事実を隠し立てせず、どこに問題があったか明らかにしなければならない。
http://hayariki.zero-yen.com/tokyu22.html
東急不動産だまし売り裁判は消費者運動の大きな宝物である。いかなる困難が待ち構えていようとも、消費者の闘いは決して諦めてはならない、という鉄則を教えてくれる。闘う消費者の未来は明るい。東急リバブル東急不動産不買運動は東急不動産だまし売りがまかり通る社会ではなく、夢や希望が持てる社会にする。

林田力・東急不動産だまし売り裁判

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)は過去を定義し、現在を生き生きと輝かせ、未来を創造するノンフィクションである。『東急不動産だまし売り裁判』は東急リバブル東急不動産の滑稽さ、弱さ、欲をあぶり出し、消費者の生き方を問いかける。『東急不動産だまし売り裁判』は汲めども尽きない消費者運動の泉である。涙、汗、怒り、喜びの裁判闘争を綿々と綴っている。

東急リバブル東急不動産は消費者が知りたい不利益事実を説明しなかった。東急リバブル東急不動産は売ったら売りっぱなしである。マンションだまし売りが東急リバブル東急不動産のビジネスになっている。巧妙に責任を取らずに逃げやすい状況にしている。東急不動産だまし売りは未熟な建築を放置し、間違っていてもばれなければいいという開発を助長した。
東急不動産だまし売りは以下の文章で説明できる。「ビジネスが社会悪になってしまう要因は、市場での取引に基づく関係が、『一時的』なものでしかないから」(今野春貴『ブラック企業ビジネス』朝日新書、2013年、212頁)。一般の消費者にとって不動産は一生に一度あるかないかの大きな買い物である。リピーターがないと考えれば、東急リバブル東急不動産のような不誠実な悪徳不動産業者にとって、だまし売りが合理的となる。
http://hayariki.ie-yasu.com/

東急リバブル東急不動産のしていることは消費者を押し潰すものである。東急リバブル東急不動産は対話の代わりに脅迫を強めた。東急リバブル東急不動産が本質論で向かって来ない理由は、不利になることが目に見えているためである。問題は東急リバブル東急不動産の内側にある。その自浄能力が問われている。
[asin:B00JSW41IS:detail]
[asin:B00JWU7F52:detail]

2014年4月26日土曜日

東急ストア管理の街路樹で女児重症

川崎市宮前区では東急ストアが管理する街路樹の枝が落下し、女児が重症を負った。宮前区鷺沼1丁目の商業施設「フレルさぎ沼」の敷地内にある広場で、2014年4月14日15時頃、街路樹の枝が落下し、下を歩いていた幼稚園に通う女児の頭部に直撃し、女児は硬膜下出血の重傷を負った(「20キロの枝落下で女児重傷、川崎・宮前区商業施設で」神奈川新聞2014年4月16日)。

宮前署によると、高さ20〜25メートルのケヤキの枝が落下した。枝の太さは最大直径約10センチ、長さ約9メートル、重さ約20キロである。高さ6・4メートル付近で折れて落下した。当時、強風は観測されておらず、折れ口は枯れたような状態で、枝の複数カ所にひびが入っていた。女児は母親と妹と習い事に向かう途中だった。

街路樹は東急ストアが管理する。東急ストアによると、ケヤキは商業施設の開業に合わせて1978年に植えられた。東急ストアは定期的な剪定はしていなかったという。直近の巡回時に異常は確認されなかったというが、東急不動産だまし売り裁判など東急の企業体質を踏まえるならば頭から信用できない。

東急ストアは辻堂店で火災が起き、少女が死亡している。東急ストアは低品質なのに高価格と批判されている。食品偽装も行われた。店員がグレープフルーツやリンゴをくわえた不衛生写真を公開するバカッター事件も起きた(林田力『東急ストアTwitter炎上』Amazon Kindle)。
http://www.hayariki.net/1/30.htm
林田力書評集2 - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00JSW41IS

4・27変えるな9条!2014葛飾憲法集会

日時=4月27日(日)16時〜
場所=亀有リリオ公園(亀有駅南口)
内容=変えるな9条!2014葛飾憲法集会〜集会とパレード・亀有駅南口周辺で宣伝活動〜
主催=変えるな9条!2014葛飾憲法集会実行委員会

16時〜集会(リレートーク)
16時30分〜パレード(亀有駅周辺)
17時30分〜亀有リリオ公園にもどる

特定秘密保護法成立の強行、集団的自衛権の解釈変更と、安倍内閣のやり方は民主主義の国のリーダーのやることではありません。
原発輸出にも前のめりの安倍内閣、武器輸出禁止三原則の見直しに財界は大歓迎。原発輸出や軍需産業の育成で景気回復というのはあまりにも国民をばかにした話ではないですか。

憲法を変えてどうするの!? アメリカとの軍事的一体化の先に何がある?
与党、自民党・公明党はこの国をどう変えていくつもりなの????
憲法を暮らしのなかに生かしていこう!
戦争する国にさせないために、声を挙げていこう!
http://69772467.at.webry.info/201404/article_1.html
[asin:B00BIVMKXK:detail]
[asin:B00BNXMS30:detail]

林田力『ブラック企業・ブラック士業』

林田力『ブラック企業・ブラック士業』はブラック企業やブラック士業に関連する論稿を集めた書籍である。ブラック企業やブラック士業は社会問題になっている。ブラック企業は労働者、特に若者を搾取して使い捨てにする企業を指す。パワハラ(パワーハラスメント)やサービス残業強要で過労死を出した東急ハンズが好例である。そのブラック企業に違法行為を指南する悪徳弁護士・弁護士法人などがブラック士業である。

【書名】ブラック企業・ブラック士業/ブラックキギョウ ブラックシギョウ/Evil Corporation and Evil Lawyer
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』
http://hayariki.ie-yasu.com/black.html
東急ハンズがブラック企業大賞2013にノミネート
東急ハンズにブラック企業大賞を
東急一時金請求裁判控訴審
渡邉美樹公認にブラック企業容認批判
ワタミ・渡辺美樹へのブラック企業批判
渡邉美樹とゼロゼロ物件の隠蔽体質
ブラック企業と参議院議員選挙
オリンパス制裁人事第2次訴訟
オリンパス制裁人事第2次訴訟第4回口頭弁論
矢田部過労死裁判
ブラック企業が刑事告訴で意趣返し
峯岸みなみ坊主はブラック企業と同じ
ブラック士業(ブラック弁護士法人)研究
ブラック士業の労働条件
ブラック弁護士法人はブラック企業の指南役
ブラック弁護士法人とゼロゼロ物件
ブラック士業の最大の被害者
「事務所名 退職」の検索でブラック士業回避
過労死を生み出すブラック士業
ブラック士業の異常性
ブラック士業被害者
ブラック士業批判の正当性
宇都宮健児氏、日弁連会長選挙当選の要因
宇都宮健児日弁連新会長の課題はモンスター弁護士の排除
ブラック士業とヤンキー
市川海老蔵暴行事件は反社会的勢力との戦い
被害届出し渋りで底が見えた海老蔵事件の元暴走族
海老蔵バッシングの嘘で明らかになる六本木の闇
男になれなかった市川海老蔵
市川海老蔵暴行の伊藤リオン実刑判決は痛み分け
『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』
『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか』
『甘い薬害』弁護士の腐敗
『暗殺教室』ヤンキー批判
『暗殺教室 5』ブラック企業批判

2014年4月25日金曜日

林田力『ブラック東京都政にNO第4巻』

林田力『ブラック東京都政にNO第4巻』は2014年東京都知事選挙の論考や選挙後の動きをまとめた書籍である。

江東区長が湾岸ロープウェイを構想
東京都知事選挙出馬フライング論再批判
東京都知事選挙出馬不意打ち論
東京都知事選挙と幅広い支持
1.13東京連絡会私的総括
都民参加への模索連絡会総括会議評
反戦の系譜
市民の捉え方
東京をプロデュース都知事選総括評
東部勝手連ミーティング
希望のまち東京in東部有志会議
希望のまち東京in東部準備会
キックオフ集会東部地域版アンケート統計
ブラック介護問題アンケート結果
都政わいわい勉強会in東部地区アンケート統計
真相ジャパン復活祭・亀井静香講演会
著者紹介
http://hayariki.ie-yasu.com/black4.html
【書名】ブラック東京都政にNO第4巻/ブラックトウキョウトセイニノーダイヨンカン/No More Dark Tokyo Politics 4
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』『東急不動産だまし売り裁判23江東区』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』
『裏事件レポート』『絶望者の王国』『歌手』『林田力書評集』『林田力書評集2』
『ブラック企業・ブラック士業』『脱法ハーブにNO』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『貧困ビジネスと東京都』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』

東急不動産だまし売り裁判

東急リバブル東急不動産は売ったら売りっぱなしである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。巧妙に責任を取らずに逃げやすい状況にしている。

