2013年5月31日金曜日

林田力 東急不動産係長脅迫電話逮捕事件

林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』は東急不動産係長がトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕されたという衝撃的な事件のドキュメントである。東急不動産とのコンサルティング契約は無事には終わらなかった。東急不動産(金指潔社長)ソリューション営業本部係長・高田知弘容疑者(逮捕当時36歳)が顧客女性に嫌がらせ電話を繰り返したとして2010年8月18日に逮捕された。
高田容疑者は2009年12月から2010年6月に取引相手であったホテル運営会社社長の携帯電話に番号非通知設定で、嫌がらせ電話を繰り返した。嫌がらせ電話は、ほとんどが無言電話であったが、「壊れろ、壊れろ」という呻き声で女性を畏怖させたこともあった。東急不動産はビジネスで犯罪者を出したことになる。
『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』では事件の全貌を様々な角度から詳細に描き、東急不動産の本質を捉える。東急不動産だまし売り裁判など東急不動産の様々なトラブルと重ね合わせることで、狂気と陰謀が渦巻く恐ろしい事実へと導いていく。『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者による戦慄のメッセージである。
http://www.hayariki.net/kaido.html
【書名】東急不動産係長脅迫電話逮捕事件/トウキュウフドウサンカカリチョウキョウハクデンワタイホジケン/The crime of TOKYU Land Corporation
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急コミュニティー解約記』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』

東急不動産係長が顧客に脅迫電話で逮捕、犯罪者に
東急不動産係長逮捕事件とCREクレディールの落差
東急不動産係長逮捕事件とCREコンサルティング
係長逮捕と東急不動産だまし売り裁判とブランズ小竹向原
東急不動産係長逮捕事件の衝撃
東急不動産係長逮捕事件とネット右翼
東急不動産だまし売り裁判原告への誹謗中傷
東急不動産の東急リアル・エステート撤退に見るREITの矛盾
コンフォリア・レジデンシャル投資法人は期待薄
不動産投資の落とし穴
ブランズ小竹向原でクレーン死亡事故
ブランズタワー南堀江・ブランズタワー大坂備後町が酷評
ブランズタワー南堀江の治安面の不安
東急ハンズ過労死と東急不動産だまし売り裁判
東急ハンズ過労死裁判への反響
東急ハンズ過労死裁判と東急不動産係長逮捕
東急ハンズ過労死裁判とブラック企業自慢
東急ハンズ過労死裁判とレジ業務委託
東急ハンズ過労死とスーパービバホーム豊洲店
東急ハンズ裁判と過労死概念の変遷
恫喝訴訟SLAPP対策は攻撃が最大の防御

東急ハンズ過労死

東急リバブル東急不動産には消費者や住民との協調という発想はない。反対に消費者や住民と対立どころか、敵視しているとすら感じられる。
東急ハンズ過労死裁判がマイニュースジャパンで報道された。マイニュースジャパンはブラック企業の問題を精力的に取り上げているネットメディアである。東急不動産だまし売り裁判も取り上げた。東急ハンズの親会社は東急不動産である。消費者に不誠実な企業は労働者にもブラック企業である。
マイニュースジャパンの東急ハンズ過労死裁判の記事では過労死に追い込む東急ハンズの異常な労働環境を具体的に記述する。労働者は制度的にサービス残業に追い込まれる。また、パワハラが日常化している実態も明らかにする。東急ハンズの親会社の東急不動産では高田知弘係長が契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕される事件が起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急不動産グループの野蛮で暴力的な体質を示している。
http://hayariki.x10.mx/ブラック企業の公表や貧困ビジネスの規制に保守の側が取り組む姿勢を見せている。これに対して、これまでブラック企業や貧困ビジネスを放置してきた社会や制度を問うことは正論である。しかし、現実に社会悪と呼ぶべきブラック企業や貧困ビジネスは存在し、それらの社会悪は許せないという思いは普遍的なものである。この点の取り組みが、取り組んでいるとしたらアピールが弱い。社会悪と闘うというロジックをもっと打ち出すべきである。

2013年5月30日木曜日

林田力『渋谷東急プラザの協議』

林田力『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』は渋谷東急プラザにおける東急不動産だまし売り裁判原告(林田力)と東急リバブル・東急不動産の協議をまとめたノンフィクションである。東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』Amazon Kindle)。
引き渡し後に真相を知った購入者(林田力)は抗議したが、東急リバブル・東急不動産は不誠実な対応に終始した(林田力『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』Amazon Kindle)。このために購入者は消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づいて売買契約を取消し、東京都にも申し入れた。すると東急不動産は手の平を返したように話し合いを求めてきた(林田力『東急不動産だまし売り裁判3』Amazon Kindle)。しかし、協議は不誠実なものであった。東急リバブル東急不動産は「見猿、聞か猿、言わ猿」であり、マンションだまし売りをなかったことにしたい思惑が丸見えであった。東急不動産課長による「裁判所でもどこでも好きなところに行ってください」という開き直り発言まで飛び出した。東急不動産だまし売り裁判という不可避の流れが作られた。
東急リバブル東急不動産が不誠実であることは『東急不動産だまし売り裁判』で指摘されるまでもなく、承知している人も多いだろう。詳しい人に言わせれば、悪名高い東急不動産のマンションに問題があることも、客を客とも思わない不誠実な対応がなされることも容易に理解できるという。「基本中の基本」と考える人もいるだろう。
それでも『東急不動産だまし売り裁判』で東急リバブル東急不動産の不誠実を指摘する意味はある。何故ならば何となく認識していることと異なり、明確に認識することで消費者運動や住民運動の実践を通して共通認識を一層深められるためである。マンションだまし売りによる不安や疲弊を、やりがいや喜びにあふれた日常に変える。それを可能にするものが東急不動産だまし売り裁判の志である。
『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産だまし売りに関係した人々にも読んでいただきたい。消費者の権利について考え、それに照らして今後を生きてほしいからである。
http://www.hayariki.net/nikkan.htm

脱法ハウス

ゼロゼロ物件や追い出し屋など住まいの貧困につけこむ貧困ビジネスが社会問題になっているが、新たに脱法ハウスという言葉で問題がクローズアップされている。借地借家法や宅地建物取引業法の規制を免れる契約形態を採っているために脱法ハウスである。脱法という言葉は同じく社会問題になっている脱法ハーブ、脱法ドラッグでも使われている。
ゼロゼロ物件などの脱法ハウスと脱法ハーブは接点がある。東京都から宅地建物取引業法違反で業務停止処分を受けた悪質なゼロゼロ物件業者の息子が脱法ハーブを宣伝しているという関係がある。

2013年5月28日火曜日

林田力『東急不動産だまし売り裁判』

『東急不動産だまし売り裁判』を読みながら毎日のように夜中まで両肘を机上について、手のひらにあごを載せては考えをめぐらせている。目を閉じ、渦巻く頭の中を一つ一つほぐして整理している。東急リバブルや東急不動産は不誠実という考えが頭の中に津波のように押し寄せる。眩しい光で目を凝らすと、東急リバブルや東急不動産の真実が目の前に浮かび上がる。
東急不動産と東急リバブルの営業に会ってみたい衝動に駆られる。「あなたのせいで無実の消費者が一生に一度の買い物でだまし売りされ、人生をメチャクチャにされたことについて考えたことがありますか」と叫びたくなる。彼らは恥を知らなければならない。恥ずかしさのあまり、自殺でもしてくれたならば快く拍手をしてあげる。しかし、できないだろう。悪徳不動産営業は卑怯で狡猾なだけで勇気はないからである。
多くの告発者と同様、林田力に対しても攻撃がなされている。その種の攻撃は東急不動産だまし売り事件の核心を知らないか、知っていても度外視することによるもので、林田力に対する名誉棄損であるばかりか、消費者運動に冷や水を浴びせる行為である。この種の攻撃は雇われ言論の横暴と断定できる。
消費者はゼロゼロ物件業者や追い出し屋など悪徳不動産業者の数知れない横暴に悩まされている。悪徳不動産業者の不正に泣き寝入りするならば、身を縮めて矮小になり、呼吸すら満足にできなくなってしまう。それを忍耐という美徳と勘違いしてはならない。それは忍耐とは隔絶したものである。卑屈であり、阿諛である。このような生き方には消費者の権利伸長は望めない。この種の惰性から脱するためにも東急不動産だまし売り事件を徹底的に掘り下げなければならない。
好むと好まざるとに関わらず、これからは企業には様々なルールが課せられる。それを前向きに解決していけるか否かが企業の存亡を決めることになる。消費者運動と住民運動は共に刺激を与え合いながら新たなイノベーションを生み出してきた。消費者運動と住民運動の「旬な関係」を問う『東急不動産だまし売り裁判』『二子玉川ライズ反対運動』に注目である。
http://www.facebook.com/tokyufubai

『東急不動産だまし売り裁判』林田力

『東急不動産だまし売り裁判』は、ぼやけていた映像が鮮明度を増していくような感触を覚える書籍である。『東急不動産だまし売り裁判』には心を捉えるフレーズがある。『東急不動産だまし売り裁判』にはリズムがある。フレーズ全体にリズムが息づいている。
『東急不動産だまし売り裁判』を読むと悪徳不動産業者への敵対感が頭をもたげてくることを抑えきれない。胸が張り裂けんばかりに心臓の鼓動が高鳴る。読み終えた時は魂が抜けたように言葉を失い、呆けたようになってしまった。内には悲哀と憤怒が渦巻いていた。東急リバブル東急不動産と孤軍奮闘した原告を支えてきたものは良心と豊かな感受性であった。
裁判での東急不動産側の主張は誰の行為が正しいのかという次元からは遠く離れていた。どうすれば原告・林田力の正当な請求から東急リバブルや東急不動産を防御できるのか、問題物件を売ったら売りっぱなしにして逃げ切ることができないかということに全神経を集中させていた。

2013年5月27日月曜日

ブラック士業

ブラック士業や脱法ハーブ宣伝屋は自分も周囲も不幸にするだけの存在である。ブラック士業や脱法ハーブ宣伝屋を見て一番驚いたことは、「ブラック士業や脱法ハーブ宣伝屋は、とんでもなく醜いことをする」ということである。自分を守りたいという虚栄心でいっぱいである。
ブラック士業被害者の演奏を聴くことは初めてであった。素晴らしい演奏であった。優れた技術はもちろん、それ以上のものがあった。ブラック士業被害者の悲しみが奇妙でノスタルジックな物悲しさを曲に添えていた。
ブラック士業被害者は落胆し、苛立っていた。ブラック士業被害者には社会に対する義務があった。正義が行われるようにする義務があった。ブラック士業は日本社会に取り返しのつかない打撃を与える。
ブラック士業では何もかもが異常であった。ブラック士業の歪んだ顔や生気のない瞳は思い出したくもない。ブラック士業の法律事務所にあと一分でもいたら、気が狂ってしまいそうであった。
ブラック士業やブラック企業で働き続けると人間は胸のうちに自分以外の人間を入れる余地を失う。生きるために心を自分だけで満たさなければならないからである。ブラック士業はブラック士業被害者に取り返しのつかない傷を与えた。ブラック士業被害者はブラック士業の無知を悲しく思った。どう説得しても理解されない愚かさがブラック士業に破滅の道を歩ませることになったと言っても過言でない。

2013年5月26日日曜日

東急渋谷駅の乗客無視

東急東横線渋谷駅が不便になった。乗客は混乱している。まるで地下迷宮と報道された。渋谷再開発では雑居ビルで暴力団による地上げが行われて、その地上げされたビルを東急不動産が購入するというキナ臭い事件も起きた。
開発による金儲け優先で、乗客の利便性を無視するのが東急クオリティーである。東急不動産だまし売り裁判や二子玉川ライズ反対運動、東急ハンズ過労死、東急不動産係長の脅迫電話逮捕事件など東急の問題体質は枚挙に暇がない。

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り裁判は東京都に申し立てて一定の効果を挙げました。東急不動産は卑劣にも東急不動産だまし売り裁判の結果を保護にし、売買代金の返還を拒否しました。これに対して東京都に申し立てることで主張を貫徹しました。
庶民に厳しい石原都政という位置付けを一般論として否定するつもりはありません。しかし、消費者問題において一定の成果を出していることは事実です。東急不動産だまし売り裁判だけでなく、社会問題になったゼロゼロ物件問題においても宅地建物取引業法違反で業務停止処分を下しました。猪瀬知事も消費者問題での積極的な情報発信を記者会見で表明しています。開発問題も消費者問題については猪瀬都政と共闘可能な要素です。
再開発そのものの是非という点では対立します。これは貴重な価値観の対立軸です。たとえば保育問題では認可保育所中心とするか否かという問題はありますが、待機児童の解消が課題であるという点は異論のないところです。逆に認可保育所に拘る立場が既得権擁護と攻撃されている状態です。少なくとも猪瀬知事は記者会見で、そのようなロジックを用いています。脱原発についても猪瀬知事は東京電力管内では脱原発が実現できている状態と記者会見で表明しています。

2013年5月25日土曜日

東急不動産だまし売り裁判

東急リバブル東急不動産に立ち向かった林田力は西郷隆盛の言葉「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり」に該当する。灰色の荒海を渡る漁船のような雄々しさがある。林田力の精神は善良そのものである。善良であるがために東急リバブル東急不動産の餌食となり、辛酸を舐めさせられた。
林田力が金であるならば東急リバブル東急不動産は鉛である。前者は最良の善で、後者は究極の悪の象徴である。林田力と東急リバブル東急不動産の相違は真実と嘘の相違、勇気と臆病の相違である。敗訴後の東急不動産の対応もコーヒーの中で溶けずに残ったコーヒー豆の塊のような後味の悪さを残している。
『東急不動産だまし売り裁判』は日本社会が完全には腐敗しきっていないことを示す証拠である。問題を克服するためには東急不動産だまし売り事件を満天下にさらさなければならない。マンションだまし売り被害者がマンションだまし売り事件に沈黙してしまったならば最早生きているとは言えず、上辺だけを取り繕う偽善者に過ぎなくなる。東急不動産の敗訴に欣喜雀躍する思いである。
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)の型破りの大きさに心から魅せられた。東急リバブル・東急不動産は不利益事実を隠した新築マンションだまし売りで消費者・林田力を奈落の底へ突き落した。東急リバブル・東急不動産は嘘で嘘を塗り固める。真実を覆い隠すと悲劇が拡大する典型例である。
それでも根無し草のように自分を信じられぬ悪徳不動産営業と比べて、しっかりと根を下ろした林田力の幸せを感じ取らずにはいられなかった。東急リバブル・東急不動産に虐げられた人々を思いやる林田力の細やかな心遣いは得難い資質である。
http://www.hayariki.net/1/faqindex.htm

東急不動産だまし売り裁判と開発問題

東急不動産消費者契約法違反訴訟原告です。東急不動産消費者契約法違反訴訟は東急不動産を消費者契約法違反で提訴した裁判です。東急不動産から新築分譲マンションを購入したのですが、隣が建て替えられて日照・眺望・通風がなくなるという不利益事実を隠してだまし売りされたものでした。引き渡し後に、だまし売りの事実を知り、消費者契約法に基づいて売買契約を取り消し、裁判で売買代金を取り戻しました。この東急不動産消費者契約法違反訴訟をきっかけにして不動産トラブルを調べるようになり、開発問題に取り組むようになりました。
東京都世田谷区の二子玉川RIZE問題です。風致地区・都市計画公園予定地に超高層ビルを乱立させ、そのために約七百億円もの税金が使われます。現地では超高層ビルのビル風によって負傷者も出ています。
品川区の東急大井町線高架下立ち退き問題です。東急電鉄が耐震補修の名目で半世紀以上も賃借を続けていた住民に一方的に立ち退きを要求しました。立ち退き料を一円も払わずに追い出そうとし、住民は反発しました。耐震補修というもっともらしい理由を掲げていますが、東急電鉄は補修工事後の住民の帰還は拒否しており、住民の追い出しを狙ったものです。
静岡県の東急ニュータウンの問題です。東急電鉄が開発したニュータウンで下水道は自治体ではなく、住民が結成した管理組合によって運営されています。ところが、この管理組合が隣接する東急の別荘地ファイブハンドレッドフォレストやゴルフ場ファイブハンドレッドクラブの下水も処理することになっていることが問題です。ニュータウン住民はファイブハンドレッドが少ない費用負担で下水を処理している、つまり住民の払う管理組合費用で東急の下水まで処理していると主張し、裁判になりました。管理組合は当初は東急系の業者に委託しており、割高でしたが、その後は理事会が主体的に運営し、コミュニティー機能を果たしています。
世田谷区等々力のコインパーキング建設問題です。狭い道路の奥まった土地にコインパーキングを建設する計画に対して住民が通行の危険や治安の悪化を理由に反対しています。業者は仮処分を起こしています。

この中で東京都政との関係で言えば二子玉川RIZE問題です。これは市街地再開発事業ですが、再開発組合設立認可は東京都が行います。つまり、東京都がゴーと行ったから、二子玉川の環境破壊が行われるという関係にあります。そのために住民側は東京都を相手に組合設立認可取り消しの裁判を起こしました。

2013年5月24日金曜日

東急リバブル東急コミュニティー東急不動産の経営統合

東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブルの経営統合への評価は低い。東急不動産だまし売り裁判などの問題企業同士が統合しても質の向上に結びつかないためである。東急不動産、東急コミュニティー、東急リバブルは、2013年10月1日を目途に、共同株式移転により経営を統合する。6月に開催する各社の定時株主総会での承認を前提として、持株会社「東急不動産ホールディングス」を設立し、3社をその100%子会社とする。

東急不動産では東急不動産だまし売り裁判や高田知弘の脅迫電話逮捕、東急ハンズ過労死と問題が続発している。声が大きい人が、他の人の意見をあまり聞かずに、組織の意思決定を支配する。悪徳不動産業者でよくあるケースである。縄張り意識が強い縦割り組織では、もはや激変する経営環境に対応できなくなっている。東急不動産では何かが限界に達し、同時に何かが欠落しているのかもしれない。暴力と混乱の中で爆発しながら。

東急リバブルと東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。東急リバブル東急不動産のマンション販売がだまし売りであることは東急不動産だまし売り被害者の名前が林田力であることと同様に明白な事実であった。心の奥底では分かっていたとはいえ、東急リバブル東急不動産の不誠実さには驚きを禁じ得ない。

東急不動産だまし売りには何の慈悲もない。東急リバブル東急不動産との不動産売買契約は、いつから黒い白昼夢になるのか。東急不動産だまし売りは突然訪れることもあれば、じわじわと忍び寄ることもある。
http://www.hayariki.net/tokyu/23.htm
東急不動産だまし売りマンションでは一級建築士資格を待たない無資格者(アトラス設計・渡辺朋幸)を構造設計者としている。物をつくるという行為の中で、設計の担う役割は、常に重大であり、その起点となる重要な業務である。

東急不動産だまし売りマンションに誰が住みたいと思うだろうか。東急不動産だまし売りマンションからは光が消え、夢も消えた。東急不動産だまし売りマンションの中で痛みと苦しみが育っていく。住人は悲鳴をあげ、血の味を感じる。住人は壊され、破裂し、息が止まる。

東急不動産は高田知弘係長が顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。東急コミュニティーは杜撰なマンション管理でリプレースされ、管理組合の口座から1600万円も横領する事件も起きた(林田力『東急コミュニティー解約記』Amazon Kindle)。東急不動産グループの東急ハンズではパワハラやサービス残業強要による過労死も起きている。

東急不動産だまし売りやブラック企業・ブラック士業、ゼロゼロ物件などの貧困ビジネス、脱法ハーブは日本社会の病理である。これらの対策の遅れによって、日本の様々な産業が遅れを招いてしまうことに危機感を抱いている。東急不動産だまし売りやブラック士業の被害を避けるにはどうしたら良いのか。東急不動産だまし売りやブラック士業の反社会性を具体的に知っておくことが重要である。東急不動産だまし売りやゼロゼロ物件などの貧困ビジネスを撲滅し、貧困による出口のない負の連鎖を断ち切るべきである。

2013年5月23日木曜日

東急不動産消費者契約法違反訴訟

多くの日本人は自分達の拠って立つ大地に根を下ろすことのないまま、健忘症にかかり、過去を水に流して三歩歩くと忘れてしまう鶏のように生きている。それでも忘れてはならない事件がある。東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)アルス東陽町301号室事件も、その一つである。これは私達の錆びついた良心が判断しなければならない社会的な問題であり、目をしっかり見開いて直視しなければならないものである。この事件を掘り下げた人物がいる。
他でもない東急不動産だまし売り裁判原告の林田力である。林田力は自分の権利を断ち切ろうとする東急リバブル東急不動産に対して、あらゆる手段を尽くして戦い続けた。それによって自分の権利を守り抜いた。類稀なる論理力と誰も真似できない粘り強い執念で、時には地上げブローカーや貧困ビジネスのゼロゼロ物件業者などの嫌がらせを受け、困難な目に遭いながらも裁判闘争を遂行した。悪徳不動産業者に傷つけられながらも、一層気力をみなぎらせる林田力の覇気に心を揺さぶられた。
『東急不動産だまし売り裁判』を読めば林田力が東急不動産だまし売り事件から引くに引けない道義的責任を感じていることが分かる。人はそれぞれの人生を生きる。喜びが溢れだし、日常がマグマのように輝く瞬間がある。林田力にとっては東急不動産だまし売り裁判勝訴判決が、それであった。
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ブラック士業とヤンキー

ブラック士業はブラック企業の悪習に染まり、それを助長する。その点においてブラック士業には責任がある。ブラック士業への反感と憎悪は、この上もなく高まっていた。
ブラック士業は私利私欲や感情に支配されている弱い人達であった。ブラック士業には自分の過ちに傷つく心も、それを改めようとする意思もなかった。人生を踏みあやまっているブラック士業と接しながら、正しい道に導き損ねたブラック士業被害者の力不足を神が許し賜れるように。ブラック士業にとって世間は敵意に満ちており、他人との関係は戦って凌駕するか、甘美な罠でろうらくするかの何れかでしかなかった。
ブラック士業では弁護士も職員も白黒の背景幕に描かれた陰気な風刺画にしか見えなかった。ブラック士業被害者の胸に積み重なってきた怒りの闇は濃かった。この機会をとらえてブラック士業と戦い、正義を勝ち取ること。そこにブラック士業被害者は人生そのものまで賭けてもよいという気持ちになった。
ブラック士業は弁護士の墓場であり、弁護士の仕事に誇りを持っていた良識派にとっては自己の存在を否定される場所であった。ブラック士業には教養はなく、準備書面は間違えだらけであった。ブラック士業被害者は赤ペンで添削し、突き返してやりたい思いで読み進めた。ブラック士業被害者の精神はきわめてしっかりしており、意気はケンコウであった。
ブラック士業の気遣いのなさ、いたわりの欠片もない態度は、人権というものを全く理解していないせいである。何ら学ぼうとせず、気付きもせずに愚行を繰り返すブラック士業に対しては錆び付いた過去の遺物がきしみながら動いているような印象をもたずにはいられなかった。絶滅に向かって進んでいく種族である。
ヤンキーは時代遅れで恥ずかしい習俗であるが、現代日本の社会問題であるブラック企業やブラック士業と通じている。たとえば東急ハンズではサービス残業やパワハラによる過労死が起きた。
ブラック企業やブラック士業の精神論とヤンキー的な気合主義は重なる。ブラックと指摘される法人の経営者がヤンキーであったという例がある。ブラック企業もブラック士業もヤンキーも社会から絶滅させることが日本を良くすることになる。

2013年5月22日水曜日

東急不動産だまし売り裁判 林田力

『東急不動産だまし売り裁判』は、不動産業者が消費者にマンションを販売する際にセールスポイントだけでなく、不利益事実も説明する必要があることを浮き彫りにした。東急不動産だまし売り裁判のような消費者契約法違反が発覚すると、不動産業者は信頼回復へ長い道のりを辿ることになる。
『東急不動産だまし売り裁判』は悪徳不動産会社の悪魔の手口を公開する。消費者自身や家族、親戚にまで「あの世行き」にしかねない分譲マンション購入契約の大きな落とし穴を紹介する。マンション販売時は利益となる事実しか告げず、不利益事実には一切触れないために要注意である。東急リバブル・東急不動産のマンションだまし売りや不誠実な対応は許せない。
マンションだまし売りによって大借金を抱えてほとんど身動きがとれなくなり、最悪の場合は破産して一家心中や一族身売り状態に追い込まれた人々も存在する。外国の話ではなく、過去の話でもなく、現代日本の話である。だまされてマンション購入契約を結んだがために借金苦に喘いでいる消費者も存在する。会社ぐるみの悪質な組織的詐欺事件である。

ブランズ二子玉川の複合被害 (二子玉川ライズ反対運動) - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00CRHWSTA
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) eBook: Hayashida Riki: Amazon.ca: Kindle Store
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2013年5月21日火曜日

ブラック企業とヘイトスピーチ規制

ブラック企業規制について質問します。労働者、特に若者を酷使して使い捨てにするブラック企業が社会問題になっています。最近では東急ハンズでサービス残業やパワハラによる過労死が明らかになり、神戸地裁で損害賠償が命じられました。ブラック企業に入れ知恵をするブラック士業も問題になっています。

自民党は参議院議員選挙の公約でブラック企業の公表を政府に提言することを検討すると報道されました。都政レベルでのブラック企業対策は考えておられるでしょうか。東京都としてブラック企業対策にお考えがあればお聞かせください。

猪瀬都政はハローワークの機能を国が独占していることに問題意識を持っています。ブラック企業やブラック士業を取り締まる労働基準監督署的な機能も東京都で持った方がいいと思いますが、いかがでしょうか。

ヘイトスピーチ規制について質問します。新大久保のコリアンタウンなどでヘイトスピーチ・排外デモが行われて、国際的な顰蹙をかっています。ヘイトスピーチを野放しにする東京にはオリンピックを招致する資格はないとまで言われています。この問題は猪瀬知事の3月29日の定例記者会見でも言及されました。猪瀬知事はヘイトスピーチを下品と述べましたが、規制には法律のバックボーンが必要とも述べました。東京都としてヘイトスピーチを規制する条例を定めるなど有効な規制をするお考えはございますか。
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) eBook: Hayashida Riki: Amazon.it: Kindle Store
http://www.amazon.it/dp/B00CRHWSTA

ブラック士業とヤンキー

ブラック士業の気遣いのなさ、いたわりの欠片もない態度は、人権というものを全く理解していないせいである。
ヤンキーは時代遅れで恥ずかしい習俗であるが、現代日本の社会問題であるブラック企業やブラック士業と通じている。たとえば東急ハンズではサービス残業やパワハラによる過労死が起きた。
ブラック企業やブラック士業の精神論とヤンキー的な気合主義は重なる。ブラックと指摘される法人の経営者がヤンキーであったという例がある。ブラック企業もブラック士業もヤンキーも社会から絶滅させることが日本を良くすることになる。

2013年5月20日月曜日

ゼロゼロ物件などの貧困ビジネス

ゼロゼロ物件などの貧困ビジネスの問題について質問します。貧困者を搾取する貧困ビジネスが社会問題になっています。お隣の埼玉県では貧困ビジネス規制条例が成立しました。貧困ビジネスを規制する条例を制定するお考えはございますか。

質問の背景を説明します。東京都でもゼロゼロ物件など貧困ビジネスの問題はあります。東京都は2010年にグリーンウッド(吉野敏和)などの悪質なゼロゼロ物件業者を宅地建物取引業法違反で業務停止処分にしました(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。これは意味のある処分ですが、処分明けに営業を再開したり、名前を変えて営業したりと十分に規制されていません。

NPO住まいの貧困に取り組むネットワークは宅建業法の枠内での対応にとどまっていることを限界とします。「違法営業に対して、結局は宅建業法でしか動けないということになっているわけで、今回の東京都の処分内容はとても十分とはいえないものでしょう」と批判しました(「シンエイエステートとグリーンウッドの聴聞を傍聴してきました」2010年5月10日)。このために貧困ビジネスをピンポイントで規制する条例について質問しました。
http://hayariki.net/tokyu/21.htm
賃貸住宅の賃借人が家賃を滞納して悪質な追い出し屋に追い出されてネットカフェ難民になるという問題が起きています。賃貸の住民が家を失わないようにするための政策は考えっておられますか。

東京版維新八策には「生活保護は現金支給方式から、現物支給方式を原則とするよう改める」とありますが、生活保護受給者の住まいについてはどのように考えておりますでしょうか。ゼロゼロ物件など生活保護者に劣悪な住宅に住まわせる貧困ビジネスがあります。住まいも公が現物支給するならば貧困ビジネスへの規制にもなります。

林田力『東急不動産だまし売り裁判』

林田力『東急不動産だまし売り裁判』は、東急リバブル東急不動産による不利益事実(隣地建て替えなど)を隠したマンションだまし売り事件を扱った書籍である。消費者契約法による不動産売買契約取り消しのリーディングケースとなった東急不動産だまし売り裁判は、どのような歴史を歩んできたのか。東急不動産のマンションだまし売りの実態を明らかにし、東急不動産の危険性を社会に広めた。
東急不動産だまし売り裁判には激しい闘争がある。『東急不動産だまし売り裁判』からは東急不動産だまし売り被害者である林田力の不安と怒り、東急不動産だまし売り被害者達の悲鳴が聞こえてくる。東急不動産だまし売り被害者の実体験に裏打ちされた展開には「なるほど」と思わず、右膝を右手で叩いてしまいたくなる。
東急不動産がマンションだまし売り被害者の被害を過小評価している問題も明らかになる。『東急不動産だまし売り裁判』を読むと「東急リバブル東急不動産は不誠実」との叫びが、人間として当然の叫びであることが理解できる。
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA eBook: Hayashida Riki: Amazon.fr: Boutique Kindle
http://www.amazon.fr/dp/B00CRHWSTA
ブランズ二子玉川の複合被害 (二子玉川ライズ反対運動) / 林田力 / 林田力 / |本が好き!
http://www.honzuki.jp/book/206731/

ブラック士業被害者

ブラック士業被害者は、この世における成功よりも、正義や公正、嘘をつかないことに思いをはせるようになった。ブラック士業被害者の無念さは想像にあまりあった。本人なりの夢や希望があったに違いない。怒りと悲しみのこもった音が人々の胸に響いて止まなかった。
ブラック士業は長い間の暮らしぶりが透けて見えるような人物であった。ブラック士業の目は光の差さない穴のようであった。反応は全くない。自分の関心事しか気にかけない振る舞いは、まさしく評判通りのブラック士業であった。
ブラック士業被害者は訴状を握りしめた。それが自分達の未来を切り開くことを願っていた。ブラック士業被害者の瞳の底には煮えるような怒りと悲しみが揺れていた。ブラック士業は権力の虚しさを学び取るべきであった。最後には疲れ果て、沈むことになると悟るべきであった。ブラック士業被害者にはブラック士業の間違いが見えていた。ブラック士業のやり方は詐欺師さながらの卑しさとしか言いようがない。ブラック士業は人間の自尊心を遠慮なく傷つける。ブラック士業被害者は悲しくて喉と胸がつまり、ほとんど息ができない。ブラック士業は本当に人なのだろうか。ブラック士業被害者は自分のため、全ての被害者のために泣いていた。降り注ぐ雨のようにブラック士業被害者の目から涙が流れた。

2013年5月19日日曜日

脱法ハーブ宣伝屋

移ろいやすい世の中であっても脱法ハーブのような依存性薬物が反社会的であることは変わらない。脱法ハーブ宣伝屋は情緒不安定で自分の思った通りにならなければ激昂する。脱法ハーブ宣伝屋は他人の不幸を喜ぶような底意地の悪い表情を浮かべていた。脱法ハーブ宣伝屋は頼みごとをしているとは思えないぞんざいな口の利き方をする。脱法ハーブ宣伝屋は脈絡のないことをまくし立てた。
「聞き流してくださいな」
周りの人がフォローした。
「寂しい奴でしてね。誰かに威張りたくて仕方がないのですよ」
脱法ハーブ宣伝屋の瞳は落ち着きなく泳いでいた。脱法ハーブ宣伝屋とゼロゼロ物件業者の親子について不買運動家は「こいつらは頭のネジが緩んでいる」という仕草をした。しかし、それを見るまでもなく、消費者運動家と住民運動家は同じことを考えていた。

脱法ドラッグ規制について質問

脱法ハーブなどの脱法ドラッグ規制について質問します。脱法ハーブの蔓延が社会問題になっています。2月28日の都議会でも脱法ハーブの問題が議論されました。猪瀬知事は「東京が先頭に立って、都内で流通している脱法ドラッグの分析や人体への影響調査などを行い、その結果を速やかに国に情報提供して、全国的な規制につなげるなど、違法、脱法ドラッグ対策の先駆者であり続けております」と答弁しました。東京都が脱法ドラッグ対策に力を入れていることは大変喜ばしいことです。

しかし、インターネットで検索すれば脱法ハーブ店の広告が簡単に出てきます。合法ドラッグなどと称して販売されています。有効な規制についてのお考えをお聞かせください。猪瀬知事が指摘するように脱法ハーブは「心身をむしばみ、人の一生を台なしにするばかりか、社会の秩序を乱すものであり、その害悪は、はかり知れないものがあります」。脱法ハーブが「ダメ。ゼッタイ。」であることは言うまでもないことです。是非とも具体的な対策をお聞かせください。

子どもを守ることに強い問題意識を持っておられますので、脱法ドラッグの低年齢化について質問します。中学生の間にも脱法ハーブが広まっているとされます。脱法ハーブから未成年者から守るためのお考えをお聞かせください。
http://www.hayariki.net/tokyu/21.htm
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) eBook: Hayashida Riki: Amazon.de: Kindle-Shop
http://www.amazon.de/dp/B00CRHWSTA

東急不動産だまし売り被害者

マンションだまし売りで消費者を愚弄する東急リバブル東急不動産に行動で示さなければ、それだけで消費者運動は敗北である。消費者の暮らしを破壊する東急不動産だまし売りは、連帯して止めていかなければならない。東急不動産だまし売りに異議を申し立てる。日々の生活の中でも追及していく。文字通り総力をあげて奮闘する決意を表明する。
東急リバブル東急不動産との闘いは簡単に勝負がつく闘いではない。「ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ」の精神が求められる。これはドイツとの攻防に勝利した英国のチャーチル首相の言葉である。もし、東急不動産工作員から圧力を受けたとしても、それはそれで本望である。
まだまだ長い闘いが待っている。悪徳不動産業者は錠前のかかった鉄格子の向こう側へ送り届けられなければならない。それが心配を安心へと変化させる。東急リバブル東急不動産不買運動は複数の手掛かりを同時に追い、何かありそうなところでは全ての石を残らず裏返すつもりである。消費者運動や住民運動の団結や思いやりが東急リバブル東急不動産を封じ込める。どうか東急不動産だまし売り被害者を忘れないで欲しい。
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) (Japanese Edition): Hayashida Riki: Amazon.com: Kindle Store
http://www.amazon.com/dp/B00CRHWSTA
Amazon.co.jp: ブランズ二子玉川の複合被害 (二子玉川ライズ反対運動) eBook: 林田力: Kindleストア
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CRHWSTA

黒い壁の秘密

グリン・カー『黒い壁の秘密』はイギリスのミステリーである。探偵役の主人公アバークロンビー・リューカーはシェイクスピア俳優である。各章の見出しは『リチャード三世』からとっている。主人公の台詞にもシェイクスピアの台詞が使われる。それによって物語を芝居かかった雰囲気にしている。現代日本でもシェイクスピアを引用した『テンペスト』という漫画があった(林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』Amazonキンドル)。既にイギリスでは1952年の段階で同じ効果を持つ作品が出されていた。

貧困都政

『貧困都政』は貧困と格差が蔓延した東京都政の寒い実態に迫ったルポタージュである。冒頭では貧困ビジネスを取り上げる。貧困ビジネスと言えば貧困者を搾取する極悪非道の連中というイメージがある。この理解は一つの真実である。現実に石原都政でも宅建業法違反で業務停止処分を受けた悪質なゼロゼロ物件業者は存在した。これに対して本書では貧困ビジネスが生まれる背景である行政の責任放棄にメスを入れる。

2013年5月18日土曜日

東急不動産は草野球のキャッチャー

東急不動産を放置すると、とんでもない事態が起こることは容易に想像できる。東急リバブル東急不動産を放置していたら社会はおかしくなる。東急不動産だまし売りは消費者の暮らしの隅々や社会の基盤、国のカタチまでをも大きく変える危険性を持っている。東急不動産だまし売りを放置すれば、ウソ・偽り・誤魔化し、隠蔽とねつ造が繰り返されることになる。
マンションだまし売りというビジネスが一旦成立してしまうと、そこに産業ができあがってしまう。その結果、東急リバブル東急不動産は自らの存立根拠を疑わせるような事実の存在が許容できなくなる。自己の経済的基盤を脅かすのみならず存在根拠そのものを覆してしまいかねないがゆえに、まさに意識も行為も社会的存在に規定されていってしまう。
東急リバブル東急不動産は草野球のキャッチャーみたいな企業である。その心は「みっともない」(ミットもない)。これは映画『幸せの黄色いハンカチ』における高倉健の台詞である。腐りきった詐欺的商法に群がる亡者どもの浅ましさ。思わず無礼極まりなき暴言に及び、誠に申し訳ない。しかし、これが東急不動産だまし売り被害者の率直な思いである。
http://avance.iza.ne.jp/blog/entry/3003644/
Amazon.co.jp: 林田力さんのプロフィール
http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A4AUUQ84Q18KF
[asin:B00COMQEHA:detail
]
[asin:B00CRHWSTA:detail]