2014年4月23日水曜日

林田力『貧困ビジネスと東京都』Amazon Kindle

林田力『貧困ビジネスと東京都』は東京都の貧困ビジネス問題を取り上げたノンフィクションである。「都政わいわい勉強会in東部地区:貧困ビジネスを考える」(2013年10月26日)配布資料を加筆修正した。
貧困ビジネスとは「生活困窮者や住居喪失者、低賃金労働者、多重債務者など、社会的弱者である貧困層の弱みや知識不足を利用して利益を得る事業」である(杉村栄一・福祉保健局長、東京都議会、2010年12月8日)。具体的には敷金・礼金ゼロを謳いながら高額な違約金を取るゼロゼロ物件や生活保護をピンはねする「囲い屋」、さらに最近では脱法ハウスが登場している。
東京都議会では2006年に貧困ビジネスの問題が取り上げられた。大田区民ら約5000人弱が無料低額宿泊所を開業しないことを求めた「「やすらぎの里」開設・開業反対に関する請願」である。まだ貧困ビジネスが生まれる前であるが、「居室の環境がプライバシーへの配慮に欠けたり、建築基準法や消防法に適合していないなどの問題がある宿泊所もふえた」と貧困ビジネスと同じ論点が提示された。
2009年の「たまゆら」火災は東京都で貧困ビジネスが政治上の課題として大きく認識される契機になった。群馬県渋川市の高齢者入所施設「静養ホームたまゆら」では2009年3月19日に火災が発生し、大勢の死傷者を出した。「たまゆら」入所者の多くが墨田区の生活保護受給者であり、「東京都政が福祉を切り捨てた結果」と批判された。
尾崎大介(民主党)都議は2009年11月11日に東京都議会各会計決算特別委員会でゼロゼロ物件の問題を取り上げた。尾崎都議は「敷金礼金をゼロでとうたって、部屋のかぎのみを貸与することによって、借地借家法にとらわれない、まさしく法の抜け道を突いたゼロゼロ物件の被害に遭った方たちが後を絶たない」と指摘する。
東京都は2010年6月8日にシンエイエステート(佐々木哲也)とグリーンウッド(吉野敏和)というゼロゼロ物件業者を宅地建物取引業法違反(重要事項説明義務違反)で業務停止処分にした(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」)。
http://hayariki.ie-yasu.com/poverty.html
真相ジャパン復活祭・亀井静香講演会
http://hayariki.net/poli/kamei.html
林田力さんの書評 若者たちに「住まい」を!—格差社会の住宅問題【本が好き!】
http://www.honzuki.jp/book/67879/review/119906/
[asin:B00JPW1XEQ:detail
]
[asin:B00JSW41IS:detail]

林田力書評集2 Amazon Kindle

林田力『林田力書評集2』は書評集の第2巻である。『林田力書評集』では東急不動産消費者契約法違反訴訟原告として不動産や裁判関連の書評を中心としたが、『林田力書評集2』では小説を中心としている。

東急不動産だまし売り裁判
『若者たちに「住まい」を!』
『ブラック企業は国賊だ』
『時が新しかったころ』
『極北クレイマー』開発と福祉はトレードオフ
『革命のライオン』少しの勇気が革命を起こす
『バスティーユの陥落』口火を切る勇気
『聖者の戦い』怪物タレイラン
『議会の迷走』
『王の逃亡』人を馬鹿にした嘘への怒り
『フイヤン派の野望』ジャコバン・クラブの分裂
『象牙色の賢者』
『傭兵ピエール』弱さと熱い感情
『預言者ノストラダムス』歴史上の預言者を描く
佐藤賢一と藤本ひとみ〜フランス歴史小説から幕末物へ
『猫の町』現実に空想が侵食する恐怖
『銀河おさわがせ執事』ドタバタSFコメディ
『結局ゾロ目を見逃す』
『トヨタVS現代』韓国企業はトヨタを超えるか
家計簿レビュー
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林田力書評集 - はてなキーワード
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2014年4月21日月曜日

地域から民主主義をつくる

都民参加への模索連絡会では、5月24日(土)にシンポジウムを企画しています。
シンポジウム 地域から民主主義をつくるー 市民派首長による市民自治の試み ー
(保坂展人世田谷区長・阿部裕行多摩市長を囲んで)
日 時:5月24日(土)18時〜20時30分
場 所:渋谷区千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅)
資料代:500円
連絡先:「都民参加への模索連絡会」

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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
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2014年4月20日日曜日

江東区長が湾岸ロープウェイを構想

山崎孝明・江東区長は2020年の東京五輪に際して競技場を上空から見下ろせるロープウェイを汐留から築地、豊洲、国際展示場まで建設する構想を発案しているという(「東京五輪で「湾岸ロープウェイ」構想、ロンドンで着想−江東区長」Bloomberg 2014年4月16日)。

山崎区長は「東京の上空100メートルくらいの高さをロープウェイで渡ってきたら、一度は乗ってみたいと思うだろう」と述べる。「五輪後も乗る人はたくさんいる」とし、東京スカイツリー並みの重要な観光資源になるとした。建設費は約215億円程度と試算する。

アイデアとしては面白いが、東京オリンピックで浮かれすぎている感がある。必要性と安全性、採算性が課題である。非現実的な話で、思いつきの域を出ない。

まず必要性が問題である。本当に必要な事業か疑問である。一般にロープウェイは高低差のある土地で使われるものである。高低差の少ない湾岸地域で何故、ロープウェイなのか。この建設費は他にもっと区民の生活に資することに使うべきではないだろうか。

湾岸地域は外部エリアとの接続が不便であり、公共交通機関のニーズはある。しかし、ロープウェイは大量や高速という公共交通機関のニーズを満たさない。珍奇な観光資源よりも区民の日常の足になるものが未来に残す意味がある。

新しい公共交通機関ならば次世代型路面電車システム(Light Rail Transit; LRT)やバス高速輸送システム(Bus Rapid Transit; BRT)という選択肢がある。その方がロープウェイを建設するよりも安価である。また、地下鉄8号線(豊洲駅・住吉駅)や、ゆりかもめの延伸を求める声もある。
http://hayariki.net/koto/roapway.html
採算性も問題である。オリンピック終了後にメンテナンスがお荷物になることは目に見えている。江東区長は「一度は乗ってみたいと思うだろう」と語る。それは否定しないが、一度乗ったら終わりではないか。需要予測は根拠を明確にして、具体化する必要がある。Twitterでは「江東区のメールフォームで反対意見を送った。どうしても進めたいのであれば、収支計画書を作成し、区民や国民の意見に耳を傾けて欲しい」との声が出た。

安全性も問題である。高所のロープウェイは強風が怖い。湾岸エリアは海風が強い。高所になればなるほど風は強くなる。一方で海沿いのルートは晴海埠頭に入港する旅客船の航行の妨げにならない高さにする必要がある。また、住宅地の上を通るならば住民にとって不安がある。
Koto City eBook: Hayashida Riki: Amazon.fr: Boutique Kindle
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東急ストア管理街路樹で女児重傷

川崎市宮前区では東急ストアが管理する街路樹の枝が落下し、女児が重症を負った。14日午後3時頃、川崎市宮前区鷺沼1丁目の商業施設「フレルさぎ沼」の敷地内にある広場で、街路樹の枝(重さ約20キロ)が落下し、下を歩いていた幼稚園に通う女児の頭部に直撃し、女児は硬膜下出血の重傷を負った。宮前署が事故原因などを調べている。
同署によると、落下したのは高さ20〜25メートルのケヤキの枝。枝の太さは最大直径約10センチ、長さ約9メートル。高さ6・4メートル付近で折れて落下した。当時、強風は観測されておらず、折れ口は枯れたような状態で、枝の複数カ所にひびが入っていた。女児は母親と妹と習い事に向かう途中だった。
街路樹は東急ストアが管理する。東急ストアによると、ケヤキは商業施設の開業に合わせて1978年に植えられた。東急ストアは定期的な剪定(せんてい)はしていなかったという。

2014年4月19日土曜日

林田力書評『若者たちに「住まい」を!』

日本住宅会議編『若者たちに「住まい」を! 格差社会の住宅問題』(岩波ブックレット、2008年)は日本の住まいの貧困と住宅政策を論じたブックレットである。住まいの貧困は住宅政策の貧困が原因である。日本では住まいは不動産業者中心である。それ故にゼロゼロ物件のような低所得者を食い物にする貧困ビジネスが跋扈する。

僅かに存在する住宅政策もファミリー向けばかりである。住宅ローン減税に至ってはマンション業者を喜ばせる景気対策である。住まいに困っている人々が分譲マンションを購入することは元々ない。住宅政策が住まいに困っている人々のための政策になっていない。

画一的なライフパターンを想定し、持ち家取得など、その枠組みに沿った行動のみを支援する。そのあおりを受けた結果が若者の住まいの貧困(ハウジング・プア)である。福祉問題などでは必ず新自由主義批判が出てくるが、新自由主義以前に再配分の不公正が問題である。

本書は左翼的な新自由主義批判だけで終わっていない。不動産市場の新しい動きとしてシェアハウスを取り上げ、積極的に評価している。一つの部屋に仕切りを設けて何人も住まわせる脱法ハウスではなく、ファミリー向け住宅を複数の単身者がシェアする形態である。
http://hayariki.sa-kon.net/sumai.html
シェアハウスには家賃の安さだけでなく、「集まって住むことの安心感やお互いに触れ合うこと」というメリットがあり。さらにワンルームマンションを増やさないという地域的なメリットもある(49頁)。