吉野健太郎の連邦に脱法ハーブ(合法ハーブ)広告

吉野健太郎のアングラサイト連邦には社会問題になっている脱法ハーブの広告リンクが掲載されている。2012年8月に確認した。

連邦のトップページ上部の目立つ場所に「とても安い!吉祥寺のハーブショップ ART TRICK 吉祥寺店」「合法ハーブ リキッド専門店 REGARDS大宮店」のリンクがある。REGARDS大宮店のバナー「埼玉県で合法ハーブを買うなら種類豊富で手渡し可能なこちらのショップへ 最強のパウダーKeyを独占発売中」も掲載されている。

もともと吉野健太郎の連邦は有料放送のBS/CSを正規の契約せずに視聴した体験談のような反倫理的な内容がコンテンツとして掲載されている。ブログ「uranewsだった」は連邦の記事を「あんなくだらないつーか、論理的にも時系列にすらもつながらない文章についていけるわけないだろ」と酷評する。そして「当方なら間違っても広告なぞ出さない」と言い切っている。
http://hayariki.net/0/7.htm
脱法ドラッグの弊害は麻薬や覚せい剤などの違法薬物と変わらない。身体に有害な作用を及ぼす物質が含まれているおそれが高く大変危険な薬物である。死亡例や重い後遺障害など健康被害が多発している。脱法ハーブを吸引して急性薬物中毒となり、病院に搬送される事例が相次いでいる。17歳少女が新宿で脱法ハーブを吸引し、吐き気を訴えて搬送された。

オフ会で一人に合法麻薬を吸引して病院に搬送された愚かな事例もある。あるオフ会参加者が唐突に「新宿で買った合法麻薬をやろう」と言い出した。他の参加者は「止めた方がいいですよ、絶対」と良識的な助言をしたが、無視された。その麻薬は先端に付けて吸う物なのに、いきなり鼻から吸引した。すぐに意識を失い、倒れたままで嘔吐した。救急車で緊急搬送された。参加者の一人から「どうしようもないバカだな」と評された。

脱法ドラッグ対策(脱法ハーブ)は東京都議会でも問題になった。猪瀬直樹・東京都知事は2013年2月28日、東京都議会で「東京が本当に先頭に立って、この薬物の乱用の根絶に全力を尽くすというふうに責任感を持ってやろう」と表明した。近藤充議員の一般質問への答弁である。

東急不動産だまし売り裁判3林田力

東急不動産だまし売りマンションにいると、原告の目は鋭い針に刺されている化のように痛み、額が鋼鉄のベルトで締め付けられているかのように苦しい。ジワジワと頭蓋骨が砕けていくようだ。このままでは、いつか痛みに耐えられなくなる。そうなったならば頭がおかしくなってしまうのだろうか。この苦痛を終わらせようと自殺したくなってしまうのだろうか。
二子玉川ライズの工事や二子玉川ライズ・ガレリアのイベントの騒音は耳障りで、住民は落ち着かない気分になり、クラクラする。世界が傾く感じとなり、平衡感覚を保っていられなくなる。
林田力『東急不動産だまし売り裁判3』(Amazonキンドル)は、東急不動産だまし売り裁判における東急不動産の不誠実な対応をまとめたノンフィクションである。東急リバブル東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした。
東急不動産だまし売りマンションは真夜中かと思うくらい真っ暗で陰気になった(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急不動産には良心の欠片もない。東急不動産だまし売りは悪夢であった。最悪の類の悪夢であった。妙に生々しく、その中に囚われたまま、逃れることが、目覚めることができない悪夢であった。高田知弘が顧客女性に脅迫電話を繰り返した東急不動産は陰湿集団との言葉が合っている。
東急コミュニティーはマンション管理人に管理費滞納の請求をさせるなどプライバシーをまったく考えていない(林田力『東急コミュニティー解約記』Amazonキンドル)。東急コミュニティーはプライバシー侵害で損害賠償を東京地裁判決で命じられた。

東急不動産だまし売り裁判の後にも

東急不動産だまし売りは悪魔の所業である。東急リバブル東急不動産は死神の使いのようなものである。東急リバブル東急不動産と契約したら最後、地獄の果てまで搾取されると思ったほうが賢明である。つまり、後悔一生となる。くれぐれも東急リバブル東急不動産には要注意である。
東急不動産だまし売りは野蛮な行為、良識のない蛮行である。とんでもない愚行である。マンション購入者への冒とく・暴力である。無責任かつデタラメ極まりない暴挙である。東急不動産だまし売りは消費者の信頼を裏切る犯罪である。絶対に許すことのできない重大犯罪である。本当に怒り心頭である。
東急リバブル・東急不動産はマンションだまし売りによって、どれほど簡単に消費者の生活が破壊され、消滅し、二度と戻ってこないということを知っているだろうか。胸のつかえというものがどのような感覚であるのか東急リバブル東急不動産には理解できるだろうか。天国の門は万人のために開かれているが、東急リバブル東急不動産とは違った種類の人々のために開かれている。そのように認めざるを得ない。
まるで暴力がその限界を何度も越えてしまっているように、東急不動産の状況はどんどん悪化している。東急不動産だまし売り裁判の後にも高田知弘の脅迫電話逮捕事件や東急ハンズ過労死裁判などが起きている(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。東急不動産の高田知弘係長はトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された。子会社の東急ハンズではパワハラやサービス残業強要で過労死が出た。
同じく子会社の東急コミュニティーは東急コミュニティーが立案した修繕計画に反対する管理組合役員のプライバシーを侵害して東京地裁から損害賠償を命じられた。東急コミュニティーはアルス東陽町でもマンション管理人に管理費滞納の請求をさせるなどプライバシーを全く考えていない(林田力『東急コミュニティー解約記』Amazon Kindle)。
東急不動産に遵法精神がないから、マンションだまし売りが起きた。高田知弘に遵法精神がないからトラブルになった顧客女性に脅迫電話をくり返した。東急ハンズに遵法精神がないから、過労死が起きた。東急不動産グループでは顧客や従業員は搾取の対象であり、顧客や従業員に何をしてもいいとでもいうかのようである。悪徳不動産業者の中にいると正気を失ってしまう。そして周囲の者を同じ狂気に追いやってしまう。東急不動産は陰湿集団との言葉が合っている。
http://hayariki.net/tokyu/cre.htm

2013年5月17日金曜日

東急不動産だまし売りの罪

東急リバブル東急不動産の利益は、消費者や住民の生活(生命、健康、日常、財産、尊厳、希望等々)を犠牲にして生み出され、維持される。東急リバブル東急不動産の利益は消費者や住民の犠牲なしには生み出されず、維持されない。東急不動産だまし売りは消費者のポケットに無断で手をいれてお金を奪う行為と変わらない。東急不動産だまし売り裁判における東急リバブル東急不動産のコンプライアンス違反というよりも完全無視は目に余る。
東急不動産だまし売りは一般に想像されるよりも酷く、恐ろしく、暗く、無慈悲である。東急不動産には良心の欠片もない。東急不動産は東急不動産だまし売り被害者を痛めつけ、苦しませ、嫌がらせをして、前に立ちはだかる。東急不動産は幾千もの邪悪の華を咲かせることを放置している。
東急不動産だまし売り被害を考える上で必要なものは想像力である。東急不動産だまし売り裁判は何よりも生活の話である。そこにはどのような思いがあり、どのような声があり、生活があるのか。東急不動産だまし売りは人間がどこまで醜くなれるかを学ぶための試練なのだろうか。それとも魂の永遠の堕落なのだろうか。自問が深まるだけ暗い気持ちにさせられる。
東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りはマハトマ・ガンジーの七つの大罪「道徳なき商業」そのものである。悪徳不動産業者は数えきれない悪事を繰り返している。新築マンション購入は消費者にとって面妖なる邪悪と名状しがたい恐怖の入口であった。本来ならば窓からピカピカの太陽が輝き、穏やかな風が吹き込む部屋が暗黒になった。
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ブランズ二子玉川の複合被害 (二子玉川ライズ反対運動) / 林田力 / 林田力 / |本が好き!
http://www.honzuki.jp/book/206731/

2013年5月16日木曜日

「貧困の連鎖」に終止符を

***「貧困の連鎖」に終止符を!326万人の貧困世帯の子どもの未来に希望を!***
■目標1,000人5.18市民集会・デモ行進にご参加ください■
〜「子どもの貧困対策法」制定を!〜
http://end-childpoverty.jp/archives/1891
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークとあしなが育英会、遺児と母親の全国大会実行委員会の主催で、5月18日に、実効性のある「子どもの貧困対策法」制定を訴える市民集会を開催致します。その後デモ行進を実施し、社会にも法律制定の必要性を訴えます。
実効性のある「子どもの貧困対策法」が成立するか否か、今国会の会期末が迫るなか、瀬戸際です。なぜ、いまこの法律が必要なのか。6人に1人の子どもが貧困状態の日本。その割合は増え続け、放置しておけば、さらに悪化するでしょう。親の所得格差が子どもの教育格差に直結し、進学や修学の継続が困難な子どもたちが急増。おとなになっても生活困難を余儀なくされる貧困の連鎖がすでにひろがっています。貧困率の削減・貧困問題の解決・市民参加の政策づくりの実現に向けて、私たちの声を届けましょう。
日時:5月18日(土)11時〜12時
会場:代々木公園ケヤキ並木 NHK東側広場 JR「原宿」・地下鉄「代々木公園」・「渋谷」下車徒歩約10分
主催:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク、あしなが育英会、遺児と母親の全国大会実行委員会
内容:・当事者からの訴え
・主催者からの要望
   ・国会議員(各党代表)のご発言 など
集会終了後、渋谷・表参道・原宿をデモ行進します。解散は、代々木公園14時予定です。
Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) (Japanese Edition) eBook: Hayashida Riki: Amazon.co.uk: Kindle Store
http://www.amazon.co.uk/dp/B00CRHWSTA

ブラック企業規制

東京都議選のテーマとしてブラック企業規制について質問します。労働者、特に若者を酷使して使い捨てにするブラック企業が社会問題になっています。最近では東急ハンズで過労死が明らかになりました(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。
ブラック企業に入れ知恵をするブラック士業も問題になっています。参議院議員選挙ではブラック企業の公表を公約に掲げる政党もあります。東京都としてブラック企業対策にお考えがあればお聞かせください。
猪瀬都政はハローワークの機能を国が独占していることに問題意識を持っています。ブラック企業やブラック士業を取り締まる労働基準監督署的な機能も東京都で持った方がいいと思いますが、いかがでしょうか。

2013年5月15日水曜日

迷走パズル

『迷走パズル』はアメリカのミステリーで、パズルシリーズの第一作目である。主人公は演劇プロデューサーであったピーター・ダルース。妻を亡くしてアルコール中毒になり、精神病院に入院して治療中である。そこで殺人事件に巻き込まれる。
精神病院が舞台となっている点がユニークである。主人公達は殺人を警告する声を聞く。それが精神病患者の妄想か、実在する声なのか、謎が深まる。
林田力はパズルシリーズの人形パズルから先に読んだことをお断りしておく。「本が好き」で人形パズルを読み、興味を覚えて第一作目を読むことになった。迷走パズルと人形パズルは大きく異なる作品である。主人公の立場が異なる。迷走パズルではアルコール中毒の入院患者であったピーターは人形パズルでは立派な海軍将校になっている。人形パズルでは活躍するアイリスは迷走パズルでは受け身のままである。主人公は探偵的に振る舞うが、真相の説明者が別にいる点は両者で共通する。
迷走パズルの出版時は禁酒法制定とも遠くなく、ワスプ的な倫理観が高揚した時代であった。その時代にアルコール中毒患者を主人公とすることへの是非はあるだろう。現代日本で脱法ハーブ中毒者を主人公にするようなものである。パズルシリーズでは『人形パズル』でも、どうしようもない酔っぱらいを登場させている。せめてもの救いは主人公のアルコール中毒設定は過去の設定であり、『迷走パズル』の最初から主人公は正常であり、アルコール中毒らしさの描写はないことである。

ヘイトスピーチ規制

東京都議選のテーマとしてヘイトスピーチ規制について質問します。新大久保のコリアンタウンなどでヘイトスピーチデモが行われて、国際的なひんしゅくをかっています。ヘイトスピーチデモを野放しにする東京はオリンピックを招致する資格はないとまで言われています。この問題は猪瀬知事の定例記者会見でも言及されました。猪瀬知事はヘイトスピーチデモを下品と述べましたが、規制には法律のバックボーンが必要とも述べました。東京都としてヘイトスピーチデモを規制する条例を定めるなど有効な規制をするお考えはございますでしょうか。

ゼロゼロ物件被害

東京都議選のテーマとしてゼロゼロ物件などの貧困ビジネスの問題について質問します。貧困者を搾取する貧困ビジネスが社会問題になっています。お隣の埼玉県では貧困ビジネス規制条例が成立しました。東京都も過去に悪質なゼロゼロ物件業者を宅建行法違反で業務停止処分にしています。貧困ビジネスの問題はあるが、宅建業法の枠内での対応にとどまっています。そのため、処分明けに営業を再開したり、名前を変えて営業したりと十分に規制されていません。貧困ビジネスを規制する条例を制定するお考えはございますでしょうか。

社会悪を叩く

まとめとして3つの点を指摘します。
第一に生活重視ということです。伝統的に開発問題と言えば自然保護や環境保全となりますが、今回取り上げた問題は全て住民生活に密着したものです。特に東京では開発問題は自然保護だけを考えると狭くなります。
開発問題における自然保護の大きな勝利に鞆の浦裁判がありますが、鞆の浦裁判を基準にすると世界遺産クラスしか保護されなくなり、東京の開発問題は全滅しかねません。生活を重視することが開発問題への対抗軸になると考えます。
第二に社会悪を叩くというロジックの必要性です。東急不動産だまし売り裁判では悪徳業者を叩くというロジックが必要と述べました。これは直近の政治戦では非常に重要と思います。たとえば自民党は参院選の公約としてブラック企業の公表を提言し、埼玉県議会の自民党県議団が貧困ビジネス規制条例案を提出するなど、保守の側は積極的に社会悪と戦うことをアピールしています。
これに対して、これまでブラック企業や貧困ビジネスを放置してきた社会や制度を問うことは正論です。この研究会では、こういうところを深めていくべきではあると思います。しかしながら、現実に社会悪と呼ぶべきブラック企業や貧困ビジネスは存在し、それらの社会悪は許せないという思いは普遍的なもので、有権者に響くものです。残念なことにリベラル派は、この点の取り組みが、取り組んでいるとしてもアピール力が弱いと思います。社会悪と闘うというロジックをもっと打ち出すべきと考えます。
第三に人権論を深めることです。二子玉川ライズ反対運動や東急大井町線高架下立ち退き反対運動は街づくり参画権や住まいの権利で闘っています。これらの人権を護憲運動との相互作用で深めていきたいと思います。
生存権とは異なり、街づくり参画権や住まいの権利は日本国憲法に明文の規定を持ちません。新しい人権とカテゴライズされます。一般に新しい人権は憲法改正の必要性を認める根拠として使われますが、日本国憲法の人権を掘り下げることで護憲の武器にしていきたいと考えます。
御清聴ありがとうございました。
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脱法ハーブ規制

東京都議選のテーマとして脱法ハーブ規制について質問します。脱法ハーブの蔓延が社会問題になっています。先日の都議会でも脱法ハーブの問題が議論されました。しかし、インターネットで検索すれば脱法ハーブ店の広告が簡単に出てきます。有効な規制についてのお考えをお聞かせください。脱法ハーブは人間を破壊するものであり、ダメ、ゼッタイであることは言うまでもないことです。是非とも具体的な対策をお聞かせください。

2013年5月14日火曜日

林田力・ブランズ二子玉川の複合被害

林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』がAmazonキンドルから刊行された。ブランズ二子玉川で住環境破壊が激化すると指摘する。キンドル版は日本だけでなく、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、カナダ、ブラジルのAmazonでも販売されている。東急不動産係長脅迫電話逮捕事件に絡めてヘイトスピーチを批判した立場として(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)、国際性は重要である。
『ブランズ二子玉川の複合被害』を普及させることは重要な使命である。優れた書籍、世の中に必要とされている書籍であるからといって、簡単に普及するものではない。普及には志を共通にする者を如何に多く作ることができるか、これに尽きる。キンドル版の刊行が、その大きなきっかけになることを期待する。

林田力・ブランズ二子玉川の複合被害

林田力『二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害』は二子玉川ライズの住環境破壊と住民反対運動を取り上げたノンフィクションのシリーズの一冊である。『二子玉川ライズ反対運動』シリーズでは再開発による街壊しの実態や二子玉川ライズ反対運動の動き、住民運動に何が可能なのかを明らかにしてきた。
『二子玉川ライズ反対運動9』では東急不動産による新たなマンション・ブランズ二子玉川による複合被害を取り上げる。世田谷区玉川の住民は既に超高層ビルを乱立させる二子玉川ライズによってビル風や日照阻害などの住環境破壊に苦しめられている。そこに東急不動産が新たな高層マンション・ブランズ二子玉川を建設すれば複合被害が生じることが容易に予想できる。
二子玉川ライズ反対運動は世田谷区政や東京都政を見据えて活動領域を広げてきた。『二子玉川ライズ反対運動』シリーズも狭義の二子玉川ライズ反対にとどまるつもりはない。もともと二子玉川ライズ問題に関心を抱いた契機は東急不動産だまし売り裁判であった(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』「勝訴の影響」)。『二子玉川ライズ反対運動9』では保育問題や脱原発運動、書評やレビューなど様々なテーマの文章を収録した。
二子玉川ライズは疑問符だらけの再開発である。二子玉川ライズに賛成するか反対するかは利潤の追求か公共性の重視かという問題である。二子玉川ライズには公共性も公益性も存在しない。
二子玉川ライズの実態は一私企業である東急電鉄・東急不動産の営利事業である。新築マンション分譲(二子玉川ライズ・タワー&レジデンス)や商業施設(二子玉川ライズ・ショッピングセンター)・賃貸オフィス(二子玉川ライズ・オフィス)運営は純然たる営利事業である。そのような営利事業に対して世田谷区や東京都が莫大な補助金を出すことが批判される。東急電鉄・東急不動産の営利事業を税金で補助しなければならない理由はない。
二子玉川ライズ反対運動は単なる感情的な反発などではなく、十分な合理性を有する。東京都や世田谷区に求められる産業政策は、東急電鉄・東急不動産に偏重した大型開発によって生じる歪みを是正し、住民や地域の活性化につながる施策を講じることである。

【書名】二子玉川ライズ反対運動9ブランズ二子玉川の複合被害/フタコタマガワライズハンタイウンドウ キュウ ブランズフタコタマガワノフクゴウヒガイ/Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise 9 Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』
『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』
Amazon.co.jp: ブランズ二子玉川の複合被害 (二子玉川ライズ反対運動) eBook: 林田力: Kindleストア
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Compound Damage by BRANZ FUTAKOTAMAGAWA (Opposition Movement Against FUTAKOTAMAGAWA Rise) (Japanese Edition): Hayashida Riki: Amazon.com: Kindle Store
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ブランズ二子玉川の複合被害
二子玉川ライズ行政訴訟控訴審第3回口頭弁論
二子玉川ライズはグリーンウオッシュ
二子玉川ライズは誇大妄想の産物
二子玉川ライズもアイスで転倒の危険
二子玉川ライズ行政訴訟と北総線運賃訴訟
乗客無視の再開発で東急東横線渋谷駅の不便
東急電鉄社員が東急田園都市線で痴漢
東急不動産脅迫電話と東急電鉄痴漢
東急電鉄駅員の暴力事件
東急建設でクレーン転倒事故
等々力2丁目コインパーキング建設反対運動

脱法ハーブ宣伝屋とゼロゼロ物件業者2

脱法ハーブ宣伝屋の父親は貧困ビジネスとして社会問題になっているゼロゼロ物件業者である。ゼロゼロ物件業者と脱法ハーブ宣伝屋のどちらが悪質か。ゼロゼロ物件業者と脱法ハーブ宣伝屋の親子がいるとは驚きである。ゼロゼロ物件業者の事務所は気味の悪い場所。それが第一印象であった。ゼロゼロ物件のアパートは修繕されることなく、朽ち果てていった。

ゼロゼロ物件業者と脱法ハーブ宣伝屋の親子。同じ鋳型に流し込まれたような親子であった。怖かったが、少しだけ気の毒でもあった。初めからまっとうな社会人になれないことが宿命付けられているような。最初から道を外れてしまっているような。普通の人間の社会のドアを叩いても入れてもらえない。そのような烙印を押されているような親子であった。

脱法ハーブ宣伝屋は半ズボンも卒業していない年頃から既に立派な社会のダニであった。迷惑で乱暴で危険であった。何とか大学に入学したが、中退した。脱法ハーブ宣伝屋の通っていた大学では毎年のように何人か中退する学生がいる。そこからさらにケチな犯罪者として社会に巣だっていく。
http://hayariki.net/tokyu/20.htm
「そのゼロゼロ物件業者と脱法ハーブ宣伝屋の親子はとんでもない奴らだな。最低の部類だ」

「母親は?」

「噂では魔女と言われていた」

「魔女だって」

「噂よ。武蔵野市みたいな郊外は噂とゴシップで成り立っている」

脱法ハーブ宣伝屋は自分が嘲笑されている事実を知り、抗うつ剤を倍増ししても眠れなかった。ベッドは固く、マットレスは敵となり、思考を間違った方向へと導いた。脱法ハーブ宣伝屋は激しい孤独に襲われた。自分が社会の一部ではないという孤独感である。脱法ハーブ宣伝屋は何度も寝返りを打ち、再び眠ろうとした。自分が笑われていることや、その他のあらゆる考えを頭から追い出そうとした。それでも眠りは訪れなかった。眠らなくては。眠らなくては。その呪文を呟けば呟くほど眠れなくなった。全身が必死で休息を求めているが、眠れなかった。

東急ハンズ過労死とブラック自慢

東急ハンズは従業員を過労死に追い込んでいる。東急ハンズの労働環境には問題がある。それが東急クオリティーである。東急ハンズには残業規制が必要である。東急ハンズに殺人罪を適用すべきとの声も出ている。
東急ハンズ過労死裁判などのニュースに対して必ず登場するものが社畜自慢(ブラック企業自慢)である。「月80時間の残業は大したことはない。自分はもっとやっている」等の反応である。これは日本人の救い難い奴隷根性を示している。それはブラック企業やブラック士業を喜ばせるだけである。
東急ハンズ過労死裁判については判決で認定された労働時間が80時間であることを意味するに過ぎない。東急ハンズではタイムカードを押した後も残業させる悪質な労働実態が認定されている。立証できなかったサービス残業時間もあるだろう。また、過労死の死因として叱責などパワハラも認定されている。労働時間だけの問題ではない。これはブラック企業に共通する傾向である。
ブラック企業擁護の奴隷根性は東急不動産だまし売り裁判でも見られた。東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産が不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした事件である(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス)。東急リバブル東急不動産が隣地建て替えを説明しなかったために日照が皆無になる屑物件を買わされることになった(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』Amazonキンドル)。これに対しても「北側だから大したことはない」的な奴隷根性丸出しの意見が出た。消費者の不利益を無視した暴言である。
東急不動産や東急ハンズは悪質であったが、消費者や労働者が努力したので悲劇を防げたということは何の自慢にもならない。悪徳業者の追及こそが社会を良くする道である。

2013年5月13日月曜日

猪瀬直樹知事がヘイトスピーチを下品と表明

猪瀬直樹東京都知事は2013年3月29日の記者会見で在日コリアン排斥のヘイトスピーチ・デモを「下品」「品のない」と表現した。フリージャーナリストの上田眞実氏の質問に回答した。知事は法律に基づかなければ対策はできないと述べたが、「そういうことに対して、それはおかしいじゃないかということは僕は思っています」とも語った。
***
【記者】フリーの上田と申します。ありがとうございます。最近、新大久保のコリアンタウンで、在特会と称する人たちの主催による在日コリアンの排斥を目的とする在日コリアンデモ排斥街宣デモが隔週のように行われています。200名ほどで商店街を練り歩き、朝鮮人は皆殺し、首をつれなどのプラカードを掲げ、ゴキブリ、日本から出て行けなどのシュプレヒコールを上げています。地元の人、観光客はみんなおびえきっています。一部の国会議員はこれを憂慮、強く憂慮し、このような民族差別デモを許可しないように、デモの管轄する都の公安委員会に要請しています。民族差別デモが平然と行われているこの国で、民族の祭典であるオリンピックを誘致する資格があるのかどうか、都知事の見解をお伺いしたいと思っています。
【知事】僕もね、見たことないんだけれども、いろいろとそういうところ、新聞とか、ちょっと載ったりしましたね。で、品がない表現ですね、あれは。ただ、デモは届け出して手続きをやれば、できることはできるわけですね。で、人を傷つけたりとかしなければ、とりあえずは合法活動ということになるんですね。
【記者】ただ、外国とかでは民族を煽動するようなデモを固く禁じられる法律とかがあって。
【知事】だから、それは法律のバックがあるからね、今のところ、日本の法律では、人に危害を加えたりしなければ、警察の取り締まりの対象にならないんですね。
【記者】それについて、知事はどのように……。
【知事】だから、そういう下品なデモで、おっしゃられたようなね、品のない言葉を吐くわけですね。それは、まあ、でもわずか100人とか200人ぐらいの人たちですね、それは。
【記者】200人ぐらいです。
【知事】ほんとに東京の1300万人のうちのわずか200人ですね、それはね。で、もちろんそれはよろしくないと思いますよ。
【記者】知事として何か対策をとるとか。
【知事】それはだから、対策というのは法律に基づいていかないとできませんから、もちろん何か、そういうことに対して、それはおかしいじゃないかということは僕は思っていますよ、それは。
【記者】そうですか。
【知事】ええ、はい。
【記者】公安委員会というのは、やはり都が管轄だと思うんですが。
【知事】それは、だから公安委員会の方が判断しなければいけない問題ですから。
【記者】都知事は、知事のほうが何か働きかけるとか、そういうことは今のところ考えていらっしゃらないということですか。
【知事】今のところ、法律的にそれを取り締まるものがないということですよね、現状ではね。
【記者】都政としてはそのまま。
【知事】だから、都政の問題じゃなくて、それは警察とか法規に基づいて、そのデモが暴走したりしたら、それは逮捕したりすることはできるわけですけども、相手に危害を加えるとか、器物を破損するとか、そういうことが起きているかどうか、よく注意深く見守りたいと思います、はい。
【記者】今のところは見守るということですね。
【知事】見守るって、そういうことが起きているかどうか、そういうことが起きていれば、それは犯罪になりますから。
***
ヘイトスピーチの異常性は広く認識されるようになっている。産経新聞でもヘイトスピーチが鬱憤晴らしに過ぎないと切り捨てる記事が出た。排外主義者は愛国者の仮面をかぶっているが、その暴力の矛先は単に自分達に都合の悪い人達に向かっているとも指摘する。
「ストレスのはけ口を求めるための活動ならば、それが在日韓国・朝鮮人に向かうこともあれば、集金係やお年寄りに向かうこともまた、あり得る。彼らの内にあったのは他人への敵意だけなのかもしれない。」(「「朝鮮人は呼吸するな」暴走する右派系市民グループ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)という"鬱憤晴らし"」産経新聞2013年5月13日)
どちらかと言えばヘイトスピーチに憤りを抱く人々にとって遠い存在であるが、フジサンケイグループのフジテレビはネット右翼の嫌韓デモの被害者でもある(林田力「「デモで彼女ができて......」フジテレビ抗議デモ主催者が交際を理由に活動終了を表明」日刊サイゾー2011年9月)。反ヘイトスピーチは広義のリベラル派の幅広い結集軸になる。
ヘイトスピーチは現行法の下でも対処すべき問題である。大阪経済法科大学客員研究員の師岡康子氏は以下のように指摘する。「日本が1995年に加盟した人種差別撤廃条約のなかには『人種的憎悪・差別を正当化し助長したりする、あらゆる宣伝や団体を非難し、また、このような差別のあらゆる扇動・行為の根絶を目的とする迅速で積極的な措置を取ることを約束する』とあるのに、実行されていない」(「かつて排外デモに参加男性 「今の参加者は身を引いて欲しい」」NEWSポストセブン2013年5月12日)。
国際法的な権利への意識の低さは日本が人権後進国とされる一因である。東急大井町線高架下立ち退き問題でも住まいの権利(居住の権利)で対抗したが、裁判所には考慮されなかった(林田力『東急大井町線高架下立ち退き』「東急大井町線高架下追い出しは居住の権利侵害」)。住民は以下のように怒りを表明している。
「憲法は勿論、国連の人権規約委員会、如何なる意味でも力づくの強制立ち退きは人権侵害行為と明確に規定しています。その勧告を日本政府は無条件で採択しているのです。国際法が国内法の上位に位置することは常識です。にも関わらず裁判上でその辺のところが一顧だにされた形跡もありません。」(「地裁判決」『【東急】高架下のホームレス化を強いられる住民【大井町】』2012年8月18日)
http://www.hayariki.net/tokyu/19.htm

脱法ハーブ宣伝屋とゼロゼロ物件業者

脱法ハーブ宣伝屋は脱法ハーブやゼロゼロ物件を批判する書き込みに削除要求を行った。脱法ハーブもゼロゼロ物件も社会問題になっている。脱法ハーブは深刻な健康被害をもたらす。ゼロゼロ物件は貧困者を搾取する貧困ビジネスである。アングラサイトに脱法ハーブの宣伝広告を掲載することは反社会的である。ところが、脱法ハーブ宣伝屋から見れば脱法ハーブや貧困ビジネスを批判することが誹謗中傷になるという。社会悪が被害者ぶることは滑稽である。

脱法ハーブ宣伝屋の目には危険な光か宿っていた。脱法ハーブ宣伝屋は怒りを隠すことが下手であった。衝動的な感情失禁癖があり、典型的な堕落の見本であった。脱法ハーブ宣伝屋は一秒毎に傲慢と恐怖の間を行ったり来たりしている。自己過信と戸惑いの危険な組み合わせ。

脱法ハーブ宣伝屋はジェーン・オースティンJane Austenの小説に登場するジェントルメンとは全く異なっていた。脱法ハーブ宣伝屋の下腹はベルトの上に突き出していた。座りすぎ、車移動が多すぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ。これまで自分に用のある警官に一千回は会い、地獄に墜ちろと一千回言ったことがあるかのようであった。脱法ハーブ宣伝屋は、全ての普通からかけ離れていてグロテスクであった。

脱法ハーブ宣伝屋のアングラサイトには更新が見られない。まるで悪が黙り込んだように。脱法ハーブ宣伝屋に何が起きたか。落ち着いたのか。真っ当に生きることにしたのか。賢くなったのか。それはないだろう。そのようなことは起きやしない。一度ごろつき、一生ごろつき。
http://hayariki.net/tokyu/20.htm

尾山台コインパーキング反対運動

尾山台コインパーキング反対運動です。狭い道路の奥まった土地にコインパーキングを建設する計画に対して住民が通行の危険や治安の悪化を理由に反対しています。現地は世田谷区等々力2丁目の東急大井町線尾山台駅付近です。これまで取り上げた開発問題は全て東急の問題でした。尾山台コインパーキング反対運動は東急沿線で起きた問題ですが、これだけは東急が業者ではない問題です。
写真の左側手前の空き地がコインパーキング建設地です。右側の道路は4メートル幅ですが、電信柱もあるので、もっと狭いです。そこに不特定多数が駐車するコインパーキングが建設されると住環境が悪化します。狭い道に不特定多数の車が入ることは通行の危険を生じさせます。道路は子ども達の遊び場にもなっており、保育園への通園路にもなっています。幼児が三輪車で遊び、自転車の乗り方を学ぶ道でもあります。
コインパーキングでは騒音や排気ガスも発生します。車の扉を閉めるだけで音が響きます。深夜も含む24時間、頻繁な出入りがあるために住民の迷惑は大きいです。不特定多数が入ることは防犯面の不安もあります。住民は契約者が特定し、車の利用パターンも決まっている月極め駐車場ならば許容できると述べています。
写真のコインパーキング建設地の奥にある建物は、コインパーキングを建設しようとする事業主が昨年12月に新築したアパートです。このため、住民は当初、アパート住人向けの駐車場と受け止めていました。住民側はコインパーキングにするならば、表通りに面した土地にすべきてあったと指摘します。
コインパーキングは2月に開業する予定でしたが、まだ開業していません。業者側は工事を妨害しないことの仮処分を申請し、さらに間接強制を申し立てています。これに対して住民側は妨害ではなく、正当な住民活動と反論しています。
この問題の意義としては、野放し状態のコインパーキングへの問題提起をしたことです。住民側の働きかけによって世田谷区玉川支所で住民向けの説明会も開催させました。事業者側は「コインパーキング建設での説明会開催は初めて」と言っていました。但し、金曜日の夕方1回きりであり、工事ありきの説明で住民側は説明責任を果たしていないと指摘しています。
http://www.hayariki.net/tokyu/faqindex.htm

等々力2丁目コインパーキング建設反対運動

東京都世田谷区等々力2丁目のコインパーキング建設に住民反対運動が起きている。現地は東急大井町線尾山台駅付近である。狭い生活道路の奥にコインパーキングを建設する計画である。生活道路に不特定多数の車が入ることは住民の生活を危険にする(林田力『二子玉川ライズ反対運動5』「等々力2丁目コインパーキング建設計画に批判」)。

住民反対運動に対してコインパーキング事業者は東京地方裁判所に妨害排除の仮処分と間接強制を申し立てた(平成25年(ヨ)第881号、平成25年(ヲ)第80034号)。さらに事業者はコインパーキングが計画通り開業できないために損害が生じたとして内容証明郵便で損害賠償を請求した。

これに対して住民側は正当な住民活動を抑制・萎縮させるものであると反発する。コインパーキング事業者の主張する「妨害」活動には玉川警察署も世田谷区職員も立ち会っている。コインパーキング事業者が「妨害」の証拠として提出した写真(平成25年(ヨ)第881号・疎甲第12号証)にも世田谷区職員が写っている(平成25年(ヲ)第80034号・意見書)。
http://www.hayariki.net/tokyu/15.htm
恫喝訴訟(SLAPP: Strategic Lawsuit Against Public Participation)との声もある。恫喝訴訟は企業や団体が自らに都合の悪い批判意見や反対運動 を封殺するために起こす訴訟である(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「恫喝訴訟(SLAPP)対策は攻撃が最大の防御」)。

野放し状態のコインパーキングであるが、コインパーキングは美観も損ねるものであり、無秩序に増えることへの問題意識が生まれている。鎌倉市ではコインパーキングを規制する指導要綱を定めた。さらに「非建築物系の土地利用における手続及び基準等に関する条例」として条例化する動きがある。
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2013年5月12日日曜日

猪瀬直樹知事の脱法ドラッグ対策

猪瀬直樹・東京都知事は2013年2月28日、東京都議会で脱法ドラッグ(脱法ハーブ)対策について以下のように表明した。近藤充議員の一般質問への答弁である。

違法、脱法ドラッグ対策についてでありますが、東京は、先頭を走っています。よい意味でも悪い意味でも、流行は東京から始まりますので、まずは東京が最初にいろんなことやらなきゃいけない。そして、平成十七年に薬物乱用防止条例を制定し、我が国で初めて脱法ドラッグの規制を開始した。この東京都の動きを受けて、国はようやく重い腰を上げて、二年後の平成十九年に薬事法を改正し、都条例に倣った規制を導入した。その後も、東京が先頭に立って、都内で流通している脱法ドラッグの分析や人体への影響調査などを行い、その結果を速やかに国に情報提供して、全国的な規制につなげるなど、違法、脱法ドラッグ対策の先駆者であり続けておりますが、国及び全国の自治体を常にリードしなければいけないという役割も、東京都の責任であると思っています。
今月には、海外でしか確認されていない薬物を、東京が独自に分析して自治体として初めて国内流通前の規制を実施しました。また今年度は、販売事業者の取り締まりを強化するため、警視庁とも連携しながら、店舗への集中的な立入調査を行うとともに、通信販売による取引を規制するため、運送事業者等の団体に対して、宅配時の代金引きかえサービスの自粛を要請してきました。
来年度は、こうした取り組みに加え、インターネットの検索サイトで、脱法ドラッグ、合法ハーブなどのキーワードを入力すると、薬物の危険性を訴える警告メッセージを表示する取り組みを開始します。
薬物の乱用は、心身をむしばみ、人の一生を台なしにするばかりか、社会の秩序を乱すものであり、その害悪は、はかり知れないものがあります。副知事時代にも、テレビに出演して啓蒙活動をやりました。
今後とも、行政、警察、地域が一体となって、薬物の恐ろしさを、あらゆる機会をとらえて繰り返し訴え、指導、取り締まりを強化しながら、繰り返しますが、東京が本当に先頭に立って、この薬物の乱用の根絶に全力を尽くすというふうに責任感を持ってやろうと思っております。
http://www.hayariki.net/0/faqindex.htm