ワンルームマンションは地域環境を破壊するとして建設反対運動が起きている。マンション業者の言い分は「借り手がいるから建てる」である。しかし、ファミリー向けの空き家をシェアハウスにリフォームすれば、ワンルームマンションを新たに建設しなくても済む。

私は東急不動産だまし売り裁判原告として、住まいの運動とマンション建設反対の住民運動の連携を考えてきた。住まいの運動と建設反対運動では担い手や思考に差異があり、決して容易ではないが、その一つの方向性が見出だせる。
Koto City (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
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東急不動産だまし売り裁判

東急リバブル東急不動産は消費者が知りたい不利益事実を説明しない。東急リバブル東急不動産を調べていくうちに様々な矛盾を知った。消費者は泣き寝入りではなく、声をあげなければならない。それが消費者の責任である。東急リバブル東急不動産不買運動は東急不動産だまし売りがまかり通る社会ではなく、夢や希望が持てる社会にする。

林田力書評『ブラック企業は国賊だ』

薗浦健太郎『ブラック企業は国賊だ 雇用再生への処方箋』(中央公論新社、2013年)は千葉県市川市・浦安市選出の自民党代議士の書籍である。強烈なタイトルであるが、雇用政策全般について論じた書籍である。逆にブラック企業そのものの話題が少ないが、ブラック企業批判のスタンスは明確である。「ブラック企業が社会的に淘汰されるような風潮をこれから醸成していかなければならない」とする(227頁)。

自民党にもブラック企業を批判する代議士がいることは心強い。ブラック企業は自民党でも財界でも批判できるものである。ブラック企業は経済の発展を損なうためである。このような論理でブラック企業批判の輪を広げていくことは大切である。一方で、この考え方は逆に経済発展に資するならば搾取してもよいということになりかねない。それは人権をベースにしたブラック企業批判とはギャップがある。

この点でも著者の姿勢は明瞭である。斜陽産業から成長産業へ労働力をシフトするために解雇規制緩和を求める見解があるが、著者は批判的である。「解雇ルールを緩和して解雇しやすくして、無理やり労働力を現在の産業から移動させるといった考え方には違和感を覚える」(208頁)。

もともと自民党はブラック企業問題に対してブラック企業名の公表などを検討し、先進性を示した。ところが、ワタミの渡辺美樹を候補者に公認することで、ブラック企業批判政党としての立場を失った。代わりに共産党がブラック企業批判で躍進した(林田力『ブラック企業・ブラック士業』「ブラック企業と参議院議員選挙」)。
http://hayariki.sa-kon.net/black.html
それでも『ブラック企業は国賊だ』のような書籍が出ることはブラック企業批判政党として期待できる。著者は「子どもの貧困対策の推進に関する法律案」(自民、公明案)の提出者でもある。自称経済大国の日本で約6人に1人の子供が貧困の状況に置かれていることはほとんど知られていない。著者のような議員を伸ばしていきたい。

著者は非正規雇用についても、不本意で非正規になっている労働者が存在することを問題視している。「空いている時間だけ働きたい、派遣で働きたいという方々の雇用の場も大切だ。しかし、正社員で働くことを望んでいる人に対しては、そうした場をいかに確保していくかという点が最も大事だ」(189頁)

これは大切な視点である。非正規労働の問題では決まって自由なライフスタイルという立場から非正規の枠組みを擁護する主張がなされる。それは不本意で非正規になっている人々を無視した議論である。不本意で非正規になっている人々こそワーキングプアなど社会政策が必要である。不本意非正規の対策が必要との視点に至ったことを歓迎する。
TOKYU Land Corp Apology Too Late (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
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]
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『時が新しかったころ』林田力書評

ロバート・F・ヤング著、中村融訳『時が新しかったころ』(創元SF文庫、2014年)はタイムトラベルSF小説である。白亜紀にタイムトラベルした北米古生物学協会の調査員カーペンターは二人の子どもに出会う。二人は火星の王子と王女で、誘拐されて地球に来たと語る。

紹介文に「ロマンティック時間SF長編」とあるようにロマンティックな話である。しかし、全編がロマンティックな展開で貫かれているものではなく、最後まで読んで納得する作品である。驚くべき結末を楽しむことができた。

本書は1983年の作品である。主人公カーペンターは1998年からのタイムトラベラーである(18頁)。つまり、1998年にはタイムマシンが実用化しているという設定である。設定ではタイムマシンは貴重で、一般人が気軽に旅行できるものではない。それでも20世紀末に実用化されていることには驚きである。

一方、タイムマシンの発明によって過去の探検に予算が重点配分され、宇宙開発は停滞しているという設定は興味深い(44頁)。21世紀は20世紀のSF作家が描いたような空飛ぶ車や月面基地は実現していない。しかし、インターネット空間や携帯電話の発達は多くのSF作品を先行している。現実の21世紀はITにリソースが重点配分された社会と考えることができる。

本書は文学的には、捻った表現が所々で使われ、味わいがある。たとえば髪がボサボサな登場人物の説明を「髪はアインシュタインと同じくらい櫛を入れてある。つまり、入れてない」と表現する(140頁)。
http://hayariki.sa-kon.net/young.html
本書では文明の発達した火星の社会が描かれるが、それは管理社会ディストピアになっている。管理社会ディストピアはSF作品で繰り返し描かれてきたもので、効率性・合理性追求のなれの果てと位置付けられる。

ところが、本書の火星社会は合理的でも効率的でもない。その実態は無能と空威張り、硬直的思考で、不都合な事実を隠蔽することだけは情熱を燃やす。これは官僚制のマイナス面そのものである。その対極として主人公達の人間性が際立っている。

本書のような冷戦期に書かれた管理社会ディストピアはソ連批判を含意する歴史的所産との側面もある。それ故にソ連が崩壊して民族紛争や宗教紛争が激化すると、画一的な全体主義ディストピアはリアリティが乏しくなった。しかし、本書が描く無能な管理社会ディストピアは現代日本の官僚制の制度疲労とも重なる。現代社会への警鐘にもなる作品である。
Amazon.com: Koto City (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Kindle Store
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2014年4月18日金曜日

林田力・東急不動産だまし売り裁判23江東区

林田力『東急不動産だまし売り裁判23江東区』は東急不動産だまし売り裁判の舞台となった東京都江東区の地域情報がテーマである。

東急不動産だまし売り裁判
東急は10倍返しが基準
東急不動産だまし売り裁判とウクライナ
東急ハンズ過労死
江東区長所信表明と希望の政策
江東区の官製ワーキングプア
江東区の民間委託
江東区議会のブラック企業・ワーキングプア質疑
足温ネット見学
SUNAMOとアリオ北砂の江東区砂町SC戦争
江東区、定額給付金に合わせて商品券販売
明治安田生命新東陽町ビル建設に反対運動
江東区越中島トラック騒音問題
スカパー巨大アンテナ反対運動
江東区立深川八中前歩道橋が横断歩道に
江東区の洲崎橋の狭い歩道に拡幅要望
日の丸・君が代不確約区議を江東区議会議長代理から除外
東京都江東区議会議員選挙が告示
富岡八幡宮例大祭2012
深川八幡祭りで二の宮神輿が東陽一丁目を巡幸
富岡八幡宮例大祭2008
江東区東陽一丁目町会が町会会館建設へ
江東区東陽で納涼盆踊り大会
http://hayariki.zero-yen.com/tokyu23.html
東急不動産の遅過ぎたお詫び (東急不動産だまし売り裁判) - はてなキーワード
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林田力・東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り裁判原告は消費者の権利を取り戻したいという思いで立ち上がった。東急リバブル東急不動産は対話の代わりに脅迫を強めた。誰かが東急不動産だまし売りの悪循環を絶たなければならない。
東急リバブル東急不動産には先見の明はない。東急リバブル東急不動産は自分達の消費者の基盤を壊している。東急不動産だまし売りは不公正であり、間違った経済学である。

林田力・家計簿レビュー

家計簿3点をレビューする。最初に横山光昭『貯金生活 chokin!家計簿』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2009年)である。本書は家計再生コンサルタントが貯蓄増大を目的として作成した。一般に家計簿は家計という実態の記録が目的と位置付けられるが、本書は貯蓄を増やすという目的志向の家計簿である。

本書のポイントは「振り返り」である。資金の使い方を振り返ることで、自分自身を成長させる。焼け野原から経済大国してしまうような、過去を水に流して未来に目を向けることが前向きという日本社会に蔓延する陳腐な発想とは一線を画す家計簿になっている。