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り被害者はしなければならないことをするだけであった。東急不動産だまし売りを黙って見過ごすことは市民としてあり得ない。東急不動産だまし売りを止める者もいなくなってしまう。東急不動産だまし売り被害者がすることは悪を制止することであった。
一千年にも及ぶ被害体験と苦しみを伝えるかのように東急不動産だまし売り被害者の瞳孔が黒く大きくなった。それからまぶたを閉じ、数秒間目をつぶった。東急リバブル東急不動産は地獄の炎に焼かれるがいい。絶対に許せない行為というものがある。その種の罪に対する罰は一生恥を晒して生きることである。
東急不動産だまし売りは間違えなく混乱であった。刻一刻と深みにはまり、何がなんだか分からなくなっていく。しかし、様々な経路から東急リバブル東急不動産の悪質さを示す膨大な情報が手に入った。必然的に何かすべきという気になった。

二子玉川ライズ行政訴訟控訴審第4回口頭弁論

二子玉川ライズ行政訴訟の控訴審第4回口頭弁論が2013年7月12日14時から東京高裁822号で開かれる。二子玉川の環境を守る会は以下のように説明する。
「裁判所は、ビル風のデータを事業者から出させる手はずをとりました。私たちは、専門家の科学的検討結果を反映させ、裁判所で審理するよう求めています。」(二子玉川の環境を守る会NEWS No.39 2013年5月)
二子玉川ライズでは新たな税金の無駄遣いも問題になっている。世田谷区が二子玉川ライズ2期ビルにターミナル図書館(パソコンで調べるだけで蔵書はなし)とカフェを作り、賃料として年間1500万円(月々坪2.5万円相当)も払う予定である(二子玉川の環境を守る会NEWS No.39 2013年5月)。
http://www.hayariki.net/2/faqindex.htm
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
http://www.hayariki.net/
http://hayariki.zero-yen.com/
東急不動産係長脅迫電話逮捕事件 [Kindleで出版しました]
http://www.amazon.co.jp/dp/B00C1GKPBU

悪徳業者の東急は出て行け

静岡県裾野市東急ニュータウン下水処理問題です。これは下水処理費用などをめぐる東急電鉄と千福ニュータウン団地施設管理組合の紛争です。静岡県裾野市の千福ニュータウンは東急電鉄が開発したニュータウンです。下水道は住民が結成した管理組合によって運営されています。
問題は管理組合が隣接する東急のゴルフ場ファイブハンドレッドクラブや別荘地ファイブハンドレッドフォレストの下水も処理していることで、ニュータウン住民はファイブハンドレッドが少ない費用負担で下水を処理している、つまり住民の払う管理組合費用で東急の下水まで処理していると主張し、裁判になりました。管理組合事務所には写真にある「悪徳業者の東急は出て行け」や、「東急よ、偽装はとっくにばれているぞ」という幟があり、住民の東急電鉄への怒りの深さを示しています。
この問題の意義は団地施設管理組合によって住民自治を実現したことです。当初の管理組合運営は分譲元の東急電鉄のお仕着せで東急系の業者が高額な費用で受託し、杜撰な作業をしていました。汚水を処理せずに放流したこともあり、行政の指導も受けました。しかし、意識の高い住民が役員に就くことで改善され、最終的には管理組合で会社を設立する自主管理となりました。さらに管理組合事務所では囲碁など様々な同好会活動に多くの住民が集い、地域のコミュニティー活動の拠点となっています。
この問題は静岡県の話で、東京では基本的に公共下水道ですので、直接都政への課題とはなりませんが、住民自治のモデルとして参考になります。下水処理がメイン業務ですが、消火器の販売やリフォームの斡旋、カルチャー講座の運営など住民サービスに取り組み、コミュニティービジネスとして成り立っています。
この管理組合の有意義な点は小さな政府への対抗論理を打ち出していることです。「管理組合は必要最小限の業務のみを実施し、管理費を低額にすればいい」という考え方がありますが、これを千福ニュータウン団地施設管理組合は否定します。
たとえばケーブルテレビを管理組合で一括して加入すれば個々の住宅の工事費や基本料金を安くできます。これを個々に任せるならば、住民は高額な工事費や基本料金を負担しなければならなくなります。管理組合が消極的では住民全体に不利益をもたらすので、全体の利益を考えて積極的な運営を行うことが必要と主張します。
http://www.hayariki.net/pj7.html
渋谷東急プラザの協議 (東急不動産だまし売り裁判) - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/asin/B00COMQEHA

北区補助81号線一部修正

東京都北区西ヶ原の補助81号線の道路建設計画が一部修正された。中山道から本郷通りまでの区間が木密地域不燃化10年プロジェクトの特定整備路線に選定された。約12百メートルくらいである。しかし、谷田川通りから本郷通りまでの区間(約3百メートル)は対象から外れた。住民反対運動の大きな成果である。
道路ができれば無量寺の本堂と付近の緑地が焼失する。多くの住民の立ち退きが必要で、コミュニティーを分断する。
候補期間の選定前から運動が盛り上がった。区の説明を待つというスタンスでは変えられなくなってしまう。区長に陳情し、面談した。残された候補区間の豊島区側でも署名運動など反対運動が起きている。商店街が分断されるなどの問題がある。

吉野健太郎yoshinokentarou批判

吉野健太郎への批判には以下の事実や評価が含まれている。
・吉野健太郎 (yoshinokentarou)のtwiiter発言が卑怯であること
・吉野健太郎が感情失禁事件を起こしたこと、それが恥ずかしいものであること
・グリーンウッド新宿店(吉野敏和、東京都知事(9)第40352号)が宅建業法違反で業務停止処分を受けたこと
・グリーンウッド新宿店が株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西 真琴)としてゼロゼロ物件の営業を続けていること
・吉野健太郎はアングラサイト連邦で「野焼きをしていたり、市の条例に引っかかるような事を会社ぐるみで画策していたり」と違法行為を自白したこと。
・吉野健太郎のアングラサイト「連邦」に脱法ハーブの宣伝があること
・吉野健太郎がMagic B-CASを使用してデジタル放送を不正視聴したこと
まず吉野健太郎がTwitterアカウントyoshinokentarou上で2012年1月16日にtwippleから以下の呟きをしたことは事実である。「たまに「俺だけにやれ!!」みたいな事を言われるけども、攻め方って人それぞれだと思うんですよね。相手が一番ダメージがる部分も「セット」でやるから『仕返し』とか『報復』だと思うんですよ」
これは仕返しや報復を正当化する文言である。相手に直接関係ないところに対しても、相手にダメージを与えられるという理由で仕返しや報復になるという卑怯者の論理である。相手に正面から向かわず、相手の嫌がるところを攻撃するとの発言者の心根を卑怯と評している。これを卑怯と評価している。これは特定の事実を基礎とする意見ないし論評であり、意見等の前提としている事実の重要な部分が真実である場合に該当する。
また、吉野健太郎がSIFE慶應という学生サークル主催の「ウケるブログセミナー」で感情失禁事件を起こしたことも事実である。それは「ウケるブログセミナーのレポート」にも記載されている。この事実に基づいて恥ずかしいと評価している。
http://d.hatena.ne.jp/K2Da/20050626/p1
http://d.hatena.ne.jp/K2Da/20050627/p1
グリーンウッド新宿店(吉野敏和、東京都知事(9)第40352号)が宅建業法違反で業務停止処分を受けたことは事実である(東京都都市整備局「宅地建物取引業者に対する行政処分について」2010年6月8日)。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/06/20k68400.htm
グリーンウッドが2012年5月頃以降は株式会社アトラス(東京都知事(1)第93815号、中西 真琴)になったことも事実であるが、現在は消滅している。
吉野健太郎がアングラサイト連邦で「野焼きをしていたり、市の条例に引っかかるような事を会社ぐるみで画策していたり」と違法行為を自白したことは事実である(「KeyGen Music - OVER 1300 Songs(iPhone用アプリケーション)」11/12/07)。
http://www.hayariki.net/0/31.htm
吉野健太郎のアングラサイト「連邦」に脱法ハーブの宣伝があることは事実である。連邦のトップページ上部の目立つ場所に「とても安い!吉祥寺のハーブショップ ART TRICK 吉祥寺店」「合法ハーブ リキッド専門店 REGARDS大宮店」のリンクがある。REGARDS大宮店のバナー「埼玉県で合法ハーブを買うなら種類豊富で手渡し可能なこちらのショップへ 最強のパウダーKeyを独占発売中」も掲載されている。
http://www.hayariki.net/0/7.htm
吉野健太郎がMagic B-CASを使用してデジタル放送を不正視聴したことは事実である。吉野健太郎は自己のアングラサイト「連邦」で不正改造B-CASカードを購入し、有料デジタル放送を正規の契約を締結せずに視聴した体験を掲載した(「(薄汚れた)Magic B-CASが届くまで」11/12/17)。

東急大井町線高架下立ち退き反対運動

東急大井町線高架下立ち退き反対運動です。これは東急電鉄が品川区の東急大井町線高架下住民に一方的な立ち退きを要求した問題です。東急電鉄は耐震補修というもっともらしい理由を掲げています。しかし、東急電鉄は工事中の仮住宅・仮店舗の手配や工事後の住民の帰還を拒否しており、住民の追い出しを狙ったものです。
東急電鉄は半世紀以上も住み続けてきた住民に立ち退き料を一円も払わずに追い出そうとし、住民は反発しました。住民は写真にあるように「生活苦に陥る住民 東急は非道である」や「東急は耐震補強工事を口実に古くからの住民の追い出しを図っている」などの看板を掲げて抵抗しました。
この運動の意義は国連人権委員会「強制立ち退きに関する決議」などに根拠を持つ住まいの権利・居住の権利で対抗しようとしたことです。立ち退き問題と言うと裁判所も大半の弁護士も借地借家法しか考えない傾向があります。しかし、これでは限界があります。狭い専門的な法律論だけで考えないという点は東急不動産だまし売り裁判とも共通します。東急不動産だまし売り裁判も宅建業法や民法の契約解除ではなく、消費者契約法という不動産分野では馴染みのない法律で闘いました。
この問題の課題として2つ指摘します。最初に「住まいの権利の確立」と書きました。借地借家法だけでは住民追い出しを防げません。UR団地立ち退き訴訟・東京地裁平成25年3月28日判決でも耐震性不足を正当事由としており、耐震補強が住民追い出しに悪用されていく危険があります。
「住まいは人権」は宇都宮さんの公約でもありました。二子玉川ライズ反対運動のところでも指摘しましたが、日本国憲法に基づく人権として住まいの権利を深めていくことは護憲運動の活性化にもなります。
2番目は運動としての課題です。「高架下という特殊性を超越した連帯」と書きました。この問題は高架下という借地借家法が適用されるか微妙という特殊性があり、広い連帯が得られにくいという悩みがあります。問題の本質は「東急電鉄という大企業が長年の賃借人の信頼を裏切り、一方的に追い出すことはけしからん」という単純なものであり、特殊性を超越した連帯を作ることが課題です。
渋谷東急プラザの協議 感想 林田力 - 読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/B00COMQEHA
Disputation at Shibuya TOKYU Plaza (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) eBook: Hayashida Riki: Amazon.es: Tienda Kindle
http://www.amazon.es/dp/B00COMQEHA

二子玉川ライズ問題の課題

二子玉川ライズ問題の課題として3つ指摘します。
先ず「1980年代の計画が何故、見直されないのか」と書きました。二子玉川の再開発計画は1980年代に遡ります。バブル経済期の計画であり、少子高齢化や低成長時代という社会情勢の変化に対応していません。バブル経済期の遺物が見直されずに進んでしまうことが大きな問題です。
これは多くの公共事業にも当てはまる問題です。宇都宮さんも公約で「無駄な公共事業からの撤退の制度づくりを進めます」と掲げました。
また、区部都市計画道路問題連絡会と多摩都市計画道路見直し連絡会が4月10日に東京都に提出した「都市計画道路 第四次事業化計画策定にあたっての要請書」でも「社会状況の変化(人口の減少と高齢化の見通し、市街地拡大の収束、経済の低成長化、価値観の多様化)や周辺の土地利用の状況や今後の動向を把握し、当該都市計画道路の役割との整合性の観点から現時点における都市計画道路の必要性を再検証すること」を求めています。
第二に開発反対の論理の再構築です。資料には「再開発反対という真っ向から対立する主張の出し方」と書きました。開発への賛成・反対は明確な対立軸になるものです。現実に二子玉川の住民運動は東京都を被告にして裁判で争っており、東京都と真っ向から対立します。開発問題はイデオロギー臭さのない対立軸として有効です。民主党が多数の支持を得て政権を獲得できた要因も「コンクリートから人へ」でした。
しかし、今の世論状況では「コンクリートから人へ」に逆風が吹いています。この中で「新規開発でなく維持補修へ」と一定の開発の必要性も認めた主張が有力ですが、パンチ力に欠けるきらいがあります。二子玉川の住民運動からは「盛り場的な賑わいよりも住み続けられる街に」という価値観が提示されています。開発反対のロジックを再構築することが住民運動の課題です。
最後に開発問題は憲法論議を深められる可能性を持っています。二子玉川ライズ反対運動では憲法上の権利として、住民が主体的に街づくりに参画する権利である「まちづくり参画権」を主張しています。
これから護憲運動が重大な局面を迎えることが予想されますが、従来型の護憲運動には古さを否めず、護憲に凝り固まれば固まるほど大多数の市民からは日常の課題から遊離しているように思われ、逆効果になると危惧しています。反貧困運動によって生存権が護憲運動との相互作用で深まったように、「まちづくり参画権」も発展させたいと思います。
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二子玉川ライズ反対運動

次に東京都世田谷区の二子玉川ライズ反対運動です。二子玉川ライズは世田谷区玉川の風致地区・都市計画公園予定地に超高層ビルを乱立させる再開発で、住民反対運動が起きています。分譲マンションやショッピングセンター、賃貸オフィスなど東急の営利事情のために約700億円もの税金が使われます。現地では超高層ビルのビル風によって負傷者も出ており、安心安全な生活が脅かされています。
二子玉川ライズ反対運動の意義としては、一般に建物が建設されたら建設反対運動が終わってしまう傾向があることに対し、ビル風や騒音、治安の悪化などの建設後の環境悪化に対して運動が継続していることです。
また、区政や都政を見据えた運動になっています。特に開発と福祉がトレードオフになっているとの主張は重要な政治的論点になります。世田谷区は区民利用施設使用料や保育料の値上げなど区民負担増大の方針を出しましたが、二子玉川の住民運動は「二子玉川ライズへの補助金を削減すれば、区民負担を増大しなくて済む」というスタンスから反対運動を展開しました。
東京都政への課題ですが、今回取り上げる開発問題の中で最も都政と関係が深いものが二子玉川ライズ問題です。二子玉川ライズは市街地再開発事業ですが、再開発組合設立認可は東京都が行います。つまり、東京都が認めたから、二子玉川の環境破壊が行われるという関係にあります。そのために住民側は東京都を相手に組合設立認可取り消しの行政訴訟を起こしています。
渋谷東急プラザの協議 (東急不動産だまし売り裁判) / 林田力 / 林田力 / 書評0件|本が好き!
http://www.honzuki.jp/book/206586/
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ブランズ二子玉川は複合被害

世田谷区玉川では二子玉川ライズによる住環境破壊が問題になっている。ファーストフード店からは悪臭がし、住民は吐きたい衝動に駆られる。ファーストフード店のカラフルな色彩としつこい油の臭いが気分を悪くさせる。
ブランズ二子玉川は世田谷区玉川に複合被害をもたらすと懸念される。ブランズ二子玉川によって二子玉川ライズのビル風が一層悪化することが懸念される。二子玉川ライズでは超高層ビルのビル風によって負傷者が出ている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazonキンドル)。新たなマンション・ブランズ二子玉川はビル風の複合被害をもたらすと懸念される。二子玉川が人の住めない町になりかねない。
マンションだまし売りの東急リバブル東急不動産は後ろ指をさされながら死ぬことになる。天国行きは期待できない。まず反対の方向に堕ちていくだろう。二子玉川の景観は住民のものである。二子玉川ライズやブランズ二子玉川が破壊していいものではない。

2013年5月11日土曜日

ブラック士業公表を公約に

ブラック企業の公表を選挙公約にする政党があると報道された。これは意味のあることである。ブラック士業の公表も必要である。
最近明らかになったブラック企業は東急ハンズである。東急ハンズで過労死が明らかになった。神戸地方裁判所は従業員の過労死に対して、東急ハンズの安全配慮義務違反を認定し、損害賠償を命じた。東急ハンズはマンションだまし売りで悪名高い東急不動産の子会社である。東急ハンズ側の裁判での主張は東急不動産だまし売り裁判を彷彿させる不誠実なものである。消費者に不誠実な東急不動産グループは従業員にとってもブラックである。東急ハンズ過労死事件では労働時間が長いだけでなく、パワハラなどの精神的ストレスを認定した。タイムカードを押した後も残業するサービス残業も認定した。
http://hayariki.net/tokyu/

都政わいわい勉強会in東部地区

都政わいわい勉強会in東部地区が2013年5月25日と6月1日に開催される。都政わいわい勉強会は6月の東京都議会議員選挙(都議選)立候補予定者との市民集会である。都議会議員選挙の参考にするために候補予定者の話を聞き、住民の声(質問や意見)を届けるアットホームな勉強会である。東部地区は足立区、荒川区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区の6区合同で開催する。立候補予定者や有権者が参加しやすくするために2日間の開催とした。
第1回は5月25日(土)18時から21時まで、江東区住吉のティアラ江東・中会議室で開催する。立候補予定者の参加者と参加時間は以下の通り(5月10日現在)。
18時15分〜18時45分 あぜ上三和子氏(共産党、現職、江東区)
18時45分〜19時15分 野上ゆきえ氏(みんなの党、現職、江東区)
19時15分〜19時45分 川北直人氏(維新の会、新人、江東区)
19時45分〜20時15分 大沢のぼる氏(民主党、現職、江東区)
20時15分〜21時00分 桜井浩之氏(自民党、現職、墨田区)
20時15分〜21時00分 上田令子氏(みんなの党、新人、江戸川区)
20時15分からの時間帯は立候補予定者二人になるが、最初10分間ずつ各立候補予定者に話していただき、その後21時まで二人の立候補予定者に対する質疑応答とする。
第2回は6月1日(土)10時半から15時まで、足立区千住の東京芸術センター第1会議室で開催する。5月10日時点で以下の立候補予定者の参加が決まっている。
11時30分〜12時00分 梅田信利氏(みんなの党、新人、葛飾区)
時間帯未定     野上じゅん子氏(公明党、現職、葛飾区)
時間帯未定     滝口学氏(民主党、現職、荒川区)
時間帯未定     鈴木勝博氏(維新の会、現職、足立区)
主催は都政わいわい勉強会in東部地区実行委員会である。実行委員会は東京の東部地域(墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川)で「原発」都民投票や原発をなくす運動、開発や街づくり問題に取り組んできた団体・個人の集まりである。
「都政わいわい勉強会」は都内各地で企画・開催されている。4月13日の北区、文京区、台東区三区合同の勉強会を皮切りに、5月2日の西東京市、5月24日の調布市、5月25日 の板橋区、5月26日の多摩市、6月1日の新宿区、中野区で開催される。
http://www.hayariki.net/tosei/

東急不動産だまし売り裁判は都政にも

東急不動産だまし売り裁判は都政にも接点があります。当時は石原都政ですが、東京都都市整備局や生活文化局に申し立てて一定の動きがありました。提訴前は東急不動産に話し合いに応じさせました。裏返せば東急不動産は行政指導が入らなければ消費者と話し合いもしない不誠実な企業ということです。
また、裁判終了後に東急不動産は不動産登記について不当な条件をつけ、それを拒否すると売買代金返還を拒否しました。この東急不動産の不当な対応も東京都が改めさせました。
東京都は東急不動産だまし売り裁判だけでなく、社会問題になったゼロゼロ物件にも対応しています。市民団体「住まいの貧困に取り組むネットワーク」の要請を受け、シンエイエステートやグリーンウッドというゼロゼロ物件業者を宅地建物取引業法違反で業務停止処分にしました。
ちなみに宇都宮健児さんはゼロゼロ物件の被害対策弁護団長でした。しかし、これを都知事選でアピールポイントにしておらず、もったいないと思います。
消費者問題への積極性は猪瀬知事も継承しており、3月22日の記者会見では「消費生活情報の発信強化」を表明しています。
庶民に厳しい石原都政という位置付けを一般論として否定するつもりはありません。東急不動産だまし売り裁判への対応もゼロゼロ物件業者への処分も甘過ぎると批判することは正論です。それでも、一定の動きがあることは評価しなければならないと思います。
現時点で開発問題は「コンクリートから人へ」の熱気が失われ、東日本大震災後のナイーブな防災強化論の中で強烈な逆風下にあります。その中では消費者問題や住まいの貧困という観点で問題提起することが受け入れられやすくなります。開発問題で制度や法律に問題があると主張することは正論過ぎるほど正論ですが、悪徳業者を叩くというロジックも打ち出すことで開発問題への逆風を吹き飛ばすことができないかと考えています。

渋谷東急プラザの協議 感想 林田力 - 読書メーター
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2013年5月10日金曜日

ブラック士業批判の正当性

ブラック士業批判は完全に正当であった。それ故にブラック士業は押し潰されてしまいそうに感じ、必死の思いで自分を守らずにはいられなかった。ブラック士業にとって世間は敵意に満ちており、他人との関係は戦って凌駕するか、甘美な罠で篭絡するかの何れかでしかなかった。

ブラック士業被害者はブラック士業の無知を悲しく思った。どう説得しても理解されない愚かさがブラック士業に破滅の道を歩ませることになったと言っても過言でない。ブラック士業は私利私欲や感情に支配されている弱い人達であった。ブラック士業には自分の過ちに傷つく心も、それを改めようとする意思もなかった。ブラック士業はブラックであることの虚しさを学び取るべきであった。最後には疲れ果て、沈むことになると悟るべきであった。ブラック士業被害者にはブラック士業の間違いが見えていた。
http://www.hayariki.net/black/30.htm
ブラック士業批判の圧倒的な力はブラック士業を破壊し、押し流し、どこか遠くに運び去ろうとしていた。壊され、欠片になって散っていくブラック士業の一つ一つからブラック士業の愚かさと卑しさが臭い立つ。ブラック士業被害者は突き上げる嫌悪感で息もできなかった。

2013年5月9日木曜日

都政わいわい勉強会in東部地区

都政わいわい勉強会in東部地区が2013年5月25日と6月1日の2回に分けて開催される。都政わいわい勉強会は6月の東京都議会議員選挙(都議選)立候補予定者との市民集会で、北区や文京区、板橋区、西東京市など都内各地で企画されている。都議会議員選挙の参考にするために候補予定者の話を聞き、住民の声(質問や意見)を届けるアットホームな勉強会である。東部地区は足立区、荒川区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区の6区合同で開催する。

第1回は5月25日(土)18時から21時まで、江東区住吉のティアラ江東・中会議室で開催する。5月9日時点で以下の立候補予定者が参加する予定である。

18時15分〜45分 あぜ上三和子さん(共産党)

19時15分〜19時45分 川北直人さん(維新の会)

19時45分〜20時15分 大沢のぼるさん(民主党)
http://www.hayariki.net/tokyu/14.htm
第2回は6月1日(土)10時半から15時まで、足立区千住の東京芸術センター第1会議室で開催する。立候補予定者や有権者が参加しやすくするために二日間の開催とした。

主催は都政わいわい勉強会in東部地区実行委員会である。実行委員会は東京の東部地域(墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川)で「原発」都民投票や原発をなくす運動、開発や街づくり問題に取り組んできた団体・個人の集まりである。

なぜ空き家800万戸時代に超高層乱立なのか

景住ネット全国集会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ空き家800万戸時代に超高層乱立なのか
山本理顕氏、林厚見氏(東京R不動産)、五十嵐敬喜氏など異色のパネリストで空き家問題を議論する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6月1日(土)
会場 法政大学市ヶ谷キャンパス
会費: 一般1,500 円・会員1,000 円・学生500 円
(全プログラム共通です)

第一部 全国マンション紛争の現状報告 
午前10:00〜12:00 
※報告に参加される方は下記からお申込ください。会員以外も報告頂けます。

第二部 なぜ日本ではマンション紛争が起きるのか
午後1:00〜2:40 58 年館4 階 843 教室 
講演 日置雅晴氏
(景住ネット代表・早稲田大学法科大学院教授)
会場とのディスカッション
高橋倫恵氏(西宮市議)
司会・奈須りえ氏(大田区議)

第三部 空き家・空き地をどうするか
午後3時〜 58 年館4 階 843 教室 
基調講演
山本 理顕氏(建築家)
パネラー(五十音順)
五十嵐敬喜氏(法政大学教授・元内閣官房参与)
小磯盟四郎氏(川崎まち連)
林 厚見氏(東京R 不動産)
日置雅晴氏(早稲田大学法科大学院教授)
松本恭治氏(住宅問題研究者)
三橋重昭氏(中小企業診断士)
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6 月2 日(日)午前9:30 飯田橋西口集合
現地見学ツアー

詳細・問い合わせ・申込
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林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』
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ブラック士業被害者

ブラック士業被害者は闘い続けなければならなかった。ブラック士業被害者は黙って笑い者になるような人間ではなかった。ブラック士業に思い知らせることはできる。ブラック士業への反感と憎悪は、この上もなく高まっていた。ブラック士業被害者は訴状を握りしめた。それが自分達の未来を切り開くことを願っていた。虐げられし者の怒りの鉄槌を邪悪なブラック士業とブラック企業に振り下ろせ。勝利をつかみ、正義を行い、そして公正な復讐を遂げよ。

ブラック士業被害者には社会に対する義務があった。正義が行われるようにする義務があった。この機会をとらえてブラック士業と戦い、正義を勝ち取ること。そこにブラック士業被害者は人生そのものまで賭けてもよいという気持ちになった。ブラック士業被害者の精神は極めてしっかりしており、意気は軒昂であった。

ブラック士業被害者の瞳の底には煮えるような怒りと悲しみが揺れていた。ブラック士業被害者は悲しくて喉と胸がつまり、ほとんど息ができない。ブラック士業は本当に人なのだろうか。ブラック士業被害者は自分のため、全ての被害者のために泣いていた。降り注ぐ雨のようにブラック士業被害者の目から涙が流れた。ブラック士業被害者は富貴よりも、正義や公正、嘘をつかないことに思いをはせるようになった。

ブラック士業被害者の演奏を聴くことは初めてであった。素晴らしい演奏であった。優れた技術はもちろん、それ以上のものがあった。ブラック士業被害者の悲しみが奇妙でノスタルジックな物悲しさを曲に添えていた。人生を踏みあやまっているブラック士業と接しながら、正しい道に導き損ねたブラック士業被害者の力不足を神が許し賜れるように。
http://www.hayariki.net/black/29.htm

卑怯な呟き

卑怯な呟きはTwitter発言に対する論評である。Twitter上で引用されたような発言がなされたことは事実である。相手に正面から向かわず、相手の嫌がるところを攻撃するとの発言者の心根を卑怯と評している。これは事実に基づく論評である。

2013年5月8日水曜日

都政わいわい勉強会in東部質問状

都政わいわい勉強会in東部の公開質問状と要請文を転載します。
東京都議会議員選挙候補者宛て公開質問状
1.平成25年度東京都予算への賛否
平成25年度東京都予算に賛成ですか、反対ですか。現職の方は予算案に賛成しましたか、反対しましたか。賛成または反対にチェックを付けてください。その理由を書いてください。

2.エネルギー政策について
東京都が進めるべきエネルギー政策についてお考えをお聞かせください。

3.保育政策について
東京都が進めようとしている待機児童解消策について、お考えをお聞かせください。

4.卸売市場の役割について
仲卸業者の経営の安定や食の安全性の確保のために中央卸売市場が果たす役割について、お考えをお聞かせください。

5.オリンピック招致事業
東京都が進めているオリンピック招致事業について、お考えをお聞かせください。

6.その他メッセージ
最後に特に訴えたいことがございましたら、ご自由にお書きください。
http://www.hayariki.net/tosei/koukai.html
都政わいわい勉強会in東部 への参加を要請します
拝啓
新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
私どもは、東京の東部地域(墨田、江東、荒川、足立、葛飾、江戸川)で「原発」都民投票や原発をなくす運動、開発や街づくり問題に取り組んできた団体・個人の集まりで、全都各地で行われている「都政わいわい学習会」(各党・候補者の政策を聞く会)を東部地域でも開催しようと相談してきました。
別紙のとおり、5月25日(ティアラ江東・住吉)と6月1日(東京芸術センタ・北千住)で「都政わいわい学習会in東部」を開催することになりました。各候補者30分で候補者に割り当て、候補者から訴えと参加者との質疑を行い、都民に判断材料を提供しようと考えております。(最初の10分で自由スピーチと共通質問の回答、残りの20分を参加者との質疑とさせていただきます。) 選挙目前でお忙しいとは存じますが、ご参加をお願い申し上げます。
つきましては、参加の可否と参加可能な時間帯を5月15日までご連絡をお願いいたします。希望が重なった場合には、各政党・会派のバランスを考慮し、調整させていただく場合がありますので、その場合はご容赦ください。
また、共通の質問項目を用意しておりますので、参加できない場合でもご回答をお寄せください。会場で紹介し、インターネットで公開して都民へ情報提供をいたします。

林田力・渋谷東急プラザの協議

林田力『東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議』は渋谷東急プラザにおける東急不動産だまし売り裁判原告(林田力)と東急リバブル・東急不動産の協議をまとめたノンフィクションである。東急リバブル東急不動産は隣地建て替えなどの不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判購入編』Amazon Kindle)。
引き渡し後に真相を知った購入者(林田力)は抗議したが、東急リバブル・東急不動産は不誠実な対応に終始した(林田力『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』Amazon Kindle)。このために購入者は消費者契約法第4条第2項(不利益事実不告知)に基づいて売買契約を取消し、東京都にも申し入れた。すると東急不動産は手の平を返したように話し合いを求めてきた(林田力『東急不動産だまし売り裁判3』Amazon Kindle)。しかし、協議は不誠実なものであった。東急リバブル東急不動産は「見猿、聞か猿、言わ猿」であり、マンションだまし売りをなかったことにしたい思惑が丸見えであった。東急不動産課長による「裁判所でもどこでも好きなところに行ってください」という開き直り発言まで飛び出した。東急不動産だまし売り裁判という不可避の流れが作られた。
東急リバブル東急不動産が不誠実であることは『東急不動産だまし売り裁判』で指摘されるまでもなく、承知している人も多いだろう。詳しい人に言わせれば、悪名高い東急不動産のマンションに問題があることも、客を客とも思わない不誠実な対応がなされることも容易に理解できるという。「基本中の基本」と考える人もいるだろう。
それでも『東急不動産だまし売り裁判』で東急リバブル東急不動産の不誠実を指摘する意味はある。何故ならば何となく認識していることと異なり、明確に認識することで消費者運動や住民運動の実践を通して共通認識を一層深められるためである。マンションだまし売りによる不安や疲弊を、やりがいや喜びにあふれた日常に変える。それを可能にするものが東急不動産だまし売り裁判の志である。
『東急不動産だまし売り裁判』は東急不動産だまし売りに関係した人々にも読んでいただきたい。消費者の権利について考え、それに照らして今後を生きてほしいからである。

【書名】東急不動産だまし売り裁判4渋谷東急プラザの協議/トウキュウフドウサンダマシウリサイバン ヨン シブヤトウキュウプラザノキョウギ/The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 4 Disputation at Shibuya TOKYU Plaza
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【既刊】『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』『東急不動産だまし売り裁判購入編』『東急不動産だまし売り裁判2リバブル編』『東急不動産だまし売り裁判3』『東急大井町線高架下立ち退き』『裏事件レポート』『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』『東急コミュニティー解約記』
『二子玉川ライズ反対運動1』『二子玉川ライズ反対運動2』『二子玉川ライズ反対運動3』『二子玉川ライズ反対運動4』『二子玉川ライズ反対運動5』『二子玉川ライズ住民訴訟 二子玉川ライズ反対運動6』『二子玉川ライズ反対運動7』『二子玉川ライズ反対運動8』

目次
渋谷東急プラザ
悪徳不動産営業
自己紹介
無能
嘲笑
東急不動産の判断
約束の反故
東急リバブルの悪意
消費者攻撃
曇りガラス
隣地所有者確認の反故
目隠し
東急リバブルのたらい回し
迷惑隣人説明義務違反事件
一方的な切り上げ
メールの反故
協議切り上げ後
東急不動産だまし売りマンションの夜
前言を翻す東急不動産
東急不動産だまし売りの罪
解説
http://www.amazon.co.jp/dp/B00COMQEHA
Disputation at Shibuya TOKYU Plaza (The Suit TOKYU Land Corporation Fraud) (Japanese Edition): Hayashida Riki: Amazon.com: Kindle Store
http://www.amazon.com/dp/B00COMQEHA

東急不動産だまし売り裁判

悪徳不動産業者や脱法ハーブ宣伝屋の下腹はベルトの上に突き出していた。座りすぎ、車移動が多すぎ、食べ過ぎ、飲み過ぎ。
東急不動産だまし売り被害者は言葉を持つ。東急不動産だまし売り被害者は百もの言葉を囁くことができる。千を叫び、さらにもう千を。東急不動産だまし売り被害者には物語がある。
東急不動産では東急不動産だまし売り裁判や高田知弘の脅迫電話逮捕、東急ハンズ過労死と問題が続発している。東急不動産では何かが限界に達し、同時に何かが欠落しているのかもしれない。暴力と混乱の中で爆発しながら。
東急リバブル東急不動産との不動産売買契約は、いつから黒い白昼夢になるのか。東急不動産だまし売りは突然訪れることもあれば、じわじわと忍び寄ることもある。心の奥底では分かっていたとはいえ、東急リバブル東急不動産の不誠実さには驚きを禁じ得ない。
東急不動産だまし売りマンションの売買契約を取り消して新たに居住した部屋には居心地の良さを感じている。茶色いテーブルとウィンザーチェアがシンプルな品格を静かに示していた。

2013年5月7日火曜日

開発問題の裁判および集会

5/23(木)外環の2 第23回口頭弁論
10:30〜東京地裁703法廷

6/1(土)講演会「環境アセスメント日米比較」 原科幸彦さん
- - -総会記念講演会 - 主催/環境アセスメント連絡会
13:30〜杉並区、産業商工会館(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)
参加費/500円

6/6日&7日 公害被害者総行動
http://www.jnep.jp/kougai-soukoudou-2013/soukoudou-chirashi-2013.html
国土交通省交渉は6日11時〜からです。

6/13(木) 下北訴訟 第29回口頭弁論
15:30〜東京地裁103法廷

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ブラック士業の異常性

ブラック士業では何もかもが異常であった。ブラック士業には教養はなく、準備書面は間違えだらけであった。ブラック士業被害者は赤ペンで添削し、突き返してやりたい思いで読み進めた。ブラック士業の態度は極めて悪い。ブラック士業を相手にする場合は二つの袋を持っていなければならないとの皮肉がある。一つは金袋で、もう一つは堪忍袋である。

ブラック士業はヤンキーという自分の恥ずかしい過去をホウキで掃いてカーペットの下に隠して美化するような存在であった。それでも長い間の暮らしぶりは隠しようもなく、透けて見えた。ブラック士業の目は光の差さない穴のようであった。反応は全くない。自分の関心事しか気にかけない振る舞いは、まさしく評判通りのブラック士業であった。ブラック士業の歪んだ顔や生気のない瞳は思い出したくもない。

ブラック士業被害者の溜め息と涙がブラック士業の法律事務所を湿らせ、陰惨なものにしていた。まるで墓場のように暗く、殺伐とした法律事務所であった。ブラック士業の法律事務所では弁護士も職員も白黒の背景幕に描かれた陰気な風刺画にしか見えなかった。平穏な気持ちでブラック士業の看板を見ることは二度とないだろう。

ブラック士業は弁護士の墓場であり、弁護士の仕事に誇りを持っていた良識派にとっては自己の存在を否定される場所であった。ブラック士業の法律事務所にあと一分でもいたら、気が狂ってしまいそうであった。ブラック士業やブラック企業で働き続けると人間は胸のうちに自分以外の人間を入れる余地を失う。生きるために心を自分だけで満たさなければならないからである。
http://www.hayariki.net/black/28.htm