続いて、馬場由貴著、丸田潔監修『2列式 新レシート貼るだけ家計簿—最近の大判レシートに対応』(主婦の友社、2009年)である。本書はレシートを貼り付けるだけで、家計管理が可能という画期的な家計簿である。コンピュータの登場により、自動計算や集計、グラフ化など家計簿の世界は飛躍的に向上したが、データ入力という手間は変わらない。いくら優れた計算能力があろうと、正しいデータ入力を怠れば、家計管理は間違ったものになる。レシートを貼り付けるという原始的な方法で家計管理を実現する本書の発想の転換には驚かされる。
http://hayariki.sa-kon.net/kakeibo.html
最後は、本田直之『ビジネスパーソンのための家計簿—本田直之式アカウントブック』(主婦の友社、2009年)である。本書はビジネスパーソン向けの家計簿である。家計簿と言えば主婦向けのものが多い中でユニークな位置付けになっている。支出の管理を中心とする従来の家計簿に対し、本書は計画を重視し、自分への投資を評価する仕組みになっている。
TOKYU Land Corp Apology Too Late (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) [Kindle Edition]
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2014年4月17日木曜日

林田力『東急不動産の遅過ぎたお詫び』

林田力『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅過ぎたお詫び』は東急不動産だまし売り裁判の結末を描く。東急不動産(販売代理:東急リバブル)は隣地建て替えを隠して、新築マンションをだまし売りした。引渡し後に真相を知った購入者は消費者契約法(不利益事実不告知)に基づいて売買契約を取り消し、売買代金返還を求めて東京地裁に提訴した。
東急リバブルと東急不動産は2007年に自社のウェブサイトに以下内容の「お詫び」を掲載した。「弊社が平成15年に江東区内で販売致しましたマンションにおきまして、北側隣地の建築計画に関する説明不足の為にご購入者にご迷惑をおかけした件がございました」
裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻度を増すマンション問題の現実を明らかにする。東急不動産のために働いた地上げ屋(近隣対策屋)が暗躍し、住環境を破壊する高層マンション建築紛争と共通するマンション建設の闇に触れる。
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東急不動産だまし売り
東急不動産だまし売りマンション
東急リバブル東急不動産のおぞましさ
訴訟上の和解
和解調書
原告の声明
訴訟上の和解の意義
和解調書履行でトラブル再燃
開発業者のパーティー
匿名電話
地上げブローカーの暗躍
内容証明郵便
反撃
東急不動産の応訴態度の悪質さ
東急不動産の遅過ぎたお詫び
耐震強度偽装事件と欠陥施工
勝訴の影響
社会的影響
マンション管理も健全化
個人への影響
交流
社会正義の実現のために
著者紹介
Amazon.com: TOKYU Land Corp Apology Too Late (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Kindle Store
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Amazon.co.jp: 東急不動産の遅過ぎたお詫び (東急不動産だまし売り裁判) eBook: 林田力: Kindleストア
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林田力書評集

林田力『林田力書評集』(Amazonキンドル)は林田力の書評集である。東急不動産消費者契約法違反訴訟原告として、住まいや裁判関連の書籍が多い。

日本住宅会議編『若者たちに「住まい」を!格差社会の住宅問題』(岩波ブックレット)は日本の住まいの貧困と住宅政策を論じたブックレットである。住まいの貧困は住宅政策の貧困が原因である。日本では住まいは不動産業者に委ねている。だからゼロゼロ物件のような低所得者を食い物にする貧困ビジネスがばっこする。

2014年4月16日水曜日

林田力・江東区

林田力『東急不動産だまし売り裁判23江東区』(Amazonキンドル)は東急不動産だまし売り裁判の舞台となった東京都江東区の地域情報をまとめた。

『時が新しかったころ』はタイムトラベルSF小説である。

林田力書評集

林田力『林田力書評集』は林田力の書評集である。林田力は東急不動産消費者契約法違反訴訟(東急不動産だまし売り裁判)原告で、この書評集も裁判や不動産関連の書籍が中心である。

『ブラック企業ビジネス』ブラック士業の闇
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』2chも格差社会
『モンスタークレーマー対策の実務と法』クレームには誠意を
弁護士なしでの裁判体験談『訴えてやる!』
『千一夜の館の殺人』ありそうでない弁護士探偵
小説仕立ての法律書『民事の訴訟』
『女子弁護士 葵の事件ファイル』面白くて、ためになるリーガル小説
『遺言執行』本格的リーガル・サスペンス
影山明仁『名作マンガの間取り』間取りからキャラや時代を想像
『全壊判定』マンション購入が怖くなる
不満のない家が理想『省エネ時代の家づくり』
『星の涯の空』
奥菜恵『紅い棘』勝ち組的価値観と戦った女優
泣く男は平和の象徴『女の前で号泣する男たち』
『美しき日本人は死なず』感動的な人間物語
『仮名草子の<物語>『竹斎』・『浮世物語』論』
理科離れ克服は、あぶない科学実験で
『素人がよく分かる相対性理論の大間違い』
『ペアプログラミング』二人で作業
デザインパターンのバイブル的存在
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さあ、はじめよう!希望のまちづくりを

さあ、はじめよう!希望のまちづくりを
希望のまち東京in東部集会(東部勝手連全員集会)「さあ、はじめよう!希望のまちづくりを」は宇都宮健児さんも交えて、希望のまち東京in東部の今後の活動を皆さんと話し合っていきたいと思います。
今回の都知事選で東部地域は7区全区で得票数を伸ばし「希望のまち東京つくり」の足掛かりを作ったと言えます。この活動を継続するため「希望のまち東京in東部」という名称で再スタートします。
希望のまち東京in東部の会員・非会員、東部勝手連への参加・不参加を問わず、参加を歓迎します。多数の皆様のご参加をお願い致します。是非ご参加ください。
日時:2014年5月10日(土)午後6時開場、6時15分開会。
場所:カメリアホール(亀戸文化センター)5階 第2研修室。
住所:東京都江東区亀戸2−19−1・亀戸駅北口徒歩5分
内容:宇都宮健児「都知事選の成果と東部への期待」
   希望のまち東京in東部「東部勝手連活動総括」
   希望のまち東京in東部「希望のまち東京in東部の活動」
資料代:300円
※ツイキャスなどの動画中継は大歓迎です。但し、一般参加者の肖像権へのご配慮をお願いします。
http://hayariki.net/tobu/

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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
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『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』2chも格差社会

黒井勇人『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(新潮社、2008年6月27日発売)はインターネット掲示板「2ちゃんねる」(2ch)のスレッドを書籍化した作品である。中卒ニートの主人公「マ男」が母の死をきっかけに一念発起して就職したIT企業での過酷な体験を描いた作品である。出版社がスレッド文学と位置付けているとおり、全編2chのスレッドの書き込みを書籍化した形になっている。

2chの書籍化という点では『電車男』と同じであるが、趣は異なる。『電車男』では電車男がエルメスとのデートの場所などについて相談するために掲示板を利用した。掲示板のやり取りが、物語を形成する軸になっている。電車男とスレ住人の共同作業によって生まれた物語である。故に『電車男』ではスレッドの書き込みを、そのまま書籍化する意味があった。

これに対し、本書はスレ主であるマ男の体験談が中心である。それ以外の住人の書き込みは体験談に対する感想や突っ込みであり、ストーリー展開を左右するものではない。この点でスレッド文学の形式を採る必然性はない。むしろストーリーが実に面白く作られており、一般の小説形式でも十分に楽しめる水準である。このような作品が2chから生まれた点に、匿名掲示板の文化発信力の高まりが感じられる。

本書はタイトルや出版社の紹介文を読む限り、ブラック企業の過酷な労働環境をテーマとしたものと受け取ってしまいがちである。その種の描写が多いのは確かであるが、むしろ本題は主人公の職業人としての成長を描くことにある。

実際のところ、マ男は飲み込みが早く、かなり優秀な人物である。本書が示すように文才もある。高校中退で就業経験なしという設定が嘘臭く思えてしまうほどである。また、ブラック企業といいつつ、かなりスキルの高い同僚もいる。最底辺の職場の苦しみというよりも、ソフトウェア開発現場の実態を誇張しつつも生々しく描いたところが共感を集めたのではないか。

従って格差社会・ワーキングプア・過労死などの問題意識から本書を読むならば肩透かしとなる。ポテンシャルのある人物が厳しい環境に揉まれて成長したという成功物語ではワーキングプアへの応援歌にはならない。

むしろ苛酷な労働環境を生む社会的矛盾から目をそらし、本人の頑張りで克服するという教訓を導き出すならば、悪しき日本的精神論に堕していると批判の対象になる。それは本物のワーキングプアやニートを、ますます絶望に追い込むだけである。

秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大容疑者は匿名掲示板で行った殺人予告に対し、反応がなかったために「無視された」と感じたという。一方で本書のような面白い内容ならばレスがつくし、反響が大きければ書籍化までされる。匿名掲示板は誰でも書き込めるが、皆が同じ匿名者として平等に扱われる訳ではない。
http://hayariki.sa-kon.net/black2ch.html
例えば2chでは企業への告発情報が溢れかえっているが、ほとんどが見向きもされない。一方でマンションの売買代金返還訴訟を契機とした東急リバブル・東急不動産への批判は裁判の枠組みを越えて大きく広がり、ビジネス誌に炎上と紹介されるに至った(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。

考えてみれば当たり前であるが、書き込み内容に価値がなければ反響を呼ぶことはない。現実社会から疎外されている人が匿名掲示板だから受け入れられるとは限らない。読み手が価値ある書き込みと、つまらない書き込みを同列には受け取ることはない。それは匿名掲示板でも同じである。むしろ、書き手のブランドが通用しない匿名掲示板だからこそシビアに内容で評価される。