マリーアントワネットの遺言

藤本ひとみ『マリーアントワネットの遺言』は王政復古期のフランスを舞台とした歴史小説である。マリーアントワネットは処刑前に代理人弁護士に語った言葉を明らかにする。一般にマリーアントワネットはフランス革命では悪女と位置付けられる。その一方で最近ではマリーアントワネットを評価する見方も出ている。本書は、そのどちらにも片寄らない。
革命裁判所は最初からマリーアントワネットを死刑にするつもりであった。その意味でマリーアントワネットの裁判は公正とは言えない。一方でマリーアントワネットには革命期の基準で罪があった。そのために弁護士は虚偽の主張をすることを勧める。マリーアントワネットは「詐欺師のようだ」と感想を漏らす。現代日本のブラック企業とブラック士業のようなものである。

都政わいわい勉強会イン東部

都政わいわい勉強会イン東部が開催される。墨田区、荒川区、葛飾区、足立区、江東区、江戸川区を対象地域とする。都議会議員選挙の立候補予定者を呼び、都民の候補者選びの参考にする勉強会である。北区や文京区、西東京市など都内各地で開催されている。都政わいわい勉強会イン東部は東部地区の脱原発運動や開発問題に取り組む住民が集まって企画した。江東区と足立区の二ヶ所で開催する。

2013年5月6日月曜日

二子玉川ライズ反対運動

二子玉川ライズ住民運動は不動産業者の分断政策による孤独に打ち勝った。二子玉川ライズ反対運動は手を伸ばした。二子玉川住民は東急電鉄東急不動産にいいようにされる住民以上の価値があると証明した。
二子玉川ライズのビル風は言葉では表現できない。大きな悪意に満ちた突風が小さな粒子を隠し持ち、いとも簡単に、そして嘲笑うように、上着の布をトレーナーの綿を通って押し入ってくる。

2013年6月東京都議選立候補予定者一覧in東部

●墨田区選挙区 定数3
小沢 昌也:民主、現職
桜井 浩之:自民、現職
加藤 雅之:公明、現職
村本 ひろや:共産、新人
森山 一:維新、新人

●江東区選挙区 定数4
大沢 昇:民主、現職
山崎 一輝:自民、現職
木内 良明:公明、現職
あぜ上 三和子:共産、現職
川北 直人:維新、新人
野上 ゆきえ:みんな、現職

●荒川区選挙区 定数2
滝口 学:民主、現職
崎山 知尚:自民、元
鈴木 貫太郎:公明、現職
鈴木 けんいち:共産、新人
町田 高:維新、新人

●足立区選挙区 定数6
大西 智:民主、現職
高島 直樹:自民、元
發地 易隆:自民、新人
友利 春久:公明、現職
中山 信行:公明、現職
大島 よしえ:共産、現職
鈴木 かつひろ:維新、現職

●葛飾区選挙区 定数4
伊藤 正樹:民主、現職
佐藤 由美:民主、現職
和泉 武彦:自民、現職
舟坂 誓生:自民、新人
野上 純子:公明、現職
和泉 なおみ:共産、新人
梅田 信利:みんな、新人
小林 ひとし:維新、新人

●江戸川区選挙区 定数5
笹本 尚:民主、現職
田之上 郁子:民主、現職
宇田川 聡史:自民、現職
田島 和明:自民、現職
上野 和彦:公明、現職
河野 ゆりえ:共産、元
上田 令子:みんな、新人
中津川 まさあき:維新、新人
http://www.hayariki.net/tosei/kouho.html

都政わいわい勉強会in 東部地区

6月の東京都議会議員選挙(都議選)を踏まえ、候補者との市民集会を「都政わいわい勉
強会in 東部地区」として、足立区、荒川区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区の東部6
地区合同で開催します。

第1回 (上記6区の都議会議員選挙立候補予定者に参加交渉中)
日時 5月25日(土) 18:10〜21:30     
場所 ティアラ江東 中会議室(都営新宿線「住吉駅」歩4分)
住所 江東区住吉2-28-36
※第1回の開始時間が変更されました。

第2回 (上記6区の都議会議員選挙立候補予定者に参加交渉中)
日時 6月1日(土) 10:30〜15:00
場所 東京芸術センター 第1会議室(北千住駅歩7分)
住所 足立区千住1-4-1

資料代 500円(2会場フリーパス)
主催 都政わいわい勉強会in東部地区実行委員会

東京都政には、身近なテーマがいっぱい。
どんな候補予定者がいるの? 政策は? 人柄は?
6月の「都議会議員選挙」の参考に、候補予定者の話を聞き、みなさまの声(質問や意
見)を届ける。アットホームな勉強会です。

2日間開催の趣旨
2日間開催の理由は、都議選立候補予定者及び、その話を聞く有権者が、参加しやすく
する為です。第一回と第二回では、話をしていただける都議会選挙立候補予定者が変わる
ことが考えられます。両日、あるいは都合の良い日を選んで御参加下さい。参加される都
議会選挙立候補予定者は後日に調整がつき次第発表します。

都政わいわい勉強会in東部地区実行委員会について
都政わいわい勉強会in東部地区実行委員会は東京の東部地域(墨田、江東、荒川、足立、
葛飾、江戸川)で「原発」都民投票や原発をなくす運動、開発や街づくり問題に取り組ん
できた団体・個人の集まりです。全都各地で開催され、また、開催されようとしている
「都政わいわい学習会」(各党・候補者の政策を聞く会)を東部地域でも開催しようと相
談してきました。

各選挙区の定数
墨田区選挙区  3
江東区選挙区  4
荒川区選挙区  2
足立区選挙区  6
葛飾区選挙区  4
江戸川区選挙区 5
http://hayariki.net/tosei/

『不当判決糾弾』大飯原発と開発問題

田中一郎『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』(2013年4月30日)についてコメントする。これは「都民参加への模索」研究会で配布されたもので、私の発表テーマが「開発問題から考える東京都政の課題」である関係から開発問題に引き寄せたコメントとする。

『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』は関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機運転差止仮処分命令申立事件・大阪地裁平成25年4月16日決定(平成24年(ヨ)第262号、第318号)を批判した論考である。大飯原発運転差止仮処分命令申立事件は人格権侵害を理由に原発の運転差し止めの仮処分を求めた事件である。決定は以下のような一般論を提示した。

「人格権に基づき原子力発電所の仮の運転差止めの請求を受けた場合には、債務者(電力会社等)側において、当該原子力発電所に適用される安全上の基準に合理性があり、かつ当該発電所がこの基準を満たすことを主張疎明する必要があり、債務者がその主張疎明を尽くさない場合には、当該原子力発電所の安全性が確保されず、深刻な災害を引き起こすことが事実上推認されるというべきである」

その上で政府の基準は「合理性がある」とし、その基準を満たしているために「安全性に関する主張疎明を尽くした」と判断した。そして債権者側の主張は「具体的危険性があるると訴明されているとはいえない」として仮処分申立を退けた。

『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』は決定が「関西電力に対しては、その安全証明を『疎明』でよい、と寛容な(いい加減な)態度を示し」たなどと批判する(5頁)。このロジックに対しては仮処分と訴訟を明確に区別していないと批判することも可能である。他の箇所でも決定を判決、債権者・債務者を原告・被告と呼んでいる。

仮処分と訴訟を同一視することには実質的な問題がある。仮処分は文字通り仮の処分であるために証明ではなく、疎明となっている。本訴では通らないような主張でも仮処分ならば担保を積むことで決定を得ることができる。そこで悪徳業者などの中には仮処分決定が出たことを裁判所の最終判決が出たように喧伝して自己を正当化する動きがある。仮処分は仮の処分に過ぎず、仮処分が認められても、認められなくても、その程度のものに過ぎない。

もし仮処分が認められるならば、担保は仮の原発運転停止による損害額に見合った金額にならざるを得ず、市民運動にはハードルが高い。仮処分が否定されたとしても、安全性の疎明が認められても証明には至っていないということであり、本訴で十分に闘うことができる。

『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』では用語使用の点では不正確さがあるが、「裁判の用語を正しく理解しなければ決定を批判する資格がない」等と主張するつもりはない。法曹による「裁判の仕組み上、仮処分とは云々のものです」という、したり顔の解説が往々にして中立的な装いをしつつ、市民の権利行使を諦めさせるための説得方法として利用されているためである。これは残念なことに人権派弁護士とされる人々にも存在しており、依頼人と代理人弁護士の紛争も存在する。

東急不動産だまし売り裁判でも「宅建業法では重要事項とは確定的な事実のみを指す」「民法では契約解除はよほどのことではなければ認められない」などの、したり顔の解説によって泣き寝入りを誘導された。それらを無視して消費者契約法による契約取り消しを貫いたから権利を回復できた(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』ロゴス社)。

悪徳不動産業者からは「分からず屋」「取引ができない人物」くらいに思われなければ貫徹できない。その意味で『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』のように自分の側の論理で裁判所の決定を批判することは重要である。それを社会にぶつけていくことが硬直的な制度を変えていくことになる。

『原子力ムラ・関西電力追従の不当判決糾弾』の「最後に」のまとめは開発問題と重なる主張である。「巨大な企業や組織と一般市民とが『対等の関係』に擬制される現代法の仕組みを抜本的に転換しなければなりません」(20頁)

この転換は東急不動産だまし売り裁判では実現している。消費者契約法第1条は「消費者と事業者との間の情報の質及び量並びに交渉力の格差にかんがみ、事業者の一定の行為により消費者が誤認し、又は困惑した場合について契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができることとする」と定めている。

東急リバブル東急不動産と一消費者は「情報の質及び量並びに交渉力」の点で対等ではない。だまされたことは自己責任ではない。消費者取引において東急不動産には不利益事実の情報提供義務が社会的に期待されたが、それを怠った。それ故に売買契約が取り消される。

この視点は街づくりにおいても重要である。街づくりの住民運動家は真面目で公正な人が多いために、個人の土地使用も含めて万人に適用される普遍的なルールを模索する傾向がある。「自らも縛るルールではあり、不動産業者に要求するだけではない」として地域エゴ批判を回避しようとする。しかし、それは庶民の一戸建ての建て替えも制約されかねないものであり、住民の合意を得ることが非常に困難になる。自分で袋小路に入り込んでしまっている感がある。
http://www.hayariki.net/tokyu/13.htm
開発問題は基本的に企業的な土地利用が契機になっている。従って企業的な土地利用をピンポイントで規制する方が早道ではないか。それは不動産業者を狙い撃ちにした差別ではなく、そもそも業者と市民が対等ではないことからくる当然の制約である。真の公正は「等しきものには等しく、等しからざるものには等しからざるものを」である。

以下のまとめも開発問題そのものである。「ものごとを進める側が、その進めることについて、安全であり、外部不経済をもたらさず、何人にも迷惑をかけないこと、かけていないこと(例えば放射能汚染や環境破壊がないこと)を立証しない限りは相応の責任が伴うという、ごく当たり前のことも『現代法の一般原則』として定着しなければならない」(20頁)

東京都世田谷区の二子玉川ライズではビル風が問題になっている(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』Amazon Kindle)。二子玉川ライズは一期事業と二期事業に分かれており、事業者は形式的には二子玉川東地区第一種市街地再開発組合と二子玉川東第二地区市街地再開発組合に分かれる。どちらも実質的には東急電鉄・東急不動産が大規模地権者として圧倒的な発言権を有しており、理事長も同一人物である。ところが、ビル風の対応では互いに一期の問題・二期の問題と主張して責任逃れに走っている。

原発と開発問題のアナロジーは経産省前テントひろば「テント日誌」でも指摘されている。「美しい風景と観光資源をコンクリートやテトラで破壊してきた歴史にもっと目をやっていいのではないか。原発が地域の風景や地場産業を壊してきたことにも通ずるのであろう。」(テント日誌2013年4月24日)

2013年5月5日日曜日

原発都民投票の意義

「都民参加への模索」研究会が2013年5月2日に立教大学で開催された。丸井英里さんが自ら関わった原発都民投票の運動について報告した。都民投票の運動が今まで市民運動に参加していない人々を巻き込み、政治意識を高めたという効果があったことが理解できた。政治意識を高めた人が増えたことは喜ばしいことである。都民投票の運動には「民主主義の学校」的な効果があった。これは住民発意による住民投票の効用である。

発表者は都民投票否決後には都議会議員選挙の候補者選びの参考に資するために「都政わいわい勉強会」を開催している。住民投票については直接民主主義か間接民主主義かという難しい問題を抱えているが、やれることをやろうとしている。以下では住民投票に対する管見を述べる。

議会構成と住民意識の乖離は肌感覚で実感できる。二子玉川ライズ二期事業では提出された意見書199件中191件が反対意見で、積極的な賛成意見は皆無であった(林田力『二子玉川ライズ反対運動1』「二子玉川東第二地区再開発組合設立認可に抗議」)。しかし、世田谷区議会も東京都議会も二子玉川ライズ反対が圧倒的とはなっていない。二子玉川ライズ反対が多数派を獲得する可能性があったものの、少なくとも民意のように反対が圧倒的ではない。

議会構成と住民意識の乖離は二つの理由から説明できる。第一に、そもそも民意を代表する人が選ばれていないとの仮説である。これは低投票率や名前を連呼するだけの選挙活動という実態から説明できる。これは議会制民主主義の根本的な問題ではなく、日本の議会制度や選挙を改善することが筋である。一方で住民投票を加えることは主権者の武器の選択肢を増やすことになるため、住民投票を否定する理由にもならない。

第二に議員選挙は人を選ぶものであり、個別の問題において議会構成と齟齬が生じることは、むしろ当然との考え方である。この立場では住民投票の積極的な推進が望ましいことになる。いずれにしても民意を実現し、主権者意識を高めるために住民投票は有益である。

次に住民投票の問題を検討する。第一に間接民主主義(議会制民主主義)との両立の問題である。「直接民主主義は間接民主主義より優れており、間接民主主義を廃止し、住民投票一本にする」という考えは現状認識には賛否があるとしても、理屈としては筋が通っている。間接民主主義の下で住民投票を主張する立場は、議会構成と世論の乖離を問題意識として有している。もし常に議会構成よりも世論を優先することが民主主義と考えるならば、議会を廃止して直接民主主義一本になる。

これに対して議会と住民投票を並存させる場合、何を住民投票マターとするかが問題になる。ある案件について議会の採決では負けるが、住民投票ならば勝てると考えるならば、その政治勢力は住民投票を求めることが合理的である。逆に反対勢力は住民投票に反対することになる。そうなると党利党略で住民投票が選択されることになる。

それは結局のところ、権力を握っている立場(首長)に自分の政策を通す選択肢を増やす結果になる。これまで議会の賛成が必要不可欠であった案件も、議会が反対しても住民投票ならば勝てると考えれば住民投票にかけることになる。

これを避けるためには住民投票を行う条件を住民発意とし、客観的な条件を満たしたならば自動的に住民投票を行うようにし、首長や議会に裁量を与えないことが必要である。

第二に護憲との関係である。研究会でも改憲阻止の立場から懐疑論が提示された。改憲を進めることにならないかという疑念である。日本国憲法の精神に忠実な純粋な護憲派が直接民主主義そのものに批判的になることは当然である。前文に「日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し」とあるように憲法は間接民主主義を定めている。主権者たる住民の意思を表明することは重要であるが、建前としては議員選挙が住民の意思表明になる。それが機能不全に陥っているならば、それを改善することが憲法の建前に沿った方法になる。

一方で憲法も地方自治に関しては直接民主主義的要素を定めている(第95条)。それ故に地方自治の枠内での住民投票は護憲派も納得できる。この点は脱原発国民投票の構想とは相違するところである。護憲派も乗っかれる枠組みとして期待できた。

しかるに「東京電力管内の原子力発電所の稼動に関する東京都都民投票条例案」では第12条第2項で「日本国憲法の改正手続きに関する法律」(憲法改正国民投票法)を準用した。この憲法改正国民投票法に対する護憲派からの批判を認識しているならば、この法律を準用したことは政治的に下手な動きである。研究会で「都民投票運動の幹部の一部は住民投票の実績を作りたいだけの住民投票屋に過ぎない」との辛辣な批判が寄せられた。

最後に住民投票の限界について検討する。日本の現状を踏まえれば住民発意の住民投票が増えることは望ましいが、人権の問題は住民投票で決めてはならない。さもなければ多数派が憎む人物の人権を剥奪する住民投票が正当化されてしまう。皆が殺したいと思った人物を殺すことが許されることになる。これは住民投票以前に民主主義の限界である。住民投票も国民投票も民主主義の一手法である。

この点を踏まえると、脱原発を民主主義で決めていいかという疑問がある。民主主義を実現するために都民投票の実現を呼びかけた訳であるが、民主主義では主権者の多数が原発を容認したならば原発を認めることを意味する。

管見は原発を民主主義ではなく、人権の観点から反対する。原発は民主主義で決めるのではなく、人権保障と両立しないために否定すべきである。福島第一原発事故前から分かっていたことであるが、原発事故が起きれば地域全体が喪失し、生活の基盤が消滅してしまうことが福島原発事故で再確認された。原発事故が絶対に防げるものではないことも明らかになった。
http://www.hayariki.net/tokyu/12.htm
事故が起きる危険のある原発が存在する限り、広大な周辺地域の人々の人権は危険にさらされる。原発は人権保障と両立しない故に、どれだけ原発推進派が存在しようとも否定される。福島原発事故以前からの反原発の訴訟の多くも人格権侵害を根拠としている。人権の問題は民主主義で決めるものではない。

これは純理論的な議論であり、都民投票の運動が脱原発の意識を広める効果や日本の民主主義を成熟させる効果があったことを否定するものではない。この人権か民主主義のどちらを軸にするかは街づくりでも問題になる。もともと開発反対運動は日照権や環境権など自分達の住環境の権利を守る闘いという傾向があった。東急大井町線高架下立ち退き反対運動も住まいの権利(居住の権利)で対抗しようとした(林田力「開発問題から考える東京都政の課題」研究会配布資料)。東急不動産だまし売り裁判でも消費者契約法に基づいて消費者の権利として権利回復を実現した。

一方で裁判所の救済の幅が非常に狭いこともあり、民主主義の問題にシフトする傾向が見られる。「自分の土地は自分の好きなように開発する」ではなく、「街づくりに関する問題は住民が皆で決める」とすべきとの主張である。ここでも管見は東急不動産だまし売り裁判の経験から人権に重きをおくべきとの立場である。民主主義のアプローチでは多くの人が望めば開発が正当化されることになり、それがまさに現代日本の結果となっていると考えるためである。

それでも民主主義からのアプローチが重要な問題提起であることは事実である。ここでは二子玉川ライズ反対運動の主張する「街づくり参画権」に注目する。住民が主体的に街づくりに参画することを憲法上の権利(人権)と位置づける(林田力「開発問題から考える東京都政の課題」研究会配布資料)。これは人権と民主主義を止揚している。

都政わいわい勉強会in 東部地区

6月の都議選を踏まえ、候補者との市民集会を「都政わいわい勉強会in 東部地区」として、足立区、荒川区、葛飾区、墨田区、江戸川区、江東区の東部6地区合同で開催します。これは各地域で開催され、また、開催されようとしている「都政わいわい勉強会」に触発されて企画したものです。

日時:5月25日(土) 18:30〜21:30
場所:ティアラ江東(都営新宿線「住吉駅」歩4分)
住所:江東区住吉2-28-36

日時6月1日(土) 10:30〜15:30
場所:東京芸術センター(北千住駅歩7分)
住所:足立区千住1-4-1

参加費:500円(資料代。2会場フリーパス)
http://www.hayariki.net/tosei/
詳細内容は随時アナウンスします。


都政わいわい勉強会in 東部地区第1回
http://www.facebook.com/events/650775541615152/
都政わいわい勉強会in 東部地区第2回
http://www.facebook.com/events/636570753024328/

脱法ハーブ批判に削除要求

脱法ハーブやゼロゼロ物件を批判する書き込みに削除要求がなされた。脱法ハーブもゼロゼロ物件も社会問題になっている。脱法ハーブは深刻な健康被害をもたらす。ゼロゼロ物件は貧困者を搾取する貧困ビジネスである。アングラサイトに脱法ハーブの宣伝広告を掲載することは反社会的である。ところが、削除要求者から見れば脱法ハーブや貧困ビジネスを批判することが誹謗中傷になるという。社会悪が被害者ぶることは滑稽である。

過労死を生み出すブラック士業

過労死を生み出すブラック企業にブラック士業は犯罪である。ブラック士業はブラック企業の悪習に染まり、それを助長する。その点においてブラック士業には責任がある。ヘイトスピーチを野放しにするブラック士業。悪い出来事は必ずブラック士業と結び付いていた。
社会を困惑と恐怖に陥れるブラック士業。ブラック士業はオレオレ詐欺・振り込め詐欺などの劇場型詐欺にも関与する。かつては虚偽の法律事務所の名前を用いた架空請求が横行したが、実在する法律事務所(ブラック士業)が悪徳業者とタッグを組んで不当な請求を行っている。ブラック士業が「×××(実在する保険会社)の者です」「×××の関係者です」などと名乗り「×××の契約者に説明している」「将来保険金が受け取れなくなる」などと切り出した上で、個人情報を収集する例も報告されている。
ブラック士業は人権を虫けら同様に扱う。ブラック士業の気遣いのなさ、いたわりの欠片もない態度は、人権というものを全く理解していない故である。何ら学ぼうとせず、気付きもせずに愚行を繰り返すブラック士業に対しては錆び付いた過去の遺物がきしみながら動いているような印象をもたずにはいられなかった。絶滅に向かって進んでいく種族である。
ブラック士業のやり方は詐欺師さながらの卑しさとしか言いようがない。ブラック士業は人間の自尊心を遠慮なく傷つける。ブラック士業の卑劣な行いにブラック士業被害者は身体の芯まで衝撃を受けた。ブラック士業はブラック士業被害者に取り返しのつかない傷を与えた。ブラック士業は日本社会に取り返しのつかない打撃を与えた。ブラック士業被害者の胸に積み重なってきた怒りの闇は濃かった。ブラック士業被害者は落胆し、苛立った。ブラック士業被害者の無念さは想像にあまりあった。本人なりの夢や希望があったに違いない。怒りと悲しみのこもった音が人々の胸に響いて止まなかった。
http://www.hayariki.net/black/faqindex.htm

東急不動産だまし売りは一般に

東急不動産だまし売りは一般に想像されるよりも酷く、恐ろしく、暗く、無慈悲である。東急不動産には良心の欠片もない。東急不動産は東急不動産だまし売り被害者を痛めつけ、苦しませ、嫌がらせをして、前に立ちはだかる。東急不動産は幾千もの邪悪の華を咲かせることを放置している。東急不動産だまし売り被害者は辛くて悲しかった。東急不動産だまし売り被害者の悲しみは止めようもなく心から染みだし、身体中を埋めていった。
後に東急不動産は高田知弘係長がトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazon Kindle)。東急コミュニティーは東急コミュニティーが立案した修繕計画に反対する管理組合役員のプライバシーを侵害して東京地裁から損害賠償を命じられた。東急ハンズではパワハラやサービス残業強要で過労死が出た。
東急不動産に遵法精神がないから、マンションだまし売りが起きた。高田知弘に遵法精神がないからトラブルになった顧客女性に脅迫電話をくり返した。東急ハンズに遵法精神がないから、過労死が起きた。東急不動産は陰湿集団との言葉が合っている。
悪徳不動産営業の笑いは狂気にかられた者が有頂天になり、自分を抑えきれなくなっているような笑い方であった。悪徳不動産業者の中にいると正気を失ってしまう。そして周囲の者を同じ狂気に追いやってしまう。
東急不動産だまし売り被害者は何を知っていて、何ができるのか。今までしたことのない方法で言葉を見つけていく。東急不動産だまし売り被害者は東急不動産だまし売りなど存在しなかったように振る舞うこともできた。しかし、それは東急不動産だまし売り被害者がすべきことではなかった。東急不動産だまし売り被害者がすべきことは正義を与えることであった。東急不動産だまし売り被害者はキャスパー・ミルクトースト(ウェブスターの漫画のキャラクターで臆病な小心者)ではなかった。
東急不動産だまし売りはシベリアの冬が暖かく感じるほどの真っ黒な悪夢である。最悪の類の悪夢であった。妙に生々しく、その中に囚われたまま、逃れることが、目覚めることができない悪夢であった。
東急不動産だまし売りマンションは真夜中かと思うくらい真っ暗で陰気であった。東急不動産だまし売りマンションにいると、林田力の目は鋭い針に刺されている化のように痛み、額が鋼鉄のベルトで締め付けられているかのように苦しくなる。ジワジワと頭蓋骨が砕けていくようだ。このままでは、いつか痛みに耐えられなくなる。そうなったならば頭がおかしくなってしまうのだろうか。この苦痛を終わらせようと自殺したくなってしまうのだろうか。マッコリをほんの少しだけ。それくらいのご褒美を東急不動産だまし売り被害者にあげてもいい。冷えたグラスに水滴が流れて凍ったように曇るところを見てみたい。
http://ameblo.jp/tokyufubai/

冬の生け贄

モンス・カッレントフト著、久山葉子訳『冬の生贄』はスウェーデンのミステリー小説である。舞台はリンショーピン市という地方都市である。主人公モーリン・フォッシュは女性刑事である。雪野原の木の枝に血だらけの死体がぶら下がっていたことが事件の始まりである。極寒の北欧の描写が具体的で、日本とは異なる風土の物語であると実感できる。死体と思われる人物のモノローグが挿入されており、幻想的である。
本書には外国からの移民、職探し中の独身女性、要介護者の妻を持つ夫など様々な人々が登場する。福祉国家スウェーデンも悩みのない楽園ではないことが分かる。それでも貧困ビジネスやブラック企業が横行する日本と異なり、生活ができていることが羨ましい。

2013年5月4日土曜日

東急建設でクレーン転倒事故

東急建設でラフタークレーンなど工事車両の転倒事故が相次いでいる。神奈川県川崎市宮前区犬蔵2丁目の同一作業所で繰り返し発生した。東急建設の技術力の低さや杜撰さを示すものであるが、問題は東急建設の発表が遅れたことである。行政の指摘によって初めて2件の転倒事故が発生していたことが明らかになったとする(東急建設株式会社「ラフタークレーン転倒事故について(追加)」2009年5月18日)。
不都合な事実を隠蔽しようとする東急の体質を示している。同じ東急グループの東急不動産は不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした(林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』)。東急不動産の分譲マンション「ブランズ小竹向原」ではクレーン転倒で死亡事故が起きた。東急不動産は「タワークレーン落下事故(東京都板橋区)について」を発表したが、事故発生日から遅れて出したために批判された(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』「ブランズ小竹向原でクレーン死亡事故」)。
***
平成21年5月18日
各位
東急建設株式会社
ラフタークレーン転倒事故について(追加)
本年4月17日付で、神奈川県川崎市宮前区犬蔵2丁目の当社作業所にてラフタークレーン(25t)の転倒事故発生についてお知らせいたしましたが、今般、行政の指摘に基づき社内調査をいたしました結果、同作業所において本年1月16日にユニック車(4t)、3月11日にラフタークレーン(16t)の転倒事故が発生していたことが明らかになりました。
これらの事故による人的被害はありませんでしたが、同一作業所で同種の事故が度々発生したこと、また、会社として事故発生の把握が遅れたことは、誠に遺憾であり、関係する皆様方に大変申し訳なく、深くお詫び申しあげます。
当社は、この事態を厳粛に受け止め、同作業所においては運営体制の抜本的な見直しと、全従業員を対象に、安全教育、コンプライアンス教育を実施いたしました。
また、全社をあげて原因究明を早急に行うとともに再発防止策を策定し、現在、同作業所ではこの防止策を確実に実施できるよう体制を整えております。
今後は、全社的に改めて安全教育、コンプライアンス教育をはかり、二度と同種の事故、過ちを起こさないよう、全力を挙げ取組んでまいる所存であります。
***
http://www.facebook.com/tokyufubai

林田力Amazon作品一覧

林田力Amazon作品一覧の人気度で『二子玉川ライズ住民訴訟』が首位になった。二位は『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』である。三位は『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』である。『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』は東急不動産係長が顧客女性とコンサルティング契約でトラブルとなり、顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された事件を扱っている。
東急不動産は「お詫び」を発表したが、お詫び文には具体的な事実が記載されておらず、何を反省しているのか全く理解できないものである。東急不動産係長逮捕事件は契約上のトラブルとなった顧客女性に脅迫電話を繰り返した点で、たまたま犯罪者が東急不動産の従業員だったという問題とは次元が異なる。不明確なお詫び文は東急不動産だまし売り裁判での「お詫び」と共通する。

東急不動産係長がトラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕された事件は「東急不動産ならばやりかねない」と思わせるものであった。東急不動産だまし売り裁判や二子玉川ライズ問題など消費者や住民に対する東急不動産の不誠実さは有名である。東急不動産係長逮捕事件は企業向けのコンサルティングでも同じであることを示した。

世の中には卑劣な犯罪者がいる。安倍晋三首相脅迫メール送信者や脅迫電話で逮捕された東急不動産係長が該当する。安倍首相脅迫メール送信者は、安倍首相の殺害を予告するメールを繰返し送信した。東急不動産係長は契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返した。どちらも卑劣な犯罪者である。安倍首相脅迫犯は書類送検され、東急不動産係長は逮捕された。
http://hayariki.x10.mx/
安倍首相脅迫犯は遠隔操作によるものと言い訳したが、ウィルス感染は確認されなかった。東急不動産係長逮捕事件では東急不動産係長の犯罪を明らかにした人が誹謗中傷のターゲットになっている。

コインパーキング規制

コインパーキング問題ですが、街づくりの意識の高い神奈川県鎌倉市では規制の動きがあります。行政指導の要綱を定めており、鎌倉市との事前協議や住民説明会を求めています。行政指導では限界があるために条例を制定する動きもあります。
世田谷区玉川支所での説明会で事業者はコインパーキング建設で説明会開催の事例はないと述べましたが、鎌倉市では説明会を求めており、業者が無知であるか、経験が乏しいか、嘘をついているかのどちらかです。
無個性なコインパーキングが増えることでの街の悪化はアイラブ世田谷でも問題意識を持っています。世田谷区でも野放しになっているコインパーキングを規制する動きを作ってもいいのではないかと思います。街づくりの研究会での発表事例にもなると思います。

尾山台コインパーキング建設反対

尾山台コインパーキング建設反対運動に対してスラップ批判がなされている。現地は東京都世田谷区の東急大井町線尾山台駅付近である。狭い生活道路の奥にコインパーキングを建設する計画である。生活道路に不特定多数の車が入ることは住民の生活を危険にする。
コインパーキング事業者は妨害排除の仮処分を申し立てた。さらに内容証明郵便で損害賠償を請求した。これに対して住民側は正当な住民活動の規制と反発する。事業者の主張する『妨害』活動には玉川警察署も世田谷区職員も立ち会っており、誰からも住民活動を止めることを求められていないと主張する。

2013年5月3日金曜日

東急不動産だまし売り裁判

東急不動産だまし売り被害者の目からは何よりも怒りが読み取れた。東急不動産だまし売りは悪魔の所業であった。東急不動産だまし売りマンションで落ち着く人間が存在するであろうか。東急不動産だまし売りマンションは生きた人間のための住まいではない。二子玉川RIZEによって破壊される前の二子玉川のポスターが東急不動産だまし売り被害者を嘲笑っている。太陽、森林、青い空。東急不動産だまし売りマンションとは違う、人間に居住可能な惑星の話のようである。
東急不動産だまし売り裁判は心を捉えるフレーズである。林田力『東急不動産だまし売り裁判』にはリズムがある。フレーズ全体にリズムが息づいている。

議員当選

議員当選おめでとうございます。鎌倉市は鎌倉幕府以来の古都として、景観や街づくりへの意識が高いことで知られています。シーサイドコート鎌倉若宮大路など景観や住環境を破壊する東急不動産のマンション建設に対して反発が起きました。
東急大井町線尾山台駅付近ではコインパーキング建設反対運動が起きています。狭い生活道路に面してコインパーキングを建設することは、不特定多数の車両の流入をもたらし、住民生活を危険にするためです。
全国的には野放し状態のコインパーキングですが、鎌倉市では行政指導の要綱を定めて事前協議や住民説明会開催などを求めています。より実効的なものにするために条例を制定する動きもあります。街づくりの観点でも鎌倉市政に注目しております。

2013年5月2日木曜日

東急ハンズ過労死

東急ハンズ過労死裁判がマイニュースジャパンで報道された。マイニュースジャパンはブラック企業の問題を精力的に取り上げているネットメディアである。東急不動産だまし売り裁判も取り上げた。東急ハンズの親会社は東急不動産である。消費者に不誠実な企業は労働者にもブラック企業である。
マイニュースジャパンの東急ハンズ過労死裁判の記事では過労死に追い込む東急ハンズの異常な労働環境を具体的に記述する。労働者は制度的にサービス残業に追い込まれる。また、パワハラが日常化している実態も明らかにする。東急ハンズの親会社の東急不動産では高田知弘係長が契約トラブルになった顧客女性に脅迫電話を繰り返して逮捕される事件が起きた(林田力『東急不動産係長脅迫電話逮捕事件』Amazonキンドル)。東急不動産グループの野蛮で暴力的な体質を示している。

2013年5月1日水曜日

東急不動産だまし売り裁判の意義

東急不動産だまし売り裁判の意義は消費者契約法で不動産売買契約を取り消したリーディングケースとなったことです。昔から欠陥住宅など不動産売買トラブルは数多くありました。東急不動産のだまし売りに限っても、横浜市神奈川区のアルス横浜台町(だいまち)や江東区の東急ドエル・アルス南砂サルーテが知られています。
しかし、欠陥住宅でも、だまし売りでも契約を白紙にすることは非常にハードルが高いものでした。よほどのことがなければ契約を白紙にできないという状態でした。それが「売ったら売りっぱなし」「売り逃げ」という形で悪徳不動産業者をつけあがらせる要因になりました。問題が露見すれば補修で取り繕い、バレなれければそのままでは悪徳不動産業者のだまし得になってしまいます。
これに対して消費者契約法では事実と異なることを告げること(不実告知)や、利益となる事実を告げながら、不利益事実を告げないこと(不利益事実不告知)によって消費者が契約を締結した場合に契約の取り消しを認めます。不動産業者が事実を説明していれば、消費者が契約を締結しなかったと立証できれば契約を取り消せます。これによって、不動産業者が「欠陥や虚偽説明は些細な問題であって、不動産取引において本質的・重大な問題ではない」という言い訳を封じられます。
東急不動産だまし売り裁判の後には北海道の耐震強度偽装マンションに対して消費者契約法による売買契約の取り消しが認められています(札幌地裁平成22年4月22日判決)。
この東急不動産だまし売り裁判は開発問題というよりも消費者問題ですが、裁判ではマンション建設時の経緯が問題になり、地上げ屋や近隣対策屋が暗躍するなどマンション建設反対運動と共通する問題を抱えました。これが開発問題に取り組むようになった背景ですので、最初の事例として紹介しました。
The Suit TOKYU Land Corporation Fraud 3 eBook: Hayashida Riki: Amazon.com.br: Loja Kindle
http://www.amazon.com.br/dp/B00CEH8S4C

林田力『東急不動産だまし売り裁判』Facebook攻撃

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』Facebookアカウントに対してFacebookから不正ログインがあったと報告された。不正ログインは2013年5月1日17時44分に東京(Tokyo, 13, JP周辺)の119.240.254.73(FL1-119-240-254-73.tky.mesh.ad.jp)からWindows 7 Internet Explorer(Win7用IE使用)で行われた。

Facebookから「いつもと違う場所からFacebookにログインしましたか?」と題する以下のメールが送信された。「今までにご利用されたことのないコンピュータ、携帯機器、場所からFacebookアカウントへのログインがありました。安全のため、不正な利用がなかったことをご確認いただけるまで、Facebookアカウントを一時停止させていただきました。」

林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』は東急不動産のマンションだまし売りやブラック士業などの問題を告発しており、工作員などから激しい攻撃を受けている。Facebookアカウントへの不正ログインも同じ文脈で考えられる。
http://www.hayariki.net/tokyu/10.htm

ブラック士業

ブラック士業では何もかもが異常であった。ブラック士業の歪んだ顔や生気のない瞳は思い出したくもない。ブラック士業の法律事務所にあと一分でもいたら、気が狂ってしまいそうであった。
ブラック士業やブラック企業で働き続けると人間は胸のうちに自分以外の人間を入れる余地を失う。生きるために心を自分だけで満たさなければならないからである。ブラック士業はブラック士業被害者に取り返しのつかない傷を与えた。ブラック士業被害者はブラック士業の無知を悲しく思った。どう説得しても理解されない愚かさがブラック士業に破滅の道を歩ませることになったと言っても過言でない。