ともに苛酷な職場環境への不満を出発点としつつ、書籍化までされたマ男と、匿名掲示板からも疎外された加藤容疑者の落差は大きい。現実社会から疎外された人が匿名掲示板からも疎外されたということは精神的に大きなショックだったのではないか。2chもまた、格差社会の一翼を担っているという現実を実感した。
[asin:B00JOB1LH2:detail]
[asin:B00JP4UJXA:detail]

2014年4月15日火曜日

結局ゾロ目を見逃す

まえだりょう『結局ゾロ目を見逃す』はエッセイ集である。エッセイは数行程度の短いものがほとんどである。長くても2頁程度である。一行エッセイもある。エッセイはクスリと笑わせる。前半は独身男性の寂しさをオチにしたものが多い。後半になると、いつの間にか結婚しており、妻との会話のネタが増える。
紹介文によると著者は弁理士とのことであるが、エッセイには弁理士の専門的話題はない。

林田力・東急不動産の遅すぎたお詫び

林田力『東急不動産だまし売り裁判22東急不動産の遅すぎたお詫び』(Amazonキンドル)は、東急不動産だまし売り裁判の結末を描く。最終的に東急リバブル東急不動産はウェブサイトに、お詫びを出したが、それはあまりにも遅すぎるものであった。東急不動産だまし売り裁判の後も東急不動産係長脅迫電話逮捕事件など東急不動産の問題は続いている。

2014年4月14日月曜日

東急不動産だまし売り

東急不動産だまし売りは東急リバブル東急不動産の強欲が引き起こした破壊である。東急リバブル東急不動産はずっと良からぬことばかりしている。不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りし、正直な消費者から金を巻き上げる。東急不動産だまし売りは雪崩である。雪山の斜面を激しい勢いで転がり落ち、ふもとに広がる緑の平野と、そこに暮らす全ての命を飲み込んでしまう。
東急不動産だまし売りは消費者を愚弄する理不尽な東急商法の典型である。東急リバブル東急不動産は不利益事実を説明せずに東京都江東区の新築マンションをだまし売りした。不利益事実の説明という、できることを行わない東急リバブル東急不動産の怠慢は、当然なすべき義務を怠った咎として厳しい審判を免れない。
東急不動産だまし売りは東京都江東区のアルス東陽町301号室だけではない。アルス横浜台町でも東急ドエル・アルス南砂サルーテでも起きている。東急リバブル東急不動産は金儲けのためならば何でもする。東急リバブル東急不動産の主張は嘘の山盛りで、どこから手をつければいいか分からないほどである。東急リバブル東急不動産は相変わらず嘘をつく。言いたくないことは答えないし話さない。東急は汚い商売を繰り返して大きくなった。東急は悪の総合商社のようなブラック企業である。
東急不動産だまし売りが正当なビジネスであると東急リバブル東急不動産が主張するならば、東急リバブル東急不動産の売り上げとは「かっぱらう」という意味になる。悪徳リフォーム業者のように東急リバブル東急不動産はマンションだまし売り被害者を骨の髄までしゃぶり尽くそうとする。
東急リバブル東急不動産は消費者を食いものにする。東急リバブル東急不動産は益よりも害の方が多い。東急リバブル東急不動産は消費者に計り知れないほどの害を与える。犯罪者でないことが不思議なくらいである。東急リバブル東急不動産は消費者に屑物件を抱えて泣き寝入りすることを要求する。東急リバブル東急不動産では顧客や従業員、仕入れ先、地域社会は置き去りにされる。東急リバブル東急不動産は様々な独善的行為を繰り返し、周囲に大迷惑をかけ続けている。
http://hayariki.jakou.com/
Strong Winds Blowing Through the Tall Buildings in Nakano (Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise) eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
http://www.amazon.de/dp/B00JL9HO8W

2014年4月13日日曜日

亀戸ミーティング

「さあ、はじめよう、希望のまちづくりを」をタイトルにする。6時15分。基調講演よりも討論中心がいい。都知事選の成果と課題、東部への期待と激励がいい。基調報告は都知事選の成果と東部への期待。10分程度。雪の演説を映像を開場から流す。東部勝手連の総括を10分以内で話す。希望のまち東京イン東部について10分。理念的なものを話す。その後は徹底討論会とする。資料代三百円。
市民主体の政治にする。民主主義が問われている。市民が政治に関心を持つ。地方議会はオール与党である。国会と比べて注目されない。区長案の賛成ばかりで議論されない。団体として所在地が必要である。これで終わりではない。

2014年4月12日土曜日

林田力

林田力は東急不動産消費者契約法違反訴訟原告である。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社、2009年)や『二子玉川ライズ反対運動』シリーズの著者である。東京都生まれ。

Hayashida Riki is the plaintiff Who Fought Against TOKYU Land Corporation. Hayashida Riki is the author of "The Suit TOKYU Land Corporation's Fraud: How to Win" and "The Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise"

林田力は東急不動産(販売代理:東急リバブル)から不利益事実を隠して東京都内の新築分譲マンションをだまし売りされた。東急リバブル・東急不動産は新築マンション引き渡し後に隣地が建て替えられて、日照・眺望・通風がなくなることを知っていたにもかかわらず故意に告げなかった。隣地が建て替えられれば部屋は真っ暗になり、作業所になるため騒音も発生する(山岡俊介「東急不動産側が、マンション購入者に「不利益事実」を伝えなかった呆れた言い分」ストレイ・ドッグ2005年2月21日)。

このために林田力は消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づいてマンション売買契約を取り消し、売買代金の返還を求めて東急不動産を東京地方裁判所に提訴し、勝訴した(東急不動産消費者契約法違反訴訟、東京地判平成18年8月30日、平成17年(ワ)第3018号)。

判決は以下のように東急不動産の不利益事実不告知を認定した。その上で、東急不動産に売買代金の全額支払いを命じた。

「被告(注:東急不動産)は、本件売買契約の締結について勧誘をするに際し、原告に対し、本件マンションの完成後すぐに北側隣地に3階建て建物が建築され、その結果、本件建物の洋室の採光が奪われ、その窓からの眺望・通風等も失われるといった住環境が悪化するという原告に不利益となる事実ないし不利益を生じさせるおそれがある事実を故意に告げなかった」

この判決は不動産取引に関して消費者契約法4条2項(不利益事実の不告知)を適用し契約の取消しを認めたリーディングケースである(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。

この東急不動産だまし売り裁判を契機として、インターネット上では東急リバブル・東急不動産に対する批判が急増した。「営業マンの態度が高慢」「頼みもしないDMを送りつけてくる」など「自分もこのような目に遭った」と訴訟の枠を越えた批判がなされ、炎上事件として報道された(「ウェブ炎上、<発言>する消費者の脅威−「モノ言う消費者」に怯える企業」週刊ダイヤモンド2007年11月17日号39頁)。
http://hayariki.sa-kon.net/
林田力は2009年7月には東急不動産との裁判を綴ったノンフィクション『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を出版した。『東急不動産だまし売り裁判』は『別冊サイゾーvol.1 タブー破りの本300冊 サイゾー11月号臨時増刊』(2010年11月1日発行)の「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」で紹介された。林田力のコメントも掲載されている。

林田力は景観と住環境を考える全国ネットワーク・東京準備会「第3回首都圏交流会」(2009年11月24日)や「もめごとのタネはまちづくりのタネ研究会」定例会(2010年2月5日)でも東急不動産だまし売り裁判を報告した。第2回「都民参加への模索」研究会(2013年5月27日)では「開発問題から考える東京都政の課題」を報告した。

都政わいわい勉強会in東部地区「貧困問題を考える その2 ブラック企業・ワーキングプアを考える」(2012年12月1日)では「東急のブラック企業問題」を報告した。「都政わいわい勉強会in東部地区 貧困問題その3 ブラック介護問題、都政でできることは」(2014年2月4日)では「東京都政シールアンケート・介護政策比較」を報告した。

林田力はマンション被害や住民運動を取材する。東急不動産だまし売り被害者として、林田力はマンション建設反対運動やゼロゼロ物件詐欺、追い出し屋被害に対しても強い共感をもって行動している。東京都世田谷区の二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住民被害や反対住民運動を詳細に紹介し、「世田谷問題を精力的に取材されているネット・ジャーナリスト」と評される。

林田力は悪徳不動産業者の誹謗中傷に屈せず、マンションだまし売りやゼロゼロ物件詐欺など悪徳不動産業者の実態を明らかにすることで、消費者や住民の権利拡張に寄与している。

中野ビル風 (Kindle) 感想 林田力 - 読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/B00JL9HO8W

2014年4月11日金曜日

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り裁判の東京地裁判決は非常に教育的な判決であり、曖昧さを一掃している。東急リバブル東急不動産は不誠実であった。想像もしないほどに。様々な角度から考えて不誠実であると理解できた。東急リバブル東急不動産は卑劣な行動をとるように動機付けられている。東急リバブル東急不動産は長い時間をかけてもマンションだまし売りを反省する責任があり、それは義務でもある。

林田力『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』

林田力『二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風』は二子玉川ライズのビル風問題の住民説明会(二子玉川東地区風調査検討プロジェクト専門家会議検討状況説明会)と中野四季の都市のビル風測定を取り上げる。世田谷区玉川の二子玉川ライズも中野区中野の中野四季の都市もビル風が問題になっている。

二子玉川ライズ反対運動
元玉川住民の怒り
二子玉川ライズのビル風被害は一級品
二子玉川ライズ風害状況説明会
二子玉川ライズ風害説明会質疑応答
中野四季の都市のビル風測定
国家戦略特区のブラック特区批判
解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ
放射脳カルトと貧困ビジネス
『チェレンコブルーの月』
『翳深き谷』
『魔使いの秘密』
『不完全な魔法使い』
『アンヌウヴンの貴公子』
『海外で働こう』
『憲法の神髄と日本の未来』
『ONE PIECE 73』ヤンキーの卑小
要求実現のための業務部門への提案
http://hayarikit.dousetsu.com/rise14.html
【書名】二子玉川ライズ反対運動14中野ビル風/フタコタマガワライズハンタイウンドウ ジュウヨン ナカノビルカゼ/
Opposition Movement against FUTAKOTAMAGAWA Rise 14 Strong Winds Blowing Through the Tall Buildings in Nakano
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』『東急不動産だまし売り裁判5東京都政』『東急不動産だまし売り裁判6東急百貨店だまし売り』『東急不動産だまし売り裁判7』『東急不動産だまし売り裁判8』『東急不動産だまし売り裁判9』『東急不動産だまし売り裁判10証人尋問』
『東急不動産だまし売り裁判11勝訴判決』『東急不動産だまし売り裁判12東急リバブル広告』『東急不動産だまし売り裁判13選挙』『東急不動産だまし売り裁判14控訴審』『東急不動産だまし売り裁判15堺市長選挙』『東急不動産だまし売り裁判16脱法ハーブ宣伝屋』『東急不動産だまし売り裁判17』『東急不動産だまし売り裁判18住まいの貧困』『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』『東急不動産だまし売り裁判20東急ハンズ過労死』『東急不動産だまし売り裁判21東京都知事選挙』
『東急不動産だまし売り裁判訴状』『東急不動産だまし売り裁判陳述書』『東急不動産だまし売り裁判陳述書2』『東急不動産だまし売り裁判陳述書3』
『東急大井町線高架下立ち退き』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』『東急ストアTwitter炎上』『東急ホテルズ食材偽装』
『裏事件レポート』『ブラック企業・ブラック士業』『絶望者の王国』『歌手』『脱法ハーブにNO』『東京都のゼロゼロ物件』『放射脳カルトと貧困ビジネス』『貧困ビジネスと東京都』『ブラック東京都政にNO』『ブラック東京都政にNO 2』『ブラック東京都政にNO 3』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』『二子玉川ライズ反対運動10』『二子玉川ライズ反対運動11外環道』『二子玉川ライズ反対運動12上告』『二子玉川ライズ反対運動13』
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2014年4月10日木曜日

解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ

「解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ 〜『集団的自衛権の行使』は海外で戦争すること」が2014年4月8日に東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で開催された。集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更に反対する集会及びデモである。主催は4・8集会実行委員会で120を超える団体が参加している。会場を溢れるほどの参加者が集まり、入場制限をするほどであった。

プレ企画では杉原浩司氏(秘密保護法を考える市民の会)が「戦後レジームを取り戻し、鍛え直す」と述べた。武田隆雄氏(平和をつくり出す宗教者ネット)は「自衛隊員も命を守らなければならない」と述べた。高橋若木氏(TOKYO DEMOCRACY NETWORK)は「このような集会に若い参加者が来にくい」と述べた上で「安倍政権全体に反対する必要がある」と主張した。戯作者の松崎菊也氏は麻生太郎氏や安倍晋三首相の風刺で笑わせた。

高田健氏は主催者挨拶で「日本の平和主義は歴史的な岐路に立たされている」と述べた。

志位和夫・日本共産党委員長は「集団的自衛権の行使ができると歯止めがなくなる。日本を殺し殺される国にしてしまう。限定行使と言うが、時の政権が判断するならば、何の歯止めもない。安倍首相の思い通りになっていないから、解釈改憲を目論んでいる。追い詰められているのは改憲勢力である」と述べた。

吉田忠智・社民党党首は「徐々に自衛権の活動領域が拡大されてきた。それでも集団的自衛権の否定が歯止めになっていた。限定容認論の先にあるものは明文改憲である。戦争ができる国づくりを断じて許してはならない」と述べた。
http://www.hayariki.net/poli/hibiya.html
糸数慶子参議院議員は「沖縄では戦争を繰り返さないために闘っている。集団的自衛権を容認すると沖縄が戦争の第一線に立たされる」と主張した。三宅雪子前衆議院議員は「安倍政権のしていることは言葉のマジックである。生活の党は国民の生活を守り、闘っていく」と述べた。

近藤昭一・民主党衆議院議員は「私達は二度と戦争をしないと決意した」と述べた。大江健三郎氏は「日本国憲法は私の生きた時代の精神である。それを守り抜きたい」とスピーチした。

デモには約5千人が参加した。デモではシュプレヒコールだけでなく、「翼をください」などの合唱も行われ、楽しめるものであった。デモを分断して細切れにして出発させる警察の過剰規制に対しては、デモを小規模に見せようとしていると反発の声もあった。
http://hayarikit.dousetsu.com/

2014年4月9日水曜日

都知事選挙不意討ち論

東京都知事選挙出馬表明フライング論というものがあるが、論者の主張を吟味すると、むしろ「不意討ち論」と称した方が相応しいように思われる。フライング論と言うと、フライングは存在しないと主張したくなる。出馬希望者は候補者調整という役回りを負わなければならない筋合いはない。
また、もしフライングが問題ならば、待てばよいという話になる。現実に年明けに出馬表明すれば団結できたとの見解もあるが、それは根底にある、より幅広い支持が得られる候補者という問題意識を隠してしまう。こちらの方が深刻な問題である。
他候補擁立で動いていた人々にとって、出馬表明しないと思っていた人が出馬表明したために、不意討ちと受け止めただろう。私は候補者擁立で動いていた人から25日がデッドラインと聞いていたため、28日の出馬表明は予定調和であった。
知名度のある人との問題意識に対しては宇都宮けんじ氏が反論している。幅広い支持という点も細川護煕候補を上回ることで結果を出している。
幅広い支持を求める場合、自分達よりも少し右寄りの人々の支持を得ることが左派のオーソドックスな戦略であった。細川支持の論理も、これである。しかし、この右隣への支持拡大戦略は経験的に成功確率が低い上に、政策の重心もシフトしてしまうという反作用がある。脱原発至上主義の細川候補は、その最も悪い形である。
右隣への支持拡大戦略を採る人々からすると、宇都宮支持者は「孤立を怖れず前進を」のゴーイングマイウェイ路線に見える。その通りであるならば、細川票が宇都宮票を下回っていても、幅広い支持を得るという問題意識は宇都宮支持者としても受け止めるべきである。
実際は、宇都宮氏は右隣への支持拡大戦略では考えられないような支持を得た。

星の涯の空

ヴァーナ・ヴィンジ著、中原尚哉訳『星の涯の空』は文庫本上下巻からなるSF作品である。犬型集合知性生物の鉄爪族が中世的文明を営む惑星に不時着した人類の物語である。一般にSF作品は未来の科学技術を扱が、その技術がオールマイティー過ぎると物語にならないこともある。そのために制約条件が導入されることもある。本書は非常に科学技術が進んだ世界を出発点としながら、その世界が崩壊し、そこから逃れた少数の人々で科学文明を再建しようとする物語である。

2014年4月8日火曜日

解釈で憲法9条を壊すな

解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ。秘密保護法を考える市民の会・杉原浩司。戦後レジームを取り戻し、鍛え直す。
平和をつくり出す宗教者ネット・武田隆雄。自衛隊員も命を守らなければならない。
東京デモクラシーネットワーク・高橋。若い参加者が来にくい。

東急不動産だまし売り裁判

東急リバブル東急不動産の危機は拡大し、深刻化する一方である。東急ハンズ東急リバブル東急不動産は自らの心の内側の恐怖や不信を克服しなければならない。東急リバブル東急不動産東急ハンズのようなブラック企業では集団自殺の先陣争いと知りつつも一歩でも前へ出ずにはいられないネズミの大群と似た光景が繰り広げられる。東急ハンズ東急リバブル東急不動産ほど好戦的で暴力的な企業はない。東急ハンズ東急リバブル東急不動産ほど敵意に溢れ、攻撃的で愚かな企業は存在しない。

2014年4月7日月曜日

命地球平和産業協会

理事会開催。新理事が決まりました。
メルマガは週刊にする。
平和学び舎カフェは「命・地球・平和」海野和三郎。プラネタリウム上映(林田力)。
メーリングリストを開設する。メーリングリスト登録者を募集する。
和みカフェはディスカッション中心にする。

海外で働こう・林田力書評

#書評 #読書 西澤亮一『海外で働こう・世界へ飛び出した日本のビジネスパーソン』(幻冬舎、2014年)は海外に進出した経営者へのインタビュー集である。フィリピンの話が興味深い。フィリピンには治安が悪い、怖いというマイナスイメージがある。この点についてフィリピンで事件に巻き込まれる日本人は圧倒的に旅行者が多いとする。
表紙にはアジア(東アジア、南アジア、東南アジア)の地図があり、アジアを重視しているが、それにとどまらない。貸会議室のビジネスモデルがニューヨークでも革新的なサービスとして通用した話は興味深い。
著者はアングロサクソン型の株主資本主義やグローバルスタンダードの押し付けに対して、「日本人最大の強みは、相手の立場に立って考えられるところ」と指摘する(21頁)。そして多様性を踏まえ、現地の伝統的スタイルを尊重する日本流の手法が途上国のビジネスでは求められるとする。アングロサクソン型への批判は正しい。そのアンチテーゼとして多様性の立場からの異文化の理解や尊重が求められることも正しい。但し、それが日本流であるかは疑問なしとしない。日本人は同質性が強く、多様性を尊重しないとの批判もある。インタビューでも「日本人は新参者に対して冷たいところがあります」と話す人がいた(122頁)。この点で著者の主張は日本人を理想化し過ぎているように見えるが、そのような方向を目指すという観点で支持する。

どら山どら吉どこにいる

どら山どら吉どこにいる
ここにいる
何か用かい
用じゃない
用がないなら呼ぶんじゃない

2014年4月6日日曜日

住まいの貧困に取り組むネットワーク5周年の集い

住まいの貧困に取り組むネットワーク 5周年の集い・映画祭
「住まいの貧困に取り組むネットワーク」(世話人:稲葉剛、坂庭国晴)が結成されて5年を迎えます。住まいの貧困(ハウジングプア)の解決に向け た活動を粘り強く進めていますが、「脱法ハウス」など新たな問題も生まれています。
私達は「人が大切にされる住まいと暮らし」の実現をめざし、多くの皆さんと力を合わせ、たたかっていきます!

4/27(日) 13:30〜16:30(13:00開場)
新宿区・保育プラザ・2階研修室(新宿区納戸町26-3)

【上映作品】
「乙女ハウス」
住宅に困っている女性に空き家を提供し、固定資産税分のみ月1万円の家賃として払う、ユニークな仕組みの家。この試みは、現代日本の住宅・貧困問題の解決に一石を投じるのか。(早川由美子監督・作品/2013年・43分)

「ホームレスごっこ」
いつから公共の場所は、私たちが自由に使える場所でなくなってしまったのだろう。公共空間を自分たちの手に取り戻す、小さな抗いの記録。(早川監 督・作品/2014年・16分)

「野宿者の排除問題に迫る」(仮題)
昨年起きた東京・渋谷区の宮下公園でのテント排除のドキュメンタリー映像の初公開。(遠藤大輔監督・作品/最新作・約20分)

【座談会】
「住宅問題・住宅政策と貧困問題を語る(仮題)」
宇都宮健児弁護士、早川由美子監督、遠藤大輔監督、稲葉剛(世話人)
司会:坂庭国晴(世話人)
主催:住まいの貧困に取り組むネットワーク
http://housingpoor.blog53.fc2.com/blog-entry-221.html
[asin:B00HLOA2L0:detail]
[asin:B00IBG6JD2:detail]

明治維新から紐解く平和日本国憲法

第2回和みカフェ「明治維新から紐解く平和日本国憲法」
一般社団法人 命・地球・平和産業協会(LEPIA; Life, Earth and Peace Industry Association)は第2回和みカフェ「明治維新から紐解く平和日本国憲法」を開催します。今日ほど日本国憲法の危機と言うべき状況は戦後ありません。従来型の護憲運動が幅広い層への訴求力に欠けていることも否めません。そこで今回は百年の歴史的スパンから平和憲法を考えます。

日時:2014年5月17日(土)13時半〜16時半
場所:命・地球・平和産業協会事務所
住所:東京都渋谷区代々木二丁目23番1号ニューステイトメナービル337号室
講師:渡邊和見(『憲法の神髄と日本の未来』著者)
   内弘志(西郷隆盛に学ぶ敬天愛人フォーラム21代表世話役)
司会:林田力(『東急不動産だまし売り裁判』著者)
料金:1200円(含資料代、ドリンク・茶菓子付き)

13:00 主催者挨拶(渡辺和子LEPIA事務局長)
13:05 渡邊和見「明治維新から日本国憲法」
13:45 質疑応答
13:55 内弘志「西郷隆盛と日本国憲法」
14:25 質疑応答
14:55 休憩
15:05 渡邊和見「平成世界維新へ」
15:50 質疑応答
16:00 まとめ(渡邊、内、渡辺)
16:15 参加者からシェア
http://www.hayariki.net/poli/nagomi.html
和みカフェは日本文化をテーマとしたイベントです。お酒やおつまみも販売し、くつろぎながら話を聞く会です。第1回和みカフェは「カジュアルに能を楽しむ」をテーマとして、『紅葉狩』『西王母』『高砂』を楽しみました。
https://www.facebook.com/events/1457806214455375/
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年4月5日土曜日

和みカフェ

第一回和みカフェは4月5日に能をテーマにニューステートメナービルで開催された。
第二回和みカフェは5月17日にニューステートメナービルで開催される。テーマは明治維新から紐解く平和日本国憲法である。百年の歴史的スパンから日本国憲法を考える。二人の講師が憲法の真髄と日本の未来、西郷隆盛と日本国憲法のテーマで話す。時間は一時半から四時半までである。

2014年4月4日金曜日

東急バス労使紛争

東急バスや東急電鉄では深刻な労使紛争が起きた(林田力『ブラック企業・ブラック士業』Amazonキンドル)。東急ハンズでは心斎橋店員が過労死した。ブラック企業には恐怖が染み込んでいる。いくら金儲けができたとしても、人から尊敬されないやり方では虚しいだけである。問題は、いかに持続性のある本質的な価値を生み出していけるかということである。

海外で働こう

西澤亮一『海外で働こう』はアジアで働く日本人を紹介する書籍である。著者はアングロサクソン型の株主資本主義やグローバルスタンダードの押し付けに対して、「日本人最大の強みは、相手の立場に立って考えられるところ」と指摘する(21頁)。そして多様性を踏まえ、現地の伝統的スタイルを尊重する日本流の手法が途上国のビジネスでは求められるとする。アングロサクソン型への批判は正しい。

2014年4月3日木曜日

希望のまち東京in東部発足集会

希望のまち東京in東部
さあ、はじめよう!希望のまちづくりを
希望のまち東京in東部は東京都東部地区(足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、台東区)で希望の政策の実現を目指す市民の集まりです。2014年2月の東京都知事選挙の宇都宮けんじ東部勝手連を母体として発足しました。

私達は2012年12月と2014年2月の2度の都知事選の運動を通じて、市民主体の政治とは何かということを模索してきました。残念ながら、私達の推す都知事候補者は惜敗しましたが、その掲げた政策は素晴らしいものでした。私達は、この政策と同時に地域独自の政策の実現を目指して運動を継続していきます。

ある思想家は「魚屋は魚屋をやりながら、八百屋は八百屋をやりながら出来る革命でなければその革命は成立しない」というようなことを言いました。意味するところは、各自生活を営んでいる「場所」を離れた変革は「虚構」にすぎないということではないかと思います。市民主体の政治とは、自分が生活する場所から「声」を挙げていく、ということではないでしょうか。
http://www.hayariki.net/tobu/
希望のまち東京in東部発足集会準備会(東部勝手連全員集会)では宇都宮健児さんも交えて東部勝手連の今後の活動について皆さんで話し合っていきたいと思います。多数の皆様のご参加をお願い致します。
日時:5月10日(土)午後6時半開始。
場所:カメリアホール(亀戸文化センター)5階 第2研修室。
東京都江東区亀戸2−19−1・亀戸駅北口徒歩5分
--
林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/

2014年4月2日水曜日

希望のまち東京in東部有志会議

希望のまち東京in東部有志は2014年3月31日、都民参加の模索連絡会(1.13東京連絡会)総括会議後に集まり、今後の方針について議論した。総括会議は様々な意見があることが分かったが、東部勝手連では希望の政策を支持して宇都宮健児候補を支持した。地域で希望の政策を発展させ、実現を目指す。そのために希望のまち東京in東部とした。

地域課題でもあり、全都的な課題でもある問題として、東京オリンピック・パラリンピックへの対応がある。東京オリンピック・パラリンピック開催はスポーツ振興や国際平和への寄与にとって大きな意義がある。オリンピックは地域や市民のスポーツ振興も目的である。オリンピック憲章は「オリンピズムの根本原則」第4項で「スポーツを行うことは人権の一つである。すべての個人はいかなる種類の差別もなく、オリンピック精神によりスポーツを行う機会を与えられなければならない」と定める。

ところが、現行の計画では競技会場の建設で都民スポーツ施設が使用できなくなる。夢の島では東京スポーツ文化館を取り壊してバドミントン・バスケットボール会場(夢の島ユース・プラザ・アリーナ)を新設する。また、12面の野球場を閉鎖して馬術場を整備する。有明テニスの森公園はオリンピック仕様にするためにテニスコートが減らされる。

辰巳の森海浜公園にオリンピックアクアティックスセンター(水泳競技会場)が新設されるが、そのために隣接する辰巳国際水泳場が廃止される可能性がある。同じく辰巳の森海浜公園に建設されるウォーターポロアリーナ(水球競技場)は仮設で、大会終了後は取り壊され、芝生の公園に戻される。

オリンピック精神に沿った、市民スポーツ振興を促進するオリンピック計画は政策の対立軸になるのではないか。それは税金の無駄遣い・ハコモノ行政批判にもつながる。
http://www.hayariki.net/tobu/mtg2.html
待機児童問題も深刻である。しかし、待機児童の解消自体は政治的立場を問わず、誰でも主張するものである。待機児童解消を訴えるだけでは差別化にならない。伝統的な対抗軸は保育の質になるが、それが多くの住民の心をつかんでいたならば現在のような政党勢力図になっていない筈である。選挙では「4年間に認可保育所を幾つ作る。費用は××円である」くらいの具体性が必要ではないか。

ベビーシッター事件は保育の質を主張する立場から援用される傾向がある。しかし、認可保育所を増やせば解決する問題か分析する必要がある。一時預かりのような需要に公的保育は対応できるのか。また、今回の事件は保育施設の不足ではなく、保育施設の情報の不足が原因ではないか。教条的に保育の質を唱えることには限界を感じる。空き家活用という政治課題もあるが、空き家を借り上げて小規模保育を運営するなどの柔軟性があっても良いのではないか。

消費税増税は中小企業を蝕む。自民党支持の中小企業主でも「このままでいいのか」という思いがあるのではないか。

2014年4月1日火曜日

『ブラック企業ビジネス』ブラック士業の闇

今野春貴『ブラック企業ビジネス』(朝日新書、2013年)はブラック企業に違法行為・脱法行為を指南するブラック士業を取り上げた書籍である。東急ハンズ過労死などブラック企業が社会問題になっている。ブラック企業のような異常な企業が生まれた影にはブラック士業が存在する。ブラック士業は悪の弁護士や社労士を指す。テレビドラマ『ダンダリン労働基準監督官』でもブラック企業と共にブラック士業の問題を取り上げた。

ブラック士業に依頼することは依頼人のモラルも問われる。ブラック士業の最大の被害者はブラック士業のデタラメな主張に対峙しなければならない相手方である(林田力『ブラック企業・ブラック士業』「ブラック士業の最大の被害者」)。

相手がブラック士業の場合、徹底的に戦わなければならない。「法的には正しくなくとも『黙らせられれば勝ちだ』という価値観が、これらの専門家(注:ブラック士業)を貫いている」(147頁)。それ故に泣き寝入りしたらダメである。ブラック士業と戦うためには現実の中に存在する矛盾点を一つ一つ調べていかなければならない。

ブラック士業は専門家としての質も低い。「弁護士の間でも、専門家の事務所に勤務して先輩から学んだり、自ら大きな弁護団に入って研鑽を積むことで巨大な技量の格差が生じる」(162頁)。そのような経験の乏しい食い詰めた貧乏ブラック士業は紛争を泥沼化させ、依頼人にも損害を与える。本書ではブラック士業の介入によって紛争が泥沼化し、潰れてしまったブラック企業も紹介する。

本書はブラック企業を告発する著者がユニクロやワタミの代理人弁護士から警告などを受けた事実も明らかにしている。不都合な事実を隠すための言論弾圧(SLAPP訴訟)もブラック士業の特徴である。ブラック士業は都合の悪い事実を秘密にすれば人生がレベルアップするとでも思っているようである。しかし、不都合な事実であっても本当に心の平安を得るためには真実の決算をしなければならない。そのようにして初めて暗闇を恐れることを止められる。

ブラック企業は政治問題でもある。自民党代議士が『ブラック企業は国賊だ』との書籍を刊行し、日本共産党はブラック企業批判で躍進した。ブラック企業は左右を問わず批判すべきものである。ブラック士業も同じである。本書では左右を問わず批判すべきブラック士業の体質を明らかにする。

ブラック士業にはイデオロギーはなく、ブラック企業経営者の見方でもない。逆に経営者に損害を与えている。ブラック士業に依頼したばかりに倒産した企業さえある。金儲けだけの存在である。まさに社会悪である。ブラック士業は悪趣味と成り上がり者の愚かさが顕著である。
http://www.hayariki.net/cul/black.html

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林田力(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者)
http://www.hayariki.net/
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東急リバブル東急不動産トラブル

東急リバブルは迷惑隣人の存在を説明せずに住宅を仲介した。大阪高裁は重要事項説明義務違反で損害賠償456万円の支払いを命じた。
東急リバブルは旧日本郵政公社から評価額1000円で取得した沖縄東風平レクセンターを約1カ月後に学校法人に4900万円で転売した(かんぽの宿疑惑)。
東急不動産社員の高田知弘ソリューション営業本部係長は契約トラブルになった顧客に脅迫電話を繰り返したとして2010年8月18日に逮捕された。
東急リバブル東急不動産は隣地建て替えという不利益事実を隠してアルス東陽町301号室をだまし売りし、消費者契約法違反で敗訴した(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』)。
東急不動産はアルス横浜台町でも、騙し売りで提訴された。東急不動産は東急ドエル・アルス南砂サルーテでも日照0時間になるマンション販売で住民とトラブルになった。
東急不動産は江東区の協力要請を拒否してプライヴブルー東京の建設を強行した。ブランズタワー文京小日向は高さ違反で建築確認を取り下げた。
御殿山ハウスは販売中止になった。ジェントリーハウス品川大井や湘南袖ヶ浜レジデンス、ブランズシティ守谷で住民反対運動が起きた。アルス鎌倉御成町は景観破壊と批判された。
東急不動産は太平洋クラブの民事再生法適用申請でゴルフ場会員無視の計画倒産と批判された。東急電鉄は東急大井町線高架下住民を一方的に追い出した。
東急電鉄・東急不動産は東京都世田谷区の再開発・二子玉川ライズでビル風など住環境を破壊している。二子玉川ライズ タワー&レジデンスでは飛び降りやアダルトビデオ撮影が起きた。
http://www5.hp-ez.com/hp/hayariki/page1
東急ハンズ心斎橋店員は長時間労働やサービス残業強要、パワハラで過労死した。神戸地裁は東急ハンズに高額の損害賠償を命じた。東急ハンズはブラック企業大賞にノミネートされた。
東急百貨店は世田谷区の認知症女性に次々販売した。東京地裁は一部について認知症発症後の売買契約だったと認めて購入代金約240万円の返金を命じた。東急百貨店は「日本の和紙のルーツである韓紙」との歴史捏造・韓国ゴリ押しも批判された。
東急ストア戸塚店ではアルバイトがグレープフルーツやリンゴを口にくわえた写真をツィッターにアップして炎上した。バカッター事件である。
東急ホテルズは百種類以上のメニューで食材偽装した。東急ホテルズは新聞社の取材や自治体の調査に偽装隠しをした。
[asin:B00HGN89VQ:detail]
[asin:B00HHCSY3O:detail]

東急ハンズ不買運動

東急ハンズのようなブラック企業は消費者にもブラックである。東急ハンズの接客が批判された。フロアでの接客をしていないと批判する。万引き防止の為に棚と棚の間をうろうろしてるだけで陳列商品並べて崩して並べ直しているだけとする。

消費税増税!社会保障はよくなるか?

質問「東京都知事選挙での宇都宮陣営のビラを見て東京都の予算が公共事業に偏っていることを知り、驚いた。子どもの貧困・格差について知りたい」

宇都宮「舛添都政を監視していかなければならない。貧困の連鎖をなくす政策をするように声を出していく」

斎籐「日本の教育は深刻である。広く知らせて改善していきたい」

続いて坂口正明・全国食健連事務局長「TPPは国民主権、暮らしを破壊する」である。アメリカ車を販売しやすいようにするために軽自動車の税金を上げる、透明性を名目に薬の価格決定に製薬会社の意向を反映させるなどTPPに伴う問題を説明した。

主催者の命・地球・平和産業協会が宇都宮健児氏を講師に招いて世直し弁護士フォーラムを開催することは個人的には意義深く感じる。宇都宮氏は貧困ビジネスのゼロゼロ物件と闘ってきた。配布資料「命と絆を守る弁護士、宇都宮健児」にもゼロゼロ物件業者との闘いが記載されている。
http://www.hayariki.net/poli/
「スマイルサービス=貧困者にたかる悪質不動産業者。敷金0、礼金0、仲介手数料0を謳い、一日でも滞納すると鍵を交換して締め出し、法外な違約金をとる。借地借家法の脱法行為であり、慰謝料含む訴訟を起こす」(8頁)。

命・地球・平和産業協会の事務所は渋谷区代々木のニューステートメナービルにある。このビルには貧困ビジネスと批判され、宅建業法違反で業務停止処分を受けたグリーンウッド(吉野敏和)があった。そのようなビルに市民運動の拠点ができ、ゼロゼロ物件業者と闘った宇都宮氏を招いたフォーラムを開催することは意義深い。